来季CL参戦のラツィオ、前線の選手層拡充目指しミリク急襲へ!

2023.05.31 21:28 Wed
Getty Images
ラツィオマルセイユからポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(29)の獲得に乗り出しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

昨年8月にマルセイユから1年間のレンタル移籍でユベントスへと加入したミリク。序盤戦に少ないプレータイムでゴールを積み重ねて信頼を勝ちとったが、現在までに公式戦38試合で9ゴールと後半戦は得点ペースが落ちている。

もちろんゴールへの関与が全てではなく、終盤戦に入ってからも重要な戦力としてプレー。一方、ユベントスはミリクの買い取りもしくは返却を来月15日までにマルセイユへ通達する必要があるものの、いまだ700万ユーロ(約10億4000万円)の買い取りオプション行使を決めていないという。
その裏で、ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督がミリク獲得をクラブに要請。選択肢がイタリア代表FWチーロ・インモービレただ1人しかいないセンターフォワードの補強を熱望しているとのことだ。

これについては、財布の紐が堅いことでお馴染みのクラウディオ・ロティート会長でさえ同意しており、もしユベントスがミリクの買い取りを実行したとしても、ラツィオにとっては交渉相手がマルセイユからユベントスへ変わるに過ぎず。すでにミリク獲得作戦が本格化しているとみられている。

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「練習中でもタバコ吸ってんのか」サッカー界きっての“愛煙家”サッリ監督の指導姿が反響!1日60本吸うことで話題

ラツィオを指揮するマウリツィオ・サッリ監督の指導姿が話題だ。 2021-22シーズンからラツィオを率いているサッリ監督。今シーズンはセリエAで3位につけ、ヨーロッパリーグ(EL)はグループステージで敗退したもののヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の舞台で戦っている。 7日にはECLのラウンド16・1stレグでDF菅原由勢が所属するAZと対戦したラツィオだが、試合前の練習時のサッリ監督を捉えた姿を『ESPN』が伝え、注目を集めている。 グラウンドで選手たちを見守るサッリ監督だが、その手には火のついたタバコが。サッリ監督は度々タバコをくゆらせていた。日常的な光景なのか、選手や周りのスタッフたちも特にそれに触れることなく練習は継続していた。 フットボール界屈指の戦術家としてだけでなく、愛煙家としても有名なサッリ監督。1日60本以上のタバコを吸うことでも話題になったことがあり、過去には試合中にピッチサイドで喫煙する姿がたびたび…。チェルシー時代は試合中の喫煙が禁じられたことで、紙タバコを口に含みながら指揮を執っていた。 イメージ通りの光景ではあるが、改めて目の当たりにしたファンからは「サッリ、練習中でも煙草吸ってんのかいw」、「サッリのおっさん当たり前のように練習中にタバコ吸ってんの草」、「何吸ってるんだろう」と驚きの声が上がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】通常運転?練習中に選手の目の前でタバコを吸うサッリ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Maurizio Sarri casually smoking a cigarette in Lazio training ahead of their Europa Conference League clash against AZ Alkmaar.<br><br>Classic Sarri <br><br>(via <a href="https://twitter.com/ESPNnl?ref_src=twsrc%5Etfw">@ESPNnl</a>) <a href="https://t.co/JGfX3trjNp">pic.twitter.com/JGfX3trjNp</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1633118181735661568?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.08 19:45 Wed
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敵でもデ・ロッシは敬意を払うべき男! ラツィオのウルトラスが宿敵に別れのメッセージ

