補強資金捻出へ…エバートンが人気銘柄ブランスウェイトを市場へ投下? 再燃するユナイテッドらとの紐付け
2024.11.08 19:40 Fri
エバートンがイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(22)を巡り、今夏ほど強硬姿勢ではなくなっているという。
イギリス『ミラー』や『デイリー・メール』によると、クラブは今後、今夏ほど必死でブランスウェイトをプロテクトしないといい、補強資金捻出へ売却に動く可能性もあるとのこと。
その一方では、マンチェスター・ユナイテッドがブランスウェイトへの関心を継続か。
言ってもまだまだ憶測の域を出ぬ、ブランスウェイトの移籍話だが、今後の動向やいかに。
PR
今夏のエバートンが必死でプロテクトしたセンターバック、ブランスウェイト。昨季を通じて評価を高め、シーズン後にイングランド代表入りを果たした22歳の若武者である。ただ、ケガで出遅れた今季はプレミアリーグの出場がここまで3試合のみ。9月末の復帰戦で先発フル出場も、そこから2試合ベンチ外で、直近2試合は計6分間のみ出場。「離脱中に序列を落としたのでは?」との見方も存在する。その一方では、マンチェスター・ユナイテッドがブランスウェイトへの関心を継続か。
最近はユナイテッドを含む複数のクラブが、ブランスウェイト売却の可能性を察知しているとされ、エバートンのショーン・ダイチ監督は「十分な額の提示があれば、その選手は移籍する」という旨を今季繰り返し発言している。
言ってもまだまだ憶測の域を出ぬ、ブランスウェイトの移籍話だが、今後の動向やいかに。
PR
ジャラッド・ブランスウェイトの関連記事
エバートンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ジャラッド・ブランスウェイトの人気記事ランキング
1
イングランド代表に緊急事態…フォーデンやサカ、グリーリッシュら8選手が招集辞退で5選手を追加招集【UEFAネーションズリーグ】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表が、大幅なメンバー変更を行ったようだ。イギリス『BBC』が報じている。 今月までリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド代表は、7日にUNL2024-25に臨む代表メンバー26名を発表していたが、『BBC』によれば選手のケガにより大幅なメンバー変更が行われたという。 報道によれば、DFレヴィ・コルウィル(チェルシー) 、MFコール・パーマー(チェルシー) 、MFデクラン・ライス(アーセナル) 、ブカヨ・サカ(アーセナル)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)、GKアーロン・ラムズデール(サウサンプトン)の8選手が招集を辞退したとのこと。 これを受け、イングランド代表は、FWモーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ)、FWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)、DFジャラッド・ブランスウェイト(エバートン)、DFヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル)、GK ジェームズ・トラッフォード(バーンリー)の5選手を追加招集したようだ。 リーグB・グループ2で2位に位置するイングランドは、14日にアウェイで首位のギリシャ代表と、17日にはホームで3位のアイルランド代表と対戦する。 2024.11.12 06:30 Tue2
エバートンが22歳ガーナーを獲得時の1500万ポンド超えで売却か
エバートンがU-21イングランド代表MFジェームズ・ガーナー(22)を売却する可能性もあるようだ。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育まれ、複数のレンタル移籍を経て、2022-23シーズンにエバートンへ完全移籍で加入したガーナー。セントラルハーフを本職としつつ、チーム状況に応じてサイドもこなす万能戦士だ。 昨季は背中のケガを乗り越えてシーズン終盤に定位置を確保し、今季はここまで公式戦32試合でプレー。出場26試合連続フルタイムプレーというタフネスぶりも光り、苦しくも力強くプレミアリーグに生き残ろうともがくエバートンを支えている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、エバートンはユナイテッドからのガーナー獲得に1500万ポンド(現レートで約28億6000万円)を費やしたそうだが、今季終了後にそれ以上の価格で売却する公算が立っているという。 