仲田歩夢の直接FK弾などで大宮VがS広島Rに完封勝利で6試合ぶり白星! 3位・東京NBはEL埼玉を退ける【WEリーグ】

2024.05.11 22:43 Sat
直接FKで今季のリーグ戦初ゴールを決めた大宮V・仲田歩夢
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直接FKで今季のリーグ戦初ゴールを決めた大宮V・仲田歩夢
2023-24WEリーグ第20節の2試合が11日に行われた。熾烈な優勝争いが繰り広げられている中、首位の三菱重工浦和レッズレディースは『AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)』を10日に戦い、韓国の仁川現代製鉄レッドエンジェルズを2-1で下して見事に優勝を果たしていた。

今節の試合は3月に既に消化しておりアルビレックス新潟レディースに2-0で勝利している状況となっている。
11日には、3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ がアウェイで6位のちふれASエルフェン埼玉と対戦した。

試合は12分、藤野あおばがボックス手前中央から右足一閃。鋭いミドルシュートがネットを揺らし、東京NBが先制する。
先制した東京NBはパスを細かく繋いで攻め込んでいきながらも、追加点が遠い。すると27分、EL埼玉は、左サイドから崩すと、ボックス手前中央で桂亜依がシュート。これがこぼれ球になると、ボックス内で反応した吉田莉胡がシュートも、GK田中桃子がしっかりとセーブする。

東京NBは、1点リードして迎えた後半もペースを握っていくが、55分には吉田のシュートが相手のオウンゴールを誘発。EL埼玉が同点に追いつく。

その後はゴールが生まれなかったが82分に藤野がドリブルで運び、ボックス右からクロス。ファーサイドで北村菜々美がダイレクトボレー。1-2で東京NBが勝利を収めた。

もう1試合は、5位のサンフレッチェ広島レジーナvs7位の大宮アルディージャVENTUSの対戦となった。

試合は互いに一進一退の攻防となる中で、ゴールが生まれない。それでも30分ん、ボックス手前で大島暖菜が仕掛けると、ボックス手前中央から井上綾香が右足を振り抜くと、ミドルシュートがゴール左に決まり、大宮Vが先制する。

対するS広島Rは44分、FKからのこぼれ球をボックス手前で小川 愛がミドルシュート。しかし、これはクロスバーに当たってしまう。

1点ビハインドのS広島Rは、後半立ち上がりから攻め込んでいく。しかし、何度か迎えた決定機はGK望月ありさが立ちはだかり、ゴールを奪えない。

すると64分、大宮Vがボックス右でFKを獲得すると、仲田歩夢がシュート。これが直接ネットを揺らし、大宮Vが追加点。仲田は今シーズンのリーグ戦初ゴールとなり、0-2で大宮Vが勝利。6試合ぶりの白星となった。


◆2023-24WEリーグ第20節
▽5/11(土)
ちふれASエルフェン埼玉 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
サンフレッチェ広島レジーナ 0-2 大宮アルディージャVENTUS

▽5/12(日)
マイナビ仙台レディース vs ノジマステラ神奈川相模原
ジェフユナイテッド千葉レディース vs INAC神戸レオネッサ
AC長野パルセイロ・レディース vs セレッソ大阪ヤンマーレディース

▽3/27(水)
三菱重工浦和レッズレディース 2-0 アルビレックス新潟レディース

◆順位表(第20節2日目終了時)
1位:三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点53/+36/20試合)
2位:INAC神戸レオネッサ(勝ち点46/+28/19試合)
3位:日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点42/+28/20試合)
4位:アルビレックス新潟レディース(勝ち点38/+8/20試合)
5位:サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点25/-2/20試合)
6位:大宮アルディージャVENTUS(勝ち点25/-12/20試合)
7位:ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点23/-7/20試合)
8位:ジェフユナイテッド千葉レディース(勝ち点19/-6/19試合)
9位:セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点18/-11/19試合)
10位:マイナビ仙台レディース(勝ち点17/-17/19試合)
11位:AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点15/-18/19試合)
12位:ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6/-27/19試合)

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「美女美女美女」「全員可愛いすぎる」浦和Lの同期3人がオフを満喫! 私服の3ショット連発にファン大絶賛!

