「父親のチームの試合を応援しに行ったところ…」“キング・カズ”息子が香川真司と肩組みショット「楽しい時間を過ごせました!」
2022.05.18 21:30 Wed
“キング・カズ”こと三浦知良の息子である格闘家の三浦孝太がインスタグラムのストーリーズを更新。父の試合で思わぬ再会があったことを明かした。出場機会を求め、今シーズンから兄の三浦泰年氏が監督兼GM(ゼネラルマネージャー)を務めるJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに期限付き移籍で加入しているカズ。15日に行われたJFL第8節のHonda FC戦でも4試合連続の先発出場を果たした。
カズはハーフタイムでベンチへと下がり、鈴鹿は1-4と敗れたが、この日は三浦ファミリーも観戦に。妻のりさ子さんや長男で俳優の獠太、そして次男の孝太もスタンドに姿を見せていた。
ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)時代のカズのジャージ姿で現れたことで注目を集めていた孝太だったが、同じく観戦に訪れていた元日本代表MF香川真司(シント=トロイデン)とも顔を合わせたようで、インスタグラムにて「昨日父親のチームの試合を応援しに行ったところ久しぶりに香川真司選手にお会いする事ができ、楽しい時間を過ごせました!」と綴っている。
一方の香川もこの投稿を引用する形で「お互い頑張ろう」とエールを送っている。
カズはハーフタイムでベンチへと下がり、鈴鹿は1-4と敗れたが、この日は三浦ファミリーも観戦に。妻のりさ子さんや長男で俳優の獠太、そして次男の孝太もスタンドに姿を見せていた。
一方の香川もこの投稿を引用する形で「お互い頑張ろう」とエールを送っている。
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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed3
「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 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風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
主役永井が合計3得点でVERDY LEGENDSを勝利に導く! キングカズ&ラモスと豪華過ぎる共演!《永井秀樹 引退試合》
▽永井秀樹 引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』が14日に味の素フィールド西が丘で行われた。VERDY LEGENDS(東京ヴェルディOB主体)vsJ LEGENDS(永井の古巣クラブOBや仲間たち)は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ヴェルディ川崎時代に初代Jリーグ王者に導いた松木安太郎監督率いるVERDY LEGENDSは、日本サッカー界のレジェンドで横浜FC所属のFW三浦知良やMFラモス瑠偉、MF前園真聖、FW武田修宏、MF北澤豪、GK菊池新吉ら黄金時代のメンバーが駆け付け、現役からはアルビレックス新潟のDF富澤清太郎、東京Vで永井秀樹の愛弟子であるMF井上潮音、MF澤井直人もメンバー入り。メンバー外だった東京Vユース出身のFW森本貴幸、過去に東京Vに所属したGK新井章太の川崎フロンターレコンビも足を運んでいた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽一方、日本代表の伝説的ストライカーの釜本邦茂監督率いるJ LEGENDSは、かつて永井秀樹が在籍していた横浜フリューゲルスや横浜F・マリノス、清水エスパルスのOBであるMF山口素弘、DF波戸康広、MF澤登正朗、MF大榎克己、DF小村徳男、DF斉藤俊秀。同年代のライバルであるFW福田正博、FW永島昭浩、MF礒貝洋光ら、MF中田浩二やMF戸田和幸、現役からは横浜FMのFW齋藤学、FC東京のMF石川直宏が参戦した。また、2011年に逝去したDF松田直樹も天国から駆け付け、父が背負った背番号3のユニフォームをまとった長男がメンバー入りした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽『キャプテン翼』の作者高橋陽一氏のキックインセレモニーで幕を開けた永井秀樹の引退試合。開始早々にムードメーカーのFW藤吉信次のシュートでVERDY LEGENDSが最初の決定機を作るが、前半はJ LEGENDSでプレーするこの日の主役が早速魅せる。11分、ボックス内に抜け出した永井秀樹がDF柳沢将之に倒されてPKを獲得。これを自ら左隅に蹴り込んで先制点を決めた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽その後も山口や澤登のゲームメークから永島と福田が決定機に絡むなど、J LEGENDSのペースが続く。だが、DF三浦淳寛と共に10分過ぎに投入された武田が現役時代さながらのストライカーぶりを発揮。直前のプレーをベンチサイドのラモスやキングカズから批判された武田は19分、左サイドからのクロスをゴール前の藤吉が反転から強烈なシュート。これはGK都築龍太のビッグセーブに遭うが、跳ね返りを武田が鋭い反応からダイビングヘッドで押し込んだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽このムードメーカー武田のゴールで勢いづくVERDY LEGENDSは、直後の22分にも柳沢の右クロスを武田が頭で流し込むが、ここはオフサイドの判定。すると、直後の26分にはJ LEGENDSがボックス手前の好位置でFKを獲得。これを名手・澤登が見事なキックで直接左隅に突き刺し、前半はJ LEGENDSの1点リードで終了した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽迎えた後半、永井秀樹が入ったVERDY LEGENDSは、緑の11番を背負ったキングカズと10番を背負うラモスがピッチに送り出され、前園、北澤らと共にJリーグ開幕頃のオールドファン垂涎の豪華なメンバー構成に。対するJ LEGENDSは、戸田や磯貝や大榎らと共に故松田直樹の背番号3を背負った長男がピッチに立った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽VERDY LEGENDSは、病み上がりのラモスが60歳とは思えない運動量とテクニックで観客を沸かすと、キングカズも高速シザーズで相手を抜きにかかるなど、見せ場を作る。一方、J LEGENDSもピッチ内で一際小柄な背番号3がボックス内で仕掛けるも、ここは富澤が大人げなくボール奪取し、観客から盛大なブーイングを浴びた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽後半に入って拮抗した展開が続く中、46分にこの日の主役の永井秀樹がVERDY LEGENDSとしてこの日最初のゴールを奪う。ボックス手前左でボールを持った師匠ラモスから絶妙なパスをボックス右のスペースで受けた背番号45が、鋭いシュートをニアサイドに突き刺した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽2-2のタイに戻った試合は、ここから拮抗した展開に。残り10分を過ぎると、レジェンド釜本、松木の両監督がピッチに入る。釜本がレジェンドの片りんを窺わせる一方、松木の悪クロスには容赦なくブーイングが飛ぶ。その中で58分にはVERDY LEGENDSに勝ち越しゴール。ボックス内で藤吉と短いパス交換をみせ、最後は冷静に流し込んだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽その後、一度ピッチを退いたキングカズが武田共に投入され、永井秀樹やラモスと一緒に勝利のホイッスルを聞いた。この日の主役永井秀樹が合計3ゴールを決めた引退試合は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽また、同日行われた前座試合の国見高校OBvs帝京高校OBによる、“高校サッカー名門対決”は、国見高校OBが1-0で勝利した。 ▽高校サッカー界屈指の名将小嶺忠敏監督率いる国見は、今回の主役MF永井秀樹と実弟・MF永井篤志に加え、GK都築龍太やFW船越優藏、現役としてFC東京でプレーするDF徳永悠平、FW大久保嘉人らが参戦。対して名将古沼貞雄監督率いる帝京は、天才MF礒貝洋光やMF中田浩二、MF本田泰人、MF阿部敏之らに加え、ゲストプレーヤーとして俳優の勝村政信、マラドーナのモノマネ芸人としてディエゴ・加藤・マラドーナが参戦した。 ▽20分ハーフで行われた試合は、帝京が中田と本田のダブルボランチに礒貝が前線で観客を沸かせるが、試合の流れは国見が握る。永井秀樹が現役さながらの鋭い仕掛けで身体が重い? 帝京守備陣を切り裂くと、前半14分にボックス手前左でFKを獲得。これをこの日の主役永井秀樹が鋭い右足のキックで直接右隅に突き刺し、国見が先制点を奪った。 ▽迎えた後半、途中出場のディエゴと勝村のホットラインでチャンスを作るなど、帝京が立ち上がりから見せ場を作る。一方、国見は永井兄弟のホットラインで2度のチャンスを作るが、永井篤志のシュートはGKのファインセーブに遭う。その後、帝京がセットプレーの場面でゴール前のディエゴが“神の手ゴール”を試みるが、ここはシュートを枠の右に外したことに加え、主審からイエローカードまでもらってしまった。結局、試合はこのままタイムアップを迎え、永井秀樹の直接FKのゴールによって国見OBが“高校サッカー名門対決”を制した。 VERDY LEGENDS 3-2 J LEGENDS 【VERDY LEGENDS】 武田修宏(19分) 永井秀樹(46分) 永井秀樹(58分) 【J LEGENDS】 永井秀樹(12分[PK]) 澤登正朗(26分) 2017.08.14 21:25 Mon5
松井大輔、横浜FC加入会見 決め手は「カズさん」
▽元日本代表MF松井大輔(36)が23日、移籍先の横浜FC加入記者会見に出席した。 ▽ル・マン(フランス)で“ル・マンの太陽”としていち時代を築き、日本代表としてもワールドカップ出場を経験した松井。2004年アテネ・オリンピックに臨む日本代表で10番を背負った生粋のファンタジスタは、2017年途中にジュビロ磐田からポーランドにわたり、このたび約5カ月の海外再挑戦を経てJリーグ復帰を果たした。 ▽晴れ晴れした表情で会見に出席した松井は、横浜FC入団理由として、51歳にして現役の“キングカズ”こと元日本代表FW三浦知良の名前を口に。その三浦とは、京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)以来18年ぶりに同僚としての再会となる。 ▽明日24日からチームに本格合流となる松井。移籍理由や背番号35番にこめられた思い、そして横浜FCでの目標について、次のようにコメントしている。 ◆<span style="font-weight:700;">MF松井大輔</span>(横浜FC)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/yokohamafc_matsui2018_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「横浜FCへの入団が決まった松井大輔です。お願いします」 <span style="font-weight:700;">──横浜FC加入の理由について</span> 「やっぱりカズさん(三浦知良)と一緒にサッカーができたらなという思いがあって決めさせてもらった」 「そんなにプロ生活が長くない中で、カズさんとプレーできる機会は何度もないと思った」 <span style="font-weight:700;">──横浜FCの印象について</span> 「去年の試合を何試合か見させてもらった。すごく将来性のあるチームだなと。何人かの選手が今年残留をしてくれたので、今年から来年にかけてすごく楽しみなチームになっていくと思っている」 <span style="font-weight:700;">──自身のコンディションについて</span> 「まだまだ。一応、走っていたり、自分なりのいつもどおりのオフシーズンを過ごしている。まだチームに合流していないので、何とも言えない」 <span style="font-weight:700;">──横浜FCに加入した思いについて</span> 「このチームでJ1に昇格することしか考えていない」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/yokohamafc_matsui2018_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──18年ぶりに三浦知良選手と同僚になることについて</span> 「ずっと背中を見て育ってきたので、また一緒にサッカーできることは光栄なこと」 <span style="font-weight:700;">──三浦選手とは既に連絡を取っているのか</span> 「去年のグアムキャンプから何回かお話しをさせてもらったし、ポーランドに行くときもそうだった。連絡はちょくちょく取っていた」 <span style="font-weight:700;">──三浦選手から学んできたことについて</span> 「カズさんから『プロというものは何か』をすべて教えてもらった。オンとオフのところもそう。これからまたご一緒させていただくということで、また初心にかえって、気持ちの部分だったりを見習っていきたい」 <span style="font-weight:700;">──三浦選手と共にJ1昇格を目指す思いについて</span> 「もう一回、J1で戦いという思いがある。そのためにも、今から頑張っていきたい」 <span style="font-weight:700;">──過去2度にわたり、経験したJ1昇格の厳しさについて</span> 「J2、あるいは海外の2部で1部に上がる経験を何回かさせてもらっているので、そういうところで力になりたい。会長が言ったとおり、色んなサポート、自分としての役割もある。うまく若い選手に伝えていきたい」 <span style="font-weight:700;">──チームとしてJ1昇格に欠かせないものとは</span> 「ゲームをコントロールする力や、調子が悪くても勝ち切れる力があるチームは昇格できる。あとは流れ。その勢いに乗れるかどうかが大事になってくる。そのためにも、雰囲気作りから大切にしていきたい」 <span style="font-weight:700;">──今シーズンの目標について</span> 「J1昇格しか考えていない。自分が求められていることをしっかりやりつつ、色んなことに挑戦していきたい」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/yokohamafc_matsui2018_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──ポーランド挑戦で得たもの。そして、横浜FCでの挑戦で目指すこととは</span> 「ポーランドはすごく難しかった。本当はヨーロッパで引退したかったけど、なかなかそんなにうまくいくものでもない。でも、行ったことに意味があると思っている」 「ポーランドで人脈を築けたし、ヨーロッパで流行る戦術を向こうの試合を通じて学べたことは自分の財産。またこっち帰ったからには、このチームでJ1に上がることしか考えていないし、そこに集中していきたい」 <span style="font-weight:700;">──若い選手にどのように経験を伝えていくつもりか</span> 「J2は独特なリーグ。そういうリーグを戦い抜くためにも、練習から自分の厳しい部分を見てもらえたら良い」 <span style="font-weight:700;">──三浦選手と明日の練習で再会する。最初にしたい会話とは</span> 「カズさんとはまだ会えていない。温泉や銭湯に行く話ができれば良いなと思っている(笑)」 <span style="font-weight:700;">──ポーランドを知る自身からワールドカップで戦う日本代表にアドバイスを送るとしたらどのような言葉をかけるか</span> 「僕としては、日本に勝ってほしいなと。ポーランドの友達から『勝ったチームが強い』と言われるのは嫌なので、是非とも『日本が強い』というところを見せてもらいたい。僕は応援しかできないけど、何が何でも勝ってほしい」 <span style="font-weight:700;">──背番号35番の理由について</span> 「すごくしょうもない理由だけど、『3+5=8』ということで、35番にした。自分のラッキーナンバーは『8』。これまで22番をつけることが多かったんだけど、それも空いてなくて、8番も空いてなかった。そういうことで、35番にした。正直なところ、年齢は36歳だけど、1つでも若く見られたいという気持ちもある(笑)」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/yokohamafc_matsui2018_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──先ほど『ポーランドは難しかった』とおっしゃっていたが、具体的な理由について</span> 「一度、日本に帰って3年間プレーして、またヨーロッパに行ったけど、向こうの環境に慣れるのに時間がかかったり、チームがずっと勝っていたことでメンバーを固定されて出場機会の確保が難しかった」 「まだ挑戦を続けようと思っていたけど、日本でもまた違う目標があるんじゃないかなと。カズさんと一緒にプレーできる機会もなかなかないことだし、そういう考えをもっていた」 <span style="font-weight:700;">──チームは今年で20周年。どのようなプレーを披露したいか</span> 「昨年のチームを見ていて、すごく良いチームだと思った。ここに加われば、J1に上がれるチャンスがあるんじゃないかとも考えた。監督とフランス語で直に話しながらチームのために貢献していきたい」 2018.01.23 16:00 Tueシント=トロイデンの人気記事ランキング
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シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat2
「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」
U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue3
「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue4
香川真司が激白「クロップ監督でもこんなことはなかった」…シント=トロイデンでの厳しい練習に「夜8時に寝てしまう」
シント=トロイデンでの2シーズン目に向けて準備を進めているMF香川真司が、チームのプレシーズンについて言及。思わぬ経験をしていると明かした。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 2022年1月にPAOKテッサロニキからシント=トロイデンへと加入した香川。シーズン後半戦ではチームに完全にフィットしていない中でも、途中出場で貢献。リーグ最終戦ではアシストも記録していた。 PAOKでは苦しい時期を過ごしていただけに、短いながらも充実した日々を過ごしていた香川は、シント=トロイデンで初のフルシーズンを戦うことに。チームは開幕に向けてキャンプを実施している。 シント=トロイデンはオーストリアにてキャンプ中。自然溢れる中でのトレーニングでは、チームビルディングのためにラフティングを行うなど、昨シーズン以上の成績を残すために準備を進めている状況だ。 これまでドルトムントやマンチェスター・ユナイテッド、ベシクタシュなど欧州での経験も豊富な香川だが、シント=トロイデンでのプレシーズンはどこよりも厳しいものだと明かし、ベルント・ホラーバッハ監督のトレーニングはキツいと口にした。 「こんなに厳しい準備は今まで経験したことがないと僕は誓います。マンチェスター・ユナイテッドで?ドルトムントで?そんなことはないです」 「シント=トロイデンでは1日2回、ほぼ毎日トレーニングしています。毎回充実したトレーニングです。ドルトムントでは、クロップ監督時代でもこんなことはなかったです」 「ホラーバッハ監督は、明らかにクロップ監督ではないです。彼は常に僕たちを走らせ、限界まで追い込んできます」 非常にタフなトレーニングを要求するユルゲン・クロップ監督(リバプール)よりも厳しいトレーニングだと明かした香川。それでも充実はしているようで、本人も新シーズンに向けて、休みを取りすぎないようにしていたと明かした。 プレーオフに進出しなかったシント=トロイデンは早々にシーズンが終了。その結果、およそ2カ月程度のオフができていた。ただ、香川は日本に戻って古巣のセレッソ大阪でトレーニングに参加。コンディションを整えていた。 「古巣のC大阪に、トレーニングが続けられるように頼んでいました。8週間は長すぎると感じていたので、追加で3週間トレーニングをしました」 「結局、僕には家族がいないですし、それは良い決断でした。シーズンの終わりに徐々に良いフォームに戻り、それを持続させたかったです」 その香川は、今夏の移籍の可能性もあったなか、シント=トロイデンでのプレーに集中していたという。 「サッカーでは全てが起こり得ます。でも、僕はシント=トロイデンに集中していました。このクラブで最初からシーズンを経験したいと思っています」 「全ての準備をし、上手くいけばケガなくです。そうすれば、このクラブに多くのものを提供できるでしょう」 「オーナーは僕を連れてくるために大きな努力をしてくれました。ここで何かを証明したいと思います」 その香川だが、カタール・ワールドカップ(W杯)を諦めたつもりはないとのこと。ただ、今はチームの開幕戦に向けて集中し、考えすぎないとした。 「(W杯に行きたい?)もちろんです。でも、W杯のことを考えすぎたくはありません。ホラーバッハ監督が指摘しているように、ここオーストリアではユニオン(・サン=ジロワーズ)との開幕戦についてのみを考えています」 「彼らは昨シーズン、何でも可能であると証明した。シント=トロイデンでプレーオフに行きたいです。もう一度夢を見てもいいですよね?」 厳しいトレーニングも全ては新シーズンのため。長い時間チームと過ごすことで馴染んできた中、トレーニング外ではなかなか交流を図れないとのこと。厳し過ぎてすぐに寝てしまうと明かした。 「信じられないかもしれないですが、この準備がスタートしてから、僕は夜8時に寝てしまいます。でも、朝7時まで起きないんです。疲れてるんでしょう。でも、それはその一部です。まだ生きてますから(笑)」 2022.07.06 10:15 Wed5