コラムニストの元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も、最大3000万ポンド(約57億3000万円)で売れるとの見立てを示しつつ、そのパフォーマンスを称える。 「他クラブがガーナーに注目していないはずがないよね。本当に良いプレーをしている。将来を予測するのは難しいが、仮にもエバートンが2部リーグに降格なら、まず間違いなく上からお声がかかるだろう。彼らにはFFPの問題もあるしね」 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への抵触で勝ち点「10」を剥奪されるなど、経営難が深刻なエバートン。ガーナー、MFアマドゥ・オナナ(22)、MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、DFジャラッド・ブランスウェイト(21)が市場に出されているとみられている。 2024.02.26 20:35 Mon3
人気銘柄ブランスウェイトの後釜に…エバートンが2部ハル・シティの超屈強CBグリーブス獲得に本腰か
エバートンがU-21イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)の後釜を選定中だ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 今季終了後のビッグクラブ移籍が浮上している“人気銘柄”ブランスウェイト。若くて伸びしろも大きそうな国産の195cm左利きセンターバックを、マンチェスター・ユナイテッドなどが狙っているとされる。 一歩間違えれば「経営難」というほどに財政が逼迫するエバートンとしては、今季終了後の主力複数売却が必須とされており、もちろんブランスウェイトもその1人。すでに後釜の選定を進めているという。 有力候補はトッテナムも関心を寄せているとされるイングランド人DFジェイコブ・グリーブス(23)。チャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティに所属する193cmの左利きで、プレミアリーグ経験のない選手ながら、1400万ユーロ(約22億5000万円)の市場価値を誇る。 その特徴は圧倒的な“頑丈さ”。フィジカルコンタクトがプレミアより激しい2部の選手でありながら、2021-22シーズンにリーグ戦全46試合フルタイム出場、昨季は46試合中44試合出場、今季はここまで出場停止1試合を除いて全36試合フルタイム出場… とにかく屈強なのだ。 前述の通り、グリーブスにはトッテナムも関心を寄せるが、その比重は大きくなく、対してエバートンはブランスウェイトの後釜として本腰。プレミアリーグでも即戦力になると踏んでいるようだ。 獲得への絶対条件は「エバートンのプレミア残留」。現段階でプレミア昇格の可能性も残すハル・シティだが、グリーブス自身はチームの昇格がなければ今季終了後に個人昇格する決意が固まっているとレポートされている。 2024.03.13 17:00 Wed4
補強資金捻出へ…エバートンが人気銘柄ブランスウェイトを市場へ投下? 再燃するユナイテッドらとの紐付け
エバートンがイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(22)を巡り、今夏ほど強硬姿勢ではなくなっているという。 今夏のエバートンが必死でプロテクトしたセンターバック、ブランスウェイト。昨季を通じて評価を高め、シーズン後にイングランド代表入りを果たした22歳の若武者である。 ただ、ケガで出遅れた今季はプレミアリーグの出場がここまで3試合のみ。9月末の復帰戦で先発フル出場も、そこから2試合ベンチ外で、直近2試合は計6分間のみ出場。「離脱中に序列を落としたのでは?」との見方も存在する。 イギリス『ミラー』や『デイリー・メール』によると、クラブは今後、今夏ほど必死でブランスウェイトをプロテクトしないといい、補強資金捻出へ売却に動く可能性もあるとのこと。 その一方では、マンチェスター・ユナイテッドがブランスウェイトへの関心を継続か。 最近はユナイテッドを含む複数のクラブが、ブランスウェイト売却の可能性を察知しているとされ、エバートンのショーン・ダイチ監督は「十分な額の提示があれば、その選手は移籍する」という旨を今季繰り返し発言している。 言ってもまだまだ憶測の域を出ぬ、ブランスウェイトの移籍話だが、今後の動向やいかに。 2024.11.08 19:40 Fri5
