「本当にイライラした」アルゼンチンに勝利もアンリ監督が怒り、遺恨残る両者の対決、試合後の騒動でフランスは1人退場「見たくないものばかり」

2024.08.03 13:55 Sat
アルゼンチン撃破を喜ぶも試合後の問題に怒りのアンリ監督
Getty Images
アルゼンチン撃破を喜ぶも試合後の問題に怒りのアンリ監督
U-23フランス代表ティエリ・アンリ監督が、U-23アルゼンチン代表戦の出来事を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。2日、パリ・オリンピックの男子サッカー準々決勝が行われ、開催国のフランスはアルゼンチンと対戦した。

2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では決勝で対戦した両国は、パリ五輪前に行われたコパ・アメリカ2024でアルゼンチンが優勝した際にMFエンソ・フェルナンデスがフランスの黒人選手を差別するチャントを歌ったとして大きな問題となっていた。
ピッチ外の問題で揉めた両者。試合は開始5分にオーバーエイジのジャン=フィリップ・マテタがゴール。アルゼンチンは逆転を目指して攻勢をかけるも、1-0でフランスが勝利した。

フランスは、U-23チームとしては初のベスト4入り、オリンピックとしては1984年のロサンゼルス・オリンピックの金メダル以来のベスト4入りとなった。
再注目カードでしっかりと勝利を収めたフランスだったが、遺恨を残す両者は試合終了後に再び揉めることに。選手たちが入り乱れて乱闘騒ぎとなると、フランスのMFエンツォ・ミロがアルゼンチンベンチ前で過度に喜んだとしてまさかのレッドカードが出されることとなった。

試合後、アンリ監督は勝利以上に試合後の出来事に憤慨。主審の判断に異論を述べつつ、プレー以外での問題に苛立ちを見せた。

「この試合には多くの感情があったが、最後の方は本当にイライラした」

「レフェリーはエンツォ(・ミロ)が何かをしたからレッドカードを出したといった。ただ、そのようにチームを不利な立場に置くことはできない。試合中にレッドカードが出るのはOKだが、そういったことはサッカーではない」

「そして、レッドカードを受けたことで、控え選手の(準決勝の)出場を阻むことになる」

「試合終盤のシーンは見たくないものばかりだった。我々の側で何が起き、向こう側で何が起きたのかは分からないが、とにかく気に入らない。我慢できないし、イライラした」


1 2

ティエリ・アンリの関連記事

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランドサッカー記者協会(FWA)の年間最優秀選手賞を受賞した。 今シーズンのサラーはプレミアリーグで35試合に出場し28ゴール18アシストを記録。リバプールのプレミアリーグ優勝に貢献し、自身も得点王になる可能性を残している。 チャンピオンズリーグ(CL) 2025.05.09 20:45 Fri
日本代表MF鎌田大地の同僚でもあるクリスタル・パレスのFWジャン=フィリップ・マテタ(27)に多くのクラブが関心を寄せている。イギリス『TBR Football』が伝えた。 フランス代表歴はないものの、2024年のパリ・オリンピックに参加したマテタ。2021年1月にマインツからレンタル移籍で加入すると、2022年 2025.02.07 17:40 Fri
ベルギー代表の新監督に就任したルディ・ガルシア監督(60)だが、ベルギー代表OBからはあまり歓迎されていないようだ。 2022年のカタール・ワールドカップを最後にロベルト・マルティネス監督が退任したベルギー。後任にドメニコ・テデスコ監督が就任した。 しかし、テデスコ監督は正守護神だったGKティボー・クルトワ 2025.01.29 12:50 Wed
ベルギーサッカー協会(KBVB)は24日、フランス人指揮官ルディ・ガルシア氏(60)の就任を発表した。契約期間は2026年に開催される北中米ワールドカップ(W杯)までとなる。 KBVBは17日にドメニコ・テデスコ監督(39)の退任を発表。ユーロ2024でのラウンド16敗退や、UEFAネーションズリーグ(UNL)2 2025.01.24 22:14 Fri
ベルギーサッカー協会(KBVB)が、スペイン人指揮官フレン・ロペテギ氏(58)を同代表の新監督に招へいしようとしているようだ。フランス『レキップ』が地元メディアの情報をもとに伝えている。 17日にユーロ2024やUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25での成績不振を理由に、2023年2月からチームを率い 2025.01.20 10:00 Mon

U-23フランス代表の関連記事

U-23フランス代表の指揮官を退任したティエリ・アンリ氏は、当面メディアの仕事をメインにしていくようだ。 先日、『個人的な理由』によってU-23フランス代表監督を退任し、今後の去就に注目が集まっていたアンリ氏。 一部では代表あるいはクラブチームで指揮を執る可能性も伝えられていたが、アメリカ『CBS』は11日 2024.09.12 19:50 Thu
フランスサッカー連盟(FFF)は23日、U-21フランス代表とフランス女子代表の後任指揮官を発表した。 自国開催となったパリ・オリンピックを終え、一区切りついたフランス。 決勝でスペインに惜敗し、銀メダルに終わったU-21代表ではティエリ・アンリ監督(47)が「個人的な理由」により退任を発表。一方、ベスト8 2024.08.23 22:04 Fri
フランスサッカー連盟(FFF)は19日、パリ・オリンピックに出場したU-23フランス代表のティエリ・アンリ監督(47)の退任を発表した。 契約は2025年6月まで1年間残っていたが、個人的な理由により契約を終了したとのことだ。 現役時代はモナコやユベントス、アーセナル、バルセロナなどでプレーし、フランス代表 2024.08.19 22:45 Mon
二転三転したパリ・オリンピックのレギュレーション変更によって、大会準優勝のU-23フランス代表の1選手が銀メダルをもらえない悲劇に見舞われた。 今大会にホスト国として臨んだフランスは、死闘となったU-23スペイン代表との決勝を延長戦の末に3-5で落として惜しくも準優勝となった。 当然のことながら金メダルを目 2024.08.14 14:20 Wed
FWアレクサンドル・ラカゼットがフランス代表として最後の試合を終えた。 U-23フランス代表は9日、パルク・デ・プランスで行われたパリ・オリンピック決勝でU-23スペイン代表に3-5で敗戦し、母国開催の五輪を銀メダルで終えた。 今大会にオーバーエイジ枠で参戦し、キャプテンを務めたリヨンのエースFWは5試合に 2024.08.10 19:00 Sat

オリンピックの関連記事

国際オリンピック委員会(IOC)は9日、2028年のロサンゼルス・オリンピックに関しての変更点を発表。サッカー競技でも大きな変更があった。 IOCはロス五輪に関して、複数競技での変更を発表。サッカーに関しては、男子の参加国を「12」に、女子の参加国を「16」に変更すると発表した。 2024年のパリ五輪までは 2025.04.10 12:15 Thu
日本サッカー協会(JFA)は12日、ロサンゼルス・オリンピックに臨むU-23日本代表に関して、大岩剛監督が率いることを発表した。 パリ・オリンピックもU-23日本代表を率いた大岩監督。グループステージを無失点3連勝で突破するも、準々決勝ではのちに金メダルを獲得したU-23スペイン代表に0-3で敗れて敗退。目標とし 2024.12.13 23:05 Fri
日本サッカー協会(JFA)は12日、ロサンゼルス・オリンピックを目指すU-23日本代表に関して、大岩剛監督(52)が続投することを発表した。 現役時代は名古屋グランパスやジュビロ磐田、鹿島アントラーズでプレーした大岩監督。J1通算386試合に出場し10得点を記録していた。 引退後は鹿島のコーチに就任すると、 2024.12.12 18:59 Thu
カナダサッカー協会(CSA)は12日、パリ・オリンピック期間中に発覚したドローンの不正使用問題の独立調査の結果を発表。停職処分を受けていたカナダ女子代表のビバリー・プリーストマン監督(38)が解雇されることとなった。 また、アシスタントコーチのジャスミン・マンダー氏とアナリストのジョセフ・ロンバルディ氏も解雇され 2024.11.13 17:10 Wed
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督とチェルシー・ウィメンのエマ・ヘイズ監督がヨハン・クライフ・トロフィーを獲得した。 28日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式がパリで開催。今回は最優秀監督賞となるヨハン・クライフ・トロフィーが新設され、男子はア 2024.10.29 17:15 Tue

記事をさがす

ティエリ・アンリの人気記事ランキング

1

レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」

元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed
2

レ・ブルー初招集オリーズが母国イングランドではなくフランスでのプレー理由説明…同僚バデが意外な特技も明かす

レ・ブルー初招集となったバイエルンMFマイケル・オリーズが、母国イングランドではなくフランス代表でのプレーを決断した理由を明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 ナイジェリア人の父親とアルジェリア系フランス人の母親の元、イングランドのロンドンで生まれ育ったオリーズ。アカデミー年代ではアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティという名門を渡り歩き、レディングでプロキャリアをスタート。その後、2021年夏にクリスタル・パレスへステップアップを遂げると、今夏はビッグクラブの争奪戦の中でバイエルンへ完全移籍した。 バイエルン移籍までイングランド一筋のクラブキャリアを歩んできた左利きの攻撃的MFだが、U-18チームから母親の母国フランスの代表チームでもプレーを選択。先のパリ・オリンピックではU-23フランス代表の一員として銀メダル獲得に貢献した。 そして、今回のインターナショナルマッチウィークではディディエ・デシャン監督から招集がかかり、レ・ブルー初選出となった。 3日、同じくA代表デビューが期待されるローマMFマヌ・コネ、セビージャDFロイク・バデとパリ五輪のチームメイトと共に公式会見に出席したオリーズは、ややたどたどしいフランス語で生まれ故郷のイングランドではなく、フランスでのプレーを決断した背景を説明。 明確な理由について言及は避けたが、「母はフランス出身で、僕は子供の頃にここに来たことがある。フランス代表チームとの繋がりがあったし、フランスでプレーしているんだ」と語った。 また、レ・ブルーのロールモデルに関して問われると、母と同じアルジェリア系フランス人のジネディーヌ・ジダン氏とパリ五輪で指導を受け、現在も連絡を取り合っているティエリ・アンリ氏の2人のレジェンドの名前を挙げた。 今回の会見の様子やフランス語が不得手という部分で、少し内向的な性格も窺わせたオリーズ。 そういったこともあり、会見ではチームメイトであるバデにオリーズの人となりに関する質問が飛ぶと、「とてもいいヤツだよ」という言葉と共に意外な特技が明かされた。 「マイケルはとてもいいヤツだよ。僕らは(パリ五輪の期間に)2カ月間一緒に過ごしていたけど、彼は本当にいいヤツなんだ。彼は人狼ゲーム(カードゲーム)がとても得意で、人を操る人間だね(笑)」 また、現状では右ウイングを主戦場とする可能性が高い中、右サイドバックとしてコンビを組む可能性が高いバルセロナDFジュール・クンデは、ピッチ内外での適応をサポートしたいと語った。 「ここには他の人よりも社交的な人間がたくさんいるし、とても歓迎的なグループだ。彼が馴染みのに問題はないよ」 「彼に時間を与える必要があるけど、僕はまったく心配していないよ。彼はとてもアンバランスなアタッカーで、左足が本当に得意だ。だけど、静かに落ち着かせてほしい。新しい人に時間を与えるのは良いことだからね」 2024.09.04 16:00 Wed
3

“偽9番”が生まれた日…チャビ&アンリ&メッシが回想「ペップはシステムを変えた」

▽バルセロナで一時代を築いた人物たちが、“偽9番”が誕生した日を回想している。スペイン『マルカ』が、スペインテレビ局『Movistar Plus』の番組で放映された内容を伝えた。 ▽2008年から2012年までクラブを率いたジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下、“偽9番”と呼ばれるポジションを完成に導いたバルセロナ。最前線中央に構えるFWリオネル・メッシがディフェンスラインと中盤の間にポジションを取り、相手のマークに混乱を生じさせた。この戦術で、グアルディオラ監督はリーガエスパニョーラ3度、チャンピオンズリーグ(CL)2度を含む数々のタイトルを勝ち取っている。 ▽『Movistar Plus』の番組に出演したバルセロナOBティエリ・アンリ氏、MFチャビ・エルナンデス、そして現在も同クラブで活躍するメッシが、“フォルス9”(=偽9番)が生まれた当時を回想。その試合が6-2で勝利した2008-09シーズンのリーガ第34節、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”であったことを明かしている。 チャビ 「あの6-2は戦術的なものだったし、別物だったね」 アンリ 「フォルス9(偽9番)というポジションはあの日始まったんだ」 メッシ 「ペップはエル・クラシコの前日に僕を呼んで、シウター・エスポルティーバ(練習場)まで来させたんだ。そして、ポジションを変えようとしていることを教えてくれた」 「彼はティト・ビラノバと試合を観ていて、何か新しいことをすることに決めたんだ」 「グアルディオラはシステムを変えた。アンリにはワイドでプレーするように言い、エトーにはセントラルMFとディフェンスの間でプレーするようにね。レアル・マドリーの動きを分析してたよ」 チャビ 「ペップは気付いていたんだ。どのチームの9番にも彼らが決してプレスに出て来ないことに。メッシをフォルス9として出すことの数的優位は、僕らが試合を通して常にもう1人の選手をボールに向かわせることを意味していた」 メッシ 「これは、レアル・マドリーにとって新しいものだった」 「彼らは僕らを非常によく研究していた。だけど、僕が引いてセンターバックがサミュエル(・エトー)とアンリをカバーしなければならなくなって、僕らは自由を得たよ」 「(マドリーが)選手たちに引っ付いてきて、アンリが先制点を決めた」 アンリ 「うまくいったね。メッシのアシストは指揮官が求めていた素晴らしいやり方だった」 「レオ(・メッシ)が遅れるポジションにいて、レアルのセンターバックが躊躇したんだ」 「私はスペースに入り込み、サミュエルが反対側に動いて、上手くいったんだ」 2018.12.21 18:59 Fri
4

ファン・ニステルローイが強く抱き続けた“対アンリ”! ファーディナンド激白

元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏がマンチェスター・ユナイテッド時代に同僚だった元オランダ代表FWのルート・ファン・ニステルローイとの思い出を明かした。イギリス『Sports Mole』が報じている。 2001-02シーズンから5シーズンにわたり、ユナイテッドで活躍したファン・ニステルローイ氏。公式戦通算219試合150ゴールを誇る。しかし、プレミアリーグ得点王に輝いたのは2002-03シーズンの1度だけ。当時のアーセナルに所属した元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏が残る4シーズンの得点王に君臨したからだ。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJVVU5uNERXcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そうした強烈な個性を持つ選手が多く集う時代を共にしたファーディナンド氏。ファン・ニステルローイ氏はチームの勝利を目指すなかで、アンリ氏も相当意識しながら試合に挑んでいたという。赤い悪魔が誇る名センターバックは、その当時をこう振り返っている。 「3-1、4-1で勝った試合があったが、1ゴールを挙げたファン・ニステルローイはロッカールームのテレビを見て、肩を落とした。気をかけると、『なんでもない』と言ってきたが、同日にアンリが他会場で2ゴールを決め、得点数で追い抜かれてしまったから、悲しみに打ちひしがれていたんだ」 また、「私は荒れているのが見て取れる彼の隣に座ったとき、『こいつは狂っている』と思った。チームが勝って、彼自身もゴールを決めたのに、ガッカリしているのだからね」と当時の心境も口にしつつ、「優れた選手は偉大なライバルを求めるもの。ライバル関係は必要さ」とも述べ、理解も示した。 2020.03.29 12:15 Sun
5

アンリがセスクのアーセナル初日を回想「髪型はかなり最悪だった(笑)」

アーセナルのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏(現モントリオール・インパクト監督)が、モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスがアーセナルにやってきた日のことを回想した。イギリス『ミラー』が伝えている。 バルセロナのカンテラで育ったセスクは、2003年のU-17ワールドカップにスペイン代表の一員として出場し準優勝を果たす。自身も5ゴールを挙げて得点王となると共に、大会最優秀選手に選出されていた。 そこでの活躍が当時アーセナルを指揮していたアーセン・ヴェンゲル監督に認められ、アーセナルへ加入する。 当時のアーセナルは2003-04シーズンにプレミアリーグで無敗優勝を果たすなど、圧倒的な強さを誇っていた。セスクと同じ中盤にも元フランス代表MFパトリック・ヴィエラや元ブラジル代表MFジウベウト・シウバが在籍しており、アンリ氏にとっては、当時16歳のセスクを獲得したことに驚きを隠せなかったようだ。プーマフットボールのインスタグラムのライブ配信で語った。 「私たちが初めてトレーニングをして君を見た時のことを覚えている。申し訳ないが君の髪型はかなり最悪だった(笑)」 「当時のシャツは誰にとっても大きかったが、君はドレスを着ているようだった」 「ボスに『彼は一体誰なんだ?』と聞くと、『ああ、彼はU-17ワールドカップで勝った子だよ。どうであれ、彼は最優秀選手賞と得点王を獲得した』と言っていた」 「それで、みんなが君のことを話していたのを覚えている。私は君が来るのを見て、君はパトリックとジウベウトというベストなコンビに対していた。君はボールを動かし始め、ワン・ツーでプレーしていたね」 その後セスクは、2005年にヴィエラが退団したこともあり、チームの中心に。後にキャプテンを任されるほどの存在へと成長していった。 2020.05.15 22:40 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly