ベネズエラが2連勝で決勝T進出決定!メキシコは終盤に痛恨のPK失敗…【コパ・アメリカ2024】

2024.06.27 12:15 Thu
決勝弾を決めたサロモン・ロンドン
Getty Images
決勝弾を決めたサロモン・ロンドン
コパ・アメリカ2024グループB第2節のベネズエラ代表vsメキシコ代表が26日に行われ、ベネズエラが1-0で勝利した。

開幕節は強豪エクアドル代表に勝利し、順調なスタートを切ったベネズエラ。システムはサロモン・ロンドンエドゥアルド・ベッロが2トップを組む[4-4-2]の布陣を敷いている。
一方、こちらもジャマイカ代表に勝利して、白星スタートとなったメキシコ。その試合から引き続き、サンティアゴ・ヒメネスがトップを務める[4-3-3]のシステムを採用している。

初戦勝利したチーム同士の試合は、立ち上がりからテンションの高い展開に。両チームとも縦に速い攻撃を仕掛け、緊迫した展開が続く。10分にはメキシコのクロスをGKロモがクリアすると、キニョネスがこぼれ球に詰めたが惜しくも間に合わなかった。

一方のベネズエラも、14分にソテルドがボックス手前からコントロールシュートを放つが枠上へ。19分にはロングボールに抜け出したメキシコのヒメネスが1vs1の状況になるも、GKロモが素晴らしい飛び出しでピンチを防いだ。
徐々にメキシコが押し込む展開となるが、ベネズエラも集中した守備で対応。カウンターの隙を伺うが、こちらもメキシコの高いインテンシティによって中々敵陣までボールを運べない。

それでも、34分にはロングボールに抜け出したロンドンが左足でボレーシュートを放つが、ポスト直撃。激しいプレーによって徐々に荒れ模様となった前半は、両者チャンスを作りながらもゴールレスで終わった。

後半、左サイドから切り込んでソテルドが強烈なシュートを打つなど、先にチャンスを作ったのはベネズエラ。53分にはソテルドのパスをボックス手前で受けたロンドンが狙いすましたシュートを放ったが、惜しくも枠外へ外れた。

ベネズエラの時間帯が続くと55分、右サイドからボックス内へ切り込んだアランブルがキニョネスとの接触で倒され、PKを獲得。これをロンドンが確実に決めて、大きな先制点を記録した。

追いつきたいメキシコは69分、キニョネスのクロスに途中交代のマルティネスが飛び込むが惜しくも合わせられず。77分には左サイドの攻撃からゴールを狙うも、大きく枠から外れた。

前がかりになるメキシコに対して、粘り強い守備からのカウンターを狙うベネズエラ。83分にはメキシコが波状攻撃を見せたが、ベネズエラ守備陣が体を張った守備でブロックした。

しかしこの際、ベネズエラのミゲル・ナバーロにハンドがあったとして、VARの結果PK判定に。メキシコにとって同点に追いつくチャンスだったが、ピネダのシュートはGKロモにセーブされ、絶好の機会を逃した。

その後も最後まで同点を目指しゴールに迫り続けたメキシコだが、得点は生まれないままタイムアップ。グループ2連勝のベネズエラが決勝トーナメント進出を決めた一方で、メキシコは最終節のエクアドル代表戦にグループ突破の望みを託すこととなった。

ベネズエラ代表 1-0 メキシコ代表
【ベネズエラ】
サロモン・ロンドン(後12)【PK】

サロモン・ロンドンの関連記事

リーベル・プレート、エバートンとの契約を解除したベネズエラ代表FWロンドンを獲得

リーベル・プレートは30日、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン(33)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2025年12月末までとなる。 かつてマラガやゼニト、ニューカッスルなどで活躍したロンドンは、一時中国を活躍の舞台としたが、ニューカッスル・ユナイテッド時代からの恩師であるラファエル・ベニテス氏の誘いもあって、2021年夏にエバートン入り。 通算167試合36ゴールの数字を残すプレミアリーグに舞い戻った大柄ストライカーだが、自身を呼び寄せたベニテス氏が成績不振により、わずか半年で解任され影響もありエバートンでは通算31試合出場で3ゴールにとどまっていた。 今季はエースのFWドミニク・キャルバート=ルーウィンがケガで不在の中始まったが、公式戦8試合に出場してノーゴールに終わっていた。エバートンとの契約は今季終了までとなっていたロンドンだが、昨年12月17日に双方合意の下で契約を解除していた。 2023.01.31 06:30 Tue

ロンドン退団のエバートンがマテウス・クーニャを巡る争奪戦に! 4クラブ競合か

アトレティコ・マドリーのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(23)を巡る動きがエバートンにもあるようだ。 エバートンでは16日にベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンが今季終了までの契約を解消して退団。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その穴を埋めるストライカーの獲得に動き出したようだ。 そこで白羽の矢が立ったのがクーニャとのことで、数日から数週間のうちに交渉を予定。エバートンは東京オリンピックで5試合3ゴールをマークしたブラジル人アタッカーに興味を持つ4クラブのうちの1つといわれ、争奪戦の様相を呈している。 クーニャはスイスのシオンや、RBライプツィヒとヘルタ・ベルリンのドイツクラブを渡り歩き、2021年8月にアトレティコ・マドリー入り。ただ、スペインではパッとせず、今季はここまで公式戦17試合の出場で2アシストのみと無得点が続く。 アトレティコ・マドリーではストライカー内での序列を落とす現状から今冬に新天地を求めうるとされ、今月に入ってウォルバーハンプトン行きが近づいているとの見方もあるクーニャだが、去就やいかに。 2022.12.18 13:55 Sun

エバートン、ベネズエラ代表FWロンドンの退団発表…契約終了待たずに解消

エバートンは16日、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン(33)の退団を発表した。 今季終了までの契約を解消しての即時退団となるロンドン。一時中国を活躍の舞台としたが、ニューカッスル・ユナイテッド時代からの恩師であるラファエル・ベニテス氏の誘いもあって、2021年夏にエバートン入りした。 通算167試合36ゴールの数字を残すプレミアリーグに舞い戻った大柄ストライカーだが、エバートンでは通算31試合出場で3ゴール。自身を呼び寄せたベニテス氏が成績不振により、わずか半年で解任されたのが痛かった。 今季も負傷のFWドミニク・キャルバート=ルーウィン不在で始まったが、公式戦8試合に出場してノーゴール。7試合に出場したプレミアリーグでは1度の先発機会しか得られていなかった。 なお、エバートンは「チームの誰もがサロモンの今後の成功を願っている」と綴っている。 2022.12.17 09:30 Sat

エバートンがチェルシーで構想外のバチュアイ獲得に動く?