負傷者相次ぐイングランド代表…ブランスウェイト離脱でリバプールDFクアンサーが追加招集
イングランドサッカー協会(FA)は13日、代表チームからDFジャラッド・ブランスウェイト(エバートン)の離脱と、DFジャレル・クアンサー(リバプール)の追加招集を発表した。 今月までリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド代表は7日、UNL2024-25に臨む代表メンバー26名を発表。しかし、多くの選手が負傷を理由に代表招集を辞退したことから、11日にブランスウェイトやFWモーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ)、FWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)らの追加招集を明らかにしていた。 ところが、追加招集されたブランスウェイトも負傷からの回復が見込めなくなったことで、代表チームから離脱へ。代わりに、U-21イングランド代表の一員だったクアンサーがA代表入りすることとなった。 クアンサーはリバプールのアカデミー育ちであり、昨シーズンはユルゲン・クロップ監督の下でファーストチームの主力に定着。指揮官がアルネ・スロット監督に代わった今季もプレミアリーグ開幕戦で先発したが、その試合を前半までで交代となると、その後は出場機会を得られない時期が続いていた。 2024.11.14 11:40 Thuエバートンの人気記事ランキング
1
エバートンvsリバプールが試合当日に急きょ開催延期…強風の影響 「安全が一番」
7日にグディソン・パークで行われるはずだったプレミアリーグ第15節のエバートンvsリバプールが悪天候で開催延期となった。 今季最初のマージサイド・ダービーであり、来季からエバートンが新スタジアムに移転とあって、グディソン・パークでの最後のダービーマッチとして注目の一戦だった。 だが、イギリス『BBC』によると、イングランド南西部とウェールズの一部に住む人々は強風の影響で不要不急の外出をしないよう呼びかけられ、7日朝からマージーサイドも警報が発令中という。 そのなか、エバートンも試合当日の7日に開催延期を明らかに。こう経緯を説明している。 「今朝、グディソン・パークで両クラブの役員やマージーサイド警察、リバプール市議会の代表者も参加した安全諮問グループ会議の結果、日曜午前6時まで予想される強風警報のため、安全上の理由から試合の延期が決まった」 また、サポーターにも「ご不便をおかけし、お詫び申し上げるとともに、ご理解いただき感謝する。大変残念なお知らせとなるが、ファン、スタッフ、選手の安全が一番だ」と理解を求めた。 代替日については追って発表。チケットに関しては日程変更後も有効という。 <span class="paragraph-title">【リリース】エバートンがリバプール戦の延期声明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">More information on the postponement of today's Merseyside derby. <a href="https://t.co/wd3he7qHpM">https://t.co/wd3he7qHpM</a></p>— Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1865320400248254628?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.07 18:48 Sat2
【プレミアリーグ第15節プレビュー】激戦必至のマージーサイド&ロンドン・ダービー!
ミッドウィークに開催された第14節は首位のリバプールがドローに終わったなか、アーセナルとチェルシーのロンドン勢に、泥沼の状況を脱したマンチェスター・シティがいずれも勝利を挙げて優勝争いが若干活性化された。 過密日程の中で行われる今節はマージーサイド・ダービーと、2つのロンドン・ダービーに注目が集まる。 首位のリバプールは前節、ニューカッスルとのアウェイゲームを壮絶な3-3のドローで終え、公式戦連勝が「7」でストップ。一時はFWモハメド・サラーの連続ゴールで逆転に成功したが、後半終了間際にGKケレハーのミスも絡んだ失点によって勝ち点2を失う形となった。ただ、対戦相手のニューカッスルのパフォーマンスを称賛すべき点もあり、決して良い流れが止まるような一戦ではなかった。