ロンドン退団のエバートンがマテウス・クーニャを巡る争奪戦に! 4クラブ競合か

2022.12.18 13:55 Sun
Getty Images
アトレティコ・マドリーのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(23)を巡る動きがエバートンにもあるようだ。

エバートンでは16日にベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンが今季終了までの契約を解消して退団。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その穴を埋めるストライカーの獲得に動き出したようだ。

そこで白羽の矢が立ったのがクーニャとのことで、数日から数週間のうちに交渉を予定。エバートンは東京オリンピックで5試合3ゴールをマークしたブラジル人アタッカーに興味を持つ4クラブのうちの1つといわれ、争奪戦の様相を呈している。
クーニャはスイスのシオンや、RBライプツィヒとヘルタ・ベルリンのドイツクラブを渡り歩き、2021年8月にアトレティコ・マドリー入り。ただ、スペインではパッとせず、今季はここまで公式戦17試合の出場で2アシストのみと無得点が続く。

アトレティコ・マドリーではストライカー内での序列を落とす現状から今冬に新天地を求めうるとされ、今月に入ってウォルバーハンプトン行きが近づいているとの見方もあるクーニャだが、去就やいかに。

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菅原由勢が決勝点アシスト!アームストロング弾でエバートンを下したサウサンプトンが今季リーグ戦初勝利を飾る【プレミアリーグ】

菅原由勢の所属するサウサンプトンは2日、プレミアリーグ第10節でエバートンと対戦し1-0で勝利した。菅原は79分からプレーしている。 リーグ戦未勝利の続く最下位のサウサンプトンが、リーグ戦5試合無敗の16位エバートンをホームに迎えた一戦。ミッドウィークに行われたEFLカップのストーク・シティ戦にフル出場した菅原はベンチスタートとなった。 立ち上がりから一進一退の展開が続く中、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、30分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。そんな中、セインツは41分、ダウンズのスルーパスに反応したアーチャーがボックス右からシュートを放ったが、これはわずかにゴール左に逸れる。 さらに前半追加タイムには、マニングの右CKからDFに競り勝ったハーウッド=ベリスがヘディングシュートを合わせたが、これもゴール左にシュートが外れた。 ゴールレスで迎えた後半、ララナを下げてアリボを投入したセインツは、51分にピンチ。ボックス右まで侵入したヤングのマイナスの折り返しをペナルティアーク右のマンガラがダイレクトシュート。しかし、これはGKラムズデールが右手一本で弾き出した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴール目指すなか、セインツは67分に再びピンチ。ボックス左手前からリンドストロームがクロスを供給すると、ファーサイドの走り込んだM・キーンがダイビングヘッドで合わせたが、これもGKラムズデールの好セーブで失点を逃れた。 膠着状態が続くなか、セインツは79分にスティーブンスを下げて菅原を投入。すると85分、ハーウッド=ベリスのパスで右サイドをオーバーラップした菅原の折り返しをアームストロングがダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 待望の先制点を奪ったセインツだったが、直後にピンチを迎える。89分、最終ラインのタルコウスキが供給したロングボールからDFの裏に抜け出したベトが、ワントラップでボックス内に侵入。浮き球を右足ボレーで流し込んだが、これはVARの末にベトのオフサイドが認められ、同点ゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。菅原のアシストから生まれたアームストロングの決勝点で逃げ切ったセインツが、今季リーグ戦初勝利を飾った。 サウサンプトン 1-0 エバートン 【サウサンプトン】 アダム・アームストロング(後40) <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢が今季初勝利に導くアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">菅原由勢のクロスから<br>アームストロングのゴールで<br>セインツ先制<br>菅原は初アシスト<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/EWeaPoYpTn">pic.twitter.com/EWeaPoYpTn</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1852758715574948068?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 02:01 Sun
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エバートンが契約延長準備中のブランスウェイト、望むのはユナイテッドから提示された週給約3200万円級オファー

イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(22)は、エバートンからの契約延長の打診に簡単には応じないつもりのようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 今夏はマンチェスター・ユナイテッドがブランスウェイトに強い関心を示し、すでに2度オファーを受け取っているエバートン。7000万ポンド(約138億5000万円)の値をつけるなか、1度目のオファーは総額3500万ポンド(約69億3000万円)、2度目のオファーは総額5000万ポンド(約98億9000万円)だったため、どちらも即座に拒否していた。 そんななか、エバートンはブランスウェイトとの契約延長を準備。2023年10月に週給約7万ポンド(約1400万円)の契約を交わしたばかりで、期間はあと3年残っているが、選手に見合う条件を今夏中に提示するつもりだ。 一方のブランスウェイトは、好条件を提示されなければ契約延長へ向かわない意向。ユナイテッドと合意に達した週給16万ポンド(約3200万円)級の給与を望んでいるという。 交渉自体はまだ行われておらず、今夏の移籍市場終了間際に話し合う可能性が高い模様。また、2度のオファーを拒否されたユナイテッドはU-23フランス代表DFレニー・ヨロを獲得したこともあり、獲得交渉からひとまず撤退したというが、マンチェスター以外の多くのクラブも関心を寄せている。 ブランスウェイトは2020年1月にエバートンに加わった左利きの195cmセンターバック。ブラックバーンやPSVへのレンタル移籍を経て、2023-24シーズンから最終ラインに定着し、6月にはイングランド代表デビューも飾った。 なお、去就が取り沙汰されるイングランド代表DFだが、アイルランドで合宿中のチームで練習を再開。19日に行われたスライゴ・ローヴァーズとの親善試合には出場しなかった。 2024.07.26 10:54 Fri

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