エバートンが、チェルシーのベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(28)の獲得に動いているようだ。 2016年夏にマルセイユから加入して以降、チェルシーでは大きなインパクトを残せずにいるバチュアイ。そのため、これまでドルトムントやバレンシア、クリスタル・パレス、ベシクタシュと様々なクラブへのレンタル移籍を繰り返している。 チェルシーとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、バチュアイ本人とクラブは今夏のレンタル移籍の可能性を除外し、完全移籍での別れを念頭に置いている。 そういった中、ベルギー人ジャーナリストのサーシャ・タヴォリエリ氏が伝えるところによれば、U-21イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(21)の獲得を目指すチェルシーは、その交渉の一部としてバチュアイの譲渡を契約に盛り込んでいるという。 すでに4000万ポンド(約64億2000万円)と言われるオファーはエバートンに拒否されたとの報道もあるが、バチュアイの交渉自体は進行中だという。 エバートンは今夏のブラジル代表FWリシャルリソンのトッテナム移籍に伴い、センターフォワードは近年負傷が目立つイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン、ベネズエラ代表FWホセ・サロモン・ロンドンの2選手のみ。そのため、クラブはストライカーの補強を目指している。 また、チェルシーを率いた時代にはバチュアイをあまり評価していなかったフランク・ランパード監督だが、獲得にゴーサインを出しているとの報道もある。 2022.08.16 00:12 Tue

2人の退場者を出して敗れたエバートン、ランパードはジャッジに苦言 「いつも不利を受ける側だ」

エバートンのフランク・ランパード監督が、ブレントフォード戦の判定に苦言を呈した。クラブ公式サイトが伝えている。 プレミアリーグにおいて降格圏から2ポイント差の16位となっているエバートンは、15日に行われた第37節でブレントフォードと対戦。勝利を挙げれば残留が大きく近づく一戦となった。 試合は10分にFWドミニク・キャルバート=ルーウィンのゴールで幸先よく先制するも、18分にDFジャラッド・ブランスウェイトが退場となると、37分にはオウンゴールによって失点。しかし、前半アディショナルタイムにはFWリシャルリソンが獲得したPKを自ら決めて、2-1で試合を折り返した。 10人で勝ち越したエバートンだったが、後半に入ると62分、64分と立て続けに失点。一気に逆転を許すと、終盤には危険なタックルを見舞ったFWサロモン・ロンドンがレッドカードを提示され、9人となったチームは2-3のままタイムアップを迎えた。 退場者を2名出した中で、残留を懸けた重要な一戦に敗れたエバートン。ランパード監督は次節に向けた切り替えを促しつつも、自チームにとって不利なジャッジがあったことを強く主張した。 「選手たちがこの試合の後、すぐに反応を見せることは難しい。明日は休みを取って、立ち直る時間がある。それはこの試合が非常に重要なものであり、木曜日もまた大きな努力が必要だからだ」 「みんな今日の試合のことは理解している。11対11では1-0で勝っていたのに、そこから2-3で負けたのだから。戦術的にも個人的にも、なぜうまくいかなかったのか、その理由を問うことができるだろう」 「そのことを理解した上で、しっかりと休み、また同じ想いを持って11人で次の試合に臨む必要がある」 「審判とVARは最も難しい仕事の一つだが、我々は今シーズン、実際にいつも判定の不利を受ける側だった」 「退場する前のプレーでは、リシャルリソンはシャツを引っぱられており、PKが与えられれば、2-0でリードすることができた。我々は11人のままでだ。そのような状況になったら、試合がどうなっていたかは誰もがわかることだろう」 2022.05.16 16:07 Mon

ベネズエラ代表の関連記事

ベネズエラが10人エクアドルに逆転勝利、後半から出場の2選手がゴール【コパ・アメリカ2024】

23日(現地時間22日)、コパ・アメリカ2024グループB第1節、エクアドル代表vsベネズエラ代表が行われ、1-2でベネズエラが勝利した。 メキシコ代表とジャマイカ代表も同居しているグループB。 前回大会は優勝したアルゼンチン代表の前に準々決勝敗退に終わったエクアドルは、カイセドやインカピエ、重鎮エネル・バレンシアらが先発した。 一方、前回大会はグループステージ最下位での敗退に終わったベネズエラは、ジローナで主力を張ったY・エレーラの他、マチスや重鎮ロンドンらが先発した。 立ち上がりからボールを握ったエクアドルは12分、イェボアが枠内シュートで牽制。そして19分には決定機。左クロスに合わせたパエスのシュートが枠に飛んだが、GKロモの好守に阻まれた。 この一連のプレーでルーズボールに詰めたエネル・バレンシアが相手DFの腹部にスパイクを入れると、VARの末にレッドカードとなり、エクアドルは数的不利となってしまう。 一方、数的優位となったベネズエラはここから攻撃に転じると、33分にはマチスがボレーで牽制。 しかし40分、流れに反してエクアドルが先制する。FKの流れからルーズボールをサルミエントが押し込んだ。 ハーフタイムにかけてはY・エレーラが2度際どいシュートに持ち込んだベネズエラだったが、1点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、ベネズエラが押し込む入りとなった中、守勢のエクアドルに60分、追加点のチャンス。CKの流れからルーズボールをフランコがボレー。枠を捉えていたが、GKロモの好守に阻まれた。 すると64分、ベネズエラが追いつく。スローインの流れからロンドンのポストプレーを受けたカディスがシュートを蹴り込んだ。 そして74分、ベネズエラに逆転弾。決めたのはカディスと共に後半から出場のベッロ。ロンドンのヘディングシュートはGKドミンゲスの好守に阻まれたが、ルーズボールをベッロが押し込んだ。 これが決勝点となってベネズエラが逆転勝利。10人のエクアドルを下して白星スタートを切っている。 エクアドル 1-2 ベネズエラ 【エクアドル】 ジェレミー・サルミエント(前40) 【ベネズエラ】 ジョンデル・カディス(後19) エドゥアルド・ベッロ(後29) <span class="paragraph-title">【動画】エクアドルvsベネズエラ ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/WpaxShrEz5">pic.twitter.com/WpaxShrEz5</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1804692716842009076?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.23 09:00 Sun

ミラン、イタリアで親子3代プレーしたマルディーニ家、次男のダニエルがベネズエラ代表に?