そんななかで迎えるダービーはリスタートを切る格好の試合となるだけに、7戦連発と絶好調のエースを中心に敵地で宿敵撃破といきたい。ここ2試合出番がないMF遠藤航にもクローザーとしての出場を期待したいところだ。 対する15位のエバートンは直近5試合未勝利(3分け2敗)と苦境が続いていたが、前節はウォルバーハンプトン相手にDFヤング、MFマンガラの2ゴールなどで4-0の圧勝。ホームでのダービーに大きな弾みを付けた。現状のフォームと地力を考えれば難しい試合になることは間違いないが、前回対戦では2-0の勝利を収めており、その再現を狙いたい。 今節行われる2つのロンドン・ダービーでより注目を集めるのは、10位のトッテナムと2位のチェルシーによるビッグ6対決。 トッテナムは前節、難所ヴァイタリティ・スタジアムで行われたボーンマスとのアウェイゲームに0-1のスコア以上の完敗。多くの離脱者やプレースタイルの影響で疲労困憊のチームは攻守に振るわない内容で2戦未勝利に。直近の公式戦6試合では1勝3分け2敗と不振に陥っており、ポステコグルー監督に対する風当りも強まっており、昨季シーズンダブルを喫した因縁の相手とのホームゲームでは先日のマンチェスター・シティ戦のように開き直った戦いで結果を残したい。 一方のチェルシーはリーグ3連勝と好調を維持。前節のサウサンプトン戦ではFWジャクソン、DFコルウィル、MFラヴィアら一部主力を温存し、カンファレンスリーグのメンバー主体で臨んだなか、前半に退場者を出した最下位相手に5-1の圧勝。チームの競争力を促しつつ結果も残し、主力に休養も与える最高の形で敵地でのダービーに弾みを付けている。 そのライバルの潰し合いを期待しつつ3位のアーセナルは6位のフルアムとのダービーに臨む。マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決となった前節は流れのなかでは苦戦を強いられたが、昨季から猛威を振るうセットプレーからDFティンバー、DFサリバの今季初ゴールによって2-0の完勝。公式戦4連勝を達成した。勤続疲労と引き続き一部主力の状態はやや懸念材料も、良い形で敵地へ乗り込めるはずだ。 その難敵をホームで迎え撃つフルアムは直近のブライトン戦で3-1の勝利。守勢の状況を耐えつつ、MFイウォビの2ゴールとオウンゴールと効果的にゴールを重ねて接戦をモノにした。今回の一戦ではイウォビに加え、古巣初対戦となるMFスミス・ロウ、サスペンション明けのMFルキッチらの活躍に期待だ。 5位のマンチェスター・シティは前節、ノッティンガム・フォレストに3-0の完勝。リーグ連敗を「4」でストップするとともに公式戦8試合ぶりの白星を挙げた。同試合ではDFアカンジの右サイドバック、MFグリーリッシュのセントラルMF起用に、MFデ・ブライネを先発復帰させるなどグアルディオラ監督が加えた変化が奏功。そのベルギー人司令塔の1ゴール1アシストの活躍によって久々にシティズンズらしいパフォーマンスを披露できた。ただ、今節は近年苦手とする天敵とのアウェイゲームだけに気を引き締めて久々の連勝を狙いたい。 王者をホームで迎え撃つ17位のクリスタル・パレスでは、3試合のサスペンションが明けるMF鎌田大地に注目。チームは直近のイプスウィッチ戦で勝利を収めており、メンバー変更の可能性は高くないが、より守備的に戦う際には2シャドーの一角で起用される可能性もあり、強豪相手に禊の活躍を見せたいところだ。 新体制初黒星からのリバウンドメンタリティが試される13位のマンチェスター・ユナイテッドは、7位のフォレストとのホームで対戦。前述のアーセナル戦では守備で奮闘を見せたものの、攻撃面では選手交代を含めて課題を残しており、より主導権が握れる今回の試合ではFWホイルンドやFWザークツィー、FWアマドらの奮起に期待だ。 リーグ2戦未勝利と足踏みが続く5位のブライトンは、ファン・ニステルローイ新体制で快勝スタートを飾った16位のレスター・シティとアウェイで対戦。フルアム戦では3試合連発が期待されたMF三笘薫も不発に終わり、チーム全体でやや攻撃が停滞。ただ、好調のFWウェルベックが復帰できる可能性が高く、三笘とFWジョアン・ペドロとの好連携での崩しも期待できそうだ。 DF菅原由勢の所属する最下位のサウサンプトンは、公式戦9試合ぶりの勝利を収めた8位のアストン・ビラ相手に5戦ぶりの白星を狙う。1-5で大敗したチェルシー戦ではチームが数的不利を背負った後半半ばから途中出場した菅原に関しては先発復帰の可能性も伝えられており、リーグ屈指のプレー強度を誇る難敵相手にしっかりと戦いたい。 《プレミアリーグ第15節》 ▽12/7(土) 《21:30》 エバートン vs リバプール 《24:00》 アストン・ビラ vs サウサンプトン ブレントフォード vs ニューカッスル クリスタル・パレス vs マンチェスター・シティ 《26:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs ノッティンガム・フォレスト ▽12/8(日) 《23:00》 フルアム vs アーセナル イプスウィッチ vs ボーンマス レスター・シティ vs ブライトン 《25:30》 トッテナム vs チェルシー ▽12/9(月) 《29:00》 ウェストハム vs ウォルバーハンプトン 2024.12.07 12:00 Sat3
