ドイツ戦を控えるイタリア代表に痛手…今季25ゴールのFWレテギが負傷離脱
2025.03.20 00:40 Thu
今季セリエAで22ゴールのレテギ
イタリア代表が痛手を負うこととなった。
UEFAネーションズリーグ(UNL)ファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨むイタリア代表。14日にメンバーを発表していた中、試合を前にして離脱者が出てしまった。
イタリアサッカー連盟(FIGC)は19日、アタランタのFWマテオ・レテギが負傷離脱することを発表。右太ももの筋肉の張りがあったために検査を受けた結果、試合に出場できないことが確認され、離脱が決定した。
レテギは、今シーズンからアタランタに完全移籍。セリエAでは27試合で22ゴール4アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)でも10試合で3ゴールと、今シーズンは好調を維持していた。
強豪ドイツとの連戦で最も今季ゴールを決めているストライカーを欠くイタリア代表。ルチアーノ・スパレッティ監督がどう対処するのか注目だ。
UEFAネーションズリーグ(UNL)ファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨むイタリア代表。14日にメンバーを発表していた中、試合を前にして離脱者が出てしまった。
イタリアサッカー連盟(FIGC)は19日、アタランタのFWマテオ・レテギが負傷離脱することを発表。右太ももの筋肉の張りがあったために検査を受けた結果、試合に出場できないことが確認され、離脱が決定した。
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「非常に失礼」PK失敗で監督から「最悪のキッカーの1人」と糾弾されたアタランタFWが反論「傷つくだけでなく…」
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「信じれば可能」 ユベントスを粉砕してインテル戦に向かうガスペリーニ監督がスクデットへ野心 「夢を見るのを止めてはいけない」
アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が9日にアウェイで行われ、4-0で完勝したセリエA第28節ユベントス戦を振り返った。 3ポイント差で5連勝中の4位ユベントスとの上位対決に臨んだ3位アタランタ。持ち前のマンツーマン守備で流れを引き寄せると、27分にPKを獲得。これをFWマテオ・レテギが決めて先制した。 1点をリードして迎えた後半、開始50秒にMFマルテン・デ・ローンが追加点を挙げたアタランタは、ユベントスに付け入る隙を見せずに時間を進め、66分にDFダビデ・ザッパコスタがダメ押しの3点目を奪取。そして77分にはトドメの4点目をFWアデモラ・ルックマンが決め、敵地でユベントスを粉砕した。 ガスペリーニ監督は会心の勝利を喜んだ。 「これがサッカーだ。ユベントスが5連勝していたことを思い出して欲しい。多くの人にとって想像もできない結果だったが、我々は完璧なパフォーマンスを見せた。この5カ月間、週3試合をこなしていた。ようやくトレーニングと回復の時間が取れた。『普通』の2週間を過ごせ、体力、メンタル、集中力の面で全員が好調だった。前半にもっと得点できるチャンスがあったが、追加点が取れたことでユベントスの戦意を失わせ、我々は最大限に利用することができた」 この快勝で次節インテルとの決戦を3ポイント差で迎えることになった。 「人は夢を見る必要がある。夢を見るのを止めてはいけない。不可能だと周りは言うかもしれないが、十分に信じれば物事は可能になる。インテルとナポリが素晴らしいチームであることはわかっている。インテル相手に過去7連敗しているが、今回の勝利は何かの合図なのかもしれない」 また、CLクラブ・ブルージュ戦でのPK失敗に関する言動でルックマンとひと悶着あったガスペリーニ監督だが、今日の試合では交代時に抱擁を交わし、ほとぼりが冷めたようだ。 「ルックマンは以前はもっと個人主義だったが、彼がアタランタを偉大なチームにし、アタランタが彼を偉大にした。シーズンが終わる前にキャプテンになれると確信している」 2025.03.10 09:30 Monイタリア代表の人気記事ランキング
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ザッカーニのラストプレー劇的同点弾でイタリアが2位通過、2戦連続逃げ切り失敗のクロアチアは敗退濃厚に【ユーロ2024】
ユーロ2024グループB最終節、クロアチア代表vsイタリア代表が24日に行われ、1-1で引き分けた。 5日前のアルバニア代表戦を2-2の引き分けに持ち込まれ1分け1敗の最下位に沈むクロアチアは、勝利すれば突破となる中、4選手を変更。ペトコビッチやペリシッチらに代えてマリオ・パシャリッチやスチッチを起用した。 一方、4日前のスペイン代表戦を0-1のスコア以上の内容差で敗れた1勝1敗の2位イタリアは、引き分け以上で突破となる中、3選手を変更。スカマッカやキエーザらに代えてレテギやラスパドーリを起用し、[3-5-2]で臨んだ。 5バックで構えるイタリアに対し、クロアチアは5分、スチッチのミドルシュートでゴールに迫るもGKドンナルンマの好守に阻まれる。 その後もクロアチアが押し込み、イタリアが守る構図で試合は推移。そんな中27分、イタリアに決定機。CKの流れからバレッラの右クロスをバストーニがヘッドで合わせたが、GKリヴァコビッチのファインセーブに阻まれた。 互いの守護神が好守を見せた中、ハーフタイムにかけては好機なくゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、フラッテージを投入したイタリアは52分、ボックス内でのフラッテージのハンドによりクロアチアにPKが与えられる。しかしキッカーのモドリッチはGKドンナルンマにシュートを止められてしまう。 それでも二次攻撃の流れからクロアチアが押し切る。ブディミルのボレーは再びドンナルンマにファインセーブで止められるも、ルーズボールに詰めたモドリッチが押し込んだ。 PK失敗を取り戻すモドリッチのユーロ史上最年長弾で先制したクロアチアに対し、追う展開となったイタリアはキエーザを投入。 前線に人数をかけ出した中、61分にはCKからバストーニのヘディングシュートでゴールに迫ると、イタリアが攻勢を強めていく。 それでも守勢のクロアチアは選手交代を使って粘り強く凌ぎ、時間を消化。80分にはモドリッチを下げた中、イタリアの攻撃をうまく抑え込んで逃げ切るかに思われた。 しかしラストプレーの追加タイム8分、イタリアに劇的同点弾。カラフィオーリの持ち上がりからラストパスをボックス左で待ち構えていたザッカーニがダイレクトシュート。見事にコントロールされたフィニッシュがゴールに吸い込まれた。 直後にタイムアップを迎え、イタリアが2位通過に。一方、引き分けに持ち込まれたクロアチア(勝ち点2)はスロベニア(勝ち点2)とチェコ(勝ち点1)の結果次第だが、敗退濃厚となっている。 クロアチア 1-1 イタリア 【クロアチア】 ルカ・モドリッチ(後10) 【イタリア】 マッティア・ザッカーニ(後53) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の2位争いは劇的な結末に! クロアチアvsイタリア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RoycwidfK8o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 06:09 Tue4
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