中盤にケガ人続出のリバプール、ポルトガル代表MFマテウス・ヌネスからは手を引く

2022.08.12 11:40 Fri
Getty Images
スポルティングCPに所属するポルトガル代表MFマテウス・ヌネス(23)に関して、リバプールは興味を示していたものの手を引くことにしたようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。

2020年5月にU-23チームから昇格したヌネス。昇格後は頭角を表し、今シーズンの開幕戦で公式戦通算100試合出場を達成。7ゴール9アシストを記録している。

昨シーズンは50試合に出場し4ゴール5アシストと飛躍。ポルトガル代表にも招集され、8試合に出場し1ゴールを記録している。
そのヌネスに関心を示しているとされたのがリバプール。スポルティングは契約解除金として約6000万ユーロ(約82億5000万円)の移籍金を求めているとされていた。

リバプールはMFチアゴ・アルカンタラやMFアレックス・オックスレイド=チェンバレンと中盤の選手が負傷。しかし、補強を行う気はないとユルゲン・クロップ監督は明言していた。
ヌネスへの関心が報じられたが、今では完全に撤退しているとのこと。しかし、ポルトガル『レコルド』によれば、最大5000万ユーロ(約68億7000万円)でスポルティングは放出を検討すると報道。早く合意し、今夏の移籍市場で後任を見つけたいと考えているとしている。

リバプールが手を引いたヌネスだが、獲得に興味を持っているクラブが。それはウォルバーハンプトンとのこと。契約解除金を支払う準備があるともされているが、いずれにしてもリバプールに加入することは無くなったようだ。

マテウス・ヌネスの関連記事

プレミアリーグ第36節、サウサンプトンvsマンチェスター・シティが10日にセントメリーズ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ4連勝で3位に浮上したシティはサウサンプトン相手に5連勝を目指した。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウ 2025.05.11 01:14 Sun
FAカップ準決勝、ノッティンガム・フォレストvsマンチェスター・シティが27日にウェンブリー・スタジアムで行われ、0-2で勝利したシティが決勝進出を決めた。 下部カテゴリーの3チーム、準々決勝ではボーンマスに競り勝って準決勝進出を決めたシティ。今季唯一獲得可能なタイトル制覇を目指すチームは、プレミアリーグで熾烈な 2025.04.28 02:47 Mon
先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、 2025.04.26 17:13 Sat
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が22日に行われ、1-2で競り負けたプレミアリーグ第34節マンチェスター・シティ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ出場権を争う1ポイント差のシティとのシックスポインター。7分にMFベルナルド・シウバに先制点を許したアストン・ビラは15分にPKを獲得し、これをFWマーカス・ラッ 2025.04.23 09:30 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が22日に行われ、2-1で競り勝ったプレミアリーグ第34節アストン・ビラ戦後にコメントした。 チャンピオンズリーグ出場権を争う1ポイント差のアストン・ビラとのシックスポインター。7分にMFベルナルド・シウバのゴールで先制するも、15分にPKを献上し、これをFW 2025.04.23 08:45 Wed

リバプールの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、プレミアリーグ開幕節のボーンマス戦に途中出場。ダメ押しゴールをアシストするなどチームの勝利に貢献した。初戦からの活躍ぶりにファンたちが歓喜した。なお遠藤はこの試合でプレミアリーグ通算50試合出場を達成している。 昨季のプレミアリーグ王者であるリヴァプールは、開幕節でボー 2025.08.16 10:44 Sat
【Jリーグワールドチャレンジ】横浜F・マリノス 1ー3 リヴァプール(7月30日/日産スタジアム) フィルジル ファンダイクに代わって、遠藤航がキャプテンとしてピッチに!明治安田ワールドチャレンジ 横浜F・マリノス vs リヴァプールFCLeminoで無料配信中!https://t.co/pTa8iIs3nZ#J 2025.08.01 18:00 Fri
指揮官と確固たる信頼を築いていることを示す凱旋試合だった。 リバプールは「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」で横浜F・マリノスと対戦。0ー1とリードを追いかける60分、6万7千人以上が駆けつけたスタジアムの歓声が一際大きくなる。 タッチライン沿いで提示されたボードには、4と3の数字が点灯している。 2025.07.31 18:00 Thu
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