エバートンが新スタジアム移転を後ろ倒し、2025-26シーズンから使用…130年使用したスタジアムとの時間は残り1年半
エバートンは15日、2025-26シーズンより新スタジアムを使用することを発表した。 現在はグディソン・パークを使用しているエバートン。1892年に建設された歴史あるスタジアムとは、2024-25シーズンでお別れになることが決定した。 今シーズンのエバートンは、2021-22シーズンまでの損失が1億2450万ポンド(約224億5000万円)に達したことを受け、勝ち点10剥奪という処分を下されている状況。現在控訴中となっている。 この中には、7億6000万ポンド(約1370億5000万円)の新スタジアム建設費用も含まれており、支払う利息分が上乗せされている状態のようだ。 ブラムリー・ムーア・ドックに建設中の新たなスタジアムは5万2888人収容で、2024年末までに完成予定。しかし、エバートンは、シーズン途中の移転を望まず、2024-25シーズンをグディソン・パークのラストシーズンにすることにしたという。 理由については「商業的、物流的、スポーツ的、ファン関連のさまざまな要素を考慮した結果」とのこと。また、ラストシーズンを1年間用意したことで、グディソンパークに「相応しい見送り」の期間を設けることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】エバートンが2025-26シーズンから使用する新スタジアム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We can confirm our Men’s Senior Team will play competitive fixtures at <a href="https://twitter.com/EvertonStadium?ref_src=twsrc%5Etfw">@EvertonStadium</a> at the start of the 2025/26 season. </p>— Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1735691251213627498?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 20:40 Sat4
「夢が叶うかもしれない」39歳ヤングと18歳息子タイラーの親子対決が実現? FA杯3回戦で激突
エバートンの元イングランド代表DFアシュリー・ヤングがFAカップ3回戦の組み合わせに反応した。 かつてはアストン・ビラ、マンチェスター・ユナイテッド、インテルなどでプレーし、39歳となった今もエバートンの主力サイドバックとして活躍するヤング。今シーズンはここまでプレミアリーグで11試合3アシストを記録し、EFLカップ(カラバオカップ)でも2試合に出場している。 そんななか、2日にはFAカップ3回戦の対戦カードが決定。エバートンはEFLリーグ1(イングランド3部)のピーターバラ・ユナイテッドと対戦する。 ピーターバラにはヤングの息子、イングランド人MFタイラー・ヤングが所属。クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)から夏加入し、10月にはカップ戦のEFLトロフィーでファーストチームデビューを飾った。 18歳MFはまだこの1試合の出場にとどまっているものの、父アシュリー・ヤングとピッチで顔を合わせる可能性も。組み合わせ決定後、アシュリー・ヤングは自身のXを更新し、「ワオ… 夢が叶うかもしれない #FAカップ #鳥肌が立つ瞬間 #ヤングvsヤング」と投稿している。 親子対決実現の可能性に、「対戦できるといいね!」「ヤング・ダービー」「息子がパパを料理するだろう」といった反応も。FAカップ3回戦は1月10〜13日に開催予定となっている。 2024.12.03 11:00 Tue5