ベネズエラが2連勝で決勝T進出決定!メキシコは終盤に痛恨のPK失敗…【コパ・アメリカ2024】
2024.06.27 12:15 Thu
決勝弾を決めたサロモン・ロンドン
コパ・アメリカ2024グループB第2節のベネズエラ代表vsメキシコ代表が26日に行われ、ベネズエラが1-0で勝利した。
開幕節は強豪エクアドル代表に勝利し、順調なスタートを切ったベネズエラ。システムはサロモン・ロンドンとエドゥアルド・ベッロが2トップを組む[4-4-2]の布陣を敷いている。
一方、こちらもジャマイカ代表に勝利して、白星スタートとなったメキシコ。その試合から引き続き、サンティアゴ・ヒメネスがトップを務める[4-3-3]のシステムを採用している。
初戦勝利したチーム同士の試合は、立ち上がりからテンションの高い展開に。両チームとも縦に速い攻撃を仕掛け、緊迫した展開が続く。10分にはメキシコのクロスをGKロモがクリアすると、キニョネスがこぼれ球に詰めたが惜しくも間に合わなかった。
一方のベネズエラも、14分にソテルドがボックス手前からコントロールシュートを放つが枠上へ。19分にはロングボールに抜け出したメキシコのヒメネスが1vs1の状況になるも、GKロモが素晴らしい飛び出しでピンチを防いだ。
それでも、34分にはロングボールに抜け出したロンドンが左足でボレーシュートを放つが、ポスト直撃。激しいプレーによって徐々に荒れ模様となった前半は、両者チャンスを作りながらもゴールレスで終わった。
後半、左サイドから切り込んでソテルドが強烈なシュートを打つなど、先にチャンスを作ったのはベネズエラ。53分にはソテルドのパスをボックス手前で受けたロンドンが狙いすましたシュートを放ったが、惜しくも枠外へ外れた。
ベネズエラの時間帯が続くと55分、右サイドからボックス内へ切り込んだアランブルがキニョネスとの接触で倒され、PKを獲得。これをロンドンが確実に決めて、大きな先制点を記録した。
追いつきたいメキシコは69分、キニョネスのクロスに途中交代のマルティネスが飛び込むが惜しくも合わせられず。77分には左サイドの攻撃からゴールを狙うも、大きく枠から外れた。
前がかりになるメキシコに対して、粘り強い守備からのカウンターを狙うベネズエラ。83分にはメキシコが波状攻撃を見せたが、ベネズエラ守備陣が体を張った守備でブロックした。
しかしこの際、ベネズエラのミゲル・ナバーロにハンドがあったとして、VARの結果PK判定に。メキシコにとって同点に追いつくチャンスだったが、ピネダのシュートはGKロモにセーブされ、絶好の機会を逃した。
その後も最後まで同点を目指しゴールに迫り続けたメキシコだが、得点は生まれないままタイムアップ。グループ2連勝のベネズエラが決勝トーナメント進出を決めた一方で、メキシコは最終節のエクアドル代表戦にグループ突破の望みを託すこととなった。
ベネズエラ代表 1-0 メキシコ代表
【ベネズエラ】
サロモン・ロンドン(後12)【PK】
開幕節は強豪エクアドル代表に勝利し、順調なスタートを切ったベネズエラ。システムはサロモン・ロンドンとエドゥアルド・ベッロが2トップを組む[4-4-2]の布陣を敷いている。
一方、こちらもジャマイカ代表に勝利して、白星スタートとなったメキシコ。その試合から引き続き、サンティアゴ・ヒメネスがトップを務める[4-3-3]のシステムを採用している。
一方のベネズエラも、14分にソテルドがボックス手前からコントロールシュートを放つが枠上へ。19分にはロングボールに抜け出したメキシコのヒメネスが1vs1の状況になるも、GKロモが素晴らしい飛び出しでピンチを防いだ。
徐々にメキシコが押し込む展開となるが、ベネズエラも集中した守備で対応。カウンターの隙を伺うが、こちらもメキシコの高いインテンシティによって中々敵陣までボールを運べない。
それでも、34分にはロングボールに抜け出したロンドンが左足でボレーシュートを放つが、ポスト直撃。激しいプレーによって徐々に荒れ模様となった前半は、両者チャンスを作りながらもゴールレスで終わった。
後半、左サイドから切り込んでソテルドが強烈なシュートを打つなど、先にチャンスを作ったのはベネズエラ。53分にはソテルドのパスをボックス手前で受けたロンドンが狙いすましたシュートを放ったが、惜しくも枠外へ外れた。
ベネズエラの時間帯が続くと55分、右サイドからボックス内へ切り込んだアランブルがキニョネスとの接触で倒され、PKを獲得。これをロンドンが確実に決めて、大きな先制点を記録した。
追いつきたいメキシコは69分、キニョネスのクロスに途中交代のマルティネスが飛び込むが惜しくも合わせられず。77分には左サイドの攻撃からゴールを狙うも、大きく枠から外れた。
前がかりになるメキシコに対して、粘り強い守備からのカウンターを狙うベネズエラ。83分にはメキシコが波状攻撃を見せたが、ベネズエラ守備陣が体を張った守備でブロックした。
しかしこの際、ベネズエラのミゲル・ナバーロにハンドがあったとして、VARの結果PK判定に。メキシコにとって同点に追いつくチャンスだったが、ピネダのシュートはGKロモにセーブされ、絶好の機会を逃した。
その後も最後まで同点を目指しゴールに迫り続けたメキシコだが、得点は生まれないままタイムアップ。グループ2連勝のベネズエラが決勝トーナメント進出を決めた一方で、メキシコは最終節のエクアドル代表戦にグループ突破の望みを託すこととなった。
ベネズエラ代表 1-0 メキシコ代表
【ベネズエラ】
サロモン・ロンドン(後12)【PK】
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyP14tgNCI4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Adriana Fossa Blanco(@adriana_fossa_blanco)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.22 10:05 Fri2