三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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WEリーグ開幕戦で再戦!02年生まれの2人、東京NB・山本柚月とAC長野・伊藤めぐみ「結果でチームに貢献を」「組織力で勝れるように」

6日、「2023-24 WEリーグキックオフカンファレンス」が東京都内で開催され、AFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)に出場する三菱重工浦和レッズレディースを除いた11クラブの各選手が登壇した。 日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグは、11月11日に3シーズン目の開幕を迎える。 カンファレンスでは開幕戦のカードごとに選手紹介やメディア対応が行われ、12日に行われる日テレ・東京ヴェルディベレーザvsAC長野パルセイロ・レディースにおいては、東京NBからFW山本柚月、AC長野からはMF伊藤めぐみと、2002年生まれの2人が登場した。 今季のWEリーグカップ開幕節でも、同じく味の素フィールド西が丘で両チームは激突。カップ戦では東京NBが2-1で勝利を収めていた。 この試合で得点を挙げていたのは伊藤。縁のある相手にリーグ戦での得点はと問われると、「開幕戦ということもあるので、チームを勢いづけられるように積極的にゴールを狙っていけたらいいなと思います」と応じた。 廣瀬龍新監督によって選手1人1人のプロ意識向上を諭されたAC長野を、伊藤は「カップ戦で出た課題を修正して、ワンステージ上がったチームを作り上げられていると思う」と評する。 今季からはキャプテンも務める背番号「18」は、「組織力で勝れるように」と開幕戦への意気込みを語った。 「男子のトップチームを応援してくれているファン・サポーターのみなさんが、レディースにも応援に来てもらえるように、ピッチ上では自分たちの100%の力を出すのはもちろん、ピッチ外でも自分たちが足を運んで告知もできたら入場者数も増えると思うので、そういうところにも力を入れていきたいなと思います」 「ベレーザさんは試合に出ている11人の個の力がすごくレベルが高くて、毎回毎回苦しめられてはいるんですけれど、私たちの強みである組織力で勝れるように頑張りたいなと思います」 一方、東京NBのスコアラーだった植木理子は、ウェストハムへと電撃移籍。新たな得点源を模索するチームにとって、第19回アジア競技大会でも目を惹いた山本のドリブルは需要な役割を担うだろう。 気鋭のアタッカーは「昨シーズンから抜けた選手は多いですけれど、(その選手らが)抜けたからって言われないように、自分自身がもっと点に絡むようなプレーができたら」と、比較されぬよう、結果で応えたいと口にした。 「前線の選手として結果にこだわることは、今シーズン、より求められることですし、自分自身も結果でチームに貢献したいです」 「長野はしっかり走って攻守ともにハードワークをしてくるので、自分たちがきちんとボールを握り、ボールを動かすだけではなくて、相手の嫌なところを突いていけたらと思っています」 「チームのスローガンとして『魅せろ!Brilliant(ブリリアント)』があるので、ベレーザらしい1つ1つのプレーにもこだわっていけたらいいなと思います」 2023.11.06 23:01 Mon
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なでしこジャパンの遠藤純がエンジェル・シティと2024年季末まで契約延長!「この2シーズンは私の人生を変えた」

アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のエンジェル・シティFCは、なでしこジャパンのMF遠藤純と1年間の契約延長を行ったと発表した。 遠藤はJFAアカデミー福島の出身で、特別指定選手を経て2019年に日テレ・ベレーザ(現:日テレ・東京ヴェルディベレーザ)へ加入。エンジェル・シティでプレーがNWSLに新規参入した2022年、同クラブへ完全移籍で加わり、初の海外挑戦に臨んだ。 2シーズンで公式戦47試合に出場し、4得点6アシストを記録。今季はクラブ史上初のプレーオフ進出にも貢献した。 世代別の日本女子代表では2016年のU-17女子ワールドカップ(W杯)で準優勝、2018年には高校生ながら飛び級で招集され、U-20女子W杯で優勝を経験している。 なでしこジャパンの一員としても2019年のフランス女子W杯に続き、東京オリンピックや今夏のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯にも出場。左の翼、もしくは超攻撃的な左サイドバックとして地位を固めつつある。 エンジェル・シティは、2024年シーズン終了までの契約延長オプション行使で互いに合意したと11月30日に発表。遠藤はクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「エンジェル・シティでの2シーズンは私の人生を変えました。このクラブの一員としてプレーすることができて、とても光栄です。素晴らしいファンやロサンゼルスのコミュニティが大好きですし、これからもすごく楽しみです。2024年にはここにNWSLのチャンピオンシップを届けたいと思っています」 2023.12.06 14:10 Wed
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昨季王者を苦しめたスフィーダ神川明彦監督、東京NBと初の公式戦は健闘及ばずも「ベレーザの本気を引き出したことは価値がある」

「持っているものは全部出しました、見ての通りです。(手は)何も残ってなかったですね」 清々しい表情でミックスゾーンに姿を見せたスフィーダ世田谷FCの神川明彦監督が、充実感と悔しさの入り混じった言葉を残した。 なでしこリーグ1部に属するS世田谷は17日、栃木県のカンセキスタジアムとちぎで行われた第45回皇后杯5回戦で、日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦した。 今年の9月3日には『女子サッカーの日』と称し、WEリーグとなでしこリーグ、初の共同開催を実施した両チーム。練習試合では幾度も顔を合わせていたが、意外にも公式戦では初の"東京ダービー"となった。 昨季はなでしこ1部優勝、今季は4位のS世田谷は、シンプルな裏狙いの攻撃で東京NBを苦しめ、76分に金子ゆいがネットを揺らして先手を取った。 それでも、昨季の皇后杯王者、歴代最多16度の優勝を誇る東京NBが地力を見せると、80分に藤野あおば、87分に北村菜々美にゴールを奪われて逆転負け。S世田谷は今季の戦いを終えることとなった。 強豪相手に臆することなく挑んだS世田谷。神川監督は試合後、東京NBの勝負強さを称えるとともに、王者と渡り合ったチームの戦いに胸を張った。 「最初の5分は前から行こうと思っていましたが、すぐに背後を取られて危ない場面があったように、5分くらいは(最終ラインを高めに設定して)いけるだろうけど、後は相手の状況に合わせてラインをこまめに修正しなさいと言ってきました」 「それほどズルズルと下がることはなかったですが、後半は相手がピッチの3分の1に全員入ってくるような状況になってしまったので、あれが力のあるチームとの差だと思います」 「下がって守り切れるのかについては、懐疑的ではあったのですが、今日はかなり粘れていました。リーグでもなかなかない状況なので、(シーズンを通して)守備も固くなったと感じます」 「ベレーザさんはパス&ムーブが徹底されているので、はたかれた後にしっかりついていかないと置いていかれてしまう。目だけで追い掛けることがないよう、プレスを掛けたら戻る。そういうトレーニングの成果は出せたと思います」 同点ゴールを浴びた場面についても、「チャレンジした結果」だとコメント。1点リードの80分、ショートカウンターを仕掛けて右へ展開した際、左サイドバックの倉富祐歌が前線に顔を出し、クロスが合えばシュートに至るという場面だったが、ラストパスを相手がカット。その左サイドからカウンターを受ける形となった。 「倉富(祐歌)が積極的にいって、裏返された形でやられてしまいましたが、2点目を取りに行く姿勢が絶対に大事でしたので、あれも致し方なしかなと」 「藤野選手や昨日の菅澤選手も含めて、代表に入ってくる選手というのは、(ここぞの場面で)違いを見せてくるなと感じました」 敗れはしたものの、確かな爪痕を残したS世田谷。指揮官は「夏に練習試合は行いましたけど、(その時とは)全然違いますし、こういうのを味わうことがクラブとしての歴史になっていく。(先制後の)残りの時間、ベレーザさんの本気を引き出したという意味でも、価値のあるものになったのではないでしょうか」と、目頭を拭いながらも胸を張った。 <span class="paragraph-title">【動画】S世田谷、金子ゆいの先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O9sIJNF_QP0";var video_start = 5997;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.18 20:45 Mon
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現役引退の岩渕真奈へ各クラブからもメッセージ、バイエルンはシャーレ掲げる一枚と日本語で労い