記事をさがす

マテウス・ヌネスの人気記事ランキング

1

「見てられない」足を滑らせ地面に手をついたシティMFヌネスの中指があらぬ方向に…本人は元気にインスタ更新「指は大丈夫(笑)」

マンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌネスを悲劇が襲った。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでコペンハーゲンをホームに迎えたシティ。1stレグを3-1で勝利していたなか、一部主力を温存。ヌネスは先発で起用された。 右サイドでのプレーとなったヌネスは、堅実なプレーを見せていたものの、72分にアクシデントが襲う。 相手のボールを奪おうとした際に足を滑らせて転倒すると、地面に手をついた際に左手の中指があらぬ方向に曲がってしまった。 ヌネスは直後に無念の負傷交代。ファンからは「見てられない」、「痛々しすぎる」、「これは痛そう」、「大丈夫か?」と心配の声が寄せられた。 ヌネスは試合後、自身のインスタグラムを更新。「次のラウンドへ。 指は大丈夫(笑)いつもサポートありがとう」と力強いメッセージをファンに送っている。 なお、試合はシティが3-1で勝利し、2戦合計6-2で勝利。準々決勝へと駒を進めている。 <span class="paragraph-title">【閲覧注意】ヌネスの指が反対方向に曲がってしまう…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> Image sensible !<br><br>Le doigt de Matheus Nunes, sorti sur blessure ce soir avec Manchester City.<br><br>On espère que ce soit plus de peur que de mal pour le Portugais. <a href="https://t.co/Ddbl2rQgkZ">pic.twitter.com/Ddbl2rQgkZ</a></p>&mdash; Actu Foot (@ActuFoot_) <a href="https://twitter.com/ActuFoot_/status/1765492319606759788?ref_src=twsrc%5Etfw">March 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.07 10:50 Thu
2

まさに理不尽…ハーランドのアクロバティック弾にチームメイトも仰天 「どうやってやったのか」「言葉を失ったよ」

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが決めたアクロバティックな一撃にチームメイトも唖然だ。イギリス『BBC』が報じる。 シティは23日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でスパルタ・プラハをホームに迎え撃ち、5-0と圧勝。2連勝の3戦無敗でストレートインの3位に浮上した。 シティのゴールショーとなったが、なかでも圧巻だったのはハーランドにとって2点目となる58分のゴールだ。 右からのクロスにジャンプして合わせにかかったが、ゴールを背に空中でヒールキックの離れ業。なんとも理不尽かつ、アクロバティックなゴールとなり、話題を呼ぶ。 イギリス『TNT Sports』で解説を務めるグレン・ホドル氏から「全国の遊び場でこのゴールに挑戦する子供も出てくるだろう」との声が上がるなか、同僚の驚きも誘った。 イングランド代表MFフィル・フォーデンは「彼にこう言ったよ。『自分がやろうとしたら、股関節を痛める』ってね」と語り、こう続けた。 「彼がどうやってあれをやったのかわからないね。それだけ誰にもできない才能があるってことだね」 また、ポルトガル代表MFマテウス・ヌネスは「アメージングなゴールだ。あのシュートの後は言葉を失ったよ」と驚嘆した。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがチームメイトもびっくりの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DsKMQd5mNWI";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.24 19:15 Thu
3

中盤刷新が急務のリバプール、今夏にインテルのバレッラ獲得を検討か

リバプールがインテルのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(26)の獲得に関心を抱いているようだ。 今季は開幕から低空飛行が続き、プレミアリーグ22試合を消化して8位に沈むリバプール。21日にアンフィールドで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのレアル・マドリー戦で2-5の大敗を喫すると、メディアやファンからは現チームの限界と夏のスカッド刷新を求める声が噴出した。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、特に高齢化が進み世代交代が急務となる中盤強化の一環として、リバプールはバレッラの獲得を検討している模様だ。 トップターゲットはドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)だが、レアル・マドリーやマンチェスター・シティとの激しい争奪戦が予想されている。そこで、かねてよりユルゲン・クロップ監督が高く評価するバレッラを獲得リストに入れ、スカウトを派遣しているという。 バレッラ本人は2026年夏まで契約を残すインテルに満足しており、移籍を強行する気配はないとのこと。ただし、リバプールの提示する移籍金次第では、財政難に苦しむクラブが売却を決断する可能性もあるようだ。 リバプールはバレッラとベリンガムのほか、チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFマテウス・ヌネス(24)にも関心を示しており、夏の移籍市場で大きく動くことが予想される。 2023.02.25 11:41 Sat
4

