J1名古屋の21歳MF甲田英將、2025シーズンは愛媛への武者修行に「成長してまた戻ってこられるよう覚悟を持って」
2024.12.27 15:05 Fri
MF甲田英將(21)が愛媛FCへ育成型期限付き移籍
名古屋グランパスは27日、MF甲田英將(21)が愛媛FCへ育成型期限付き移籍すると発表した。
甲田は三重県出身で、名古屋には小学生年代から所属。2022年にトップ昇格し、23年前半戦までにJ1リーグ9試合出場も、同年後半戦は当時J2の東京ヴェルディ、今季1年は水戸ホーリーホックへと育成型期限付き移籍で武者修行に出た。
今季は水戸でJ2リーグ29試合2得点。今回、水戸への移籍期間終了とともに、愛媛へのレンタルが発表され、甲田は3クラブからコメント。
◆水戸ホーリーホック
「リリースのとおり水戸ホーリーホックを離れることになりました。短い期間でしたが本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「ホーリーホックの当初目標としていたJ1昇格とはほど遠い残留争いをしてしまいファン・サポーターの方々に不安な思いさせてしまい不甲斐なく思います」
◆名古屋グランパス
「名古屋グランパスファミリーの皆さまへ、このたび愛媛FCに育成型期限付き移籍することになりました」
「今シーズンに引き続きグランパスを離れることになりますが、成長してまた戻ってこられるよう覚悟を持って取り組んでいきたいと思います。 そして、自分の活躍がファミリーの皆さまに届くように結果にこだわってプレーしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆愛媛FC
「愛媛FCに関わる全ての皆様、初めまして、期限付き移籍で加入しました甲田英將です!」
「愛媛FCの攻撃的なサッカーを実現し、勝利へ導けるよう全力で取り組んでいきたいと思います!これから応援をよろしくお願いします!そして、スタジアムで会えることを楽しみにしています!」
甲田は三重県出身で、名古屋には小学生年代から所属。2022年にトップ昇格し、23年前半戦までにJ1リーグ9試合出場も、同年後半戦は当時J2の東京ヴェルディ、今季1年は水戸ホーリーホックへと育成型期限付き移籍で武者修行に出た。
今季は水戸でJ2リーグ29試合2得点。今回、水戸への移籍期間終了とともに、愛媛へのレンタルが発表され、甲田は3クラブからコメント。
「リリースのとおり水戸ホーリーホックを離れることになりました。短い期間でしたが本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「ホーリーホックの当初目標としていたJ1昇格とはほど遠い残留争いをしてしまいファン・サポーターの方々に不安な思いさせてしまい不甲斐なく思います」
「水戸を離れることになりますが、ここで学んだ多くのことをこれから活かしていきたいと思います。また、成長した姿を見せられるよう頑張ります!1年間本当にありがとうございました!」
◆名古屋グランパス
「名古屋グランパスファミリーの皆さまへ、このたび愛媛FCに育成型期限付き移籍することになりました」
「今シーズンに引き続きグランパスを離れることになりますが、成長してまた戻ってこられるよう覚悟を持って取り組んでいきたいと思います。 そして、自分の活躍がファミリーの皆さまに届くように結果にこだわってプレーしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆愛媛FC
「愛媛FCに関わる全ての皆様、初めまして、期限付き移籍で加入しました甲田英將です!」
「愛媛FCの攻撃的なサッカーを実現し、勝利へ導けるよう全力で取り組んでいきたいと思います!これから応援をよろしくお願いします!そして、スタジアムで会えることを楽しみにしています!」
甲田英將の関連記事

愛媛FCの関連記事
J2の関連記事
|
甲田英將の人気記事ランキング
1
東京V、バスケス・バイロンの異例の移籍経緯を説明…