ラツィオのクルヴァ・ノルド(ウルトラス)が、今シーズン限りでローマを退団する元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシに向けて別れのメッセージを送った。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えた。 共に永遠の都ローマに本拠地を置くローマとラツィオのライバル関係はイタリアでも屈指のものだ。その中でローマ生え抜きのデ・ロッシは、過去の“デルビー・デッラ・カピターレ”で幾度となく退場沙汰を起こすなど、ラツィオにとって宿敵とも言えるプレーヤーの筆頭だ。 ラツィオのクルヴァ・ノルドに陣取る熱狂的なサポーターは、人種差別や地域差別、男女差別など、多くの問題を抱えている一方、ローマっ子ならではの粋を大事にすることでも知られる。 ちょうど、2年前に宿敵のFWフランチェスコ・トッティに引退報道が出た際には「生涯の敵、フランチェスコ・トッティに敬意を表する」と、長年戦ってきたジャロロッシのカピターノに粋なメッセージを送っていた。 そして、20日に行われたセリエA第37節、ボローニャ戦ではローマと共同で使用するスタディオ・オリンピコでのホーム最終戦ということもあり、前述のトッティに倣うかのようにデ・ロッシに向けた以下のようなメッセージを掲げた。 「ノルドはデ・ロッシに敬意を表する。お前は誇り高く、常にピッチ上では簡単に屈しない敵だった。(Curva Nord 12)」 デ・ロッシは先日の退団発表会見で、「デルビーやナポリ、ベルガモ、レッジオ・カラブリアでの激しい戦いは僕に生きている実感を与えてくれた。フットボールはライバル意識、サポート、それに対する誠実さを表すものなんだ。スポーツを通じた友人、ライバルを持つことができたことは本当に嬉しいことだし、自分が相手にとってそう認識されたなら嬉しいよ」と、ライバルたちとの関係に関して言及。 また、直近のデルビーでの敗戦時には「相手の方が優れていた」と素直に認めたコメントが、多くのラツィアーレに好意的に受け止められていた。 2019.05.21 17:19 Tue
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「頭にコンピューターがある」5試合連続先発の鎌田大地をトゥドール監督が称賛、不遇の時期にも触れ「以前のサッカーは向いていなかったかも」

ラツィオのイゴール・トゥドール監督が、日本代表MF鎌田大地を称賛した。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 27日、セリエA第34節でラツィオはホームにエラス・ヴェローナを迎えた。鎌田はこの試合も先発フル出場を果たしている。 なんとかトップ4入りを目指すラツィオ。トゥドール監督就任後に息を吹き返し、この試合も1-0で勝利。暫定的に6位に浮上した。 鎌田を厚く信頼するトゥドール監督。このところは今シーズンで終了する契約の問題が話題となっている中、ヴェローナ戦後の記者会見で試合を振り返ったトゥドール監督は、鎌田を名指しで称賛した。 「もしかしたら、以前のサッカーは、彼にとっては今よりも向いていなかったのかもしれない」 「私にとっては素晴らしい選手だ。彼はどこでもプレーができるし、彼は10個のメンタリティを持っている」 「頭の中にコンピューターがある。みんながああ言った選手であれば良いと思う。どの監督でも、あのタイプの選手が欲しいと思っているはずだ」 <span class="paragraph-title">【動画】5試合連続先発の鎌田大地が躍動</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KILdxHVefAE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.28 13:15 Sun
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「何の疑いもなかった…」ラツィオの監督辞任のサッリ氏が冷遇した鎌田大地を語る…フランスの英雄とも比較し「最初に苦労するのは問題ではない」

今シーズン途中までラツィオを指揮していたマウリツィオ・サッリ氏。チームの不振を受けて辞任すると、後を引き継いだイゴール・トゥドール監督がチームを復活させた。 そのサッリ監督の下で不遇の時間を過ごしたのが日本代表MF鎌田大地。シーズン当初はスタメンで起用され、ゴールも記録していたが、徐々に出番を失うと、サッリ監督に干される状況となった。 しかし、トゥドール監督の下で復活。セリエAで8試合連続で先発起用されると、第37節のインテル戦では圧巻のミドルシュートでゴールを記録していた。 そんな中、サッリ氏がイタリア『Sportitalia』で辞任後初となるロングインタビューに応じ、鎌田について言及した。 「ご存じのとおり、ミシェル・プラティニはイタリアに到着した時、5カ月間苦しんだ。たとえすでにヨーロッパにいたとしてもだ。日本人の選手が最初に苦労するのは問題ではない」 「トレーニング中の鎌田は、彼が良いレベルの選手であることを示していた。私は彼の優れた技術面でのクオリティに何の疑いもなかったが、私がそこにいた数カ月間は、彼は苦戦していた」 まさかの鎌田の資質を認めていたという発言。さらに、初めてイタリアに来た鎌田が苦戦することも織り込み済みだったと言いながらも、徐々に出番を減らし、チャンスを与えなかった。 鎌田の調子が上がってくれれば良かったとも言いたげなコメントだが、実際にトゥドール監督が起用し出してからは輝きを取り戻し、24日に発表された日本代表メンバーにも復帰。サッリ氏は、判断を間違えてしまったというところだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】鬱憤晴らした鎌田大地、圧巻の左足ミドルで34試合ぶりゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nySBCIBANyc";var video_start = 65;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.25 08:15 Sat

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