クンデが重傷を負った元相棒D・カルロスにエール! 「僕らはいつでも君と共に…」

2022.08.15 23:08 Mon
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バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデセビージャ時代の元相棒の重傷を受け、励ましのメッセージを届けた。

アストン・ビラは15日、ブラジル人DFジエゴ・カルロスの負傷を発表した。今夏にセビージャから加入した新ディフェンスリーダー候補は開幕から2試合続けて先発出場。しかし、13日に行われたプレミアリーグ第2節のエバートン戦の試合終盤にアキレス腱断裂の重傷を負い、離脱期間は最低でも6カ月以上が見込まれる。

そのジエゴ・カルロスの悲劇を受け、共にリーグ・アンから2019年夏にセビージャへ加入し、リーグ屈指のセンターバックコンビを形成してヨーロッパリーグ制覇を成し遂げた相棒のクンデは、自身の公式インスタグラムのストーリーを通じて同選手に励ましのメッセージを届けた。
「頑張れ、兄弟」

「この試練が君をより強くしてくれるはずだ。僕らはいつでも君と共にあるよ」
現在、クンデはラ・リーガのサラリーキャップの問題でリーグ登録が認められない難しい状況にあるが、自身よりも辛い状況にある元相棒への思いやりを見せている。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jules Kounde(@jkeey4)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.04 18:30 Wed
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「ドッジボール始まった」挑発に乗った選手がバルセロナDFの顔面に至近距離からボール投げつけ「アルバの演技も…」

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強烈シュートがバー直撃の久保建英に様々な声「ワンフェイク入れるところは流石」「決め切ってほしい」「まだ足痛そうだな」

【ラ・リーガ】 バルセロナ 2ー1 ソシエダ(9月28日/エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニ) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">タケの同点のチャンス<a href="https://twitter.com/hashtag/LALIGAHighlights?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LALIGAHighlights</a> <a href="https://t.co/7bGxDcbaFX">https://t.co/7bGxDcbaFX</a> <a href="https://t.co/KHOsgCZO0s">pic.twitter.com/KHOsgCZO0s</a></p>&mdash; レアル・ソシエダ (@RealSociedad_JP) <a href="https://twitter.com/RealSociedad_JP/status/1972366943618470359?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 日本代表の久保建英が、クロスバーを叩く強烈なシュートを放った。惜しくもゴールとはならなかったが、決定機を作り出したプレーに、ファンからは賛否の声が集まっている。 ラ・リーガ第7節でバルセロナとソシエダが対戦。久保は57分からピッチに立つと、その26分後に千載一遇のチャンスが訪れる。 ソシエダがピッチ中央でバルセロナのDFジュール・クンデを囲い込み、ボールを奪取してカウンターを発動させた。左サイドの深い位置に進入したFWミケル・オヤルサバルのマイナスの折り返しを、久保がペナルティーエリアの右で受けると、中央に切れ込みながら左足を一閃。細かなステップとキックフェイントで相手をかわして放ったシュートは、GKのいないゴール左上隅に飛んだが、クロスバーに当たってゴールとはならなかった。 スタジアムがどよめく中、日本のファンはSNS上でリアクション。「これ深夜だったけど思わず声出てもうたな」「ワンフェイク入れるところ流石だな」「久保さんすげえ」「おしかったな」「久保建英、日本の誇り!バルセロナ相手に同点のチャンスを迎えるとは」と興奮の声を上げた。 その一方で、「こういうとこ決め切って欲しいんよな〜」「ここで決まらないのがなぁ」「こういうの決めれるともう一段階上がるんだろうけども」「久保君おしー。同じ時間に出てきたヤマルが決定的な仕事をしてるのも同じポジションでつらい」「これが入ってれば」「久保は上手いのわかったけど、数字残さないと厳しいなぁ…アシスト、ゴールもっと増やさないと…」「これ決めらんないの厳しいな...」と決め切れなかったことを嘆く声も見られた。 また、「踏んばれてないし足か腰に痛みあるのかね?」「やっぱまだ足痛そうだな」と日本代表でのアメリカ遠征で痛めた足の状態を心配する声も寄せられた。 なお、ソシエダは1ー2で敗戦。その後も久保は得点に絡むことができず。開幕戦ではゴールを決めたが、それ以降はゴールやアシストといった数字の残る結果から遠ざかっている。 2025.09.29 18:00 Mon

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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed
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元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテが現役引退!スペインTVの生放送で発表

元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(37)が現役引退を表明したようだ。『フットボール・イタリア』がスペインのTV番組を引用して伝えている。 代表として2010年のワールドカップ(W杯)に出場するなど、通算24キャップのジョレンテは、2004年に下部組織から在籍したアスレティック・ビルバオでプロデビュー。その後は、ユベントスやセビージャ、スウォンジー、トッテナム、ナポリ、ウディネーゼといったクラブを転々。 直近では2021年10月にラ・リーガ2部のエイバルにフリーで加入し5年ぶりの母国復帰。そのエイバルでは、準主力として公式戦22試合に出場し2ゴール1アシストを記録したが、昨夏に契約満了で退団していた。 フリーの状態が続いていたジョレンテは、13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのパリ・サンジェルマンvsバイエルンのコメンテーターとしてスペイン『Movistar Plus』の生中継に出演。 その席でジョレンテは「僕はハッピーで満足しているよ。6月にエイバルを去ってから8ヶ月間、サッカーの世界から離れ、今は自分の好きなものを見ているんだ」と語り、現状に満足していることを報告。 また、再びピッチに戻ることはあるかと問われると、「いや、ないね。今、僕はすべてをクリアにしている。僕はパデル(スペイン発祥のラケットスポーツ)で健康を維持しているんだ」と現役を続ける意思がないことを語った。 2023.02.17 01:30 Fri

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