「良い完結の仕方ができたかな」名古屋でのラストタイトル&MVPのGKランゲラック、ルヴァン杯決勝は「ものすごい雰囲気でした」

2024.11.02 21:05 Sat
【動画】稲垣祥とともにカップを掲げる!

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Jリーグは7日、2025シーズンの試合日程や登録リストの発表スケジュールを発表した。 2024シーズンも各リーグが佳境に入っている中、新シーズンの日程発表については、12月13日(金)に明治安田J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの年間対戦カード、THE国立DAY、フライデーナイトJリーグについて発表される。 2024.11.07 12:50 Thu

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ルヴァンカップ決勝の名古屋vs新潟、スタメンが発表! 2度目Vか、初Vか

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名古屋退団ランゲラックの古巣帰還は定位置争いから…メルボルン・V指揮官「既存のNo.1がとても好調」「待つしかないよ」

メルボルン・ビクトリーのパトリック・キスノルボ監督が、年明けに復帰する元オーストラリア代表GKランゲラック(36)について言及した。豪『news.com.au』が伝える。 2024シーズン限りで名古屋グランパスを退団、8日のJ1最終節は残念ながら負傷欠場となったランゲラック。楢崎正剛氏の後継者として最後尾に立ち、主将となったラスト1年はYBCルヴァンカップを掲げた、偉大なる功労者だ。 年が明ければ、プロキャリアをスタートさせたAリーグ・メン(豪州1部)のメルボルン・Vへ約15年ぶりに復帰することが決定済み。『news.com.au』いわく、ランゲラックは復帰即ポジション獲得が見込まれていたという。 しかし8日、メルボルン・Vはリーグ戦でパース・グローリーと対戦し、パトリック・キスノルボ監督が試合直前、先発で送り込むGKジャック・ダンカンを手放しで褒めちぎった。 「『ジャックのプレーが好調ならチャンスを待つしかないよ』とランゲラックに伝えてある。現時点でジャックが我々のNo.1だし、とても好調だ。パフォーマンスも報われているしね」 「ミッチ(ランゲラック)がどれだけ素晴らしいかを誰もがよく知っているが、帰ってきても私自身がマインドを変えるつもりはない。ネームバリューで勝負するわけではないし、とにかくチームが今とても上手く回っているからだ」 結局、パース・グローリー戦は2-0と勝利し、GKダンカンは今季公式戦12試合で6度目となるクリーンシート。メルボルン・VはAリーグ・メンで首位と勝ち点2差の2位(暫定)につける。 ランゲラックのメルボルン・V帰還は定位置争いから始まる見込みだ。 2024.12.09 16:45 Mon
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「よく戦った」前線でプレスをかけ掻き回した新潟MF長谷川元希、悔しさを胸にJ1残留へ意気込む「柏をしっかり叩けるように」

アルビレックス新潟のMF長谷川元希が、名古屋グランパスとのルヴァンカップ決勝を振り返った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、名古屋と新潟が対戦した。 2021年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す名古屋と、クラブ史上初のタイトルを目指す新潟の一戦。雨が降り頻る中、史上最多の6万2517人が詰めかけ、熱気に満ちていた。 試合は互いにスタイルを出していく中、31分に阿部航斗が痛恨のミス。最終ラインでボールを回していた中、阿部のパスを永井謙佑にそのまま蹴り込まれてしまい失点する。 さらに42分にも永井にゴールを奪われたなか、後半も名古屋ペースで試合が進んでいったが、新潟は選手交代で流れを掴み返す。71分に谷口海斗がヘディングで1点を返すと、そのまま新潟が押し込み、名古屋が跳ね返すという展開となった中、試合終了直前にPKを獲得。起死回生のチャンスを小見洋太が決めて追いつき、延長戦に突入する。 それでも名古屋は延長前半3分にPKを与えてしまった中山克広がゴールを決めて勝ち越しに成功。しかし、延長後半6分に小見が再びネットを揺らして3-3のドロー。PK戦にもつれ込んだ試合は、5-4で名古屋が制し、見事に2度目の優勝を果たした。 この試合で先発した長谷川。前線からプレスをかけ、チャンスメイクもしていた中、悔しい敗戦になったと試合を振り返った。 「0-0で行きたかったんですが、2-0で折り返して、みんなで追いついてもらいました。(延長戦でも)また追いついて…PK戦は仕方ないので、よく戦ったなと思います」 2-0となった後については「前半はかなりタイトにくる、マンツーマンに来るチームは必ず落ちるというのがあるので、僕たちがどれだけ前線で疲れさせられるか」と戦い方を振り返り、「後半はパワーのある選手がいたので、上手くバトンパスはできませんでしたが、前半戦はボールを握って相手を走らせた結果が、追い付けたのかなと。ハーフタイムでもみんな共通していましたし、追いついたことは良かったと思います」と、プレスをかけ続けたことが最終的には追い付けた要因だとした。 小野裕二とともに縦関係でプレーしていた長谷川。トップに入ることも多かったが「マンツーマンで来るので、トップ下にずっといてしまうと相手も捕まえやすいので、(小野)裕二さんと話し合いながら、お互い近い距離であればどっちかが落ちるということをしていました」とコメント。「前半は(橋本)健人から何本か良いパスが来て、あそこでもう少しパスをもらえたら良かったんですが、良いシーンはいくつか作っていたので、あとは決め切るところだと思います」と、チャンスがありながらも活かせなかったことを反省した。 大観衆の中、決勝という舞台でプレーした長谷川。ヴァンフォーレ甲府時代には天皇杯で優勝を経験しているが、その時もPK戦だった。 これで今シーズン残すはリーグ戦の3試合のみ。来週は残留争いのライバルである柏レイソルとの対戦を控えている。長谷川は、しっかりと切り替えて、勝利を収めたいと意気込んだ。 「残り3試合しかないので、しっかり勝って、今日も良い試合はできたので、しっかりリーグ戦に繋げるためにも、次はレイソルとの直接対決なので、しっかり叩けるようにしたいです。今日だけはしっかりと悔しんで、また明日からやっていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱のカップ戦決勝、名古屋vs新潟ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 00:30 Sun