ジエゴ・コスタのウルブス行きに暗雲、就労ビザ申請を却下される
2022.09.06 19:43 Tue
ウォルバーハンプトン行きの報道が加熱する元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)だが、手続きで問題に見舞われてしまったようだ。
今年1月にアトレチコ・ミネイロとの契約を解除して以降、フリーのジエゴ・コスタ。最近の報道ではストライカーの相次ぐ故障で補強が急務となるウォルバーハンプトンのラブコールが噂されている。
当初こそトライアルを受けるとの見通しがなされたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は1年契約での合意済みを主張。一気に加入決定の様相を呈している。
しかも、6日にメディカルチェックともいわれるが、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、労働許可証の申請が点数不足で却下され、暗礁に乗り上げたという。
ただ、ウォルバーハンプトンは動きを止めていないようで、異議申し立てを行っている模様。元チェルシーのジエゴ・コスタにとって、この移籍が決まればプレミアリーグ復帰となるが、いかに。
今年1月にアトレチコ・ミネイロとの契約を解除して以降、フリーのジエゴ・コスタ。最近の報道ではストライカーの相次ぐ故障で補強が急務となるウォルバーハンプトンのラブコールが噂されている。
当初こそトライアルを受けるとの見通しがなされたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は1年契約での合意済みを主張。一気に加入決定の様相を呈している。
ただ、ウォルバーハンプトンは動きを止めていないようで、異議申し立てを行っている模様。元チェルシーのジエゴ・コスタにとって、この移籍が決まればプレミアリーグ復帰となるが、いかに。
ジエゴ・コスタの関連記事
ウォルバーハンプトンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ジエゴ・コスタの人気記事ランキング
1
謙虚さの表れ!? 事故に遭ったカンテの車は中古車!?
▽謙虚さは私生活にも表れているようだ。イギリス『サン』が事故に遭ったチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテが乗っていた車を紹介している。 ▽報道によるとカンテは10日、EFLカップ準決勝1stレグのアーセナル戦が行われたスタンフォード・ブリッジに向かう途中、衝突事故に遭ったようだ。カンテが乗っていたミニクーパーは前輪の左側がへこんでしまったものの、カンテ自身にケガはなく試合にはフル出場を果たした。 ▽事故が起こった後、ファンと写真を撮るなど余裕を見せたカンテ。さらに驚くべきことが、カンテが乗っていたミニクーパーは中古車両だったという。 ▽サッカー選手と言えば高級車を複数台所持するなど華やかなイメージがある。カンテも週給11万ユーロ(約1500万円)を稼いでいると言われているが、「僕は車を愛したことはない。若いころに乗りたいと思った車なんてないよ」と、車への興味がないことを強調している。 ▽昨シーズンのPFA年間最優秀選手賞を受賞したカンテは、その時のインタビューで「他にこの賞に相応しい選手はたくさんいる。チェルシーならジエゴ・コスタやアザールだ」と謙虚なコメントをしていたが、私生活でも本当に謙虚なようだ。 2018.01.12 09:05 Friウォルバーハンプトンの人気記事ランキング
1
アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人
現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon2
「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に
2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu3
「足にレンガがついてる」“フィジカルお化け”スペイン代表FWのえげつない筋肉が再び脚光
サッカー選手とは思えない筋骨隆々な肉体と圧倒的なスピードを武器に、2020年にはスペイン代表デビューも果たしたウォルバーハンプトンのFWアダマ・トラオレ。今シーズンも変わらぬ筋肉が話題になっている。 『433』が注目したのは、トラオレの脚の筋肉だ。トラオレは29日に行われたプレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場していたが、キックのモーションに入ったトラオレのパンツとソックスの間からは見事な大腿四頭筋が顔を覗かせている。 筋肉があるだけでなく体脂肪率も低いため、筋肉が部位ごとにしっかりと別れ、境目がハッキリしている。そして、脚の太さも圧巻だ。 『433』が「今シーズンも同じ」と投稿したこの規格外の筋肉には「足にレンガがついている」「ボディビルダーの様だ」「モンスター」と感嘆する声が多く上がっている。 ユナイテッド戦ではゴールに直結する結果こそ残せなかったものの、そのスピードと突破力で幾度もユナイテッドゴールを脅かしていたトラオレ。今シーズンもその筋肉で自らの武器を存分に披露してくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ボディビルダーのようなトラオレの大腿四頭筋</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">New season, same <a href="https://twitter.com/AdamaTrd37?ref_src=twsrc%5Etfw">@AdamaTrd37</a> <a href="https://t.co/P3ffzzM9lz">pic.twitter.com/P3ffzzM9lz</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1432434853098795011?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.31 12:05 Tue4
正守護神GKが手首骨折のまま2カ月プレー!? 監督が明かす「彼の性格を示している」
GKなのに手首を骨折したままプレーしている超人的な選手がいる。 それは、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表GKジョゼ・サ。チームの正守護神を務めている。 ここまで開幕からプレミアリーグの9試合全てのフル出場しているジョゼ・サ。チームは低迷し、9試合を終えてわずか1勝。降格圏の18位に位置している。 チームは、10月初めにブルーノ・ラージ監督を解任し、かつての指揮官であるヌーノ・エスピリト・サント氏を新たに招へいしようと画策中。交渉をしているとされている。 そんな中、暫定指揮官のスティーブ・デイビス監督がジョゼ・サについて言及。衝撃の事実を明かした。 「彼がそれをやり遂げていることは、彼が持つ勇気を示している」 「そして彼の性格を示している。GKは常に最前線にいる。なぜなら、最後のラインに立っている体。『あれやこれやを持っているかもしれない』ということは、常に他の人にとっては良い例だ。しかし、我々は彼を必要としている」 「様々な痛みの要素があり、問題になる可能性の低い骨があることを知っているのは重要だ。メディカルスタッフ、監督、選手の3者がじっくりと話し合い、選手がプレーを続けられるかどうかを判断することとなる」 ジョゼ・サは、今季の第2節以降、手首の骨が骨折した状態でプレーを続けているとのこと。ただ、生活やセービングなどには支障をきたさない骨のようで、メディカルスタッフのチェックもあった上でのプレーのようだ。 チームのゴールを守るジョゼ・サ。浮上に向けてゴールを守り続けられるだろうか。 2022.10.15 17:38 Sat5
