「コミュニケーションを取っていた」7カ月ぶりに日本代表復帰の伊東純也は離脱中も森保一監督と連絡、前回の最終予選は4戦連発も「やるべきことをやっただけ」
2024.09.03 19:55 Tue
【動画】伊東純也が今季初ゴール!頭でしっかりと決める
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— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) September 1, 2024
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伊東純也&中村敬斗が先発のスタッド・ランスが今季初の連敗…中村の連続得点も「5」でストップ【リーグ・アン】
スタッド・ランスは26日、リーグ・アン第9節でブレストと対戦し1-2で敗戦した。ランスの伊東純也は、中村敬斗はフル出場している。 前節のオセール戦で今季2敗目を喫したランスが、公式戦4試合負けなしのブレストをホームに迎えた一戦。ランスは伊東純也、中村敬斗を両ウイングに配置した[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 ランスは開始早々にピンチを迎える。右CKをクリバリがヘディングシュートで合わせると、DFオクムの左手に当たり、主審はPKを宣告。このPKをフェーヴルにゴール右隅に決められた。 先制を許したランスは、18分にもロングカウンターを受けると、フェーヴルのラストパスを受けたママ・バルデが中央を突破。そのままボックス内まで侵攻を許すと、難なくゴールネットを揺らされた。 リードを広げられたランスは29分、伊東の右CKをオクムがヘディングシュートで合わせると、GKビゾットの手を弾いたボールがゴールラインを割ったが、主審はゴール前の中村がプレーに関与したと判定しオフサイドを宣告。 しかし、オンフィールドレビューの末に判定が覆り、オクムのゴールが認められた。 1点ビハンドで前半を終えたランスは、後半開始早々にチャンスを作る。48分、中村の左クロスをボックス中央で収めたディアキテのラストパスをボックス右に走り込んだ伊東がダイレクトシュートで狙ったが、これは枠の上に外れた。 一進一退の展開が続くなか、ブレストは66分にドゥンビアのスルーパスでDFの裏に抜け出したサラーがボックス左からコントロールショットでネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で認められず。 1点を追うランスは、84分に再びセットプレーからチャンス。伊東の右CKをオクムがヘディングシュートで合わせたが、シュートは枠の上に外れた。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。中村の連続得点試合も「5」でストップしたランスは今季初のリーグ戦連敗となった。 スタッド・ランス 1-2 ブレスト 【スタッド・ランス】 ジョセフ・オクム(前29) 【ブレスト】 ロマン・フェーヴル(前4[PK]) ママ・バルデ(前18) 2024.10.27 04:20 Sun2
伊東純也&中村敬斗の負担増加必至…S・ランス、カドラに続きダラミーが長期離脱へ
スタッド・ランスのデンマーク代表FWモハメド・ダラミーが重傷を負ったことが判明した。 加入1年目となった昨シーズンはリーグ・アン25試合4ゴール5アシストとまずまずの数字を残したダラミー。しかし、今年3月に負ったヒザのケガによって約半年間の戦線離脱を強いられていた。 その後、先月末のアンジェ戦で待望の戦列復帰を果たしていたが、今月のインターナショナルマッチウィーク中に合流したU-21デンマーク代表の活動で新たにヒザを負傷してしまった。 膝蓋骨に重傷を負った同選手に関してクラブは24日、手術を受ける予定であることを明かすと共に復帰には数カ月を要する見込みであることを明かした。 そのダラミーに関してルカ・エルスネル監督は、同日行われた公式会見の場で「かなり長い間欠場することになる。手術の結果はまだ出ていないが、今シーズン再び彼の姿をピッチで見られない可能性が高いことはすでに明らかだ」と、今季絶望の可能性も示唆している。 なお、ランスではドイツ人MFレダ・カドラが左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷によって今季絶望がすでに確定。加えて、ダラミーの長期離脱によって手薄となった前線では伊東純也、中村敬斗の日本人アタッカー2人への負担が大きくなるはずだ。 2024.10.25 07:11 Fri3
選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue4
伊東純也とのホットラインで中村敬斗が5戦連続弾!スタッド・ランスはオセールの堅守を崩せず惜敗…【リーグ・アン】
リーグ・アン第10節のオセールvsスタッド・ランスが20日に行われ、2-1でオセールが勝利した。オセールのFWオナイウ阿道は84分からプレー、スタッド・ランスのFW伊東純也はフル出場、FW中村敬斗はフル出場し95分に5戦連続のゴールを記録した。 2試合ぶりの白星を目指す14位オセールが、6試合無敗の6位スタッド・ランスをホームに迎えた一戦。オセールのオナイウ阿道は3試合ぶりのベンチスタート、日本代表から帰還したスタッド・ランスの伊東と中村は[4-3-3]の両ウィングで先発している。 試合はホームチームが積極的にゴールに迫る入りを見せる。7分にはダノワの左クロスからエイがヘディングシュート。さらに9分には、ハメド・トラオレがミドルシュートでゴールを狙ったが、共にシュートはGKディウフのセーブに阻まれた。 劣勢の展開が続くスタッド・ランスは、16分にセットプレーから失点を許す。バイタルエリア右でFKを与えるとペランのクロスをファーサイドに走り込んだディオマンデに身体で押し込まれた。 先制を許したスタッド・ランスはすぐに反撃に出ると、何度もアタッキングサードまでボールを運ぶが、なかなか決定機まで至らない状況が続く。 すると、オセールは34分に再び決定機。ペランのミドルシュートのこぼれ球に反応したハメド・トラオレがクリアを試みたブタと接触して倒されると、主審はPKを宣告。しかし、ジュバルのPKは完全に読み切ったGKディウフの見事なショットストップに防がれた。 1-0で迎えた後半、積極的な入りを見せたスタッド・ランスだったが、再びスコアを動かしたのはオセール。52分、メンサーのロングパスでDFの裏に抜け出したハメド・トラオレが中途半端な飛び出しを見せたGKディウフを冷静にかわし、無人のゴールにシュートを流し込んだ。 その後、60分に3枚替えを敢行したスタッド・ランスは、ディアコンを左サイドに投入し中村が2トップの一角に入った。すると66分、伊東のアーリークロスからボックス内に抜け出した中村が胸トラップからシュートを狙うが、これはDFディオマンデに阻まれた。 一進一退の攻防が続くなか、オセールは84分にペランを下げてオナイウ阿道を投入。 終盤にかけて猛攻を仕掛けるスタッド・ランスは、試合終了間際に1点を返す。95分、右サイドでボールを受けた伊東のクロスをゴール左手前でフリーの中村がヘディングで叩き込み、1点を返したが反撃はここまで。 中村の欧州主要リーグ日本人記録となる5試合連続ゴールで一矢報いたスタッド・ランスだったが、終始オセールの堅守に苦戦を強いられ、2-1で敗戦した。 オセール 2-1 スタッド・ランス 【オセール】 シナリー・ディオマンデ(前16) ハメド・トラオレ(後7) 【スタッド・ランス】 中村敬斗(後50) <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗が5戦連続ゴール達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>中村敬斗がヨーロッパ主要リーグ<br>日本人初の5試合連続ゴールを記録した!<br>\<br><br>伊東純也のクロスボールに頭で合わせた<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%AC%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村敬斗</a> のゴールで1点取り返した!<br><br>リーグアン 第8節<br>オセール×スタッド・ランス<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/Ligue1DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Ligue1DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://t.co/DYERSrfons">pic.twitter.com/DYERSrfons</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1848076982514266206?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.21 02:05 Mon5
強姦疑惑のムバッペ、「フェイクニュース」と本人訴えも捜査線上に浮上か? 弁護士は身柄引渡しを求められたら「当然応じる」と冷静な構え
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペに浮上している性的暴行疑惑。本人は「フェイクニュース」と否定したが、スウェーデンでは告訴状にムバッペの名前があると報じられている。 10月のフランス代表活動に参加しなかったムバッペ。9日から11日にかけて、スウェーデンのストックホルムに滞在していた。 事件が発生したとされるのは10日の夜。身元不明の女性が、ストックホルムにあるバンクホテルで性的暴行の被害に遭ったと主張していた。 このホテルには同じタイミングでムバッペが滞在。ボディーガード、個人アシスタント、ノルディ・ムキエレ、そしてムキエレの親族とともに9日にから滞在していた。 一部の情報筋では、ムキエレが企画した旅行であり、2人は知人に会うためにスウェーデンを訪れていたとのことだが、ムバッペと友人たちは市内のトレンディなレストランで食事をした後に女性が襲われたというナイトクラブを訪問していた。 ムバッペがナイトクラブにいた事実は写真にも収められているが、暴行に関与しているかは不明。しかし、スウェーデンでは操作が進んでおり、ムバッペの名前が出てきているという。 スウェーデン『Expressen』によれば、報告書にはムバッペの名前が記載されていたとのこと。ムバッペの弁護士であるマリー・アリックス・カヌー・ベルナール氏は、その日のことをフランスのテレビ局『TF1』で語った。 「この夜、彼は決して1人ではなかった。彼は自分にとって危険な状況には決して身を置かなかった」 また捜査の報告書についても「それが誰に当てはまるのかはまだわかりません。レポートは現実ではありません。証書は何の証拠にもなりません」と、ムバッペの関与を否定した。 一方で、スウェーデン警察がムバッペの身柄引渡しを望んだ場合は「当然」と、要求に応じるとのこと。ただ「今日も彼は完全に落ち着いていました。彼はまた、公式には何も罪悪感を感じていないので、練習に行きました」と、レアル・マドリーのトレーニングに予定通り参加したとした。 本人が「フェイクニュース」だと語るだけに、真実は現時点で闇の中。日本でも日本代表MF伊東純也が虚偽の性的暴行疑惑に巻き込まれ、半年以上も代表活動から離れていただけに、どういった結末を迎えるかは注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】夜の街でその姿が目撃されたムバッペ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">Kylian Mbappé mental olarak iyi durumda değil. Sürekli dışarı çıkıyor ve alkol tüketiyor. <br><br>(The Guardian) <a href="https://t.co/RF4xCDAISl">pic.twitter.com/RF4xCDAISl</a></p>— Orta Saha (@ortasahahaber) <a href="https://twitter.com/ortasahahaber/status/1846465272032460836?ref_src=twsrc%5Etfw">October 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 23:50 Wed日本代表の人気記事ランキング
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日本が次戦激突のインドネシア…シン・テヨン監督が自軍の課題として指摘したポイントは?「試合中に…」
インドネシア代表のシン・テヨン監督が、自軍選手が抱える課題を指摘した。インドネシア『Jebreeet』が指揮官の声を伝える。 森保ジャパンが2026年北中米W杯アジア最終予選C組の次節、11月15日に敵地ジャカルタで対戦するインドネシア代表。 日本戦をちょうど1カ月後に控えたインドネシアは15日、C組第4節で中国代表と対戦し、勝利の公算も少なからずあったであろうなかで、1-2の敗戦に。3試合連続ドローからの今予選初黒星により、C組唯一の未勝利だ。 試合後、シン・テヨン監督が90分間を総括し、「中国の野望を垣間見た」と、3連敗から泥臭くも勝利をもぎ取りにきた相手方を称賛。「我々も勝利への意欲は負けていなかった」としながらも、負けは負けと認めた格好だ。 続けてサッカー面に言及。 今回は2点ビハインドで迎えたハーフタイムに3枚替えを敢行。ただ、どうやら、うち2枚は戦術的交代ではなく、負傷交代だったそうで、納得いくテコ入れとはならなかったようだ。 90分トータルで振り返ると、森保ジャパンがインドネシアと戦う上でのヒントにもなりそうな、自軍選手の課題を指摘した。 「インドネシアの選手たちは、試合中に集中力が低下するという問題を抱えている。1失点目はボールに対する意識が薄れ、2失点目はコントロールロストから持っていかれた。我々が今後も考え続けなくてはならない点だ」 2024.10.16 16:15 Wed2
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日本代表に大きなプレッシャー!? 11月アウェイで対戦のインドネシア代表、シン・テヨン監督の発案で韓国の応援団が現地に駆けつける計画
2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場を目指す日本代表。アジア最終予選を戦っている中、11月は難しい状況が待っているかもしれない。 ここまで4試合が終わっているアジア最終予選。日本は3連勝を果たした中、10月15日にホームで行われたオーストラリア代表戦は、互いにオウンゴールのみとなり1-1のドローとなった。 2位に勝ち点差「5」をつけて首位を走る日本。磐石の首位キープとなっている中、11月にはアウェイでの連戦を控えている。 2巡目にも入ってくなか、日本は11月15日にインドネシア代表と、同19日に中国代表と対戦。アウェイでの連戦となり、ここで連勝を収めれば、一気にW杯出場が近づくこととなる。 ここまで勝利がないインドネシア、1勝3分けで最下位の中国と、力の差がある相手だが、インドネシアは日本戦に向けて大きなサポートを準備しているようだ。 韓国『聯合ニュース』によれば、インドネシアで行われる試合に向けて、インドネシア人と、韓国同胞の合同応援が計画されているとのこと。これはインドネシア代表を率いるシン・テヨン監督が提案して実現することになったという。 シン・テヨン監督は、インドネシアの靴製造・輸出グループであるKMKソン・チャングン会長に対して提案。韓国人とインドネシア人の親密度が一層に上がるという提案を快く受け入れたという。 ソン・チャングン会長は韓国人実業家らに参加を呼び掛けたところ、20名程度が名乗り上げ、6万ウォン()のチケットを1500枚確保したという。このチケットは、韓国在住者や韓国人学生、韓国の企業職員などに配布され、合同応援団が設立されるという。 今回の背景には、韓国とインドネシアがどちらも日本の植民地化されたという歴史を共有しており、関係強化が一層高まると期待されている。 なお、『聯合ニュース』によれば、日本も3000人規模の応援団が現地に向かうとのこと。スタジアムは熱気に包まれることが予想されている。 インドネシアはここまで未勝利。ホームで初勝利を目指し、悲願のW杯出場も目指す中でどんな空気に鳴るのか注目だ。 2024.10.28 22:50 Mon5