アルマダの強烈ミドル弾でアルゼンチンがウルグアイとの上位対決を制す!【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節のウルグアイ代表vsアルゼンチン代表が21日に行われ、0-1でアルゼンチンが勝利した。 ここまでW杯南米予選5勝5分け2敗で3位のウルグアイは、ロナルド・アラウホやホセ・マリア・ヒメネス、フェデリコ・バルベルデ、ダルウィン・ヌニェスら主力を順当にスタメンで起用した。 一方、8勝1分3敗で首位を走るアルゼンチンは、守護神エミリアーノ・マルティネス、ニコラス・オタメンディ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスらをスタメンで起用。3トップにジュリアーノ・シメオネ、アルバレス、ティアゴ・アルマダを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 試合は強豪国同士らしく一進一退の展開が続くなか、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、25分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。 そんな中、アルゼンチンは27分にボックス左でパスを受けたエンソ・フェルナンデスのコントロールショットで最初の枠内シュートを放ったが、これはGKロチェが難なくキャッチした。 ハーフタイムにかけてはややアルゼンチンが攻勢を強めると、43分に最初の決定機を作る。敵陣でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、マク・アリスターのパスでボックス右深くまで侵入したG・シメオネがクロスを供給。相手GKが弾いたボールにエンソ・フェルナンデスが詰めたが、シュートはDFヒメネスのスライディングブロックに阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半、アルゼンチンは開始早々の49分にカウンターからアルマダに決定機が訪れたが、ボックス左手前からのシュートはGKロチェのセーブに防がれた。 後半も拮抗した時間が続くなか、アルゼンチンが68分にスコアを動かす。ドリブルでボックス左横まで侵攻したアルバレスのマイナスのパスをボックス左手前で受けたアルマダが右足一閃。高速シュートがゴール右隅に突き刺さった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、アルゼンチンは試合終了間際の95分にルーズボールに反応したニコラス・ゴンサレスの高く上げた左足がヘディングで処理しようとしたナンデスの頭部に当たると、主審はレッドカードを提示。 最終盤に数的不利となったアルゼンチンだったが、ウルグアイの反撃を無失点で凌ぎ切り、1-0で勝利した。 また、5位のエクアドル代表はエネル・バレンシアの2ゴールで8位ベネズエラ代表を2-1で下し、2位に浮上している。 ◆第13節結果 ▽3/21(金) エクアドル代表 2-1 ベネズエラ代表 ウルグアイ代表 0-1 アルゼンチン代表 ▽3/20(木) パラグアイ代表 1-0 チリ代表 ブラジル代表 2-1 コロンビア代表 ペルー代表 3-1 ボリビア代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(28/+15) 2.エクアドル代表(22/+8) 3.ブラジル代表(21/+7) 4.ウルグアイ代表(20/+7) 5.パラグアイ代表(20/+2) 6.コロンビア代表(19/+4) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-16) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-5) 9.ペルー代表(10/-10) 10.チリ代表(9/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート 2025.03.22 10:40 Sat3
名将・サンパオリもオファー拒否…政治介入で監督辞任のベネズエラ代表が苦境
監督探しが難航しているようだ。ベネズエラサッカー連盟(FVF)は、ベネズエラ代表の監督を探している中、ホルヘ・サンパオリ氏(59)にも断られたようだ。スペイン『アス』が報じた。 強豪ひしめく南米の中でも最弱国とされていたベネズエラ代表。近年は、ワールドカップこそ出場できていないものの、コパ・アメリカでは結果を残しつつあり、2019年大会でもベスト8に勝ち残っていた。 11月には日本代表とも対戦し、1-4で快勝するなど、元代表OBでもあるラファエル・ドゥダメル監督の下でチームを強化中だったが、今年に入りサッカー連盟との意見の相違や、政治介入の影響で辞任。それ以降、ベネズエラ代表は監督不在となっている。 元スペイン代表監督のロベルト・モレーノ氏(現モナコ監督)など、フリーの監督にオファーを出し続けている中でも招へいできない中、チリ代表やアルゼンチン代表を率いていたサンパオリ氏にもオファー。数週間にわたって交渉を続けてきたが、破談となったようだ。 サンパオリ監督に近い人物は「彼は、ベネズエラサッカー連盟のオファーを断るとにした。経済的な合意、両者の良いタレント、そして良いプロジェクトがあったが、ホルヘ(・サンパオリ)は待つことを選んだ」とコメント。細部を詰める段階で決裂となったようだ。 サンパオリ氏は、チリ代表を率いてコパ・アメリカを連覇。その後、セビージャ、アルゼンチン代表と指揮を執り、2018年12月からはサントスで指揮。しかし、2019年12月に退任し、フリーとなっていた。 今年3月からはカタール・ワールドカップに向けた南米予選が開幕。一刻も早く監督を決めたいところだが、オファーを受ける人物は誰になるだろうか。 2020.02.04 11:25 Tue4