ミランのレジェンドであり、親子3代での活躍が期待されている元U-20イタリア代表MFダニエル・マルディーニ(22)だが、イタリア代表としての道はないかもしれない。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 父はミラン一筋でプレーしたDFパオロ・マルディーニ、祖父はミランでレジェンド的存在のDFチェーザレ・マルディーニと、サッカー一家で育ったダニエルはパオロ氏の次男だ。 祖父、父と同様にミランの下部組織で育ち、2020年2月にファーストチームデビュー。親子3代でミランの選手としてプレーした中、出番は多くなく、スペツィア、エンポリ、モンツァへとレンタル移籍を繰り返している。 今シーズンはモンツァでプレーし、ここまでセリエAで13試合に出場し3ゴール1アシストを記録。まずまずの結果を残している。 アンダー世代ではイタリア代表としてもプレーした中、ベネズエラ代表が招集に熱を上げているという。 ダニエルの母はベネズエラ人モデルのアドリアーナ・フォッサさん。そのため、ベネズエラ国籍が取得可能に。イタリア代表としての道を歩む前に、ベネズエラに力を貸してほしいと考えているようだ。 ミランで親子3代プレーしたマルディーニ家だが、イタリア代表としても祖父のチェーザレは14試合、父のパオロは126試合に出場。多くの国際舞台で活躍をしている。 まだ具体的な話には発展していないようだが、代表チームの強化を目指しているベネズエラは検討を開始。最近ではレアル・マドリーのMFブラヒム・ディアスがスペイン代表からモロッコ代表に変更されて話題を呼んでいるが、母の母国で代表選手となるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】ベネズエラ人モデルだった母とダニエルの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyP14tgNCI4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CyP14tgNCI4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyP14tgNCI4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Adriana Fossa Blanco(@adriana_fossa_blanco)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.22 10:05 Fri

レテギのドッピエッタでイタリアがベネズエラに勝利【国際親善試合】

国際親善試合のベネズエラ代表vsイタリア代表が21日に行われ、イタリアが1-2で勝利した。 ユーロ2024での大会連覇に向け、最終調整に入るイタリアは、アメリカの地でベネズエラと対戦した。スパレッティ監督はこの一戦で[3-4-2-1]の布陣を採用。GKにドンナルンマを起用し、ディロレンツォ、ボンジョルノ、スカルヴィーニの3バック。左右のウイングバックにカンビアーゾ、ウドジェ、2セントラルMFにロカテッリとボナヴェントゥーラ。前線はレテギの下にキエーザ、フラッテージを配した。 試合は開始直後にイタリアにいきなりのピンチ。ディフェンスラインの連携ミスからボンジョルノがボックス内でロンドンを倒してPKを献上した。だが、ロンドンの右を狙ったPKはGKドンナルンマが見事な反応で阻止。さらに、こぼれに詰めたサバリーノのシュートも枠を外れて事なきを得た。 守護神の好守で早々の失点を回避したイタリアは、ウドジェとキエーザの左サイドを起点に徐々に相手陣内でのプレーを増やしていく。中盤の底に入るロカテッリ、最前線のレテギを除き中盤と前線の選手が盛んにポジションを入れ替えながら攻撃に絡んでいくが、決定機まであと一歩という場面が目立つ。 なかなか攻め切れない状況が続いたイタリアだったが、相手のミスからゴールをこじ開ける。40分、相手GKの縦パスを高い位置で引っかけると、カンビアーゾのラストパスをボックス中央で受けたレテギが腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左下隅に突き刺した。 苦戦しながらも先制に成功したアッズーリ。しかし、わずか3分後にミスからそのリードをフイにする。43分、ビルドアップの流れでGKドンナルンマからDFを背負ってボールを受けたボナヴェントゥーラのバックパスをマチスにボックス左でカットされると、無人のゴールへ蹴り込まれた。 互いにミス絡みの失点によって1-1のイーブンで折り返した試合。イタリアはボナヴェントゥーラを下げてハーフタイム明けにバレッラを投入。後半もボールの主導権を握るが、前半同様に遅攻の局面ではなかなか効果的な繋ぎと攻めを仕掛けられない。 逆に、63分にはボンジョルノのロングボール処理のミスからカディスに完璧に背後を取られるが、ここはGKドンナルンマのファインセーブとスカルヴィーニの身体を張ったブロックによって凌いだ。 65分にはロカテッリ、キエーザ、フラッテージを下げてジョルジーニョ、ザッカーニ、ペッレグリーニを投入。さらに、74分にはカンビアーゾを下げてザニオーロを送り込み、よりテクニカルな中盤と前線の選手に攻撃の活性化を託した。 76分にはそのザニオーロのエリア外からの強烈なミドルシュートで久々に決定機を作り出すと、再び生粋のストライカーが魅せる。80分、左サイドでの繋ぎからザッカーニのクロスのこぼれ球をボックス手前で回収したジョルジーニョが縦への運びからボックス中央のレテギの足元に繋ぐと、アルゼンチン出身のFWが右足の鋭いシュートを突き刺し、ドッピエッタを達成した。 その後、3点目を奪うまでには至らずも、きっちりリードを守り切ったイタリアが1-2で勝利。内容面では課題を残しながらも白星を収めた。 2024.03.22 07:58 Fri

アウェイはなんとJリーグクラブの色違い!アディダスと契約したベネズエラ代表がコパ・アメリカ用の新ユニフォームを発表

ベネズエラサッカー連盟(FVF) とアディダスは、新ユニフォームを発表した。 ちょうど1年前の2023年3月にホセ・ペケルマン監督が辞任し、アシスタントコーチだったフェルナンド・バティスタ氏が指揮を引き継いだベネズエラ。2026年の北中米・ワールドカップ(W杯)南米予選では、ここまで6試合を終えて2勝3分け1敗の4位につけており、前回大会でベスト8だったコパ・アメリカ2024にも出場する。 その新ユニフォームは、新たにサプライヤー契約を結んだアディダスがデザイン。ホームユニフォームは、えんじに近い赤をベースにしながら、アディダスのロゴやスリーストライプスをゴールドでデザイン。無地のとてもシンプルなデザインになっている。 一方のアウェイユニフォームは印象的なデザインに。白をベースとしながら、胸には国旗の黄色、青、赤の3色を使って、鳥が羽ばたくようなデザインがあしらわれている。このデザインは、同じくアディダスがサプライヤーを務めるJ3の松本山雅FCの2024シーズンのユニフォームの色違いだ。 3月にはイタリア代表とグアテマラ代表との国際親善試合を行うベネズエラ。新ユニフォームもそこでお披露目となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ベネズエラ代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C358HSIOi9V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C358HSIOi9V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C358HSIOi9V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FVF(@fvf_oficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ベネズエラ代表のアウェイと色違いの松本山雅FCのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ニュース】2024シーズン「オーセンティックユニフォーム」デザイン決定のお知らせ<br><br><a href="https://t.co/u6QvYgL2pb">https://t.co/u6QvYgL2pb</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/yamaga?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#yamaga</a></p>&mdash; 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) <a href="https://twitter.com/yamagafc/status/1738012557817020744?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.14 19:10 Thu

