監督交代は「僕らにも責任がある」…G大阪主将の三浦弦太、複雑な心境明かすも前を向く
2021.05.15 21:15 Sat
ガンバ大阪の日本代表DF三浦弦太がオンライン上で取材に臨み、監督交代に対する複雑な心境とともに巻き返しを誓った。
昨季の明治安田生命J1リーグで2位フィニッシュを果たして、天皇杯でも準優勝という結果を残したG大阪。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も戦う今季でのさらなる復権を期すべく、オフシーズンにFWレアンドロ・ペレイラ、MFチュ・セジョン、FWチアゴ・アウベスのほか、開幕後にもMFウェリントン・シウバを獲得して、戦力アップを図った。
しかし、明治安田生命J1リーグ開幕から1勝4分け5敗のJ2自動降格圏18位に低迷。新型コロナウイルスの集団感染による活動休止に狂わされ、未消化試合も多く残すが、リアクション型の戦いから脱却を図ろうとするなかで最適解の組み合わせ、布陣もなかなか定まらず、10試合を消化しての得点数もわずか「3」とゴール欠乏症に陥った。
その結果、14日に宮本恒靖監督の解任を決断。6月下旬から始まるACLの戦いをメドに新指揮官の招へいに乗り出すなかで、それまでの間、強化アカデミー部長の松波正信氏が暫定的に監督を務める。
宮本監督の現役時代と背番号、ポジション、そして主将の役割を担うという部分でも重なり、信頼を置かれる存在だった三浦は「シーズン途中に解任という形になるというのは僕らにも責任がある。難しい状況だが、また頑張らないといけないという思い」と複雑な胸の内を明かす。
「誰しもが望んだことじゃないが、こうなってしまったのは戻せないし、しょうがない。これを機に気持ちを新たにして、良いきっかけにして、チームも上向きにしていく必要がある」
「僕自身もだし、選手全員もそうだし、チームに関わる全員が熱量を出してやっていく必要があるので、それを僕が先導していけるようにしたい」
また、理想とするG大阪の新たなスタイル像を問われると、現役時代にミスターガンバの愛称で親しまれ、FWとして活躍した松波体制が暫定的なものであることを踏まえつつ、前体制下で構築された守備面の良いところをそのままに攻撃的なスタイルの確立を目指した。
「恒さんのときにやれたことを継続するのはもちろん、松波さんと何試合やるのか、新しい監督がいつ来るのかもわからないが、チームとして攻撃的なガンバというか、複数得点が狙える攻撃がしたい」
「守備の方もここ最近、複数失点の試合が増えてきているが、粘り強くやるところは続けて、失点を少なく、複数得点を狙っていけるチームを目指していきたい」
2012年ぶり9年ぶりの再登板となる松波暫定体制でも、DF昌子源やGK東口順昭とともに引き続き守備陣の主軸として奮闘が求められる三浦。ここ4試合のうち3試合で複数失点と綻びが目立ち始める守りを締め直し、チームの攻撃に良いリズムをもたらしていきたいところだ。
昨季の明治安田生命J1リーグで2位フィニッシュを果たして、天皇杯でも準優勝という結果を残したG大阪。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も戦う今季でのさらなる復権を期すべく、オフシーズンにFWレアンドロ・ペレイラ、MFチュ・セジョン、FWチアゴ・アウベスのほか、開幕後にもMFウェリントン・シウバを獲得して、戦力アップを図った。
しかし、明治安田生命J1リーグ開幕から1勝4分け5敗のJ2自動降格圏18位に低迷。新型コロナウイルスの集団感染による活動休止に狂わされ、未消化試合も多く残すが、リアクション型の戦いから脱却を図ろうとするなかで最適解の組み合わせ、布陣もなかなか定まらず、10試合を消化しての得点数もわずか「3」とゴール欠乏症に陥った。
宮本監督の現役時代と背番号、ポジション、そして主将の役割を担うという部分でも重なり、信頼を置かれる存在だった三浦は「シーズン途中に解任という形になるというのは僕らにも責任がある。難しい状況だが、また頑張らないといけないという思い」と複雑な胸の内を明かす。
今回の監督交代に関して社長や強化部を介して話を聞かされ、宮本監督と直接のやりとりができなかったという三浦だが、次戦はもう目の前に迫る。16日に本拠地で行われる第14節の浦和レッズ戦を翌日に控え、チームの主将を務める身として頭を切り替え、決意を新たにした。
「誰しもが望んだことじゃないが、こうなってしまったのは戻せないし、しょうがない。これを機に気持ちを新たにして、良いきっかけにして、チームも上向きにしていく必要がある」
「僕自身もだし、選手全員もそうだし、チームに関わる全員が熱量を出してやっていく必要があるので、それを僕が先導していけるようにしたい」
また、理想とするG大阪の新たなスタイル像を問われると、現役時代にミスターガンバの愛称で親しまれ、FWとして活躍した松波体制が暫定的なものであることを踏まえつつ、前体制下で構築された守備面の良いところをそのままに攻撃的なスタイルの確立を目指した。
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2012年ぶり9年ぶりの再登板となる松波暫定体制でも、DF昌子源やGK東口順昭とともに引き続き守備陣の主軸として奮闘が求められる三浦。ここ4試合のうち3試合で複数失点と綻びが目立ち始める守りを締め直し、チームの攻撃に良いリズムをもたらしていきたいところだ。
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