西が丘の熱戦はベレーザの北村菜々美が決勝点!WEとなでしこリーグ初共催日に石淵2発の新潟Lを振り切り開幕2連勝【WEリーグカップ】

2023.09.03 21:00 Sun
©WE LEAGUE
3日、2023-24 WEリーグカップ グループステージ第2節の3試合が各地で行われた。

植木理子道上彩花、ともにエースが結果を残し、初戦白星スタートを切った日テレ・東京ヴェルディベレーザアルビレックス新潟レディースは味の素フィールド西が丘で顔を合わせ、東京NBが逆転勝ちを収めた。

この試合はWEリーグ初の試みとして日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)との共催で行われ、ダブルヘッダーの第一試合では、ホームのスフィーダ世田谷が愛媛FCレディースを3-0で下した。
日中の暑さも日没後は和らぎ、風もあって観戦者には比較的過ごしやすい気候となった味フィ西。序盤から攻守が入れ替わる目まぐるしい展開となった一戦は、10分にセットプレーから新潟Lが試合を動かす。

上尾野辺めぐみの正確な左CKに合わせたのは石淵萌実。頭でネットを揺らし、開幕戦に続く先制点を記録した。
早々のビハインドとなった東京NBだが、動じることなく徐々に相手陣地でプレーする時間を増やし、中央、サイドと自在な攻撃を見せると、前半のうちに逆転まで持っていく。

まずは25分、今季初先発となった菅野奏音がバイタルエリア正面から目の覚めるような左足の中距離砲を叩き込んで試合を振り出しに戻すと、44分には藤野あおばの一撃が炸裂。右サイドから中へ切れ込んでの左足シュートを右隅に流し込み、試合をひっくり返して前半を終えた。

前半途中に[4-3-3]から[4-4-2]へシステム変更していた新潟Lは後半も守勢が続いたが、少ないチャンスを生かして同点ゴールを奪取。61分、選手交代により左ウイングからトップへポジションを移した石淵が、後方からの長いボールを収めて自ら右足を振り、この日2点をマークする。

以降はプレッシングが息を吹き返した新潟Lと、攻撃のアイデアを見せる東京NBと、再び序盤ような激しい攻防となると、再び前に出たのはホームチームだった。88分、植木渾身のプレスバックを起点にカウンターへ転じると、最後は途中出場の北村菜々美が起用に応える値千金の決勝点。新潟Lに手を焼きながらも、東京NBが開幕2連勝を飾っている。

開幕戦を勝利で飾り、WEリーグ参入後、初のホームゲームを迎えたセレッソ大阪ヤンマーレディースは、サンフレッチェ広島レジーナと対戦するも、逆転負けを喫した。

互いに勝利した前節と同じスタメンで臨んだ一戦は、36分に矢形海優の復帰後初得点でC大阪が先制するも、S広島Rも4分後に小川愛の今季初ゴールで試合を振り出しに戻す。同点で迎えた後半は、立ち上がりの53分に中嶋淑乃が2試合連続ゴールをマークし、S広島Rが逆転すると、そのまま逃げ切り。S広島Rが開幕2連勝を飾っている。

前節大宮アルディージャVENTUSに敗れ、アウェイ2連戦となるINAC神戸レオネッサは、この日もオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)メンバーが休養。AC長野パルセイロ・レディースとの一戦も苦戦を強いられた。

AC長野はピンチを逃れた直後の13分に右サイドバックの奥津礼菜が思い切りのよりミドルシュートを沈めて先手を取ると、43分には川船暁海が反転からの鮮やかな一撃を沈めてリードを広げる。

I神戸も67分に愛川陽菜が1点を返したものの、AC長野は終了間際に途中出場の菊池まりあが大きな追加点を奪って勝負あり。AC長野が今季初勝を収め、I神戸はまさかの連敗スタートとなった。

◆WEリーグカップ グループステージ 第2節
▽9月3日
▼グループA
セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 サンフレッチェ広島レジーナ
▼グループB
AC長野パルセイロ・レディース 3-1 INAC神戸レオネッサ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 3-2 アルビレックス新潟レディース

▽9月2日
▼グループA
マイナビ仙台レディース 0-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ノジマステラ神奈川相模原 0-4 三菱重工浦和レッズレディース
▼グループB
ちふれASエルフェン埼玉 2-0 大宮アルディージャVENTUS

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スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909500011131596938?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆46分 松窪真心</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/dDE0mgR7sz">https://t.co/dDE0mgR7sz</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/9ed0610BR2">pic.twitter.com/9ed0610BR2</a></p>&mdash; スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909504958824690033?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆50分 籾木結花</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/98czPcMpNR">pic.twitter.com/98czPcMpNR</a></p>&mdash; 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マイ仙台が市瀬の決勝弾で新潟Lを下し開幕3連勝! 千葉L、大宮Vが今季初白星を飾る《WEリーグ》

5日、Yogibo WEリーグ 第3節の4試合が各地で行われた。 開幕連勝スタートを切ったマイナビ仙台レディースはアルビレックス新潟レディースと敵地で対戦。今季初勝利を目指すホームチームの前に苦しみながらも、勝利を収めた。 試合終盤に挙げた市瀬菜々のゴールが決勝点となり、3連勝を飾っている。 試合の主導権は新潟が握り、石淵萌実、道上彩花の前線2人が前半から多くの決定機を迎えた。後半も多数のシュートシーンを作った新潟だったが、仙台はGK松本真未子の好守などで無失点でしのぐと、終了間際に市瀬菜々が値千金の決勝点を挙げる。 89分、仙台は右からのCKを獲得すると、中島依美はストレート性のクロスをニアサイドへ。走り込んだ背番号「3」がストーンの前で合わせ、ヘディングでネットを揺らした。 市瀬のWEリーグ初ゴールで辛勝した仙台が開幕3連勝を達成。対照的に敗れた新潟は3連敗となり、前半に右ヒザを痛めて担架でピッチを後にした武田あすみの容態も心配される。 前節、三菱重工浦和レッズレディースとの打ち合いに敗れた日テレ・東京ヴェルディベレーザは、アウェイでノジマステラ神奈川相模原と対戦し、バウンスバックとなる逆転勝ちを収めた。 キックオフ直後から攻勢に出たN相模原の前に、開始1分も経たずと杉田亜未にゴールを許した東京NBだったが、前半の終了間際になでしこジャパン期待の新生の突破から同点弾を奪取。右サイドの敵陣中央で受けた藤野あおばがえぐりにえぐって右ポケット最深部から折り返し、ゴール前の土方麻椰が押し込んだ。 同点で迎えた60分には先発復帰した植木理子のシュートのこぼれ球を北村菜々美がプッシュして逆転に成功。その6分後には北村のドリブルが大賀理紗子のファウルを誘い、PKを獲得。これを植木がきっちり決め、3-1と快勝を収めている。 NACK5スタジアム大宮では大宮アルディージャVENTUSとちふれASエルフェン埼玉による"さいたまダービー"が行われた。 ボールを握ったのは埼玉だったが、試合を動かしたのは大宮だった。31分、オーバーラップを仕掛けた有吉佐織のクロスに大熊良奈が右足ボレーで合わせると、ジャストミートはしなかったが、結果的にGKのタイミングをずらす絶妙なループとなり、ゴールに吸い込まれた。 昨季は前十字靭帯断裂というケガに泣き、2試合の出場にとどまった大熊。復活を告げるWE初ゴールが決勝点となり、大宮に今季初白星をもたらした。 ともに開幕2連敗を喫しているジェフユナイテッド市原・千葉レディースとAC長野パルセイロ・レディースの一戦は、千葉に軍配が上がった。 36分、右サイドでスローインを入れた鴨川実歩が、大滝麻未のリターンを受けてボックス右まで侵入してグラウンダーで折り返すと、スライディングで対応した長野DF池田玲奈がクリアし切れずゴールイン。追加点こそ奪えなかったものの、鴨川の2試合連続弾が決勝点なり、千葉が逃げ切り勝ちを収めている。 ◆第3節 ▽11月5日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1</span>-0 AC長野パルセイロ・レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大宮アルディージャVENTUS 1</span>-0 ちふれASエルフェン埼玉 アルビレックス新潟レディース 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 マイナビ仙台レディース</span> ノジマステラ神奈川相模原 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 日テレ・東京ヴェルディベレーザ</span> ▽11月6日 三菱重工浦和レッズレディース vs サンフレッチェ広島レジーナ WE ACTION DAY(今節試合なし) INAC神戸レオネッサ 2022.11.05 17:20 Sat
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“DF”安藤梢が2代目MVP!優勝の浦和Lから最多5名がベストイレブンに《WEリーグアウォーズ》

2022-23 WEリーグアウォーズが12日に東京都内で行われ、各賞受賞者が決定。最優秀選手賞(MVP)には安藤梢(三菱重工浦和レッズレディース)が選出された。 浦和の初優勝で幕を下ろした2年目を迎えた今季のWEリーグ。ベストイレブンにはその浦和から5名が選出され、2位のINAC神戸レオネッサから3名、3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザからも3名と、3強で11選手が固まった。 初受賞となったのは今季全試合フル出場を果たした石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)らを含む5名。MVPには、センターバックという新境地を切り開いただけでなく、あらゆるポジションでチームを支え、全20試合に出場し5ゴールをマークした安藤が選ばれた。 また、今季から最優秀主審賞、最優秀副審賞が新設され、小泉朝香氏、髙橋早織氏がそれぞれ受賞している。 各賞の受賞者、ならびにチームは以下の通り。 ◆2022-23 WEリーグ受賞者一覧 ●最優秀選手賞(MVP) 安藤梢(三菱重工浦和レッズレディース) 初受賞 ●2022-23 WEリーグベストイレブン GK 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) 2年連続2回目 DF 安藤梢(三菱重工浦和レッズレディース) 2年連続2回目 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 初受賞 守屋都弥(INAC神戸レオネッサ) 初受賞 MF 柴田華絵(三菱重工浦和レッズレディース) 2年連続2回目 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 2年連続2回目 猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) 初受賞 木下桃香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 初受賞 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 初受賞 FW 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 初受賞 田中美南(INAC神戸レオネッサ) 2年連続2回目 ●得点王 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 初受賞 (19試合出場/14得点) ●2022-23 Yogibo WEリーグ 優勝 三菱重工浦和レッズレディース ●2022-23 Yogibo WEリーグ 2位 INAC神戸レオネッサ ●2022-23 Yogibo WEリーグ 3位 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ●フェアプレー賞 三菱重工浦和レッズレディース 2年連続2回目 ●優秀監督賞 楠瀬直木(三菱重工浦和レッズレディース) 初受賞 ●最優秀主審賞 (新設) 小泉朝香 担当試合数【主審】リーグ戦:11回/リーグカップ戦:2回 ●最優秀副審賞 (新設) 髙橋早織 担当試合数【主審】リーグ戦:5回/リーグカップ戦:1回 【副審】リーグ戦:15回/リーグカップ戦:4回 ●2022-23 MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY 【情報発信部門】 アルビレックス新潟レディース 【連携部門】 アルビレックス新潟レディース 【選手主体性部門】 ちふれASエルフェン埼玉 ※ ※2021-22 MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY受賞 ●特別賞 WEリーググラスルーツパートナーのダイハツ工業株式会社より、グラスルーツ活動への尽力に敬意を表して、WEリーグ全11クラブにサッカーボール10個、ビブス20枚を贈呈 2023.06.12 22:11 Mon

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試合前に突然の契約解除…日テレ・ベレーザのFW神谷千菜が退団、昨季加入で5得点の活躍

日テレ・東京ヴェルディベレーザは7日、FW神谷千菜(23)の電撃退団を発表した。 クラブの発表によると、神谷からの申し出を受け、方合意のもと契約を解除。選手登録を抹消するとのことだ。 愛知県出身の神谷はなでしこリーグ1部のNGUラブリッジ名古屋(現:朝日インテック・ラブリッジ名古屋)で2021年からプレー。3シーズン所属しなでしこリーグ1部で33試合に出場し20ゴールを記録していた。 2023シーズンはプレナスなでしこリーグ1部で14ゴールを決めて得点王に輝き、ベストイレブンにも選出。2023-24シーズンからベレーザでプレーすることとなっていた。 神谷は、2023-24シーズンのWEリーグで14試合に出場し5ゴールと結果を残していた中、突然の退団となった。 発表された7日は、WEリーグ クラシエカップ第2節のAC長野パルセイロ戦の試合日であり、試合前の突然の発表にファン・サポーターは大きな動揺を見せていた。 2024.09.09 12:35 Mon
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「美女美女美女」「全員可愛いすぎる」浦和Lの同期3人がオフを満喫! 私服の3ショット連発にファン大絶賛!

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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">塩越 柚歩(@yuzuho_shiokoshi19)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon
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「ベストな状態で臨めるようにと」大ケガから復活のベレーザ松田紫野、1年半ぶりのリーグ戦出場へ

日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF松田紫野が、WEリーグ開幕戦へ向けた意気込みを語った。 今季が3シーズン目となるWEリーグは11日から12日にかけて開幕節が行われ、東京NBは12日に味の素フィールド西が丘でAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。 東京NBは8日に「BELEZA PRESS CONFERENCE DAY」と題し、練習公開とともにメディア対応やリーグタイトル獲得へ向けた緑の達磨への目入れを実施。リーグ戦開幕へ向け、復活を遂げた22歳に話を聞いた。 昨季は皇后杯を制したものの、リーグ戦では2季連続の3位に終わった東京NB。開幕に先立って行われたWEリーグカップでは決勝進出を逃し、悔しさを味わう結果となったが、一方で収穫も多かった。 その1つが松田紫野の復帰だ。 年代別の日本女子代表にも名を連ねていた松田は東京NBの育成組織メニーナの出身で、2019年1月に黒沢彩乃、菅野奏音とともにトップチームへの昇格が発表に。2020年の皇后杯決勝ではフル出場し、優勝に貢献していた。 2021-22 Yogibo WEリーグでも14試合に出場したが、翌シーズン開幕前のアメリカ遠征中に負傷。右膝前十字靭帯損傷、半月板損傷という重傷を負い、2022-23シーズンはリハビリに時間を充てることとなった。 今季のWEリーグカップ開幕戦、8月26日のAC長野戦で松田は先発出場し、69分までプレー。およそ1年ぶりに公式戦復帰を果たした。コンディションはすでに万全とのことで、カップ戦では5試合に出場。初ゴールもマークしている。 「まずは足を治すことだけを考えて、あまり先を見ずに、自分が試合出た時はベストな状態で臨めるようにとだけ考えていました」と打ち明けてくれた松田は、カップ戦を通じての課題や現状を語った。 「自分はスピードを武器にしていて、もちろんや予測は必要ですけど、後ろから追い掛けるようなスピード感は実感できてはいるんですけど、カップ戦では失点も多かったので、改善すべきところが多いかなと思います」 「今は中盤の部分で間を閉めるとか、プレスバックについて言われています。センターバックが(相手の)フォワードにアプローチした時に後ろから挟む意識だったり、前向きの守備だけじゃなくて後ろ向きの守備も大切に心がけています」 新指揮官が理想とする守備はより高い位置でボールを奪い、攻撃へのスイッチを入れること。「対人にフォーカス」しつつ「ハードワークにも重きを置いている」と、松田はここまでの印象を語り、「一個ずれると全部ずれるので、臨機応変さも大事になっていくる」と理解を深めている様子だ。 また、精度の高いフィードを武器とする松田は、攻撃面でも前線の動きに焦点を当て、「自分が持った時に裏へ動き出して欲しいとはFWの人にも話していて、顔を上げた瞬間や目線でメッセージを伝えられたらと思います。守備側としてはゴール前で仕掛けられて、シュートを打たれるのが一番嫌なので、そういうのを攻撃陣にもしてもらいたいですし、こっちは打たせないように守備をしたいです」との言葉も残している。 開幕戦出場となれば、リーグ戦では2022年4月23日以来となる松田。チームスローガンである「Brilliant」の通り、ピッチ上で輝く姿が期待される。 2023.11.08 23:50 Wed
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先制ヘッドの東京NB・村松智子、後半課題もチームの守備意識向上を実感「球際で戦えていた」

日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF村松智子が、自らの得点と守備面について振り返った。 東京NBは12日、2023-24 WEリーグ開幕節でAC長野パルセイロ・レディースを味の素フィールド西が丘に迎えた。 週半ばまでの温暖さと打って変わって寒気の中でキックオフを迎えた一戦は、菅野奏音のCKに村松が合わせて東京NBが10分に先制点を奪うと、出足の良い守備と見事なボール回しで前半は攻守で圧倒した。 後半にはAC長野の圧力を受けて我慢の時間もあったが、69分に北村菜々美が追加点を奪取。75分に伊藤めぐみに1点を返されたものの、84分には木下桃香のゴールで再びリードを広げ、3-1と勝利を収めた。 チームの今季リーグ戦ファーストゴールを挙げたキャプテンの村松は「(菅野)奏音のボールがすごく良くて、本当合わせるだけでした。あのフィーリングをずっと練習していたので、決まってよかったです」と、チームメイトに感謝。ニアへのストレート性クロスをファーへ、というのはイメージ通りだったと振り返る。 ゴール後には劇団四季の『ライオンキング』に由来するパフォーマンスを披露。「桃香と(宮川)麻都で(3人のうち誰かが点を取った時は)やろうと言っていたので、今日まさか二回もできるとは」と、相好を崩した。 「攻撃の選手にはタレントが多くいますが、(相手にゴール前を)固められてしまうと、(点が)取れない時間帯もあると思うので、セットプレーもベレーザの武器の1つになればと思います」 守備面でも前半は完璧ともいえる内容で、ボールを失った瞬間から、即座に奪い返す準備が整っていた。センターバックの相方、坂部幸菜を含めてAC長野のクサビのパスを九分九厘カットした。チームとしてただ前線から奪いにいくだけではなく、最終ラインとボランチでのサンド、奪った後のパスコースの確保など、村松なりの思慮がうかがえる。 「今日自分がより意識したのは、ボランチをどこまで行かせるかということ。練習試合などでは、前から(守備に)行くとボランチ(2人とも)行ってしまって、自分の前にあまり味方がいないという状況が多かった。なので、どちらか必ず一枚がいるようには意識しました。前のプレッシングも徹底しやすかったですし、球際の部分で戦えていたと思います」 14分には自陣での味方のボールロストから川船暁海にフィニッシュまで持ち込まれたが、村松が危機をいち早く察知し、スライディングでシュートブロック。事なきを得た。 「(チームメイトを)もちろん信頼はしているけれど、『この人ならできるだろう』って信じ切っていたら、カバーには絶対入らない。もしかしたら『この人がミスをするかも』という感覚を(頭の隅に)持っているから、すぐにカバーができると思うので、そういう小さなところからしっかりやっていきたいです」 一方で後半はAC長野のプレッシングを受け、奪った後のボールを動かせなくなり苦しんだ。失点はリードを広げた後で、致命傷にはならず。WEリーグカップ最終節のように失点が重ならなかったことをポジティブに捉えつつ、今後へ向けての課題として持ち帰ることとなった。 「後半は相手が前から来るだろうという予想はしていましたが、ちょっと相手に飲まれてしまう時間帯もあった。そこでどう戦うかは一回整理しないといけないなとは思うんですけど、そういうときでも早い時間帯で失点しなかったのは、カップ戦での大量失点を考えると、チームとして少しは前に進めたのかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】キャプテン村松智子がCKから狙い通りのヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KOp8SExDE5g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.13 16:50 Mon
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東京NBの新ストライカー・神谷千菜が磨いてきたFWの感性、WEデビュー戦の圧巻2ゴールは必然「感覚的なものがあった」

2得点を挙げた日テレ・東京ヴェルディベレーザのFW神谷千菜が、ゴールシーンを振り返った。 東京NBは3日、相模原ギオンスタジアムで行われた2023-24 WEリーグ第8節ノジマステラ神奈川相模原戦に臨み、2-0で勝利を収めた。 昨年12月、なでしこリーグ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋からの完全移籍が発表された神谷は、昨季のなでしこリーグ得点王。移籍ウインドウの関係で、ウインターブレイク間に選手登録が行われた。 再開初戦となった今節、早速のスタメンで起用され、WEリーグデビューを果たすと、いきなりの2ゴールをマーク。強烈なインパクトを残した初陣を次のように振り返った。 「2得点という形で結果を残せたことは、自分にとっても大きいスタートだなと思います。でも、それ以外の部分で、貢献できていない部分も多いと思うので、残りの試合でしっかり改善していきたいです」 2ゴールはいずれもヘディング。1点目は19分、ゴール前でマーカーを牽制しながら空間を認知し、岩﨑心南のクロスの瞬間にそこへ飛び込んだ。 「最初はファーにいたのですが、ニアが空いているなと思って、相手の前に入ったら触れるかなと。そこにいいボールが来たので、自分の得意な形で合わせるだけでした」 以前、話を伺った際には、「FWとしての"感覚"を磨き続けている」とのコメントを残していたが、このゴールはまさに「感覚的なものがあった」だったとのこと。培ってきた力が垣間見られた。 64分の2点目は体を投げ出してのヘディング弾。力強さを感じさせるが、この場面でも細かい動き直しを繰り返しており、コメントからも冷静さがうかがえる。 「(北村)菜々美さんがクロスを上げる際に、練習でも深い位置になったら高いボールを上げてくれていたので、ファーにいたらこぼれてくるかなと感じていました。キーパーが触ってこぼれてくるのかなと思っていましたが、キーパーが(DFと)被っていたので、あとは自分が触るだけでした」 この上ないWEリーグデビューを果たした神谷だが、「キープや守備面はまだまだ課題があると痛感しました」と、向上心も忘れない。東京NBの新たな得点パターンとして存在感を示した神谷は、逆転優勝へ向けての最重要キーマンとなりそうだ。 「これからもしっかりフォワードとして得点という形で勝利に貢献できるのが一番ですし、それ以外の部分でももっとチームに貢献できるように、練習からコミュニケーションとって頑張っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】東京NBの新ストライカー・神谷千菜がWEデビュー戦で圧巻2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0ADLLvA5LDQ";var video_start = 38;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.04 09:40 Mon

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