五輪3連覇目指したブラジルがまさかの予選敗退! アルゼンチンに屈して出場を逃す…南米はパラグアイとアルゼンチンが出場【パリ五輪2024】

11日、パリ・オリンピックの南米予選に当たるCONMEBOLプレオリンピックトーナメントの最終戦が行われた。 グループステージを突破した4カ国が出場枠の2枠を争って総当たりのリーグ戦で戦う状況。2試合を終えて、パラグアイ代表(勝ち点4)、ブラジル代表(勝ち点3)、アルゼンチン代表(勝ち点2)、ベネズエラ代表(勝ち点1)という状況で最終節を迎えた。 最終節は首位のパラグアイと最下位のベネズエラ、2位のブラジルと3位のアルゼンチンの対戦となり、どのチームにも出場権獲得の可能性が残っている状況だった。 ◆順位表(第2節終了時点) 1位 パラグアイ 勝ち点4/+1 2位 ブラジル 勝ち点3/±0 —本大会出場ライン— 3位 アルゼンチン 勝ち点2/±0 4位 ベネズエラ 勝ち点1/-1 2位のブラジルと3位のアルゼンチンの対決。どちらかは確実に予選敗退となる一戦。五輪連覇中のブラジルとしては、ここで負けるわけにはいかない一戦となった。 来季からレアル・マドリー入りが決まっているFWエンドリッキらが先発したブラジルは引き分けでも2位通過の可能性。3位のアルゼンチンはブライトン&ホーヴ・アルビオンのDFバレンティン・バルコらが先発し、勝利しなければいけない状況だった。 試合は最初にアルゼンチンがチャンス。16分、ボックス手前でFKを獲得すると、チアゴ・アルマダが直接狙うも、右ポストを直撃。ゴールとはならない。 ブラジルは19分に、ボックス手前からアレシャンデルが左足ミドル。しかり、これはゴール左にわずかに外れていく。 互いに一進一退の攻防が続く中、前半はアルゼンチンが押し込む展開で終了。後半に入っても積極的にシュートを放っていくのはアルゼンチン。ブラジルはカウンターから61分にビッグチャンス。ゴール前で混戦となるが、ガブリエウ・ペックがボックス内中央からシュートを放つが、これはGKがしっかりとセーブしてゴールを許さない。 ブラジルが押し込む時間帯でゴールを奪えないでいると、再びアルゼンチンのペースに。すると迎えた78分、左サイドからのバレンティン・バルコのクロスをボックス内でルシアーノ・ゴンドウが豪快ヘッド。これがネットを揺らし、アルゼンチンが待望の先制点を奪う。 このまま終了すればアルゼンチンはパリ五輪出場決定。一方で、五輪3連覇を目指しながらも予選敗退の危機となるブラジルは猛攻を仕掛けるが、アルゼンチンは最後まで攻撃を仕掛けていきブラジルに主導権を渡さず。ハビエル・マスチェラーノ監督率いるアルゼンチンが逆転でのパリ五輪出場を決定。対するブラジルは、3連覇を目指した中、出場すら叶わない状況に終わった。 また、もう1試合のパラグアイvsベネズエラは、2-0でパラグアイが勝利。これにより、パラグアイは5大会ぶり3回目、アルゼンチンは3大会連続10回目の五輪出場が決定した。 ブラジル代表 0-1 アルゼンチン代表 【得点者】 0-1:78分 ルシアーノ・ゴンドウ(アルゼンチン) パラグアイ代表 2-0 ベネズエラ代表 【得点者】 1-0:48分 ディエゴ・ゴメス(パラグアイ)[PK] 2-0:75分 マルセロ・ペレス(パラグアイ) ◆順位表(最終結果) 1位 パラグアイ 勝ち点7/+3 2位 アルゼンチン 勝ち点5/+1 —本大会出場ライン— 3位 ブラジル 勝ち点3/-1 4位 ベネズエラ 勝ち点1/-3 <span class="paragraph-title">【動画】アルゼンチンがブラジルを撃破する値千金の豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="szTBquox8Bg";var video_start = 433;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.12 13:47 Mon

コパ・アメリカの関連記事

ラウタロ3戦連発のアルゼンチンが3連勝で首位突破! 2位通過はカナダに【コパ・アメリカ2024】

コパ・アメリカ2024のグループA最終節が30日に行われ、アルゼンチン代表とカナダ代表が決勝トーナメントに進出した。 グループAでは2試合を消化して連勝のアルゼンチンが突破決定。2位に勝ち点3のカナダが続き、勝ち点1でチリ代表とペルー代表が並び、最終節を迎えた。 ◆アルゼンチンが首位突破 引き分け以上で首位通過のアルゼンチンは勝利が絶対条件のペルーと対戦。スカローニ監督に代わってアシスタントコーチのサムエル氏が代行で指揮した。 力関係どおりにアルゼンチン優勢で進む試合だが、なかなかゴールをこじ開けられず。43分には右サイドからの折り返しからロ・チェルソに決定機が巡るも相手GKの正面に飛ぶ。 だが、47分にディ・マリアが裏にダイレクトでパスを通すと、うまく抜け出したラウタロが右足の浮き球シュートで3戦連発。アルゼンチンが後半早々に均衡を破ってみせる。 55分の右CKからタグリアフィコがネットを揺らしたシーンこそ取り消されてしまったアルゼンチンだが、68分にモンティエルの折り返しが相手DFのハンドを誘ってPKのチャンスを掴む。 このキッカーに名乗りのパレデスだが、右ポストを叩いてチャンスを不意に。それでも、86分に背後への浮き球を収めたラウタロが再び右足ループ気味のシュートでネットを揺らした。 守りでも無失点を継続して、3戦全勝のアルゼンチンは連覇に向けて、危なげなく首位通過。準々決勝ではグループBの2位通過国と対戦する。 アルゼンチン代表 2-0 ペルー代表 【アルゼンチン】 ラウタロ・マルティネス(後2、後41) ◆カナダが2位通過 カナダとチリの一戦は互いに攻め込むも凌ぎ合う流れに。そのなか、27分のスアソが12分に続くイエローカードで退場となり、チリは10人での戦いになる。 だが、チリは重鎮サンチェスを中心に攻めの姿勢を失わず。カナダに攻め込まれても凌いで、そこから押し返すなど、防戦一方の展開に持ち込ませない。 後半もせめぎ合いとなるが、一向に均衡破れず。カナダが攻め込むシーンを増やしていくが、チリも数的不利と思えぬ戦いぶりで、終盤に入っても動きなしが続く。 後半アディショナルタイムには途中出場したオルワセイがボックス右からの折り返しを押し込んだカナダだが、オフサイドでゴールを認められず。 その後、チリも攻め返したが、カナダが0-0のドローに持ち込み、1勝1分け1敗の勝ち点4で2位通過が決定。チリはグループステージで姿を消すことになった。 カナダ代表 0-0 チリ代表 ■最終順位(勝ち点/得失点) 1.アルゼンチン代表 9/+5 2.カナダ代表 4/-1 3.チリ代表 2/-1 4.ペルー代表 1/-3 <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロ・マルティネスが技ありループで3試合連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#プライムビデオ</a> で独占ライブ配信中!<br><br><a href="https://t.co/JwEtjNaZ5P">https://t.co/JwEtjNaZ5P</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルゼンチンペルー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#プライムビデオでコパアメリカ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コパアメリカ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/6cFZEe0zUW">pic.twitter.com/6cFZEe0zUW</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1807221781905977710?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.30 11:20 Sun