現役引退を発表した元日本女子代表(なでしこジャパン)FW岩渕真奈へ、過去所属クラブから労いの言葉が寄せられている。 1日にスパイクを脱ぐ決断を下した岩渕。2007年に14歳で日テレ・ベレーザ(現:日テレ・東京ヴェルディベレーザ)に二種登録され、翌年に正式昇格。2011年のドイツ女子W杯優勝を経験後、2012年にホッフェンハイム移籍し、その後加入したバイエルンではリーグ2連覇に貢献した。 2017年INAC神戸レオネッサでの日本復帰を経て、2020年には再び海外へ。アストン・ビラ、アーセナル、トッテナムと、ケガとも戦いながら各地に足跡を残した。 引退を表明した岩渕へは、なでしこジャパン旧知のメンバーからはもちろん、日本代表の元キャプテンDF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)からもメッセージが届けられたほか、過去所属クラブからもメッセージが寄せられている。 東京NBはあどけなさの残る当時の写真とともに「ベレーザらしいサッカーを体現し、ベレーザに数々のタイトルと多くの喜びをもたらしてくれました。お疲れ様でした。またいつでも遊びに来てください!」とポスト。I神戸の公式X(旧:ツイッター)も「走り続けた16年間、お疲れさまでした。数々のプレー、キャプテンの姿、今もINACfamilyの記憶に残っています。本当にありがとうざいました」と残している。 アストン・ビラやトッテナムが「引退後も幸せを願っています」と綴れば、アーセナルも「ものすごいキャリアで、ピッチ上で見るのが楽しかった。来てくれてありがとう!」と、それぞれのユニフォーム姿の写真とともに投稿している。 そして、バイエルンは日本語で「ありがとう」と綴るとともに、マイスターシャーレを掲げる岩渕の姿を公開。どのクラブ、どのファンからも愛された岩渕は惜しまれつつも、新たな旅路を歩むこととなった。 なお、岩渕は8日に改めて会見を開き、思いを伝えるとしている。 <span class="paragraph-title">【写真】バイエルンでマイスターシャーレを掲げる岩渕真奈</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ありがとう <a href="https://twitter.com/buchi_mana?ref_src=twsrc%5Etfw">@buchi_mana</a>! <br><br>Our <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> legend Mana Iwabuchi has announced her retirement. <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://t.co/eGqFdZ7cSZ">pic.twitter.com/eGqFdZ7cSZ</a></p>&mdash; FC Bayern Frauen (@FCBfrauen) <a href="https://twitter.com/FCBfrauen/status/1698385977700434018?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】あどけなさも残るベレーザ時代の岩渕真奈</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ベレーザらしいサッカーを体現し、ベレーザに数々のタイトルと多くの喜びをもたらしてくれました。<br><br>お疲れ様でした。またいつでも遊びに来てください!<a href="https://twitter.com/hashtag/beleza?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#beleza</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A9%E6%B8%95%E7%9C%9F%E5%A5%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岩渕真奈</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%8A%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#今までありがとう</a> <a href="https://t.co/Mm6KQ0R1MG">https://t.co/Mm6KQ0R1MG</a> <a href="https://t.co/5kFygkDO2m">pic.twitter.com/5kFygkDO2m</a></p>&mdash; 日テレ・東京ヴェルディベレーザ公式 (@tokyo_beleza) <a href="https://twitter.com/tokyo_beleza/status/1697525725593837760?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.04 22:10 Mon

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