ヌネスが古巣ウルブスに謝罪、シティ移籍強行で練習ボイコット 「違う行動もできたと思う」

マンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌネスがウォルバーハンプトンに謝罪した。イギリス『サン』が伝えている。 今夏にウォルバーハンプトンからシティへ完全移籍したヌネス。ウルブスの一員としてプレミアリーグ開幕2試合に先発出場していたなか、練習参加を拒否したうえで、移籍市場最終盤のシティ行きが決着した。 シティでは16日のウェストハム戦でデビューし、そこから公式戦4試合連続出場と早くも欧州王者に馴染み、23日のノッティンガム・フォレスト戦ではFWアーリング・ハーランドの追加点をアシスト。新生活を順調に滑り出している。 30日にはプレミアリーグ第7節でウルブスの本拠地へ向かうこととなるわけだが、古巣との一戦を前にしたヌネスは練習参加を拒否した事実を詫びつつ、強い覚悟を持ったうえでの行動だったと振り返った。 「もっと冷静になろうと努力することもできたかもしれない。トレーニングに参加しないなんていう愚行に不満を抱くウルブスファンがいたことは重々理解していたよ」 「けど、心の底からシティ行きを望んでいたんだ。本当に悪かったと思っているよ。違うアクションをとることもできたと思う。ただ、どうしてもこの機会を逃すわけにはいかなかったんだ」 「僕の夢は最高の監督から指導を受け、そしてトロフィーを掲げること。シティはNo.1の監督と世界最高峰の選手たちが揃うトップクラブだろう? 昨シーズンに至ってはトレブルも達成している。こんなチャンスは2度と来ないかも…と考えると、掴みにいくしかなったんだ」 シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は2021-22シーズン、当時スポルティングCPに所属していたヌネスとチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16で対戦し、試合後に「あの選手は世界最高の1人だ」と称賛した。 当時のヌネスは「ステップアップのタイミングではないかも」と考えていたそうだが、稀代の指揮官から称えられたことに衝撃を受け、昨夏のプレミアリーグ挑戦(ウルブス行き)を決意。その1年後にペップ・シティの一員となった。 2023.09.30 15:00 Sat
5

【プレミア注目プレビュー】不振極まるマンチェスターの両雄激突のダービーマッチ

プレミアリーグ第16節、マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間15日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。不振脱却のきっかけ探るマンチェスターの両雄による、ともに勝ち点3必須のダービーマッチだ。 4位のシティ(勝ち点27)は前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた。ノッティンガム・フォレスト戦での8試合ぶりの勝利の勢いを持ち込みたい一戦だったが、2度のビハインドを追いついたものの、後半終盤のリコ・ルイスの退場も響いて連勝を逃した。 さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではユベントス相手に攻守両面で振るわないパフォーマンスに終始。0-2の完敗によって滑り出し上々だった欧州の戦いでも22位転落と絶不調だ。低調なパフォーマンスが目立つウォーカーへの人種差別的虐待を含む誹謗中傷の問題、グアルディオラ監督のスカッドに対する不満も漏れ聞こえる厳しいチーム状況のなか、仮にホーム開催のダービーで敗れることになれば、チーム崩壊も危惧される緊急事態だ。 対する13位のユナイテッド(勝ち点19)は前節、ホームでフォレストに2-3のスコアで敗戦。アモリム体制で初のリーグ連敗となった。アーセナル戦に続きセットプレーでの失点に、攻守両面で新体制移行の戦術的な部分での齟齬も見受けられ、前途多難な印象は拭えず。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニ相手に苦戦を強いられたものの、ホイルンドの2ゴールの活躍で2-1の逆転勝利。ELではトップ8圏内に浮上しており、今回の対戦相手に比べてわずかながらポジティブな材料を得た。 なお、昨シーズンのFAカップ決勝ではユナイテッドが雪辱を果たしたが、リーグ戦でのシーズンダブルに加え、エティハドでのダービーではシティが4連勝中。且つそのすべてで複数得点を挙げており、現状の両者のフォームを除外すれば、ホームチームが圧倒的優位だ。ただ、赤い悪魔の新指揮官はスポルティングCPを率いて戦った11月のCLでは4-1の完勝を収めており、個人としての対ペップの戦績は1勝1分け1敗の五分と苦手意識はなさそうだ。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241215_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:ウォーカー、ルベン・ディアス、グヴァルディオル MF:ベルナルド・シウバ、ギュンドアン、コバチッチ、マテウス・ヌネス MF:デ・ブライネ、グリーリッシュ FW:ハーランド 負傷者:DFアケ、ストーンズ、アカンジ、MFコバチッチ、ロドリ、FWボブ 出場停止者:DFリコ・ルイス(1/1) パレス戦で退場したルイスが不在となる。負傷者に関しては長期離脱組に加え、ディフェンスラインの数選手を欠く厳しい状況だ。ただ、コバチッチに関してはこの大一番で復帰できる可能性が高いようだ。 システムは[4-1-4-1]の形と[3-4-2-1]の2つの形が想定されるなか、後者の採用を予想。前述の離脱者の影響によって4バック継続は厳しくシンプソン=ピュゼーをルベン・ディアスの相棒に置く形か、本職ではない中盤の選手のサイドバック起用もオプションにはあるが、相手と同じ並びに合わせる可能性が高そうだ。 スタメンに関しては[3-4-2-1]を前提に、ウイングバックの人選に注目だ。バランス重視でベルナルド・シウバ、マテウス・ヌネスのポルトガル人コンビを起用するとみるが、グリーリッシュ、ドク、サヴィオのウイングプレーヤーの起用も想定される。体調面に問題を抱えるフォーデンはベンチスタートが濃厚だ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241215_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:ヨロ、デ・リフト、マルティネス MF:アマド、ウガルテ、メイヌー、ダロト MF:ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ FW:ホイルンド 負傷者:DFエバンス、ショー 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してもエバンスに復帰の目途が立っており、ショーが唯一の欠場者となる見込みだ。 スタメンに関しては指揮官が各自のプレータイムをコントロールしつつ、試行錯誤の状況が続いており、予想しがたい状況だが、前述の11名の起用を予想。マズラウィにやや疲労が出ており、ヨロを代役に置く形になりそうだ。ウイングバックに関してはアマドを1列前に置き、マラシアやマズラウィといったより守備的な選手の起用もあり得る。ホイルンドとブルーノ・フェルナンデス以外で決め手を欠く2シャドーの一角ではラッシュフォード、ガルナチョの争いとなりそうだ。 ★注目選手 ◆マンチェスター・シティ:FWアーリング・ハーランド <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241215_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境で試されるエースストライカーとしての価値。今シーズンここまでのプレミアリーグで得点ランキングトップタイの13ゴールを挙げている24歳FW。ただ、そのうちの10ゴールはチームが好調だった開幕5試合で挙げたもので、以降の10試合では3ゴールと得点ペースが著しく低下。ただ、チームとしてのチャンスクリエイト自体は大幅に低下したと言うほどのものではなく、ハーランド自身のシュート決定率の低下が得点数減の主な要因と言える。 ここ最近の不振はチームとしての支配力の低下、被カウンター時の脆さ、軽率なボールロストといった守備面の影響が大きく、エースストライカーを除いて前線の選手の得点力不足も指摘されるところ。ただ、ある意味でゴール特化型のストライカーの不振も同様に批判を受ける部分もあり、今回のダービーマッチではチームを救う仕事を期待したい。 プレミアリーグでのダービーマッチでは4試合6ゴール3アシストと圧倒的な数字を残しており、守備構築や切り替え、ビルドアップの精度と付け入る隙が十二分にあるライバルに対して、ここ最近のうっ憤を晴らすゴールラッシュを見せたいところだ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド:FWラスムス・ホイルンド <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241215_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 復調気配漂うなかで決定的な仕事狙う。21歳と伸びしろ十分ながら、加入1年半でここまで大きなインパクトを残すまでには言っていない赤い悪魔のエースストライカー候補。今季は開幕前のハムストリングの負傷によって出遅れると、徐々にプレータイムを増やしたタイミングでテン・ハグ前監督が解任。ファン・ニステルローイ暫定体制を挟んで、現在はアモリム監督の下で白紙となったポジション争いに挑んでいる真っ最中だ。 その新たな争いでもやや出遅れたが、直近の公式戦4試合ではボデ/グリムト、プルゼニとのELでともに2ゴール、敗れたリーグ前節のフォレスト戦でも1ゴール。個人としてはアタッキングサードで良い感触のプレーを見せており、ここからのゴール量産に期待がかかるところだ。 昨季ダービーではゴールを決めることはできなかったが、現在シティが抱える守備の問題に対して、自身の特長を活かしやすい状況であることに間違いはなく、アマドらとともに推進力をもたらすプレーや前線からの守備でチャンスに絡み、ダービー初ゴールを叩き込んでチームを勝利に導きたい。 2024.12.15 14:10 Sun

リバプールの人気記事ランキング

1

アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実

リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue
2

浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
3

代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し

レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue
4

リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去

▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
5

高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」

リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly