J3参入初年度で3位の沼津、MF白石智之とFW渡辺亮太ら8選手の契約満了を発表
2017.12.05 23:58 Tue
▽アスルクラロ沼津は5日、MF河津良一(25)、MF鈴木淳(30)、MF白石智之(24)、FW渡辺亮太(26)、MF蔵田岬平(27)、DF田中舜(29)、DF馬場将大(27)、MF鈴木将也(29)の契約満了を発表した。
▽2015年8月から同年12月まで沼津に期限付き移籍で加入していた河津は、2016年にジェフユナイテッド千葉から完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに3試合出場し、天皇杯では3試合1得点を記録した。鈴木淳は、2015年にSC相模原から加入。今シーズンは天皇杯に1試合出場した。白石は2016年に法政大学から入団。今シーズンはJ3リーグで20試合4得点を記録し、天皇杯に3試合出場した。渡辺は2017年に愛媛FCから加入。今シーズンはJ3リーグで26試合3得点を記録し、天皇杯には2試合出場した。
▽2014年6月から2016年まで期限付き移籍で加入していた蔵田は、2017年に松本山雅FCから完全移籍。今シーズンは公式戦での出場はなかった。静岡県出身の田中は、2016年にグルージャ盛岡から加入。今シーズンはJ3リーグに3試合、天皇杯に3試合出場した。馬場は2014年にFC岐阜SECONDから加入。今シーズンは公式戦での出場はなかった。鈴木将は、2015年にSC相模原から沼津に加入。今シーズンはJ3リーグに17試合、天皇杯に1試合出場した。
▽退団が決定した8選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆河津良一
「沼津に来て二年半、沢山の人と出会い、素晴らしい時間を過ごすことができました。チームメイトは僕の誇りです。こんなに逞しい男たちと同じ目標に向かって日々サッカーができて、本当に幸せでした」
「そして吉田監督。クラブを愛し、地域を愛し、選手を心から愛する指導に心を打たれました。共に仕事をさせて頂き本当に感謝しています。アスルクラロを応援して頂いている全ての皆様、これからもクラブと共に夢の実現に向けて挑戦を続けて下さい。よろしくお願い致します」
◆鈴木淳
「今シーズンでアスルクラロ沼津を退団することになりました。3シーズン在籍させていただて、たくさんのことを学ばせていただきました。あと一歩のところで昇格できなかった2015年。愛鷹で昇格を果たすことができた2016年。そして、優勝をかけた試合で、目の前で栃木SCの昇格を見届けた2017年」
「沼津でのことを思い返すとたくさんありすぎて、ここには書ききれませんが、サッカーと真剣に向き合い、純粋に楽しめた3年間でした。今シーズンは、膝を痛めてしまい、全く試合に絡めませんでしたが、いつもスタジアムで声をかけていただき、とても励みになりました」
「それでも、天皇杯横浜F・マリノス戦で約10分間出場することが出来て、負けてはしまいましたが、入った瞬間の沼津サポーターの大声援は、一生忘れません。ここまでこれたのも、共にプレーしたチームメイト、吉田監督をはじめとする現場スタッフ。チームのフロント、育成スタッフ、試合を円滑に運営していただいた、ボランティアスタッフ、そして自分たちの試合もあるのに、いつも試合運営にご協力いただいた、アスルシニアの皆さん。スポンサー企業や、サポート店の皆様。そしてソシオ会員の皆様。他にもお世話になった方々はたくさんいます。アスルクラロ沼津に携わる、全ての皆様のお陰だと思っています」
「そして勤務先である、株式会社エイワンスポーツプラザにも、たくさんサポートしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。最後に、いつも大きな声を出して応援していただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。愛鷹劇場で共に喜べたことは忘れません」
「地元SC相模原から移籍してきて、最初は不安しかありませんでしたが、
アスルクラロ沼津というサッカーチームを通して、本当に色々な方々と出会うことが出来ました。私と出会っていただいた全ての方々が、私の大きな財産です」
「そう言う意味では、沼津から離れることは辛いですが、沼津に来た時のように、また新しい出会いがあると信じて、次に進みたいと思います沼津に来て、一人の人間として成長することが出来ました。ここでの経験をこれからの人生に活かしていきたいと思います。これからも成長し続けたいと思います。ありがとうございました。行ける!!!!」
◆白石智之
「アスルクラロ沼津は僕をサッカー選手としても人間としても成長させてくれました。たくさんの人に支えられた2年間感謝の気持ちで一杯です。これからも応援してくれると嬉しいです。本当にありがとうございました」
◆渡辺亮太
「アスルクラロ沼津のJリーグ初参入という大事な1年目にこのチームでサッカーが出来たことにとても感謝しています。しかし、最後の最後で優勝を逃したことがとても悔しく、申し訳ない気持ちです」
「僕はこのチームを去ることになりましたが、アスルクラロのこれからの活躍を一人のファンとして心から応援しています。自分自身もこのチームで得た経験を糧に、まだまだ頑張っていきたいと思います。熱い声援をありがとうございました」
◆蔵田岬平
「3年半悔しい経験をありがとうございました。サッカー選手としても社会人としても大きく成長させて頂きました。この経験を糧にしていきます。ずっと32番のユニフォームを着て応援して頂いたサポーターの皆様、サッカー教室でであった子供達や保護者の皆様、僕を応援してくれた全ての皆様、期待に応える事ができずに申し訳ございません」
「必ずまたピッチに戻って活躍する姿をお見せします!! チームを去ることになりましたがずっと応援して頂ければ嬉しいです。これからも努力を惜しまず自分らしく歩んでいきます」
◆田中舜
「2年間お世話になりました。自分を育ててくれたクラブ、街、そして吉田監督のもとで
Jリーグ昇格という偉業を成し遂げたことは人生の大きな財産です。そしてサッカーに懸けるこの日々を、最後まで闘い抜けたのは自分を支えてくださった多くの方々がいたからこそだと感謝しております。本当にありがとうございました」
◆馬場将大
「この度アスルクラロ沼津を退団することになりました。スポンサー様、選手の雇用をして頂いた企業様、食事のサポートをして頂いた飲食店の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、ファン、サポーターの皆さん、フロント、監督、コーチングスタッフ、現場スタッフ、チームメイト、アスルクラロを支え、応援して頂いている」
「全ての方々に本当に感謝しています。今年は僕の力不足でなかなかチームに貢献することが出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですがこの悔しい気持ちをこれからの人生に生かしていきたいと思います。4年間本当にありがとうございました」
◆鈴木将也
「今シーズン限りでチームを去ることになりました。沼津で過ごした3年間は、とてもいい思い出になりました。本当に3年間ありがとうございました」
▽2015年8月から同年12月まで沼津に期限付き移籍で加入していた河津は、2016年にジェフユナイテッド千葉から完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに3試合出場し、天皇杯では3試合1得点を記録した。鈴木淳は、2015年にSC相模原から加入。今シーズンは天皇杯に1試合出場した。白石は2016年に法政大学から入団。今シーズンはJ3リーグで20試合4得点を記録し、天皇杯に3試合出場した。渡辺は2017年に愛媛FCから加入。今シーズンはJ3リーグで26試合3得点を記録し、天皇杯には2試合出場した。
▽2014年6月から2016年まで期限付き移籍で加入していた蔵田は、2017年に松本山雅FCから完全移籍。今シーズンは公式戦での出場はなかった。静岡県出身の田中は、2016年にグルージャ盛岡から加入。今シーズンはJ3リーグに3試合、天皇杯に3試合出場した。馬場は2014年にFC岐阜SECONDから加入。今シーズンは公式戦での出場はなかった。鈴木将は、2015年にSC相模原から沼津に加入。今シーズンはJ3リーグに17試合、天皇杯に1試合出場した。
◆河津良一
「沼津に来て二年半、沢山の人と出会い、素晴らしい時間を過ごすことができました。チームメイトは僕の誇りです。こんなに逞しい男たちと同じ目標に向かって日々サッカーができて、本当に幸せでした」
「応援してくれる地域の方々の想いに応えようと必死にハードワークできたのは仲間がいたからです。色々な想いを背負ってこれからも走り続け、戦い続けてくれると確信しています」
「そして吉田監督。クラブを愛し、地域を愛し、選手を心から愛する指導に心を打たれました。共に仕事をさせて頂き本当に感謝しています。アスルクラロを応援して頂いている全ての皆様、これからもクラブと共に夢の実現に向けて挑戦を続けて下さい。よろしくお願い致します」
◆鈴木淳
「今シーズンでアスルクラロ沼津を退団することになりました。3シーズン在籍させていただて、たくさんのことを学ばせていただきました。あと一歩のところで昇格できなかった2015年。愛鷹で昇格を果たすことができた2016年。そして、優勝をかけた試合で、目の前で栃木SCの昇格を見届けた2017年」
「沼津でのことを思い返すとたくさんありすぎて、ここには書ききれませんが、サッカーと真剣に向き合い、純粋に楽しめた3年間でした。今シーズンは、膝を痛めてしまい、全く試合に絡めませんでしたが、いつもスタジアムで声をかけていただき、とても励みになりました」
「それでも、天皇杯横浜F・マリノス戦で約10分間出場することが出来て、負けてはしまいましたが、入った瞬間の沼津サポーターの大声援は、一生忘れません。ここまでこれたのも、共にプレーしたチームメイト、吉田監督をはじめとする現場スタッフ。チームのフロント、育成スタッフ、試合を円滑に運営していただいた、ボランティアスタッフ、そして自分たちの試合もあるのに、いつも試合運営にご協力いただいた、アスルシニアの皆さん。スポンサー企業や、サポート店の皆様。そしてソシオ会員の皆様。他にもお世話になった方々はたくさんいます。アスルクラロ沼津に携わる、全ての皆様のお陰だと思っています」
「そして勤務先である、株式会社エイワンスポーツプラザにも、たくさんサポートしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。最後に、いつも大きな声を出して応援していただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。愛鷹劇場で共に喜べたことは忘れません」
「地元SC相模原から移籍してきて、最初は不安しかありませんでしたが、
アスルクラロ沼津というサッカーチームを通して、本当に色々な方々と出会うことが出来ました。私と出会っていただいた全ての方々が、私の大きな財産です」
「そう言う意味では、沼津から離れることは辛いですが、沼津に来た時のように、また新しい出会いがあると信じて、次に進みたいと思います沼津に来て、一人の人間として成長することが出来ました。ここでの経験をこれからの人生に活かしていきたいと思います。これからも成長し続けたいと思います。ありがとうございました。行ける!!!!」
◆白石智之
「アスルクラロ沼津は僕をサッカー選手としても人間としても成長させてくれました。たくさんの人に支えられた2年間感謝の気持ちで一杯です。これからも応援してくれると嬉しいです。本当にありがとうございました」
◆渡辺亮太
「アスルクラロ沼津のJリーグ初参入という大事な1年目にこのチームでサッカーが出来たことにとても感謝しています。しかし、最後の最後で優勝を逃したことがとても悔しく、申し訳ない気持ちです」
「僕はこのチームを去ることになりましたが、アスルクラロのこれからの活躍を一人のファンとして心から応援しています。自分自身もこのチームで得た経験を糧に、まだまだ頑張っていきたいと思います。熱い声援をありがとうございました」
◆蔵田岬平
「3年半悔しい経験をありがとうございました。サッカー選手としても社会人としても大きく成長させて頂きました。この経験を糧にしていきます。ずっと32番のユニフォームを着て応援して頂いたサポーターの皆様、サッカー教室でであった子供達や保護者の皆様、僕を応援してくれた全ての皆様、期待に応える事ができずに申し訳ございません」
「必ずまたピッチに戻って活躍する姿をお見せします!! チームを去ることになりましたがずっと応援して頂ければ嬉しいです。これからも努力を惜しまず自分らしく歩んでいきます」
◆田中舜
「2年間お世話になりました。自分を育ててくれたクラブ、街、そして吉田監督のもとで
Jリーグ昇格という偉業を成し遂げたことは人生の大きな財産です。そしてサッカーに懸けるこの日々を、最後まで闘い抜けたのは自分を支えてくださった多くの方々がいたからこそだと感謝しております。本当にありがとうございました」
◆馬場将大
「この度アスルクラロ沼津を退団することになりました。スポンサー様、選手の雇用をして頂いた企業様、食事のサポートをして頂いた飲食店の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、ファン、サポーターの皆さん、フロント、監督、コーチングスタッフ、現場スタッフ、チームメイト、アスルクラロを支え、応援して頂いている」
「全ての方々に本当に感謝しています。今年は僕の力不足でなかなかチームに貢献することが出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですがこの悔しい気持ちをこれからの人生に生かしていきたいと思います。4年間本当にありがとうございました」
◆鈴木将也
「今シーズン限りでチームを去ることになりました。沼津で過ごした3年間は、とてもいい思い出になりました。本当に3年間ありがとうございました」
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