J2リーグの上位2チームの間で実現したシーズン途中の異例の移籍を受け、東京ヴェルディが経緯を明かした。 FC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからチリ人MFバスケス・バイロン(23)を完全移籍で獲得したことを発表。 現在、両クラブは勝ち点10差が付いているものの、町田が首位、東京Vが2位と自動昇格、優勝争いを繰り広げている。さらに、同じ東京を本拠地とするローカルライバルの間柄ということもあり、シーズン途中のライバルチームへの移籍は衝撃をもって伝えられた。 6日の移籍決定後に新天地での加入会見に臨んだバスケス・バイロンは、移籍リリース時のコメント同様に「批判されるのもわかった上での決断」と、大きな覚悟をもっての移籍だったとコメント。それでも、恩師である黒田剛監督の元でのプレーを熱望し、町田行きを決断した。 一方、ライバルに主力を引き抜かれる形となった東京Vは移籍発表翌日となった7日、江尻篤彦強化部長がクラブハウスで報道陣の囲み取材に応じ、交渉の詳細に関する言及は避けながらも移籍の経緯を説明。 クラブとしては契約延長交渉を含め、全力で慰留に努めながらも、最終的には選手自身の強い意向によって移籍を認めざるを得なかったとしている。 「我々にとって欠かせない選手でした。1カ月プラスアルファ前から彼との契約の更新というのは当然進めていました。そういった中で最終的に今回のような形となりました」 「今まで巻き直し(延長交渉)は年度末にやっていたと思いますが、この時期に巻き直しをちゃんとやって、残さなければいけないというのは、今までのヴェルディではなかったことだと思います。去年お金を作ったぶん、早い段階でそういったことをやっていくことは自分の仕事だと思っていました」 「そういった中、(自分たちが)早く動けば、(他クラブから)早く動きがくるというのはしょうがないことです」 「当然、ある程度のお金を彼が置いていってくれました。そのへんは抜かりなく自分も仕事をしているつもりです」 「(延長オファーを拒否され、他クラブからのオファーが来て違約金を払われての移籍という形か)そういう流れでした」 「彼も彼で悩み抜いた結果だと思いますし、僕らも個人的に彼と話を重ねて、最終的に彼が決めた決断でした。ただ、クラブは指をくわえて見ているような状況ではなく、クラブとしてやれることを全力でやった結果、こうなってしまったことは致し方ないというところです」 また、9日に新国立競技場で行われる『東京クラシック』を間近に控える中での移籍発表に関しては、様々な要素が絡み合った上での偶然だったという。 「1カ月前のそういったところから始めていて、町田さんのいろんな狙いがあるとは思いますが、それを含めてのJ1昇格への戦いだと捉えています。J1昇格にはクラブ力が問われる。現場だけでなくクラブの力が当然問われます。そういう戦いのステージに、万年中位のチームが上がったということは、それだけの戦いをしている。現状の上位のチームと戦うということはピッチだけではない。そこをチーム全体で認識してやっていける機会なのかなと思います。そういう舞台で戦っていることを私も監督含めた現場、クラブ側もわかってJ1昇格に向けて戦っていかないと良い形にはなりません」 「こういったタイミングになったことに関しては、彼と真剣に我々が向き合って話し合った結果がこのときになってしまったというだけで、意図してやっているわけではないです」 主力の穴埋めに関しては名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で獲得したMF甲田英將らを含めた現有戦力の台頭を促しつつも、クラブとして新戦力補強に動くことを認めている。 「それは当然です。今年は(J1昇格の)チャンスがあると思っています。そこに向けて全力投球していきたいと思っています。(伸びしろ十分の若手選手が)補強しなくても自分たちがいるというような形が一番です。ただ、それを指をくわえて待つわけではなく、強化部としてそこに適する選手を取っていくという考えではいます」 「ただ、間違ってもバカげた補強というか、端的に言えば多くのお金が必要となる補強をするつもりは明確にありません。あくまでクラブに合った形でないと、それ以後のことに関して上がっても上がれなくても大変になりますし、そこは10年、20年とヴェルディがやっていく上で重要なことだと考えています」 また、現場を預かる城福浩監督も同日に行われた記者会見、その後の囲み取材で今回の移籍に言及。「サッカーの世界ではよくあること」、「弱肉強食の世界」と前置きしながらも、百戦錬磨の指揮官にとっても今回の移籍は前例がないものだと感じている。 「“強奪”という言い方が適切かはわかりませんが、我々の目からそのように映ることはサッカーの世界ではよくあることです」 「ただし、サッカー先進国やサッカー先進国に近づこうとしている国のリーグでシーズン途中に、このような順位でこういった移籍が実現した例がはたしてほかにあるのであれば、聞かせてほしいというふうに思っています。シーズン中にこういう2位から1位に主力が行くというのが、こういうことが成立するのか。自分が知り得る限りでは聞いたことがないです」 さらに、クラブ同様に1カ月以上の期間を通じて何度となく対話を重ねて慰留を図ったという。その中で「これ以上は話せない」と慎重に言葉を選びつつも、起用の可否を含めて難しいチーム状況の中で指揮官として繊細な対応を行っていたことを明かした。 「彼とは話しすぎるぐらい話しました。もちろん条件というのはサッカー選手にとって重要なものです。20年も30年もサッカー選手を続けていくのは難しい。あとは個人でバックボーンが異なります。その部分は無視できないです」 「ひとつは彼がそういう選択肢を得た事実があったこと。そこで条件がはね上がったとするのであれば、それは彼が勝ち取ったものです。そこを否定することはありません」 「あとは手段を選ばずにJ1昇格を考えたとき、今回のような向こうの手段が意表というものではありません。僕らはそういった部分も含めて昇格を争っています。ただ。ピッチの上で90分、戦術や選手交代がどうのという部分だけで戦っているわけではない」 「何がなんでも昇格しようとしているチームが何チームもあります。これほどインパクトがある補強がこれからあるかはわかりませんが、そのチームの戦力をもぎ取れば二乗倍の補強になるという思考があってしかるべきというほど、みんなが是が非でも昇格したい。そういう世界だと思います」 「この1カ月はこの騒動にチームが巻き込まれないようにすることにかなり努力しました。おそらく選手は僕らが言わなくても、どんな混沌とした状況かというのは、この1カ月感じながらやっていました」 「僕らは起用するしないの判断も含めて考えていました。それはなぜかと言えば、行くか残るのかわからなかったからです。行くか残るかわからない状況でどういう準備をしてという部分は、少なくともチームに影響がないという部分で自分が努力する。今はその努力をしなくていいという部分でスッキリしていますし、個人的には間違いなくプラスです」 「(残留の可能性に賭けていた部分は?)僕らが賭けていたというか、(選手本人が)ファイナルアンサーしたら僕らはどうしようもないです。それにものすごい差があろうがなかろうかというところです」 「誰よりも1人いなくなったことで、チームが沈んだと言われたくないのは我々当事者です。それをプラスにできると確信しています」 2023.07.07 17:10 Fri愛媛FCの人気記事ランキング
1
田中パウロ淳一が古橋とのコンビでハット達成! 愛媛撃破の岐阜、3試合ぶり白星! 《J2》
▽明治安田生命J2リーグ第6節の愛媛FCvsFC岐阜が25日にニンジニアスタジアムで行われ、3-1で岐阜が勝利した。 ▽第5節終了時点で1勝4敗で21位に沈む愛媛(勝ち点3)と、1勝1分け3敗で18位に位置する岐阜(勝ち点4)の一戦。岐阜は開始直後に後方からのロングボールに反応した古橋がボックス左に侵攻する。相手DFのクリアがボックス中央やや右に飛ぶと、走り込んだ田中パウロ淳一がシュート。しかし、これがGK岡本の正面に飛んでしまう。 ▽その後も的確にシュートまで結びつける岐阜は14分、敵陣中央左でボールを持った古橋がカットインから右足でシュート。これはボックス内の相手DFにブロックされたが、ボックス右へのこぼれ球を田中パウロ淳一が左足ダイレクトでシュートを放ち、ゴール左上へと突き刺した。 ▽先制点を許した愛媛はここから攻勢に転じる。18分には田中パウロ淳一、21分には神谷がシュートを放つもどちらも枠を捉えることが出来ない。さらに39分、ボックス左手前の小池がゴール前へ浮き球を供給。走り込んだ上原が足を伸ばして合わるも、GKビクトルの好守に阻まれる。 ▽引き離したい岐阜は45分、ボックス手前でFKを獲得。キッカーの小野が丁寧にコースを狙い、ゴール左上を捉えたがGK岡本にパンチングで防がれた。 ▽1-0で試合を折り返すと、突き放したい岐阜が攻勢を出る。52分、永島から浮き球を受けた古橋がボールの落ち際を見計らい、頭でボールを前線へ押し出して左サイドを一気に突破。最後は古橋のグラウンダーのクロスをフリーの田中パウロ淳一が落ち着いてゴールに流し込んで追加点を奪取する。 ▽貴重な追加点を奪った岐阜はさらに65分、カウンターから小野が左サイドへ浮き球のスルーパス。これに反応した古橋がボックス左へ侵攻し、ラストパス。逆サイドから走り込んでいた田中パウロ淳一が冷静にGK岡本との一対一を制してハットトリックを達成した。 ▽3-0と試合を大きく決定づけるゴールを挙げた岐阜。ハットトリックを達成して乗りに乗っている田中パウロ淳一は80分、右サイドから切れ込んで左足を振り抜き、クロスバー直撃の強烈なシュートを見舞う。 ▽一矢報いたい愛媛は80分、ボックス内で近藤がGKビクトルに倒されてPKを獲得。これを近藤自らが決めて1点を返す。直後、近藤に2点目のチャンスが訪れるも今度は決め切れず。田中パウロ淳一のハットにより3-1で勝利した岐阜が3試合ぶり白星。一方の愛媛は今季5敗目を喫して降格圏内を脱することが出来なかった。 2018.03.25 17:57 Sun2
G大阪のパリ世代左SB今野息吹が2025年も愛媛でプレー 「戻って来られるように全力で戦ってきます」
愛媛FCは3日、DF今野息吹(23)の期限付き移籍加入延長を発表した。 パリ・オリンピック世代の日本代表でもプレーした左サイドバックの今野。2024年からガンバ大阪でプロ入りしたが、DF黒川圭介が同じポジションの一番手として立ちはだかり、同年夏から愛媛に育成型期限付き移籍した。 そんな愛媛ではプロ入り後の公式戦デビューを果たすなど、天皇杯を含む5試合に出場。J2リーグでは初ゴールもマークしたが、その後に左足関節外果骨折および、遠位脛腓骨靭帯結合損傷で手術を受け、全治4カ月のケガを負った。 来る新シーズンも愛媛でのプレーが決まり、クラブ公式サイトで決意を新たにする。 「2024シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも全力で愛媛のために戦うので応援よろしくお願い致します!」 一方のG大阪でも悔しさを糧にさらなる成長を誓った。 「来シーズンも愛媛FCに期限付き移籍することになりました。今シーズンはチームに貢献出来ず悔しいシーズンになりましたが、来シーズンは愛媛FCで活躍し、またガンバ大阪に戻って来られるように全力で戦ってきます。応援よろしくお願い致します」 2025.01.03 12:25 Fri3
これぞ偉業、元日本代表MF山瀬功治がJリーグ24年連続ゴール! J2歴代3位の年長記録にも
レノファ山口FCの元日本代表MF山瀬功治が今季初ゴールをマーク。Jリーグでの24年連続ゴールを記録した。 今シーズンでプロ24年目を迎える山瀬は、19日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた明治安田生命J2リーグツエーゲン金沢戦に80分から途中出場。試合終了間際に今季初ゴールをマークした。 山口は1-5と劣勢の中で迎えた後半の追加タイム3分、前貴之がボックス内で倒されてPKを獲得すると、キッカーは山瀬。冷静に左隅へと蹴り込んだ。 山瀬は2000年に当時J2のコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)でプロキャリアをスタート。同年5月4日のJ2第10節、湘南ベルマーレ戦でJリーグ初ゴールを挙げた。 以降は毎年得点を重ね、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCと、移籍先でも常にゴールを記録。過去には大きなケガとも戦いながら昨季はJリーグ通算600試合出場も達成し、この日の得点でJリーグ24年連続ゴールも達成した。 また、41歳5カ月25日でのゴールはJ2で歴代3位の年長記録(1位:三浦知良、50歳14日 2位:遠藤保仁、41歳6カ月24日)。J全体では6番目の記録となっている。 PK直後にタイムアップとなり、勝利にはつながらなかったものの、偉大な記録を残した山瀬。今後もさらなる活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞ偉業!山瀬功治、プロ入り24年連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="brIhbK3nv6I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.19 21:45 Sun4
シャーレアップでは恒例の“スカし”、愛媛の森脇良太が全リーグ優勝の偉業達成! 国内の全タイトルに加えACL&日本代表でアジアカップも優勝
3年ぶりのJ2復帰と同時に、明治安田生命J3リーグで優勝した愛媛FC。1人の選手に大きな注目が集まっている。 11日、明治安田生命J3リーグ第35節が行われ、愛媛は同じ愛媛県を本拠地とするFC今治との一戦を迎えた。 首位を走る中、この試合で勝利すればJ2昇格が確定する愛媛。また、2位の鹿児島ユナイテッドFCが引き分け以下に終われば、J3優勝の可能性もある試合だった。 1時間前にスタートしたFC琉球と鹿児島の試合では、琉球が2-0で勝利。前半をゴールレスで終えていた愛媛だが、勝利すれば優勝が決まる中、49分に松田力がネットを揺らし先制。そのまま1-0で逃げ切り、見事に優勝と昇格を同時に決めることとなった。 歓喜に沸く愛媛の選手や関係者、スタンドに集まったファン・サポーター。ホームゲームで決めたこともあり、シャーレアップも大盛り上がりとなった。 そんな中、お家芸を披露したのがDF森脇良太だ。シャーレアップと森脇といえば、チームメイトがスカすというのが恒例だったが、愛媛でも見事なスカしをくらい、ファン・サポーターからは愛のあるブーイングを受けていた。 ただ、この森脇はただふざけているだけではなく、今回の優勝で偉業を成し遂げている。 下部組織時代から過ごすサンフレッチェ広島でキャリアをスタートした森脇。2006年には愛媛に期限付き移籍も経験していた中、2013年に浦和レッズに完全移籍。2020年から京都サンガF.C.でプレーすると、2022年に愛媛に復帰していた。 今回、J3で初めて優勝を果たしているが、広島時代にはJ2とJ1で優勝を経験。浦和ではJ1のステージ優勝に加え、YBCルヴァンカップ、天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも優勝を経験。スルガ銀行チャンピオンシップでも優勝している。 日本代表としてはアジアカップと東アジアカップ(現EAFF E-1選手権)でも優勝を果たしており、国内の全てのタイトルに加え、Jリーグクラブの選手が獲得できるタイトルは、クラブ・ワールドカップ以外を獲得したこととなる。 ファンからは「おめでとう」という声と共に、浦和サポーターからは「再会したいからJ1に上がってきて」とエール。また「森脇劇場を見にきた」、「どんだけ優勝してんの」と森脇の偉業に驚く声も寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】もはやお約束、シャーレアップと森脇良太が生み出すハーモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gJU0-Kt-BuU";var video_start = 200;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.11 22:55 Sat5