浦和が大宮Vとのダービー制して暫定首位! “生ける伝説”安藤梢2ゴール、伊藤美紀も加入後初ゴール【WEリーグ】

2024.01.07 17:15 Sun
三菱重工浦和レッズレディースが2024年初戦で勝利
©WE LEAGUE
三菱重工浦和レッズレディースが2024年初戦で勝利
7日、WEリーグ第7節の三菱重工浦和レッズレディースvs大宮アルディージャVENTUSが浦和駒場スタジアムで行われ、ホームの浦和が3-1で勝利した。ともに新年最初の一戦で実現した埼玉ダービー。浦和にとっては勝てば暫定首位浮上となるなか、さっそく開始7分、ボックス手前でFW菅澤優衣香にボールを預けたMF安藤梢がボックス内へスプリントし、折り返しにダイレクトで右足を一閃。豪快にネットへ突き刺し先制に成功する。
さらに1点リードで迎えた59分、浦和は素早い切り替えからピッチ中央で“即時奪回”を披露し、ショートカウンターを発動。最後はMF清家貴子のシュートをGKに弾かれたところに安藤が詰め、泥臭くもネットを揺らした。

2024年の初戦、長らく我が国の女子サッカーを彩ってきた生ける伝説が2ゴールと輝きを放つ浦和。88分には、前がかりになった大宮を尻目にロングボールで陣地を押し上げ、途中出場のMF伊藤美紀がボックス内で大宮DFからボール奪取。素早く前に持ち出し、左足シュートをネットへ突き刺した。

今シーズンINAC神戸レオネッサから新加入の伊藤に初ゴールが生まれた浦和。大宮は終了間際の90+2分、途中出場MF田嶋みのりの豪快左足ボレーで1点を返すも、時すでに遅し。今年最初の埼玉ダービーはホーム浦和が3-1と勝利し、暫定首位に浮上している。
三菱重工浦和レッズレディース 3-1 大宮アルディージャVENTUS
【浦和】
安藤梢(前7、後14)
伊藤美紀(後43)
【大宮V】
田嶋みのり(後45+2)

1 2

菅澤優衣香の関連記事

25日、2023-24シーズンのWEリーグ最終節が行われた。 三菱重工浦和レッズレディースが圧倒的な強さを見せ、18勝3分け1敗。最終節は日テレ・東京ヴェルディベレーザとの対戦となり、3-3のドローとなりストップしたものの、13連勝というWEリーグ記録を樹立した。 最終節が終了し、年間順位も確定した中、得点 2024.05.25 19:10 Sat
三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパンMF清家貴子が、さらに記録を更新した。 浦和は21日、2023-24WEリーグ第16節となるマイナビ仙台レディース戦を敵地で行い、3-0で勝利を収めた。 9試合連続得点中、この日も期待が掛かる清家は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発出場。2-0とリードして 2024.04.21 20:35 Sun
三菱重工浦和レッズレディースの楠瀬直木監督が、"浦和"を背負って戦うことへの想いを口にした。 浦和は27日、2023-24 WEリーグ第20節でアルビレックス新潟レディースと浦和駒場スタジアムで対戦した。 3位新潟Lとの直接対決、この日唯一のリーグ戦、勝てば暫定ながらも首位浮上など、注目ポイントは多岐に渡っ 2024.03.28 22:15 Thu
三菱重工浦和レッズレディースの楠瀬直木監督が、勝利したアルビレックス新潟レディース戦を振り返った。 浦和は27日、2023-24 WEリーグ第20節で新潟Lと浦和駒場スタジアムで対戦した。 3位新潟Lとの直接対決。勝てば暫定ながらも首位浮上となる一戦で、34分に清家貴子がWEリーグ新記録となる6試合連続ゴー 2024.03.28 21:30 Thu
2023-24 WEリーグ第20節、浦和駒場スタジアムで行われた三菱重工浦和レッズレディースvsアルビレックス新潟レディースは、27日の平日水曜日14:00キックオフという中で、入場者数は1754人を記録した。 今試合は、浦和のAFC Women's Club Championship 2023 – Invita 2024.03.28 21:05 Thu

三菱重工浦和レッズレディースの関連記事

26日、2024-25シーズンのSOMPO WEリーグのキックオフカンファレンスがJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」で行われた。 新シーズンの開幕を前に、12クラブの代表選手が集った中、1部と2部に分かれて行われた。 第1部では髙田春奈チェアが新シーズンに向けた挨拶。また、新たにタイトルパート 2024.08.26 22:20 Mon
WEリーグは18日、2024-24シーズンのWEリーグカップに関して、クラシエ株式会社と「WEリーグカップタイトルパートナー契約」を締結。「WEリーグ クラシエカップ」として開催される。 2023-24シーズンはサンフレッチェ広島レジーナが見事に優勝したWEリーグカップ。大会日程も発表された。 「WEリーグ 2024.07.18 23:00 Thu
なでしこジャパンFW清家貴子(27)が、イングランドのウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)に挑戦することになった。 ブライトンは4日、三菱重工浦和レッズレディースから清家を完全移籍で獲得したことを発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 浦和レッズレディースのジュニアユース、ユースを経て、トップチーム 2024.07.04 19:22 Thu
浦和レッズが、選手の移籍を受けて異例の声明を発表した。 今シーズンはペア・マティアス・ヘグモ監督が就任した中、前半戦は苦しい戦いに。後半戦は連勝スタートとなり、9位に位置している。 しかし、チームは夏の移籍市場で大きく動くことに。キャプテンを務めていた元日本代表DF酒井宏樹、副キャプテンで守備の要だったDF 2024.07.01 21:10 Mon

WEリーグの関連記事

日本サッカー協会(JFA)は30日、U-20女子ワールドカップ(W杯)に臨むU-20日本女子代表の追加招集選手を発表した。 新たに招集されるのはセレッソ大阪ヤンマーレディースのFW和田麻希(20)に決定した。 U-20日本女子代表からは、28日にMF久保田真生(INAC神戸レオネッサ)がケガのために離脱する 2024.08.30 15:05 Fri
26日、2024-25シーズンのSOMPO WEリーグのキックオフカンファレンスがJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」で行われた。 新シーズンの開幕を前に、12クラブの代表選手が集った中、1部と2部に分かれて行われた。 第1部では髙田春奈チェアが新シーズンに向けた挨拶。また、新たにタイトルパート 2024.08.26 22:20 Mon
INAC神戸レオネッサは9日、なでしこジャパンのDF北川ひかる(27)が海外移籍のために退団することを発表した。 北川は石川県出身で、JFAアカデミー福島を卒業。浦和レッズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)に加入する。なでしこリーグを浦和で戦う中、2018年途中にアルビレックス新潟レディースに完全移籍 2024.08.10 13:35 Sat
マンチェスター・シティは9日、INAC神戸レオネッサを退団したなでしこジャパンGK山下杏也加(28)の加入を発表した。背番号は「31」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 山下は2014年に日テレベレーザ(現:日テレ・東京ヴェルディベレーザ)でキャリアをスタート。2021年にI神戸へと完全移籍 2024.08.09 18:46 Fri
日テレ・東京ヴェルディベレーザは6日、元なでしこジャパンDF岩清水梓の負傷を報告した。 クラブの発表によると、チームトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った岩清水は6日に手術を受けたという。全治は8カ月が見込まれる。 東京NBの下部組織出身でファーストチーム昇格以降、ベレーザ一筋のキャリアを歩む 2024.08.06 21:45 Tue

記事をさがす

菅澤優衣香の人気記事ランキング

1

浦和レディースが新加入記者会見を実施!大学屈指の3選手に、ユースからは2名が昇格

三菱重工浦和レッズレディースが9日、新加入記者会見を実施。2024年から浦和へ加入する5選手が出席し、意気込みなどを語った。 新たに赤のユニフォームを纏うのは、DF後藤若葉(早稲田大学)、MF森田美紗希(日体大SMG横浜/日本体育大学)、FW渡邉莉沙子(日本大学)。また、ユースからMF竹内愛未、DF岡村來佳がトップチームへ昇格する。 第19回アジア競技大会の優勝メンバーでもある後藤に、屈指のプレーメーカーである森田、力強いドリブルが武器のストライカー渡邉と、3選手は大学時代にも名を馳せている。さらに、攻撃センスに秀でた運動量豊富な竹内に、対人守備に強い岡村と、各ポジションに個性豊かな面々が揃った。 仁木俊雄強化部長は冒頭で、各年代で新加入選手に関わった指導者への感謝を述べ、「この選手たちを育てていただいた指導者の皆様がいてこそ、今この場を迎えられていると思います」とコメント。また、各選手に対しては「浦和を背負う責任を持って、ピッチで躍動してくれることを願っております」と期待を込めた。 楠瀬直木監督も「今チームには日本を代表する選手が大勢います。そういう選手たちから多くを学んで、一日でも早くデビューを飾って、お客さんのハートを掴み、WEリーグを、日本のサッカーを、我々の一員として引っ張っていける存在になってもらえたら」と、活躍を望む言葉をかけている。 2023-24WEリーグは現在ウインターブレイクを迎えており、浦和は首位INAC神戸レオネッサと勝ち点「1」差の2位。逆転での連覇へ向け、新戦力の早期フィットは欠かせない。 各選手はそれぞれ、チームの印象を語り、目標とする選手などを挙げて意気込みを語った。 <span class="paragraph-subtitle">◆キャプテンシー有する大学ナンバーワンDF</span> ▽後藤若葉 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/goto.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「早稲田大学より新加入することになりました後藤若葉です。浦和レッズレディースという素晴らしいチームでプレーできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった全ての皆様への感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。これまでよりもさらに厳しい環境にはなると思いますが、この素晴らしいチームの中で多くのことを学び、吸収して、かつ自分らしいプレーが出せるように頑張っていきたいと思います」 「(浦和の印象は)私は中学校高校と日テレ・メニーナの方に所属していたのですが、その時からレッズは強いなというイメージがありました。プラスして、選手たちもファンサポーターの方々も全て含めて、本当にいいチームだなと、皇后杯の決勝を目の前で見させていただいて感じたので、その中に入っていけることがとても楽しみですし、ファンサポーターの方々はとても熱く一緒に戦ってくださると思うので、その方々たちと皇后杯で掴めなかった頂点を(取って)、一緒に喜べるように頑張っていきたいです」 「(目標にしている選手は)高橋はな選手。U-19、20でセンターバックを組んで、一緒にアジアを取りましたし、その中で学ぶことも多かったです。これから隣で立てるように、かつ越えていけるように頑張っていきたいと思っています」 <span class="paragraph-subtitle">◆技術力に長けたゲームメーカー</span> ▽森田美紗希 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/morita.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日体大SMG横浜から加入することになりました森田美紗希です。歴史あるこのチームに入団することができ、すごく嬉しい気持ちです。また、小さい頃からの夢であった舞台で戦うことをすごく楽しみにしています。身長は小さいのですが、小柄でも戦えるということを証明できるように頑張りたいと思います」 「(浦和の印象は)私は皇后杯で対戦させていただいて、その時の会場がレッズサポーターの皆さんで埋め尽くされていたことが、すごく深い印象です。本当にサポーターの皆さんがすごく熱いという印象と、選手の皆さんは高い技術があって、圧倒されるような試合をされたと思いました。これからリーグが続きますが、その中で自分が(メンバーに)食い込んでいけるように、また、頂点を取れるように頑張りたいと思います」 「(目標にしている選手は)伊藤美紀選手。自分と同じぐらいの身長なんですけど、どこにでも顔を出して、高い技術もあって大きい選手にも負けないですし、そういうガッツあるプレーがすごく魅力的だなと、練習参加をしてから一層を感じたので、一日でも早くそういう選手になれるように頑張っていきたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆突破力が武器のザ・ストライカー</span> ▽渡邉莉沙子 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/watanabe.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日本大学から加入することになりました渡邉莉沙子です。小さい頃から一ファンとして応援させていただくと同時に、すごく憧れていたこのチームに加入できることを大変嬉しく思います。中学時代にお世話になったクラブでもあるので、たくさんのことを色々な選手から学んで、一日でも早くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」 「(浦和の印象は)ジュニアユース時代からトップの選手たちを間近で見てきて、その時から本当に強いという印象は変わりません。皇后杯も間近で見させていただいて、本当に一体感のある、ファンサポーターの心を強く動かすチームだと思いました。ファンサポーターの方々には、自分はどこからでもシュートを打てることが強みだと思っているので、そこを見ていただきたいです」 「(目標にしている選手は)菅澤優衣香選手。ストライカーという言葉がよく似合う選手で、必要な時に点を取れる選手だと思っています。自分もチームが苦しい時に点を取れるような選手になりたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆育成出身、攻撃的中盤のホープ</span> ▽竹内愛未 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/takeuchi.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号29番ミッドフィルダーの竹内愛未です。私の強みは技術を生かして得点につながるプレーと、ネズミのように駆け回る前線からの守備です。今まで私と出会ってくれた全ての方への感謝の気持ちを忘れず、毎日元気いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)中学1年生から6年間ずっと駒場スタジアムで運営を手伝い、1番近くで試合を見てきましたが、ファンサポーターの皆さんの応援の力や選手たちが熱意を持ってプレーすることに、心を動かされて、昇格という目標を1番にずっと頑張ってきました。自分も早くそのピッチで皆様の応援を受け止めたいなと思います。あとはがむしゃらに走ってチームに貢献したいので、そこを見て欲しいです」 「(尊敬している選手は)猶本光選手。ファンサポーターを沸かせるプレーや、チームメイトを鼓舞するガッツのある姿を間近で見てきて、一緒に練習する中でも誰に対しても平等に要求したり、声をかけてくれたりする姿に心を動かされました。いつかは越えられるように、一緒にピッチでプレーできるように頑張りたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆ヘディングの強さは攻守で武器に</span> ▽岡村來佳 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/okamura.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号30番デフェンダーの岡村來佳です。私の長所は対人の強さとコーナーキックからの得点です。長所を活かしつつ、偉大な先輩方のプレーを吸収し、チームに貢献できるような選手になっていけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)私も中学、高校から間近でトップの選手たちを見させていただき、とても格好良くて人柄も優しい、そんな印象を持っていました。サポーターの皆さんには自分の諦めない姿を見て欲しいです」 「(憧れている選手は)石川璃音選手。皇后杯の決勝を見て、璃音さんが出ていたら点が取られないのではと思うようなプレーをしていて、とても憧れました。私も一緒にピッチで立てるように頑張っていきたいです」 2024.02.09 20:50 Fri
2

震災以来13年ぶり福島帰還のJFAアカデミー福島女子、Jヴィレッジでのホーム戦初戦を勝利で飾る

JFAアカデミー福島は24日、プレナスなでしこリーグ2部第2節のSEISA OSAレイア湘南FC戦を、福島県のナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジスタジアムで行った。 「世界トップ10を目指した個の育成」や「世界基準を日常に」をキーワードに、サッカー内外における総合的なリーダーシップをそなえたエリートを育成するため、2006年に開校したac福島。 女子チームからは菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズレディース)や平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)、北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)に遠藤純(エンジェル・シティFC)、谷川萌々子(FCローゼンゴード)など、なでしこジャパンへ数多くの選手を輩出してきた。 2011年の東日本大震災、福島第一原子力発電所事故を受け、活動拠点を静岡県に移していたが、2021年4月から男子チームが1学年ずつ福島での活動を再開。女子も2024年3月21日に楢葉町へ帰還し、13年ぶりに福島での活動を再開させた。 本拠へ帰還し、福島での新たなスタートを切ったac福島は、昇格組のR湘南を迎えたホーム開幕戦を3-1で勝利。年代別の日本女子代表に名を連ねる板村真央らがゴールを決め、開幕2連勝を飾っている。 2024.03.25 17:50 Mon
3

22-23WEリーグが開幕!! 初代女王INACの連覇か、浦和Lやベレーザが待ったをかけるか

22日、2022-23 Yogibo WEリーグが開幕する。 昨シーズンは星川敬監督(現:Y.S.C.C.横浜監督)のもと、固い守備で初代女王の栄冠を手にしたINAC神戸レオネッサ。今季は新たに朴康造監督を迎えたチームが、変革とともに連覇となるか。対抗の最有力は継続路線でWEリーグカップを制した三菱重工浦和レッズレディース。さらには、各選手が育成年代の代表で研鑽を積んだ日テレ・東京ヴェルディベレーザもカップ戦準優勝の悔しさをバネに、名門復活を期する。 トップ3の牙城を崩すのは、走力のジェフユナイテッド千葉レディースか、強力外国籍FWを加えたマイナビ仙台レディースか。昨季とは異なり、カップ戦を挟んで迎える開幕のため、各チームの概要も見え始めている。 ここでは各11チームの紹介と、それぞれの注目選手をピックアップした。 チーム名(略称):昨季順位:成績 <span class="paragraph-subtitle">INAC神戸レオネッサ(I神戸)(1位:16勝2分け2敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> リーグ最少失点の「9」で初代女王の座を手にしたI神戸は、当然今季も優勝候補の1つ。ヴィッセル神戸でもプレーした朴康造新監督のもとで大きく舵を切り、リスクを負いながらも前線から奪う守備を決行している。これまでは中盤が主戦場だった脇阪麗奈を3バックの一角で起用するなど、攻撃的なサッカーに挑戦。髙瀬愛実や田中美南といったなでしこジャパン経験者のベテランに加え、8月にコスタリカで行われたU-20女子ワールドカップ(W杯)のMVP、浜野まいかや愛川陽菜など若い選手の台頭もあって攻撃のバリエーションは豊富になりつつある。 【注目選手】 ●GK山下杏也加 昨季のリーグMVPを注目選手に推せない訳がない。今季は守備ラインが高くなったため、背後を狙われる回数が増えると予想されるチームの中で、国内では頭1つ抜けているショットストップ力はこれまで以上にカギを握る。 ●MF成宮唯 今季から10番を背負ってタクトを振る。豊富な運動量とポジショニングの妙で、個性豊かな前線と最終ラインとをつなぐ、伊藤美紀とともに中盤で替えの効かない選手の1人。 ●DF守屋都弥 右ウイングバックの1番手。チーム戦術の変更に伴い、昨季よりも高い位置で攻撃に関わるプレーが求められる中、カップ戦ではゴールも記録し、リーグ初得点にも期待は膨らむ。 <span class="paragraph-subtitle">三菱重工浦和レッズレディース(浦和L)(2位:13勝3分け4敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> 昨季は皇后杯初制覇を成し遂げ、開幕前のカップ戦決勝も3点ビハインドをはねのけての逆転優勝。王座奪還の最有力候補として今季を迎える。初代得点女王・菅澤優衣香を筆頭に代表経験者をそろえる前線はWE屈指のタレント集団と言ってもいい。新加入選手は育成上がりと特別指定選手のみという継続路線を貫きつつ、清家貴子の前線への再コンバートや複数の新システムにも挑戦して戦い方の幅を広げている。最大の懸念であった南萌華の抜けた穴も、U-20W杯で準優勝に貢献した石川璃音で補えそうだ。 【注目選手】 ●FW安藤梢 ボランチ、ウイング、トップ下と進化を続ける40歳。先発・途中出場含めてカップ戦で3試合連続ゴールと、いかなる形でも発揮される勝負強さはいまだ健在だ。 ●MF柴田華絵 毛色の異なる攻撃陣を中盤の底で支える信頼度絶大のキャプテン。ボール捌きやカバーリングも秀逸でリーグ屈指ながらも代表に縁がないのは、柏レイソルの大谷秀和に近いものを感じる。 ●DF石川璃音 172cmと上背もあり、カップ戦決勝では植木理子(東京NB)ともバチバチを演じるなど、対人も強い19歳のセンターバック。セットプレーから点が取れることも証明済みで、今季のブレイクを予感させる。 <span class="paragraph-subtitle">日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京NB)(3位:10勝4分け6敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> なでしこリーグ時代を含めて優勝17回の名門となれば、若手が主体になったとはいえ、3位という成績は受け入れがたいものだろう。追い打ちをかけるように不動の右サイドバック・清水梨紗が海外移籍。代役候補は新加入の西川彩華や坂部幸菜が有力か。一方で、山本柚月や樋渡百花らを筆頭にU-20やU-17のW杯で世界経験を積んだタレントは豊富。前線の創造性はリーグ随一と言っていい。3点リードからの敗戦を喫したカップ戦決勝のような勝負弱さを払拭して女王を目指すためには、若い世代が岩清水梓や宇津木瑠美らベテラン勢から際を締める強さを吸収する必要がある。 【注目選手】 ●FW植木理子[写真] 自他共に認めるヘディングは大きな武器で、スピードを生かして自ら仕掛けてのゴールも奪える万能型ストライカー。代表でも結果を残す絶対的なエースが得点女王争いを演じられれば、自ずと優勝も見えてくる。 ●FW藤野あおば 10月にはなでしこジャパンデビューも果たしたU-20の10番。推進力のあるドリブルとパンチ力のあるキックが持ち味で、昨季は10試合に出場し、後半戦だけで9試合4得点と、数字も残している。 ●DF岩清水梓 前線には駒が揃うが、先のカップ戦では足を攣った村松智子の交代を躊躇するほど、センターバックの層は薄い。必然的に担う役割は大きく、守備のみならず、アメリカ遠征に続き、母としてのリーグ戦初ゴールにも期待が掛かる。 <span class="paragraph-title">ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(千葉L)(4位:9勝7分け4敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> リーグ屈指の走力を誇り、昨季は“走るサッカー”から“勝つために走れるサッカー”へと進化。[3-4-2-1]をベースに皇后杯では決勝進出、リーグ戦でもなでしこリーグ時代を含めて過去最高順位で終えた。後半戦にはボランチ岸川奈津希の相方に今井裕里奈が名乗りを上げ、キック精度の高い鴨川実歩を本職の2列目に戻せたこともトピックの1つだろう。さらなる躍進が期待される猿澤真治監督3シーズン目だが、開幕前に林香奈絵、千葉玲海菜と、攻守のキーマンがケガで長期離脱という痛手に。両者の穴埋めと、対策に対する対策がトップ3に食い込むための必須項目だ。 【注目選手】 ●MF鴨川実歩 千葉の顔とも言える育成組織出身の司令塔。得意なプレーにはドリブルを挙げるが、スルーパスやシュートを含めたキック精度も非常に高く、セットプレーでは岸川とのホットラインを形成する。 ●MF岸川奈津希 海外でのプレー経験を持つパワフルなボランチは、強烈なミドルシュートが持ち味。加えて競り合いにめっぽう強く、力強いヘディングを武器に昨季はチームトップタイの6得点を挙げている。 ●FW大澤春花[写真] 千葉玲海菜が定着までの昨季前半戦は1トップのファーストチョイスに。年代別の代表経験もあるFWは、シャドー起用時にも機動力と積極性を生かし、千葉、岸川に並んで6ゴールをマークしている。 <span class="paragraph-subtitle">マイナビ仙台レディース(マイ仙台)(5位:9勝4分け7敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> ショートパスを中心とした戦術で序盤戦は台風の目となったが、後半戦は勢いを欠くことに。オフ期間には白木星や池尻茉由、浜田遥や長野風花といった主力選手がチームを去り、新たに中島依美や各国代表で実績を持つ外国籍選手2人を補強した。昨季は3バックと4バックを併用したが、カップ戦では[4-4-2]や[4-3-3]を指向。松田岳夫監督2年目でベスト3の一角を崩せるよう、優勝を目標に掲げている。 【注目選手】 ●FW宮澤ひなた[写真] これまで主戦場だったサイドではなく、中央トップ下で存在感を発揮。パス、ドリブル、シュートと三拍子揃ったアタッカー。顔ぶれの変わった攻撃陣の中で数少ない残留組で、自らの仕掛けとともに指揮官のサッカーを落とし込む存在にも。 ●FWスラジャナ・ブラトヴィッチ ラージョ・バジェカーノから加入した上背のあるストライカー。ハンガリーリーグでは2年連続得点王、モンテネグロ女子代表としても55試合15得点の実績を持ち、クロスのターゲットマンとして大きな期待が寄せられている。 ●MF中島依美 新天地で10番を背負う国内屈指のゲームメーカーは、なでしこジャパンとしても豊富な経験を持つ。勝負どころを落としがちだったチームへ、勝利のためのエッセンスを還元する役割も求められるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">サンフレッチェ広島レジーナ(S広島R)(6位:7勝4分け9敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> WEリーグ発足に伴っての新規チームながらも、昨季は6位と健闘。中村伸監督は[4-3-3]をベースに、ポゼッションとウイングを生かしたチーム作りを進め、序盤は苦しむ中で中盤三角形の並びを模索。アンカーシステムからダブルボランチへ、上野真実と谷口木乃実の併用などが奏功し、終盤戦はI神戸から金星を含む5勝1分け1敗と調子を上げた。つなぎの精度向上でロストからの失点を減らし、サイドアタッカーの決定力が上がれば、目標に掲げている3位以内も見えてくる。カップ戦後の鹿児島キャンプで試したという新布陣も楽しみだ。 【注目選手】 ●FW上野真実 2017年、当時2部の愛媛FCレディース所属時代になでしこジャパンに招集されるなど、得点感覚は群を抜く。昨季終盤には7試合で9得点と大爆発。E-1サッカー選手権2022では代表初ゴールも記録した。 ●FW中嶋淑乃 E-1サッカー選手権でなでしこジャパンにも初招集された左サイドをえぐるドリブラー。緩急とテクニックを使い分けてのボールタッチは一見の価値あり。 ●DF木﨑あおい[写真] 各ポジションに同等の選手が揃う広島の中で、唯一替えが効かない左サイドバック。攻め上がりのタイミングと非凡な組み立て能力で、多種多様なアタッカー陣を生かしている。 <span class="paragraph-subtitle">AC長野パルセイロ・レディース(AC長野)(7位:5勝6分け9敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> 相手に合わせて戦い方を柔軟に変える"カメレオンサッカー"を掲げた昨季から一転、シーズン途中にヘッドコーチとして加入し、今季から指揮を執る田代久美子監督はカップ戦でオーソドックスな[4-4-2]を採用し、メンバーも一定数固定した。その甲斐もあってか、グループステージでは首位の浦和と同成績の3勝2分け。狙いとしていた素早いショートカウンターも成果が出ており、さらなるブラッシュアップが図られれば、上位に食い込む可能性も秘めている。 【注目選手】 ●FW瀧澤莉央 昨季チーム得点王・瀧澤千聖(S広島R)の10番を引き継ぎ、ゲームメーカーから新たな点取り屋へと覚醒。カップ戦でも3ゴールを記録し、長野Lの新エースに。 ●DF肝付萌 昨季、カップ戦とフル出場が続くダブルボランチ主軸の一角。球際に強くハードワークでき、相方とのバランスを取るのに長けたプレーヤー。 ●MF大久保舞[写真] ピッチでひと際映える銀髪は、スタンドからもTVからでも目を惹く。容姿だけでなく中長距離のキックは力強く見応えがあり、キャプテンとしてもチームを引っ張る。 <span class="paragraph-title">アルビレックス新潟レディース(新潟L)(8位:4勝7分け9敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> なでしこリーグ時代からの古株もプロ1年目は苦しい戦いとなった。受難の中での光明は、道上彩花は確実に点を取れる選手だと証明したことだろう。また、中盤2列目の選手らも着実に力を付け、田中達也氏の娘である田中聖愛もトップチームデビュー。今季のカップ戦でも2種登録の白沢百合恵や長崎咲弥が出場機会を得ており、新潟一筋17シーズン目を迎える上尾野辺めぐみも未だ衰え知らず。[4-4-2]と[3-5-2]を使い分け、上位進出を狙う。 【注目選手】 ●FW道上彩花 新潟Lで再花した絶対的なフィニッシャー。コンタクトにも強く、わずかな隙を突いてのフィニッシュから強引な一撃など、FWとして抜け目なさと主張も見せる。 ●MF滝川結女 昨季から全試合出場が続く、スピードとテクニックに溢れたサイドアタッカー。カットインからのシュートは自他ともに認める彼女の武器だ。 ●MF上尾野辺めぐみ[写真] なでしこジャパンW杯の優勝メンバーの1人。今季のようなコンパクトな陣形では左足のテクニックが一層光り、アンカー的な立ち回りで攻撃のタクトを振る。セットプレーのキック精度はリーグ屈指。 <span class="paragraph-subtitle">大宮アルディージャVENTUS(大宮V)(9位:3勝9分け8敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> 昨季のWEリーグ発足に合わせて昨季立ち上がったばかりの新興チームだが、それゆえに連携面の成熟までには時間を擁し、鮫島彩や有吉佐織ら、代表で結果を残してきた選手たちをもってしても一朝一夕には結果を残せなかった。ただ、6戦ドローを含む7試合負けなしという成績や、浦和駒場でのさいたまダービー勝利などは、徐々に戦術が浸透してきた証と言える。今季の目玉補強の1人、五嶋京香の長期離脱は痛手だが、U-20W杯準優勝組の杉澤海星の台頭など、層自体は決して薄くない。 【注目選手】 ●FW井上綾香 髙橋美夕紀との鉄板2トップを組み、スピードを生かした裏抜けからのシュートで昨季は全試合に出場してチーム最多の6得点をマーク。活躍が評価され、なでしこジャパンへの選出も続いた。 ●DF鮫島彩[写真] 90分間の上下動をいとわない左サイドバックは、乗松瑠華や有吉とともに不動の最終ラインを形成する。攻撃参加が注目されがちだが、読みを利かせた守備センスも抜群。 ●DF杉澤海星 有吉との共存かポジション奪取か。サイドバックが本職ながらも一列前で起用され、仲田歩夢からはスタメンを勝ち取った。U-20W杯のように、無尽蔵のスタミナでスプリントを繰り返す。 <span class="paragraph-subtitle">ノジマステラ神奈川相模原(N相模原)(10位:2勝7分け11敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> ゴール前にバスを置く戦術からハイプレスと、10位に終わった昨季はよく言えば多様な、悪く言えば定まらない戦い方で、開幕前や中断中に複数の長期離脱負傷者を出す不運にも見舞われた。今季は草創期から尽力した菅野将晃監督が復帰し、[4-3-3]を軸にハードワークやリバウンドメンタリティを取り戻す。昨季途中加入ながら主軸となった出耒村亜美と杉田亜未に加え、ケルンからは平野優花、千葉Lから南野亜里沙と当時のN相模原を知る2人も復帰。カップ戦で模索していた大賀理紗子の相方が決まれば、安定度も増しそうだ。 【注目選手】 ●MF杉田亜未[写真] 昨冬途中加入ながらチーム最多の3ゴールを挙げ、今年は松原有沙とともにダブルキャプテンの1人に。インサイドハーフでの起用が中心となりそうだが、ゲームメイクだけでなく持ち味である弾丸ミドルも期待されている。 ●FW南野亜里沙 2020年のチーム得点王だが、移籍先の千葉Lでは思うような結果を残せず。ポストプレーとシュートセンスでワーストタイに終わったN相模原攻撃陣のカンフル剤となれるか。 ●MF藤原加奈 なでしこ2部・静岡SSUボニータの10番が個人で2カテゴリー昇格し、カップ戦で早くも2得点をマーク。中盤でのコンビネーションやミドルレンジのキックも申し分なく、早期フィットで得点力向上に一役買いそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">ちふれASエルフェン埼玉(EL埼玉)(11位:2勝7分け11敗)</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/we20221021_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©WE LEAGUE<hr></div> リーグ唯一だった女性指揮官、半田悦子監督のもとでポゼッションサッカーに取り組んだものの、ファイナルサードへの侵入に苦戦し、昨季はわずか2勝の最下位に沈んだ。ただ、マイスタジアムマイホームのコンセプト通り、会場はリーグ屈指のアットホームさを誇る。今季就任した田邊友恵新監督はカップ戦で負傷離脱を含めてこれまで出番の少なかった選手にもチャンスを与え、橋沼真帆や唐橋万結らがアピールの機会を得た。2種登録の16歳・松山沙来もゴールを挙げるなど、育成組織出身選手の活躍も楽しみだ。 【注目選手】 ●MF吉田莉胡[写真] 育成組織マリの出身で豊富な運動量と積極的な仕掛けが持ち味のサイドアタッカー。チーム得点王はU-20W杯準優勝メンバーながらも限られた出番しか与えらず、リーグ戦に悔しさをぶつける。昨季初勝利時のフラッシュインタビューでは感極まる場面も。 ●MF瀬戸口梢 ボールの中継役として欠かせないボランチで、長短の精確なキックを得意とする。 ●MF三浦桃 昨冬に途中加入ながら瞬く間にチームへフィット。前所属・NGUラブリッジ名古屋ではキャプテンも務めたレフティは、攻撃力のあるボランチとして中盤で存在感を放つ。 2022.10.21 20:45 Fri
thumb
4

田中達也の娘・聖愛が駒場で先制点演出も、浦和レディースが逆転で新潟レディースを下し今季初勝利《WEリーグ杯》

20日、2022-23 WEリーグカップ第2節の3試合が各地で行われた。 浦和駒場スタジアムでは三菱重工浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースが対戦。互いの男子チームでプレーをした元日本代表FW田中達也氏の娘、2トップの一角で先発起用された16歳・新潟の田中聖愛に注目が集まった。 見せ場はいきなりやってきた。7分、上尾野辺めぐみからのパスを自陣中央右で受けた田中は相手を1枚剥がすと、そのままスピードに乗って独走。ボックス手前右まで運んでのラストパスは若干遠藤優に引っ掛かったが、中央でフリーの山谷瑠香が蹴り込み、新潟に先制点をもたらした。 対する浦和はボールポゼッションで勝り、中央を崩しての清家貴子の右足から安藤梢がお手本のようなファー詰めを決めて11分に振り出しに戻すと、20分には清家のファーへのクロスに今度は菅澤優衣香が頭で合わせて逆転に成功した。 自力に勝る浦和は後半も主導権を握ると、67分に菅澤がボックス内で塩越柚歩のパスのこぼれ球を収め、DFをかわして右足で流し込む。新潟は二種登録の選手、18歳の白沢百合恵や17歳の長崎咲弥をピッチに送り込むも、82分に浦和は猶本光にもゴールが生まれて勝負あり。昨年の皇后杯女王が地力を見せ付け、4-1と逆転勝ちを収めている。 長野Uスタジアムで行われたAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの前半は、大宮VENTUSがゴールに近づいた。CKのこぼれ球から仲田歩夢がミドルを放ち、GKが弾いたボールを大熊良奈が蹴り込むが、オフサイド。井上綾香のシュートは枠の左角に嫌われるなど、決定機を創出した。 対照的に後半は長野のゲームとなった。キックオフ直後から各選手が積極的に足を振っていき、稲村雪乃のシュートはクロスバー。怒涛の攻撃が実ったのは81分、伊藤めぐみのパスから瀧澤莉央がボックス左で左足を振ると、相手に当たってゴール前へこぼれると、伊藤が押し込んでネットを揺らした。これが決勝点となり、長野が田代久美子新監督に初勝利をプレゼントしている。 アメリカ遠征からの帰国後、国内での今季初戦を迎える日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの敵地へ乗り込んだ。 フィード1本で千葉玲海菜に背後を取られた場面では岩清水梓が懸命のカバーを見せ、飲水タイム明け後には左サイドの崩しから植木理子にチャンスが到来したが、GK清水栞に阻まれた。 前半は互いにゴール前でのシーンを作ったが、後半は疲労からかベレーザが押し込まれる時間が続き、前線でもボールを収め切れない。ベンチ入りメンバーも5人という台所事情や、宮川麻都が戻りのスプリント時に足を痛めるなどのアクシデントもあった中で、ゼロに抑えてゴールレスドロー。苦しみながらも勝ち点「1」を拾っている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第2節 ▽8月27日 グループA <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 4</span>-1 アルビレックス新潟レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 大宮アルディージャVENTUS グループB ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ▽8月28日 グループB ノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサ 2022.08.27 20:07 Sat
5

浦和LはAC長野に痛恨逆転負けで今節での優勝ならず…次節さいたまダービーに持ち越し《WEリーグ》

2022-23 Yogibo WEリーグ第20節の4試合が各地で行われた。 勝てば優勝が決まる首位の三菱重工浦和レッズレディースは、9位のAC長野パルセイロ・レディースと敵地で対戦。1-2で逆転負けを喫した。 前節と同じ先発メンバーを並べて[4-2-3-1]でスタートした浦和は序盤からペースを握り、早い時間に先制に成功。右サイドの敵陣中央で猶本光が囲まれながらも粘って中央へ送ると、フリーの島田芽依が右足で流し込み、11分に試合を動かした。 ただ、早期の先制点により、浦和は無意識のうちに重心が下がったか、以降はベーシックな[4-4-2]を敷くAC長野がボールを握る時間が続く。左右からクロスの場面を作り、瀧澤莉央が川船暁海とのコンビネーションから右足を振れば、26分には川船のフィニッシュがクロスバーを直撃。浦和も清家貴子のスピードを生かして右サイドから牽制したが、前半終了間際には菊池まりあのミドルが枠を捉えるなど、浦和にとっては耐える時間の多い45分となった。 見えない重圧とも戦う浦和に対し、後半もAC長野ベンチが先に仕掛ける。66分に川船を下げてSUD Ladies Cup 2023の優勝メンバー、U-19日本女子代表帰りの榊原琴乃を投入すると、2分後にはその榊原が右サイドの深い位置まで侵入してマイナスのパスを送り、大久保舞がバイタルエリア右からクロス。飛び込んだ三谷沙也加は触れずも、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。 対する浦和は77分にカウンターを仕掛け、清家がドリブルで1枚剥がして2対1の数的優位を作ったが、菅澤優衣香はオフサイドポジションのままでボールを引き出せず。直後にも清家のクロスがファーの島田へ届けばというシーンを作るも、GK伊藤有里彩の好セーブに遭った。 再び試合が動いたのは終了間際の90分。AC長野は左サイドの深い位置でのルーズボール争いで上田莉帆が長嶋玲奈に競り勝つと、瀧澤が引き取って折り返し。これを鈴木日奈子が蹴り込み、AC長野が逆転に成功した。 敗れれば今節での優勝がなくなる浦和は、直後にセットプレーから安藤梢がネットを揺らすもオフサイド。古巣対戦となった田代久美子監督率いるAC長野が、鈴木のプロ初ゴールで大きな金星を挙げている。 一方の浦和は実に13試合ぶりとなる黒星。優勝は埼玉ダービー2連戦となる次節以降へ持ち越された。 5位・マイナビ仙台レディースと6位・サンフレッチェ広島レジーナの中位対決は、3-2でマイ仙台が制した。 マイ仙台はS広島Rに主導権を握られながらも、11分に佐々木里緒のクロスを矢形海優が頭で合わせて先手を取ると、30分にも隅田凛のクロスから松窪真心のヘディングシュートが決まり、2点のリードで前半を終えた。 だが、折り返して49分に立花葉、3分後には瀧澤千聖と連続ゴールを許して同点とされてしまう。悩ましい展開の中で再びリードを奪ったのは60分、宮澤ひなたのミドルが近賀ゆかりに当たって逆球となり、S広島Rのオウンゴールが決勝点に。3試合ぶりの白星で、須藤茂光監督就任後、4戦無敗を継続している。 4位大宮アルディージャVENTUSvsジェフユナイテッド市原・千葉レディースは、千葉Lが大宮Vを振り切った。 9分に大澤春花、14分に鴨川実歩と、千葉が早々に2点を先行するも、大宮Vも40分に仲田歩夢のWEリーグ初ゴールで1点を返し、2分後には再び仲田が決め、試合を振り出しに戻した。 折り返しての後半は、70分にCKこぼれから千葉玲海菜、87分には鴨川がネットを揺らし、千葉Lが再びリードを広げてそのまま逃げ切り。2試合ぶりの白星を手にしている。 8位・ノジマステラ神奈川相模原と最下位・アルビレックス新潟レディースの一戦は1-1の引き分けに。先制しながらも追い付かれ、勝ち点「1」にとどまった新潟Lだが、5試合負けなしでついに最下位を脱出している。 ◆WEリーグ 第20節 ▽5月27日 マイナビ仙台レディース 3-2 サンフレッチェ広島レジーナ 大宮アルディージャVENTUS 2-4 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ノジマステラ神奈川相模原 1-1 アルビレックス新潟レディース AC長野パルセイロ・レディース 2-1 三菱重工浦和レッズレディース ▽5月28日 INAC神戸レオネッサ vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ WE ACTION DAY(今節試合なし) ちふれASエルフェン埼玉 <span class="paragraph-title">【動画】首位・浦和を撃破!AC長野MF鈴木日奈子のWE初得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nHegdolICHQ";var video_start = 122;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.27 16:25 Sat

三菱重工浦和レッズレディースの人気記事ランキング

1

「最終予選に向けて整えてきた」なでしこ石川璃音は準備万端、北朝鮮の強度にも臆せず「そこは絶対に負けたくない」

パリ・オリンピックアジア最終予選の北朝鮮女子代表戦へ向け、なでしこジャパンが始動。13日に国内合宿がスタートし、初日のトレーニングを終えてDF石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)がメディアの取材に応じた。 国内組を中心に、合宿は11名で開始。WEリーグのウインターブレイクや皇后杯などにより、選手によってオフ期間に差異のある状況で迎えた初日だが、20歳のセンターバックは「この最終予選に向けてコンディションを整えてきたので、体は動く状態」と、早くも臨戦態勢だ。 オフ期間には筋力トレーニングをメインに、スプリントの強化にも取り組んだとのこと。フィジカルを売りにする北朝鮮相手にも、怯む様子は微塵もない。 「(相手は)球際が強いとは思いますが、自分もそこは良さだと思っているので、絶対に負けたくない。自分から吹き飛ばしていけるように、頑張りたい」 「どちらかというと、自分はそういう相手の方がやりやすいので、すごく楽しみです。けど、まずは勝つということをメインに考えたい」 また、ビルドアップ力の向上を、個人として目標の1つに挙げている。とらわれ過ぎてうまくいかないこともあったようだが、所属チームでも代表活動でも、アドバイスをもらいながら成長中。 ちょうど合宿初日、池田太監督と宮本ともみコーチが相手2トップを模し、プレス回避をイメージしての最終ラインからボールを運び出すパストレーニングも行われた。立ち位置、パス出しのタイミング、1つ飛ばしの意識などを吸収しつつ、培ったものを試合でも発揮できるようにと石川は意気込みを語った。 「どれだけ自分にFWを引きつけてからパスを出せるかが、あの練習には込められていると思いました。自分はビルドアップの部分が足りないと思っているので、アドバイスを受けながら今日練習に臨みましたが、自分のところへ引きつけたら、周りも楽になると思うので、そういう部分も今回の最終予選で出せたらなと思います」 なでしこジャパンは2大会連続6度目のオリンピック出場を懸け、24日に最終予選の第1戦(開催地未定)を戦い、28日に国立競技場で運命の第2戦を迎える。 2024.02.14 21:40 Wed
2

「美女美女美女」「全員可愛いすぎる」浦和Lの同期3人がオフを満喫! 私服の3ショット連発にファン大絶賛!

三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">塩越 柚歩(@yuzuho_shiokoshi19)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon
3

「ついにこの瞬間がやって来ました」WE優勝の浦和L栗島朱里が歓喜!あの"伝統芸"がレディースでついに完成か「こだわり抜いたこの真顔」

受け継がれる伝統芸がついに完成の時を迎えたようだ。三菱重工浦和レッズレディースのMF栗島朱里が伝えている。 浦和レディースは3日、Yogibo WEリーグ第21節で大宮アルディージャVENTUSと浦和駒場スタジアムで対戦。4-0で勝利を収めた。 引き分け以上で優勝が決まるという状況下、序盤から攻勢を強めた浦和は立ち上がりからシュートシーンを量産し、24分に猶本光の絶妙なループシュートで先制点を挙げた。 前半終了間際には島田芽依が追加点を奪うと、後半には相手のミスに乗じて清家貴子が2ゴールをマーク。守っても無失点で90分を終え、文句なしの勝利でWEリーグ初優勝を達成した。 優勝セレモニーでのトロフィーリフト時には、クラブに受け継がれているあの伝統芸も披露された。 森脇良太(愛媛FC)が浦和レッズ所属時代に披露した、トロフィーを持ち上げた際に後方の選手たちがノーリアクションになるというお約束。レディースにも受け継がれており、2020年のなでしこリーグ優勝時や、今季のWEリーグカップ制覇時にも披露されていた。なお、トロフィーリフトは高橋はなが担当している。 ただ、これまではイマイチ浸透し切っていなかったようで、笑顔のままの選手がいた。栗島は自身のツイッターでこう綴っている。 「ねえみんな、これやる時うしろの人たち笑っちゃいけないんだよ。サッカーの練習と共に、真顔の練習頑張りましょう!」(2020年11月なでしこリーグ優勝時) 「どうも毎回揃わずにすみません。どうにか頑張ろうと声かけはしているんですが、浸透しきれずです。でも徐々に真顔の数は増えてきているので、ポジティブに捉えています。どこのカメラから撮られてもクオリティの高いものを仕上げていけるよう精進して参ります」(2022年10月WEリーグカップ優勝時) だが、トレーニングの成果?もあってか、今回は満足のいく仕上がりとなったようだ。栗島は歓喜のコメントとともに、至高の瞬間を投稿した。 「みなさん、お待たせしました。ついに、ついに、ついにこの瞬間がやって来ました」 「この瞬間を夢見て、今シーズン頑張ってきたと言っても過言ではありません」 「それぞれのこだわり抜いたこの真顔」 「どんな時も同じ方向を向き、同じ絵を描き、チーム全員で闘ってきたシーズンがこの写真1枚に集約され表現されていると思います。レッズレディース最高」 安藤梢も猶本も渾身の真顔。とはいえ、実際は正木裕史ヘッドコーチの顔がほころんでおり、「ねえ、本当に反省して。笑」とSNSで栗島に指摘をされていた。 栗島自身にとっても今季は復活を果たした1年だった。開幕戦で右ヒザ前十字じん帯損傷の大ケガから1年ぶりに復帰すると、ここまで先発8試合を含む全19試合に出場。ユーティリティ性を発揮し、サイドバックやボランチとしてチームを支え続けただけでなく、このようなポジティブな空気感でもチームのWEリーグ初制覇に大きく貢献した。 <span class="paragraph-title">【写真】今回は完璧?! 写真で振り返る浦和レディースによる"森脇芸"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtDIiUvPfRJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtDIiUvPfRJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtDIiUvPfRJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">栗島朱里 akari kurishima(@akari_kurishima)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/urawa20230604_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2023.06.04 18:40 Sun
4

浦和のWE ACTIONはOB等招いての講義や討論、熱帯びる時間で選手自身がキャリアを考えるきっかけに

三菱重工浦和レッズレディースは10日、WE ACTION DAYとして、選手自身がキャリアやライフデザインについて考えるプログラムを実施した。 WEリーグは2月10日を、全クラブが同時にWE ACTIONを実施するALL WE ACTION DAYに設定。統一テーマとして、「キャリア」、「ライフプラン」、「選手の裏側にあるストーリー」に基づいて活動することとなった。 キャリアとは、働くことに関わる「継続的なプロセス」と、それにまつわる「生き方」。 浦和は過去のWE ACTION DAYで、キッズサッカー教室や大学生とのワークショップなどを開催してきたが、今回は内側にベクトルを向けた。選手自身が多様な夢や生き方を模索し、キャリア構築への意識を高めることで、プロサッカー選手としての価値向上に努めて欲しいという狙いもある。 「自分の未来について考える」と称された企画には、WEリーグ主催イベント参加者やケガ等で参加できない選手を除いた、26選手が参加。3部制で行われ、第1部では、浦和レッズのオフィシャルHRパートナーである株式会社ビズリーチの社長室特命プロデューサーの加瀬澤良年氏に、第2部では、浦和のOBでもある株式会社TRUXの永田拓也氏による講義が行われ、若手からベテランまで真剣に耳を傾けた。 第3部では5名から6名の小グループに分かれての討論を実施。「10年後の未来を想像する」という題目に沿って、そのために何をすべきかや、交通手段やショッピングといったサッカー以外のテーマについても議論が行われ、前のめりの姿勢や笑い声も起こるなど、大きな盛り上がりを見せた。 プログラム終了後にはチームを代表し、西尾葉音、鈴木佐和子、柴田華絵がコメントを残している。 <span class="paragraph-title">西尾葉音、鈴木佐和子、柴田華絵がイベントを終えて</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">西尾葉音</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nishio.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「次のキャリアについてなど、あまり考えられていなかったので、こういう機会を作ってくださったことに感謝しています。いろいろなグループワークを通し、もっとコミュニティを広げていろいろな人の話を聞きたいなと思いました」 <span class="paragraph-subtitle">鈴木佐和子</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/suzuki.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「サッカー選手内でセカンドキャリアについて話す機会はあまりないというか、考えつつも自分の中に秘めていることが多いのかなと。私もその1人なんですけど(会場笑)。ある程度こうなりたいとは考えられますが、いざ今の自分が社会に出た時にどんな評価をされるのか、どんな価値があるのかについては、やはりすごい不安。いろいろな人の話を聞くと、一般社会で何かを成し遂げてきた人が、自分のやりたいことをできるんだなと感じました。でも。今の自分にはその何かをしたというものがない。そういう不安をどう解消していけばいいのかなとも思いました」 <span class="paragraph-subtitle">柴田華絵</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/shibata.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「普段みんなキャリアアップについて考えることは少ないと思いますし、私自身も真剣にあまり考えたことはないので、このような機会をいただけてよかったです。今日は、サッカーをしている選手間での話になったので、先ほどおっしゃられたように、違う世界の人ともお話しをしたいと感じました」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/0001.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/0004.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※WE ACTION DAY(理念推進日)とは-- WEリーグに所属する選手、クラブ、そして、サポートするパートナー企業を始めとする様々な人が、リーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」の実現のために輪となり、私たちみんな(WE)で行動(ACTION)する日(DAY)。 2024.02.10 22:00 Sat
5

浦和レディースが新加入記者会見を実施!大学屈指の3選手に、ユースからは2名が昇格

三菱重工浦和レッズレディースが9日、新加入記者会見を実施。2024年から浦和へ加入する5選手が出席し、意気込みなどを語った。 新たに赤のユニフォームを纏うのは、DF後藤若葉(早稲田大学)、MF森田美紗希(日体大SMG横浜/日本体育大学)、FW渡邉莉沙子(日本大学)。また、ユースからMF竹内愛未、DF岡村來佳がトップチームへ昇格する。 第19回アジア競技大会の優勝メンバーでもある後藤に、屈指のプレーメーカーである森田、力強いドリブルが武器のストライカー渡邉と、3選手は大学時代にも名を馳せている。さらに、攻撃センスに秀でた運動量豊富な竹内に、対人守備に強い岡村と、各ポジションに個性豊かな面々が揃った。 仁木俊雄強化部長は冒頭で、各年代で新加入選手に関わった指導者への感謝を述べ、「この選手たちを育てていただいた指導者の皆様がいてこそ、今この場を迎えられていると思います」とコメント。また、各選手に対しては「浦和を背負う責任を持って、ピッチで躍動してくれることを願っております」と期待を込めた。 楠瀬直木監督も「今チームには日本を代表する選手が大勢います。そういう選手たちから多くを学んで、一日でも早くデビューを飾って、お客さんのハートを掴み、WEリーグを、日本のサッカーを、我々の一員として引っ張っていける存在になってもらえたら」と、活躍を望む言葉をかけている。 2023-24WEリーグは現在ウインターブレイクを迎えており、浦和は首位INAC神戸レオネッサと勝ち点「1」差の2位。逆転での連覇へ向け、新戦力の早期フィットは欠かせない。 各選手はそれぞれ、チームの印象を語り、目標とする選手などを挙げて意気込みを語った。 <span class="paragraph-subtitle">◆キャプテンシー有する大学ナンバーワンDF</span> ▽後藤若葉 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/goto.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「早稲田大学より新加入することになりました後藤若葉です。浦和レッズレディースという素晴らしいチームでプレーできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった全ての皆様への感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。これまでよりもさらに厳しい環境にはなると思いますが、この素晴らしいチームの中で多くのことを学び、吸収して、かつ自分らしいプレーが出せるように頑張っていきたいと思います」 「(浦和の印象は)私は中学校高校と日テレ・メニーナの方に所属していたのですが、その時からレッズは強いなというイメージがありました。プラスして、選手たちもファンサポーターの方々も全て含めて、本当にいいチームだなと、皇后杯の決勝を目の前で見させていただいて感じたので、その中に入っていけることがとても楽しみですし、ファンサポーターの方々はとても熱く一緒に戦ってくださると思うので、その方々たちと皇后杯で掴めなかった頂点を(取って)、一緒に喜べるように頑張っていきたいです」 「(目標にしている選手は)高橋はな選手。U-19、20でセンターバックを組んで、一緒にアジアを取りましたし、その中で学ぶことも多かったです。これから隣で立てるように、かつ越えていけるように頑張っていきたいと思っています」 <span class="paragraph-subtitle">◆技術力に長けたゲームメーカー</span> ▽森田美紗希 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/morita.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日体大SMG横浜から加入することになりました森田美紗希です。歴史あるこのチームに入団することができ、すごく嬉しい気持ちです。また、小さい頃からの夢であった舞台で戦うことをすごく楽しみにしています。身長は小さいのですが、小柄でも戦えるということを証明できるように頑張りたいと思います」 「(浦和の印象は)私は皇后杯で対戦させていただいて、その時の会場がレッズサポーターの皆さんで埋め尽くされていたことが、すごく深い印象です。本当にサポーターの皆さんがすごく熱いという印象と、選手の皆さんは高い技術があって、圧倒されるような試合をされたと思いました。これからリーグが続きますが、その中で自分が(メンバーに)食い込んでいけるように、また、頂点を取れるように頑張りたいと思います」 「(目標にしている選手は)伊藤美紀選手。自分と同じぐらいの身長なんですけど、どこにでも顔を出して、高い技術もあって大きい選手にも負けないですし、そういうガッツあるプレーがすごく魅力的だなと、練習参加をしてから一層を感じたので、一日でも早くそういう選手になれるように頑張っていきたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆突破力が武器のザ・ストライカー</span> ▽渡邉莉沙子 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/watanabe.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日本大学から加入することになりました渡邉莉沙子です。小さい頃から一ファンとして応援させていただくと同時に、すごく憧れていたこのチームに加入できることを大変嬉しく思います。中学時代にお世話になったクラブでもあるので、たくさんのことを色々な選手から学んで、一日でも早くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」 「(浦和の印象は)ジュニアユース時代からトップの選手たちを間近で見てきて、その時から本当に強いという印象は変わりません。皇后杯も間近で見させていただいて、本当に一体感のある、ファンサポーターの心を強く動かすチームだと思いました。ファンサポーターの方々には、自分はどこからでもシュートを打てることが強みだと思っているので、そこを見ていただきたいです」 「(目標にしている選手は)菅澤優衣香選手。ストライカーという言葉がよく似合う選手で、必要な時に点を取れる選手だと思っています。自分もチームが苦しい時に点を取れるような選手になりたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆育成出身、攻撃的中盤のホープ</span> ▽竹内愛未 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/takeuchi.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号29番ミッドフィルダーの竹内愛未です。私の強みは技術を生かして得点につながるプレーと、ネズミのように駆け回る前線からの守備です。今まで私と出会ってくれた全ての方への感謝の気持ちを忘れず、毎日元気いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)中学1年生から6年間ずっと駒場スタジアムで運営を手伝い、1番近くで試合を見てきましたが、ファンサポーターの皆さんの応援の力や選手たちが熱意を持ってプレーすることに、心を動かされて、昇格という目標を1番にずっと頑張ってきました。自分も早くそのピッチで皆様の応援を受け止めたいなと思います。あとはがむしゃらに走ってチームに貢献したいので、そこを見て欲しいです」 「(尊敬している選手は)猶本光選手。ファンサポーターを沸かせるプレーや、チームメイトを鼓舞するガッツのある姿を間近で見てきて、一緒に練習する中でも誰に対しても平等に要求したり、声をかけてくれたりする姿に心を動かされました。いつかは越えられるように、一緒にピッチでプレーできるように頑張りたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆ヘディングの強さは攻守で武器に</span> ▽岡村來佳 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/okamura.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号30番デフェンダーの岡村來佳です。私の長所は対人の強さとコーナーキックからの得点です。長所を活かしつつ、偉大な先輩方のプレーを吸収し、チームに貢献できるような選手になっていけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)私も中学、高校から間近でトップの選手たちを見させていただき、とても格好良くて人柄も優しい、そんな印象を持っていました。サポーターの皆さんには自分の諦めない姿を見て欲しいです」 「(憧れている選手は)石川璃音選手。皇后杯の決勝を見て、璃音さんが出ていたら点が取られないのではと思うようなプレーをしていて、とても憧れました。私も一緒にピッチで立てるように頑張っていきたいです」 2024.02.09 20:50 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly