【ラ・リーガ第26節プレビュー】優勝行方左右するマドリード・ダービー!
2021.03.05 19:00 Fri
先週末に行われた第25節では上位6チームによる3つの上位対決が行われた中、アトレティコ・マドリー、バルセロナが勝利を飾った一方、レアル・マドリーはレアル・ソシエダとドローに終わる勝ち点逸となった。
3月最初の一節となる今節では今季のラ・リーガの優勝争いを大きく左右する首位のアトレティコ(勝ち点58)と、3位のレアル・マドリー(勝ち点53)による、今季2度目のマドリード・ダービーが開催される。
アトレティコは前節、ビジャレアルとの上位対決をオウンゴールとFWフェリックスのゴールによって2-0のスコアで快勝。公式戦連敗をストップすると共に、公式戦9試合ぶりのクリーンシートを記録する実りある結果となった。さらに、今節からは賭博問題による母国FAからの処分によって10週間の出場停止を科されていたDFトリッピアーが戦列に復帰することになり、一部主力をケガで欠くものの、ほぼ盤石の状態で宿敵との大一番に臨める。
対するレアル・マドリーは前節、ソシエダとの上位対決を1-1のドローで終えた。試合を通して上々の試合運びを見せたが、後半に指揮官が施した3バックへの変更で流れを失い、先制を許すと、試合終了間際にFWヴィニシウスのゴールでドローに持ち込むことが精いっぱいという難しい一戦となった。この結果、ラ・リーガでの連勝が「4」でストップし、敵地でのダービーを5ポイント差で迎えることになった。また、一時復帰の可能性が期待されたFWベンゼマとFWアザールの回復具合が芳しくない上、FWマリアーノが新たに負傷者リスト入りと、厳しい状況で勝ち点3必須のダービーに臨むことになりそうだ。
そのマドリードの2強の潰し合いを期待しつつ連勝を狙う2位のバルセロナ(勝ち点53)は、12位のオサスナ(勝ち点28)と対戦。先週末に行われた前節、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準決勝2ndレグでは難敵セビージャ相手に連勝。とりわけ、コパでは初戦を0-2で落としていた中、1-0で迎えた後半ラストプレーでDFピケが値千金のゴールを決めて延長戦に持ち込むと、延長戦ではFWブラースヴァイトのゴールで勝ち越し、大逆転での決勝進出を決めた。
熾烈な残留争いに身を置く日本人選手所属3チームでは、13位のヘタフェ(勝ち点27)が17位のバジャドリー(勝ち点22)、16位のエイバル(勝ち点22)が15位のカディス(勝ち点25)、最下位のウエスカ(勝ち点20)が11位のセルタ(勝ち点30)と、いずれもボトムハーフの相手に勝ち点3奪取を狙う。
MF久保建英は前節、バレンシア相手に4試合連続途中出場となった中で試合終了間際にポスト直撃の決定的なシュートを放つなど、若干の見せ場を作ってチームの7戦ぶりの白星に貢献。ただ、ポジション奪取に向けては引き続き途中出場からのアピールが求められるところだ。
8戦未勝利という泥沼の状況が続くエイバルで苦闘が続くMF乾貴士とFW武藤嘉紀は、前者がウエスカとの前節で出場機会なしに終わった一方、後者は2試合連続途中出場中だ。乾に関してはMブライアン・ヒルに加えて、MFペドロ・レオン、MFアレイシ・ガルシアとのポジション争いで苦戦。武藤に関してはFWセルジ・エンリクの不調によって、そろそろ2トップの一角での先発復帰が期待されるところだ。
そのエイバル戦でリーグ16試合ぶりに出場機会なしに終わったFW岡崎慎司は、パチェタ監督が[3-4-2-1]、[3-5-2]と前線の構成に試行錯誤していることもあり、レギュラーポジション確保に向けて決定的なアピールが求められる。セルタ戦ではゴールやアシストという目に見える結果だけでなく、主砲ラファ・ミルとの良い絡みを見せたい。
その他では直近公式戦連敗中の4位セビージャ(勝ち点48)や、バレンシアvsビジャレアルの自治州ダービーにも注目したい。
《ラ・リーガ第26節》
▽3/5(金)
《29:00》
バレンシア vs ビジャレアル
▽3/6(土)
《22:00》
バジャドリー vs ヘタフェ
《24:15》
エルチェ vs セビージャ
《26:30》
カディス vs エイバル
《29:00》
オサスナ vs バルセロナ
▽3/7(日)
《22:00》
ウエスカ vs セルタ
《24:15》
アトレティコ・マドリー vs レアル・マドリー
《26:30》
レアル・ソシエダ vs レバンテ
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs グラナダ
▽3/8(月)
《29:00》
ベティス vs アラベス
3月最初の一節となる今節では今季のラ・リーガの優勝争いを大きく左右する首位のアトレティコ(勝ち点58)と、3位のレアル・マドリー(勝ち点53)による、今季2度目のマドリード・ダービーが開催される。
アトレティコは前節、ビジャレアルとの上位対決をオウンゴールとFWフェリックスのゴールによって2-0のスコアで快勝。公式戦連敗をストップすると共に、公式戦9試合ぶりのクリーンシートを記録する実りある結果となった。さらに、今節からは賭博問題による母国FAからの処分によって10週間の出場停止を科されていたDFトリッピアーが戦列に復帰することになり、一部主力をケガで欠くものの、ほぼ盤石の状態で宿敵との大一番に臨める。
そのマドリードの2強の潰し合いを期待しつつ連勝を狙う2位のバルセロナ(勝ち点53)は、12位のオサスナ(勝ち点28)と対戦。先週末に行われた前節、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準決勝2ndレグでは難敵セビージャ相手に連勝。とりわけ、コパでは初戦を0-2で落としていた中、1-0で迎えた後半ラストプレーでDFピケが値千金のゴールを決めて延長戦に持ち込むと、延長戦ではFWブラースヴァイトのゴールで勝ち越し、大逆転での決勝進出を決めた。
その奇跡のレモンターダによってチームの雰囲気は非常に明るいが、来週ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦を控えていることもあり、今回のオサスナ戦ではターンオーバーの採用が濃厚だ。前回対戦では4-0で快勝も、DFアラウホに加えてDFピケが負傷離脱した最終ラインや疲労が溜まる一部主力のコンディションは気がかり。FWトリンコンや比較的フレッシュなFWグリーズマンら控え組の活躍は必須だ。
熾烈な残留争いに身を置く日本人選手所属3チームでは、13位のヘタフェ(勝ち点27)が17位のバジャドリー(勝ち点22)、16位のエイバル(勝ち点22)が15位のカディス(勝ち点25)、最下位のウエスカ(勝ち点20)が11位のセルタ(勝ち点30)と、いずれもボトムハーフの相手に勝ち点3奪取を狙う。
MF久保建英は前節、バレンシア相手に4試合連続途中出場となった中で試合終了間際にポスト直撃の決定的なシュートを放つなど、若干の見せ場を作ってチームの7戦ぶりの白星に貢献。ただ、ポジション奪取に向けては引き続き途中出場からのアピールが求められるところだ。
8戦未勝利という泥沼の状況が続くエイバルで苦闘が続くMF乾貴士とFW武藤嘉紀は、前者がウエスカとの前節で出場機会なしに終わった一方、後者は2試合連続途中出場中だ。乾に関してはMブライアン・ヒルに加えて、MFペドロ・レオン、MFアレイシ・ガルシアとのポジション争いで苦戦。武藤に関してはFWセルジ・エンリクの不調によって、そろそろ2トップの一角での先発復帰が期待されるところだ。
そのエイバル戦でリーグ16試合ぶりに出場機会なしに終わったFW岡崎慎司は、パチェタ監督が[3-4-2-1]、[3-5-2]と前線の構成に試行錯誤していることもあり、レギュラーポジション確保に向けて決定的なアピールが求められる。セルタ戦ではゴールやアシストという目に見える結果だけでなく、主砲ラファ・ミルとの良い絡みを見せたい。
その他では直近公式戦連敗中の4位セビージャ(勝ち点48)や、バレンシアvsビジャレアルの自治州ダービーにも注目したい。
《ラ・リーガ第26節》
▽3/5(金)
《29:00》
バレンシア vs ビジャレアル
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アトレティコ・マドリー vs レアル・マドリー
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfY4H-KrG95/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alice Campello Morata(@alicecampello)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.23 21:45 Tue4
元スペイン代表FWビトロが35歳で現役引退…セビージャ、アトレティコで通算4度のEL制覇
元スペイン代表FWビトロ(35)が現役引退を発表した。 古巣ラス・パルマスの本拠地グラン・カナリア・スタジアムのピッチで収録された『Attitude Constante』のポッドキャストを通じて、「多くの人がそれを理解していると思う。だって2年間フットボールのピッチに足を踏み入れていないんだからね」と、スパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 ビトロは生まれ故郷のラス・パルマスでプロキャリアをスタート。その後、2013年にセビージャへステップアップを果たすと、その新天地では加入1年目からエストレーモの主力としてヨーロッパリーグ(EL)3連覇に貢献。 その後、2017年夏にアトレティコ・マドリーへ完全移籍が決定。ただ、当時アトレティコが国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分を受けていた影響で直後に古巣のラス・パルマスへレンタル移籍となり、2018年1月に正式加入となった。加入後の3シーズンは準主力を担ったが、徐々に序列が低下。ヘタフェ、ラス・パルマスへのレンタル移籍を繰り返した。 そんななか、2023年5月にはレンタル先のラス・パルマスで右ヒザの慢性的な痛みに悩まされ、手術を敢行。アトレティコにレンタルバックした2023-24シーズンは一度もメンバー入りがなく、契約満了に伴って退団していた。 プロキャリアを通じては公式戦400試合以上に出場し、ラ・リーガでは203試合23ゴール30アシスト。セビージャとアトレティコで通算4度のEL優勝、2020-21シーズンにはラ・リーガ優勝を経験した。 また、2015年から2017年までプレーしたスペイン代表では12試合4ゴールを記録した カナリア諸島出身らしいテクニックとスピードに長けたサイドアタッカーだが、ヒザのケガにも悩まされたプロキャリアを35歳で終えることになった。 2024.12.22 17:03 Sun5