指揮官出場停止のアルゼンチン代表、コーチのアイマール氏がペルー戦で指揮

パブロ・アイマール氏がアルゼンチン代表の指揮を執るようだ。『TyC Sports』が報じた。 コパ・アメリカ2024に参戦中のアルゼンチン。グループA第1節のカナダ代表戦を2-0で終えると、続く第2節のチリ代表戦も1-0と、2連勝でのグループステージ突破を決めた。 しかし、アルゼンチンのメンバーはカナダ戦の前半終了後、20分以上経ってからピッチに登場。チリ戦でも後半開始の予定時刻から2分ほど遅れてピッチに現れた。 これを受け、南米サッカー連盟(CONMEBOL)はリオネル・スカローニ監督の1試合の出場停止処分を決定。アルゼンチンサッカー協会(AFA)への1万5000ドル(約241万円)の罰金も科した。 スカローニ監督不在の第3節で指揮を執るのが、アシスタントコーチを務めるアイマール氏。現役時代にアルゼンチン代表やバレンシアで活躍した名手は、U-17アルゼンチン代表で監督を経験済みだが、A代表を率いるのはこれが初となる。 すでに決勝トーナメント進出を決めているアルゼンチンは、グループ1位突破を確定させるべく、30日(現地時間29日)にペルーと対戦。エースのFWリオネル・メッシは太ももの負傷により欠場の見通しとなっている。 2024.06.29 15:56 Sat

ブラジル代表がヴィニシウス2発などで初勝利! パラグアイ代表は連敗で敗退【コパ・アメリカ2024】

コパ・アメリカ2024グループD第2節の1試合が29日にラスベガスで行われ、ブラジル代表がパラグアイ代表を4-1で下した。 黒星スタートのパラグアイと引き分けスタートのブラジルによる一戦。今節も制して勝ち点6で突破を決めたコロンビア代表を追いかけるブラジルはアリソンやマルキーニョス、ヴィニシウス・ジュニオールを継続起用するなか、サヴィオ、ヴェンデウを初めてスタートから起用した。 序盤からパラグアイがボバディジャのミドルなどで積極的にゴールを目指してくるなか、攻め込むブラジル。戻りも素早いパラグアイのブロックを崩しにかかる流れが続き、23分には左CKからのキックにマルキーニョスがヘッドで合わせるが、叩き切れず。 そんなブラジルは30分にバイタルエリア左のパケタが左足ミドルに持ち込むと、クバスのハンドを誘ってPKのチャンス。スコアを動かす千載一遇の大チャンスだったが、キッカーに名乗りを上げたパケタの左足キックはゴール右に外れ、モノにできない。 嫌な空気が漂うブラジルだが、左サイドから独力でこじ開けにかかるヴィニシウス・ジュニオールが縦にいくと見せかけて、中にカットイン。味方とのコンビネーションでボックス右に持ち込んでいき、右足フィニッシュでブラジルに先制点をもたらす。 パラグアイが追いつこうと前のめりとなるが、ブルーノ・ギマランイスがクロスバー直撃のミドルで次のゴールに迫ると、43分にこぼれを拾ったロドリゴがボックス左に持ち込み、フィニッシュ。さらにこぼれたボールを大外のサヴィオが左足で押し込む。 そこから両軍がヒートアップするひと幕もあるなか、45+5分にアルデレーテが自陣ボックス内で処理を試みると、ロドリゴが追い回し、ヴィニシウス・ジュニオールもプレス。うまく右足でのカットし、そのまま押し込んでいき、3点目を奪い切る。 劣勢のパラグアイだが、48分に右サイドからのクロスが跳ね返されると、バイタルエリア中央で拾ったアルデレーテが胸トラップから左足を一閃。鋭いシュートがGKアリソンの牙城を破ってゴール右下に突き刺さり、後半の立ち上がりに1点を返す。 パラグアイの巻き返しを受けるブラジルだが、ボックス右から中にカットインしたサヴィオの左足フィニッシュがビジャサンティの手に当たり、再びのPKチャンス。注目のキッカーだが、1本目を失敗したパケタが今度はゴール右に決め切ってみせる。 再び突き放されてしまったパラグアイが交代に動くなか、ブラジルのベンチも活発化。ブルーノ・ギマランイスらをお役御免とし、ハフィーニャ、ドウグラス・ルイス、アンドレアス・ペレイラ、エンドリッキを立て続けに送り込みながら、時間の針を進める。 そのなか、反撃に出たいパラグアイだが、81分にクバスがドウグラス・ルイスとのボール争いでもつれ込むと、不用意な右足キックでレッドカード。87分には敵陣左サイドでのFKからベラスケスがヘディングでネットを揺らしたが、オフサイドの判定で認められず。 最後のカードでガブリエウも入れ、締めにかかったブラジルは連敗のパラグアイを敗退に追いやる4発快勝劇で今大会初白星。7月3日の最終節では突破をかけ、勝ち点2差の首位コロンビアと対戦する。 パラグアイ代表 1-4 ブラジル代表 【パラグアイ】 アルデレーテ(後3) 【ブラジル】 ヴィニシウス・ジュニオール(前35、前45+5) サヴィオ(前43) パケタ(後20[PK]) 2024.06.29 11:59 Sat

8強入りのアルゼンチン、メッシがGS最終節を欠場へ…チリ戦で太ももを痛める

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがコパ・アメリカ2024のグループステージ最終節に出場しないようだ。 連覇がかかる今大会もエース兼キャプテンとしてチームを引っ張るメッシ。ここまでの2試合でいずれもフル出場中だが、26日に行われた第2節のチリ戦で太ももを痛めたという。 イギリス『The Athletic』によると、渦中のメッシは27日の練習を欠席。アルゼンチンサッカー協会(AFA)の広報担当者によれば、宿舎で理学療法士とのメニューに励んだそうだ。 また、翌日の公開トレーニングも参加しなかったなか、アシスタントコーチのワルテル・サムエル氏が「レオは前の試合で問題を抱えた」とし、欠場見通しを明らかにしている。 「次の試合は出られないだろう。日々の様子を見ながら、回復具合を見極めてつもりだ」 そんなアルゼンチンだが、2連勝で突破が決定済み。30日の最終節ではペルー代表と対戦する。 2024.06.29 09:50 Sat

コスタリカに3発快勝のコロンビアが連勝で決勝T進出【コパ・アメリカ2024】

コパ・アメリカ2024グループD第2節、コロンビア代表vsコスタリカ代表が28日に行われ、3-0でコロンビアが快勝した。 4日前に行われた初戦のパラグアイ代表戦を2-1で逃げ切って白星スタートとしたコロンビアは2選手を変更。ボレと負傷したルクミに代えてコルドバとクエスタを起用した。 一方、ブラジル代表相手にゴールレスドローに持ち込んだコスタリカは、ブレネスに代えてマドリガルのみを変更した。 5バックで構えるコスタリカに対し、ルイス・ディアスやハメス・ロドリゲスを先発起用したコロンビアが時間の経過とともに押し込む流れとすると、20分に決定機。 ルイス・ディアスの左クロスを受けたハメス・ロドリゲスがボックス中央からコントロールシュート。枠の右を捉えていたが、GKセケイラのファインセーブに阻まれた。 それでも28分にPKを獲得。ボックス右に抜け出したコルドバがGKセケイラと接触して倒された。これをルイス・ディアスが決めてコロンビアが先制した。 さらに34分、CKの流れからD・サンチェスがボレーで追加点に迫ったコロンビアがハーフタイムにかけても主導権を握り、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、重鎮キャンベルを投入して前がかるコスタリカに対し、カウンターを狙うコロンビアが59分にリードを広げる。アリアスの左CKからD・サンチェスのヘディングシュートが決まった。 さらに4分後、コロンビアが一気にリードを広げる。ハメス・ロドリゲスのスルーパスでボックス右に抜け出したコルドバがシュートを決めきった。 その後、ハメス・ロドリゲスをお役御免としたコロンビアは、76分にルイス・ディアスのパスを受けたアスプリージャがGKとの一対一となる決定機を演出。 これはシュートを決めきれなかったコロンビアだったが、3-0で快勝。2連勝として決勝トーナメント進出を決めている。 コロンビア 3-0 コスタリカ 【コロンビア】 ルイス・ディアス(前31)【PK】 ダビンソン・サンチェス(後14) ジョン・コルドバ(後18) 2024.06.29 08:51 Sat

記事をさがす

サロモン・ロンドンの人気記事ランキング

1

ベネズエラが2連勝で決勝T進出決定!メキシコは終盤に痛恨のPK失敗…【コパ・アメリカ2024】

コパ・アメリカ2024グループB第2節のベネズエラ代表vsメキシコ代表が26日に行われ、ベネズエラが1-0で勝利した。 開幕節は強豪エクアドル代表に勝利し、順調なスタートを切ったベネズエラ。システムはサロモン・ロンドンとエドゥアルド・ベッロが2トップを組む[4-4-2]の布陣を敷いている。 一方、こちらもジャマイカ代表に勝利して、白星スタートとなったメキシコ。その試合から引き続き、サンティアゴ・ヒメネスがトップを務める[4-3-3]のシステムを採用している。 初戦勝利したチーム同士の試合は、立ち上がりからテンションの高い展開に。両チームとも縦に速い攻撃を仕掛け、緊迫した展開が続く。10分にはメキシコのクロスをGKロモがクリアすると、キニョネスがこぼれ球に詰めたが惜しくも間に合わなかった。 一方のベネズエラも、14分にソテルドがボックス手前からコントロールシュートを放つが枠上へ。19分にはロングボールに抜け出したメキシコのヒメネスが1vs1の状況になるも、GKロモが素晴らしい飛び出しでピンチを防いだ。 徐々にメキシコが押し込む展開となるが、ベネズエラも集中した守備で対応。カウンターの隙を伺うが、こちらもメキシコの高いインテンシティによって中々敵陣までボールを運べない。 それでも、34分にはロングボールに抜け出したロンドンが左足でボレーシュートを放つが、ポスト直撃。激しいプレーによって徐々に荒れ模様となった前半は、両者チャンスを作りながらもゴールレスで終わった。 後半、左サイドから切り込んでソテルドが強烈なシュートを打つなど、先にチャンスを作ったのはベネズエラ。53分にはソテルドのパスをボックス手前で受けたロンドンが狙いすましたシュートを放ったが、惜しくも枠外へ外れた。 ベネズエラの時間帯が続くと55分、右サイドからボックス内へ切り込んだアランブルがキニョネスとの接触で倒され、PKを獲得。これをロンドンが確実に決めて、大きな先制点を記録した。 追いつきたいメキシコは69分、キニョネスのクロスに途中交代のマルティネスが飛び込むが惜しくも合わせられず。77分には左サイドの攻撃からゴールを狙うも、大きく枠から外れた。 前がかりになるメキシコに対して、粘り強い守備からのカウンターを狙うベネズエラ。83分にはメキシコが波状攻撃を見せたが、ベネズエラ守備陣が体を張った守備でブロックした。 しかしこの際、ベネズエラのミゲル・ナバーロにハンドがあったとして、VARの結果PK判定に。メキシコにとって同点に追いつくチャンスだったが、ピネダのシュートはGKロモにセーブされ、絶好の機会を逃した。 その後も最後まで同点を目指しゴールに迫り続けたメキシコだが、得点は生まれないままタイムアップ。グループ2連勝のベネズエラが決勝トーナメント進出を決めた一方で、メキシコは最終節のエクアドル代表戦にグループ突破の望みを託すこととなった。 ベネズエラ代表 1-0 メキシコ代表 【ベネズエラ】 サロモン・ロンドン(後12)【PK】 2024.06.27 12:15 Thu
2

エバートンがチェルシーで構想外のバチュアイ獲得に動く?

エバートンが、チェルシーのベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(28)の獲得に動いているようだ。 2016年夏にマルセイユから加入して以降、チェルシーでは大きなインパクトを残せずにいるバチュアイ。そのため、これまでドルトムントやバレンシア、クリスタル・パレス、ベシクタシュと様々なクラブへのレンタル移籍を繰り返している。 チェルシーとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、バチュアイ本人とクラブは今夏のレンタル移籍の可能性を除外し、完全移籍での別れを念頭に置いている。 そういった中、ベルギー人ジャーナリストのサーシャ・タヴォリエリ氏が伝えるところによれば、U-21イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(21)の獲得を目指すチェルシーは、その交渉の一部としてバチュアイの譲渡を契約に盛り込んでいるという。 すでに4000万ポンド(約64億2000万円)と言われるオファーはエバートンに拒否されたとの報道もあるが、バチュアイの交渉自体は進行中だという。 エバートンは今夏のブラジル代表FWリシャルリソンのトッテナム移籍に伴い、センターフォワードは近年負傷が目立つイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン、ベネズエラ代表FWホセ・サロモン・ロンドンの2選手のみ。そのため、クラブはストライカーの補強を目指している。 また、チェルシーを率いた時代にはバチュアイをあまり評価していなかったフランク・ランパード監督だが、獲得にゴーサインを出しているとの報道もある。 2022.08.16 00:12 Tue

ベネズエラ代表の人気記事ランキング

1

ベネズエラが2連勝で決勝T進出決定!メキシコは終盤に痛恨のPK失敗…【コパ・アメリカ2024】

コパ・アメリカ2024グループB第2節のベネズエラ代表vsメキシコ代表が26日に行われ、ベネズエラが1-0で勝利した。 開幕節は強豪エクアドル代表に勝利し、順調なスタートを切ったベネズエラ。システムはサロモン・ロンドンとエドゥアルド・ベッロが2トップを組む[4-4-2]の布陣を敷いている。 一方、こちらもジャマイカ代表に勝利して、白星スタートとなったメキシコ。その試合から引き続き、サンティアゴ・ヒメネスがトップを務める[4-3-3]のシステムを採用している。 初戦勝利したチーム同士の試合は、立ち上がりからテンションの高い展開に。両チームとも縦に速い攻撃を仕掛け、緊迫した展開が続く。10分にはメキシコのクロスをGKロモがクリアすると、キニョネスがこぼれ球に詰めたが惜しくも間に合わなかった。 一方のベネズエラも、14分にソテルドがボックス手前からコントロールシュートを放つが枠上へ。19分にはロングボールに抜け出したメキシコのヒメネスが1vs1の状況になるも、GKロモが素晴らしい飛び出しでピンチを防いだ。 徐々にメキシコが押し込む展開となるが、ベネズエラも集中した守備で対応。カウンターの隙を伺うが、こちらもメキシコの高いインテンシティによって中々敵陣までボールを運べない。 それでも、34分にはロングボールに抜け出したロンドンが左足でボレーシュートを放つが、ポスト直撃。激しいプレーによって徐々に荒れ模様となった前半は、両者チャンスを作りながらもゴールレスで終わった。 後半、左サイドから切り込んでソテルドが強烈なシュートを打つなど、先にチャンスを作ったのはベネズエラ。53分にはソテルドのパスをボックス手前で受けたロンドンが狙いすましたシュートを放ったが、惜しくも枠外へ外れた。 ベネズエラの時間帯が続くと55分、右サイドからボックス内へ切り込んだアランブルがキニョネスとの接触で倒され、PKを獲得。これをロンドンが確実に決めて、大きな先制点を記録した。 追いつきたいメキシコは69分、キニョネスのクロスに途中交代のマルティネスが飛び込むが惜しくも合わせられず。77分には左サイドの攻撃からゴールを狙うも、大きく枠から外れた。 前がかりになるメキシコに対して、粘り強い守備からのカウンターを狙うベネズエラ。83分にはメキシコが波状攻撃を見せたが、ベネズエラ守備陣が体を張った守備でブロックした。 しかしこの際、ベネズエラのミゲル・ナバーロにハンドがあったとして、VARの結果PK判定に。メキシコにとって同点に追いつくチャンスだったが、ピネダのシュートはGKロモにセーブされ、絶好の機会を逃した。 その後も最後まで同点を目指しゴールに迫り続けたメキシコだが、得点は生まれないままタイムアップ。グループ2連勝のベネズエラが決勝トーナメント進出を決めた一方で、メキシコは最終節のエクアドル代表戦にグループ突破の望みを託すこととなった。 ベネズエラ代表 1-0 メキシコ代表 【ベネズエラ】 サロモン・ロンドン(後12)【PK】 2024.06.27 12:15 Thu
2

ベネズエラが10人エクアドルに逆転勝利、後半から出場の2選手がゴール【コパ・アメリカ2024】

23日(現地時間22日)、コパ・アメリカ2024グループB第1節、エクアドル代表vsベネズエラ代表が行われ、1-2でベネズエラが勝利した。 メキシコ代表とジャマイカ代表も同居しているグループB。 前回大会は優勝したアルゼンチン代表の前に準々決勝敗退に終わったエクアドルは、カイセドやインカピエ、重鎮エネル・バレンシアらが先発した。 一方、前回大会はグループステージ最下位での敗退に終わったベネズエラは、ジローナで主力を張ったY・エレーラの他、マチスや重鎮ロンドンらが先発した。 立ち上がりからボールを握ったエクアドルは12分、イェボアが枠内シュートで牽制。そして19分には決定機。左クロスに合わせたパエスのシュートが枠に飛んだが、GKロモの好守に阻まれた。 この一連のプレーでルーズボールに詰めたエネル・バレンシアが相手DFの腹部にスパイクを入れると、VARの末にレッドカードとなり、エクアドルは数的不利となってしまう。 一方、数的優位となったベネズエラはここから攻撃に転じると、33分にはマチスがボレーで牽制。 しかし40分、流れに反してエクアドルが先制する。FKの流れからルーズボールをサルミエントが押し込んだ。 ハーフタイムにかけてはY・エレーラが2度際どいシュートに持ち込んだベネズエラだったが、1点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、ベネズエラが押し込む入りとなった中、守勢のエクアドルに60分、追加点のチャンス。CKの流れからルーズボールをフランコがボレー。枠を捉えていたが、GKロモの好守に阻まれた。 すると64分、ベネズエラが追いつく。スローインの流れからロンドンのポストプレーを受けたカディスがシュートを蹴り込んだ。 そして74分、ベネズエラに逆転弾。決めたのはカディスと共に後半から出場のベッロ。ロンドンのヘディングシュートはGKドミンゲスの好守に阻まれたが、ルーズボールをベッロが押し込んだ。 これが決勝点となってベネズエラが逆転勝利。10人のエクアドルを下して白星スタートを切っている。 エクアドル 1-2 ベネズエラ 【エクアドル】 ジェレミー・サルミエント(前40) 【ベネズエラ】 ジョンデル・カディス(後19) エドゥアルド・ベッロ(後29) <span class="paragraph-title">【動画】エクアドルvsベネズエラ ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/WpaxShrEz5">pic.twitter.com/WpaxShrEz5</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1804692716842009076?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.23 09:00 Sun
3

ミラン、イタリアで親子3代プレーしたマルディーニ家、次男のダニエルがベネズエラ代表に?

ミランのレジェンドであり、親子3代での活躍が期待されている元U-20イタリア代表MFダニエル・マルディーニ(22)だが、イタリア代表としての道はないかもしれない。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 父はミラン一筋でプレーしたDFパオロ・マルディーニ、祖父はミランでレジェンド的存在のDFチェーザレ・マルディーニと、サッカー一家で育ったダニエルはパオロ氏の次男だ。 祖父、父と同様にミランの下部組織で育ち、2020年2月にファーストチームデビュー。親子3代でミランの選手としてプレーした中、出番は多くなく、スペツィア、エンポリ、モンツァへとレンタル移籍を繰り返している。 今シーズンはモンツァでプレーし、ここまでセリエAで13試合に出場し3ゴール1アシストを記録。まずまずの結果を残している。 アンダー世代ではイタリア代表としてもプレーした中、ベネズエラ代表が招集に熱を上げているという。 ダニエルの母はベネズエラ人モデルのアドリアーナ・フォッサさん。そのため、ベネズエラ国籍が取得可能に。イタリア代表としての道を歩む前に、ベネズエラに力を貸してほしいと考えているようだ。 ミランで親子3代プレーしたマルディーニ家だが、イタリア代表としても祖父のチェーザレは14試合、父のパオロは126試合に出場。多くの国際舞台で活躍をしている。 まだ具体的な話には発展していないようだが、代表チームの強化を目指しているベネズエラは検討を開始。最近ではレアル・マドリーのMFブラヒム・ディアスがスペイン代表からモロッコ代表に変更されて話題を呼んでいるが、母の母国で代表選手となるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】ベネズエラ人モデルだった母とダニエルの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyP14tgNCI4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CyP14tgNCI4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyP14tgNCI4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Adriana Fossa Blanco(@adriana_fossa_blanco)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.22 10:05 Fri
4

アウェイはなんとJリーグクラブの色違い!アディダスと契約したベネズエラ代表がコパ・アメリカ用の新ユニフォームを発表

ベネズエラサッカー連盟(FVF) とアディダスは、新ユニフォームを発表した。 ちょうど1年前の2023年3月にホセ・ペケルマン監督が辞任し、アシスタントコーチだったフェルナンド・バティスタ氏が指揮を引き継いだベネズエラ。2026年の北中米・ワールドカップ(W杯)南米予選では、ここまで6試合を終えて2勝3分け1敗の4位につけており、前回大会でベスト8だったコパ・アメリカ2024にも出場する。 その新ユニフォームは、新たにサプライヤー契約を結んだアディダスがデザイン。ホームユニフォームは、えんじに近い赤をベースにしながら、アディダスのロゴやスリーストライプスをゴールドでデザイン。無地のとてもシンプルなデザインになっている。 一方のアウェイユニフォームは印象的なデザインに。白をベースとしながら、胸には国旗の黄色、青、赤の3色を使って、鳥が羽ばたくようなデザインがあしらわれている。このデザインは、同じくアディダスがサプライヤーを務めるJ3の松本山雅FCの2024シーズンのユニフォームの色違いだ。 3月にはイタリア代表とグアテマラ代表との国際親善試合を行うベネズエラ。新ユニフォームもそこでお披露目となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ベネズエラ代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C358HSIOi9V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C358HSIOi9V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C358HSIOi9V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FVF(@fvf_oficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ベネズエラ代表のアウェイと色違いの松本山雅FCのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ニュース】2024シーズン「オーセンティックユニフォーム」デザイン決定のお知らせ<br><br><a href="https://t.co/u6QvYgL2pb">https://t.co/u6QvYgL2pb</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/yamaga?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#yamaga</a></p>&mdash; 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) <a href="https://twitter.com/yamagafc/status/1738012557817020744?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.14 19:10 Thu
5

五輪3連覇目指したブラジルがまさかの予選敗退! アルゼンチンに屈して出場を逃す…南米はパラグアイとアルゼンチンが出場【パリ五輪2024】

11日、パリ・オリンピックの南米予選に当たるCONMEBOLプレオリンピックトーナメントの最終戦が行われた。 グループステージを突破した4カ国が出場枠の2枠を争って総当たりのリーグ戦で戦う状況。2試合を終えて、パラグアイ代表(勝ち点4)、ブラジル代表(勝ち点3)、アルゼンチン代表(勝ち点2)、ベネズエラ代表(勝ち点1)という状況で最終節を迎えた。 最終節は首位のパラグアイと最下位のベネズエラ、2位のブラジルと3位のアルゼンチンの対戦となり、どのチームにも出場権獲得の可能性が残っている状況だった。 ◆順位表(第2節終了時点) 1位 パラグアイ 勝ち点4/+1 2位 ブラジル 勝ち点3/±0 —本大会出場ライン— 3位 アルゼンチン 勝ち点2/±0 4位 ベネズエラ 勝ち点1/-1 2位のブラジルと3位のアルゼンチンの対決。どちらかは確実に予選敗退となる一戦。五輪連覇中のブラジルとしては、ここで負けるわけにはいかない一戦となった。 来季からレアル・マドリー入りが決まっているFWエンドリッキらが先発したブラジルは引き分けでも2位通過の可能性。3位のアルゼンチンはブライトン&ホーヴ・アルビオンのDFバレンティン・バルコらが先発し、勝利しなければいけない状況だった。 試合は最初にアルゼンチンがチャンス。16分、ボックス手前でFKを獲得すると、チアゴ・アルマダが直接狙うも、右ポストを直撃。ゴールとはならない。 ブラジルは19分に、ボックス手前からアレシャンデルが左足ミドル。しかり、これはゴール左にわずかに外れていく。 互いに一進一退の攻防が続く中、前半はアルゼンチンが押し込む展開で終了。後半に入っても積極的にシュートを放っていくのはアルゼンチン。ブラジルはカウンターから61分にビッグチャンス。ゴール前で混戦となるが、ガブリエウ・ペックがボックス内中央からシュートを放つが、これはGKがしっかりとセーブしてゴールを許さない。 ブラジルが押し込む時間帯でゴールを奪えないでいると、再びアルゼンチンのペースに。すると迎えた78分、左サイドからのバレンティン・バルコのクロスをボックス内でルシアーノ・ゴンドウが豪快ヘッド。これがネットを揺らし、アルゼンチンが待望の先制点を奪う。 このまま終了すればアルゼンチンはパリ五輪出場決定。一方で、五輪3連覇を目指しながらも予選敗退の危機となるブラジルは猛攻を仕掛けるが、アルゼンチンは最後まで攻撃を仕掛けていきブラジルに主導権を渡さず。ハビエル・マスチェラーノ監督率いるアルゼンチンが逆転でのパリ五輪出場を決定。対するブラジルは、3連覇を目指した中、出場すら叶わない状況に終わった。 また、もう1試合のパラグアイvsベネズエラは、2-0でパラグアイが勝利。これにより、パラグアイは5大会ぶり3回目、アルゼンチンは3大会連続10回目の五輪出場が決定した。 ブラジル代表 0-1 アルゼンチン代表 【得点者】 0-1:78分 ルシアーノ・ゴンドウ(アルゼンチン) パラグアイ代表 2-0 ベネズエラ代表 【得点者】 1-0:48分 ディエゴ・ゴメス(パラグアイ)[PK] 2-0:75分 マルセロ・ペレス(パラグアイ) ◆順位表(最終結果) 1位 パラグアイ 勝ち点7/+3 2位 アルゼンチン 勝ち点5/+1 —本大会出場ライン— 3位 ブラジル 勝ち点3/-1 4位 ベネズエラ 勝ち点1/-3 <span class="paragraph-title">【動画】アルゼンチンがブラジルを撃破する値千金の豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="szTBquox8Bg";var video_start = 433;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.12 13:47 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly