伊東&中村とともにS・ランスの主力を担う逸材MFが新契約にサイン!

2024.12.19 21:05 Thu
強豪関心の大器アタンガナ
Getty Images
強豪関心の大器アタンガナ
スタッド・ランスは19日、U-21フランス代表MFヴァランタン・アタンガナ(19)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。
PR
カメルーン出身でスタッド・ランスの下部組織で育ったアタンガナは176㎝の守備的MF。2023年2月にファーストチームデビューを果たすと、昨シーズンは中盤のバックアッパーとして定期的に試合に絡んだ。そして、今シーズンは開幕からリーグ戦全試合に先発出場し、伊東純也中村敬斗の日本代表コンビとともにランスの主力に定着。さらに、フランスの世代別チームの常連は先日にエスポワールデビューも飾っている。
全体的に粗削りではあるものの、アスリート能力とテクニックを兼備したボックス・トゥ・ボックスで、すでにA代表で活躍するレアル・マドリーMFエドゥアルド・カマヴィンガやローマMFマヌ・コネといった同胞の先輩と同じような成長曲線を描くことを期待される大器だ。

すでに国内外の強豪クラブの関心を集めており、今回の契約延長は来夏の移籍市場も意識した動きと思われる。

PR

ヴァランタン・アタンガナの関連記事

スタッド・ランスは15日、ヘタフェからスペイン人MFジョン・パトリック(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、『Transfer market』は2029年6月30日までと伝えている。 アイルランドとの二重国籍を持つセントラルMFのパトリックは、9歳でレアル・マドリードのカンテラに入団。その後 2025.01.16 10:40 Thu

スタッド・ランスの関連記事

リーグ・アン第21節、リヨンvsスタッド・ランスが9日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、ホームのリヨンが4-0で圧勝した。なお、ランスのMF伊東純也は89分までプレー、DF関根大輝は89分から途中出場、FW中村敬斗はベンチ外となった。 リーグ9戦未勝利で残留争いに巻き込まれつつある13位のランス。エルスネル 2025.02.10 01:04 Mon
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が、9日に行われるリヨン戦を欠場する見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。 リーグ9戦未勝利で残留争いに巻き込まれつつある13位のランス。ルカ・エルスネル前監督の解任に伴い、サンバ・ディアワラ暫定体制のチームは9日に行われるリーグ・アン第21節でリヨンとのアウェイゲーム 2025.02.08 22:30 Sat
クープ・ドゥ・フランス準々決勝の組み合わせ抽選会が6日に行われた。 ラウンド16ではリール、ニース、トゥールーズとリーグ・アン所属クラブがジャイアントキリングを許す波乱が起こった今シーズンのクープ・ドゥ・フランス。 そんななか、王者として順当に8強入りを決めたパリ・サンジェルマン(PSG)は、3部との対戦と 2025.02.07 09:30 Fri
クープ・ドゥ・フランスのラウンド16が行われ、ベスト8進出チームが決定した。 スタッド・ランスは5部のブルゴワン=ジャリューとのアウェイゲームに臨み、0-0で90分の戦いが終了。その後、PK戦を3-2で制し、ベスト8進出を決めた。なお、この試合ではDF関根大輝、MF伊東純也、FW中村敬斗の3選手が初めてスタメンで 2025.02.07 07:42 Fri
ウォルバーハンプトンは3日、スタッド・ランスのジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの3年半。1年間の延長オプションもついた契約となる。 ムネツィは南アフリカのクラブでキャリアをスタートさせたムネツィは、2019年7月にオーラン 2025.02.04 11:22 Tue

リーグ・アンの関連記事

インテルは11日、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニ(19)がマルセイユから復帰したことを発表した。 カルボーニは今季、マルセイユへ買い取りオプション付きレンタルで移籍。しかし10月、代表招集中の練習で左ヒザの前十字じん帯を断裂する大ケガを負っていた。 この重傷によりマルセイユではリーグ・アン4試 2025.02.12 10:05 Wed
クリスタル・パレスのU-19イングランド代表MFジェシー・デリー(17)に、欧州のトップクラブが熱視線を送っているという。 ジェシー・デリーは、日本代表MF鎌田大地が所属するC・パレスのU-18チームに登録されるワイドアタッカーまたはセンターフォワード。 世代別イングランド代表の常連で、これまでトップチーム 2025.02.11 16:15 Tue
リーグ・アン第21節、リヨンvsスタッド・ランスが9日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、ホームのリヨンが4-0で圧勝した。なお、ランスのMF伊東純也は89分までプレー、DF関根大輝は89分から途中出場、FW中村敬斗はベンチ外となった。 リーグ9戦未勝利で残留争いに巻き込まれつつある13位のランス。エルスネル 2025.02.10 01:04 Mon
ニースに所属する元ブラジル代表DFダンテ(41)が、来シーズン限りでの引退を表明した。 これまでボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクといったクラブで活躍してきた元ブラジル代表DFは、2016年からニースでプレー。40歳の大台を迎えた昨シーズンもリーグ・アン32試合に出場するなど、年齢を感じさせない安定したパ 2025.02.09 13:15 Sun
古橋亨梧に所属するスタッド・レンヌは8日、リーグ・アン第21節でサンテチェンヌと対戦し2-0で勝利した。古橋はベンチ入りも出場機会半なかった。 前節のストラスブール戦でリーグ戦5試合ぶりの白星を飾った15位レンヌ(勝ち点20)が、リーグ戦4試合勝利のない16位サンテチェンヌ(勝ち点18)を迎えた一戦。 古橋 2025.02.09 07:40 Sun

記事をさがす

ヴァランタン・アタンガナの人気記事ランキング

1

スタッド・ランス、ヘタフェから若手MFパトリックを獲得!今冬3人目の加入

スタッド・ランスは15日、ヘタフェからスペイン人MFジョン・パトリック(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、『Transfer market』は2029年6月30日までと伝えている。 アイルランドとの二重国籍を持つセントラルMFのパトリックは、9歳でレアル・マドリードのカンテラに入団。その後、カニージャスやアルコベンダスの下部組織を経て、2018年にヘタフェの下部組織に移籍。 レバンテ戦で2020年12月にクラブ史上最年少の17歳42日でトップチームデビューを飾ったが、トップ昇格には至っておらず、今季もヘタフェBに在籍しながら、ラ・リーガ4試合、コパ・デル・レイ2試合に出場していた。 パトリックは、日本代表DF関根大輝(22)、U-21フランス代表MFヴァランタン・アタンガナ(19)に続いて、今冬3人目の補強となる。 2025.01.16 10:40 Thu
2

伊東&中村とともにS・ランスの主力を担う逸材MFが新契約にサイン!

スタッド・ランスは19日、U-21フランス代表MFヴァランタン・アタンガナ(19)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 カメルーン出身でスタッド・ランスの下部組織で育ったアタンガナは176㎝の守備的MF。2023年2月にファーストチームデビューを果たすと、昨シーズンは中盤のバックアッパーとして定期的に試合に絡んだ。 そして、今シーズンは開幕からリーグ戦全試合に先発出場し、伊東純也と中村敬斗の日本代表コンビとともにランスの主力に定着。さらに、フランスの世代別チームの常連は先日にエスポワールデビューも飾っている。 全体的に粗削りではあるものの、アスリート能力とテクニックを兼備したボックス・トゥ・ボックスで、すでにA代表で活躍するレアル・マドリーMFエドゥアルド・カマヴィンガやローマMFマヌ・コネといった同胞の先輩と同じような成長曲線を描くことを期待される大器だ。 すでに国内外の強豪クラブの関心を集めており、今回の契約延長は来夏の移籍市場も意識した動きと思われる。 2024.12.19 21:05 Thu

スタッド・ランスの人気記事ランキング

1

伊東純也らの同僚MFムネツィがウォルバーハンプトンに完全移籍! セルビアからは22歳CBも補強し、最終日に2名を獲得

ウォルバーハンプトンは3日、スタッド・ランスのジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの3年半。1年間の延長オプションもついた契約となる。 ムネツィは南アフリカのクラブでキャリアをスタートさせたムネツィは、2019年7月にオーランド・パイレーツからスタッド・ランスに完全移籍で加入。中盤では多彩な能力を活かしてボランチやトップ下などでプレーした。 公式戦通算159試合に出場し21ゴール14アシストを記録。今シーズンもリーグ・アンで19試合4ゴール2アシストを記録するなど、チームの中心選手としてプレーしていた。 また、ジンバブエ代表としても23試合に出場し1ゴールを記録している。 なお、ウォルバーハンプトンはブルキナファソ代表DFナセル・ジガ(22)もツルヴェナ・ズヴェズダから完全移籍で獲得したことを発表。こちらは2030年6月30日までの契約となっている。 ジガはバーゼルやニームでプレー。2023年9月にツルヴェナ・ズヴェズダにレンタル移籍すると、今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 今シーズンはセルビア・スペルリーガで17試合に出場し2ゴール。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合で1ゴール1アシストを記録。センターバックとして攻守に貢献し、ツルヴェナ・ズヴェズダでは通算56試合で4ゴール3アシストを記録していた。 2025.02.04 11:22 Tue
2

日本人3選手が同時先発のランスが5部相手のPK戦勝利で薄氷のベスト8進出! 王者PSG順当も波乱目立つ【クープ・ドゥ・フランス】

クープ・ドゥ・フランスのラウンド16が行われ、ベスト8進出チームが決定した。 スタッド・ランスは5部のブルゴワン=ジャリューとのアウェイゲームに臨み、0-0で90分の戦いが終了。その後、PK戦を3-2で制し、ベスト8進出を決めた。なお、この試合ではDF関根大輝、MF伊東純也、FW中村敬斗の3選手が初めてスタメンで同時にピッチに立った。 エルスネル監督の解任に伴い、ディアワラ暫定体制で臨んだランス。序盤は球際で激しく来るホームチームとピッチ状態への順応に時間をかけたが、15分を過ぎた辺りから攻勢を強めていく。20分過ぎには中村の枠を捉えたミドルシュートに、伊東の正確なプレースキッキからチャンスを窺う。 前半半ばから終盤にかけても圧倒的にボールを保持し、押し込んだランス。しかし、伊東の際どい抜け出しや中村の直接FKも先制点には繋がらず。攻めあぐねる状況のままゴールレスで試合を折り返した。 迎えた後半、中村がハーフタイムでベンチに下がり新戦力のジョーダンを投入。後半もアタッキングサードで苦戦が続くなか、56分にはボックス右に抜け出した伊東が角度のないところから右足を振るが、これはわずかに枠の左へ外れる。 焦れる展開のなかでアクシデントにも見舞われるランス。後半投入のジョーダンが右ヒザを痛めて担架でピッチを後に。この流れで65分には関根もベンチに下がった。 その後も伊東を中心に攻勢を仕掛けたランスだったが、最後の局面で粘る相手の堅守をこじ開けられず。90分で決着を付けることはできず。この結果、準々決勝の行方はPK戦に委ねられることに。 このPK戦で後攻となったランスは1人目のディアキテがいきなり止められるが、GKオリエロが2人目から4人目まで圧巻の3連続セーブ。そんななか、4人目の伊東の左を狙ったシュートはGKに止められて決着を付けられずも、5人目のアキエメがきっちり決めて辛くも勝ち切った。 前大会王者のパリ・サンジェルマン(PSG)は、3部のル・マンとのアウェイゲームを2-0で勝利した。 今週末にモナコとの上位対決を控えるなか、格下相手に若干のターンオーバーを敢行したPSGだが、25分にドゥエのゴールで先制に成功すると、以降は追加点奪取に手を焼いたものの、71分にバルコラがダメ押しの2点目を奪って試合を決めた。 その他ではスタッド・ブレスト、リーグ・アン勢対決を制したアンジェが順当にベスト8進出を決めた一方、リール、ニース、トゥールーズが下部カテゴリーの相手にジャイアントキリングを許した。 ◆ラウンド16 結果 ▽2/6 ブルゴワン=ジャリュー(5) 0-0(PK:2-3) スタッド・ランス ▽2/4 リール 1-1(PK:4-5) ダンケルク(2) トロワ(2) 1-2 スタッド・ブレスト ル・マン(3) 0-2 パリ・サンジェルマン ▽2/5 スタッド・ブリオシャン(4) 2-1 ニース トゥールーズ 0-2 ギャンガン(2) カンヌ(4) 5-3 ディー=カブール(5) ストラスブール 1-3 アンジェ ※()内は所属カテゴリー 2025.02.07 07:42 Fri
3

伊東純也らが所属するスタッド・ランスが就任7カ月のエルスネル監督を解任! リーグ戦9試合未勝利で決断

伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスは3日、ルカ・エルスネル監督(42)を即時解任したことを発表した。 なお、アシスタントコーチを務めていたサンバ・ディアワラ氏(46)が暫定指揮を執ることとなる。 スロベニア人指揮官のエルスネル監督は、2024年7月にスタッド・ランスの監督に就任。ここまで公式戦22試合を指揮し、7勝7分け8敗の成績だった。 2024年夏にはジャパンツアーを行い、4試合を日本でプレー。しかし、リーグ・アンでは降格圏との勝ち点差「7」の14位と低迷。リーグ戦は11月10日のル・アーヴル戦を最後に9試合勝利がなく、2日には第20節でナントに敗戦。すぐに解任されることとなった。 ディアワラ氏はシント=トロイデンの下部組織やシャルルロワ、アンデルレヒトでアシスタントコーチを務めるなど、ベルギーのクラブで指導者として活躍。2022年11月にウィル・スティル監督の下でアシスタントコーチとなりスタッド・ランスに加わっていた。 2025.02.04 00:20 Tue
4

S・ランスはリーグ・アン勢と、王者PSGは4部と激突! クープ・ドゥ・フランス準々決勝の対戦カード決定

クープ・ドゥ・フランス準々決勝の組み合わせ抽選会が6日に行われた。 ラウンド16ではリール、ニース、トゥールーズとリーグ・アン所属クラブがジャイアントキリングを許す波乱が起こった今シーズンのクープ・ドゥ・フランス。 そんななか、王者として順当に8強入りを決めたパリ・サンジェルマン(PSG)は、3部との対戦となった全ラウンドに続き今ラウンドでは、リールをPK戦の末に撃破した4部のスタッド・ブリオシャンとの対戦が決定した。 関根大輝、伊東純也、中村敬斗を擁するスタッド・ランスは、同じリーグ・アン勢のアンジェと対戦。 その他ではスタッド・ブレストがニースを破った2部のダンケルクと、4部のカンヌと2部のギャンガンの対戦に決まっている。 なお、準々決勝は2月25日~27日の日程で開催予定だ。 ◆準々決勝 対戦カード スタッド・ブレスト vs ダンケルク(2) カンヌ(4) vs ギャンガン(2) スタッド・ブリオシャン(4) vs パリ・サンジェルマン アンジェ vs スタッド・ランス ※()内は所属カテゴリー 2025.02.07 09:30 Fri
5

伊東純也先発に関根大輝も終盤出場のランスが惨敗で10戦未勝利…軽傷抱える中村敬斗は帯同もベンチ外に【リーグ・アン】

リーグ・アン第21節、リヨンvsスタッド・ランスが9日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、ホームのリヨンが4-0で圧勝した。なお、ランスのMF伊東純也は89分までプレー、DF関根大輝は89分から途中出場、FW中村敬斗はベンチ外となった。 リーグ9戦未勝利で残留争いに巻き込まれつつある13位のランス。エルスネル前監督の解任に伴い、ディアワラ暫定体制のチームは直近のクープ・ドゥ・フランスで5部相手にPK戦の末の辛勝でひとまず白星発進となった。 7位のリヨンのホームに乗り込み、リーグ10試合ぶりの白星を狙った今節ではクープ・ドゥ・フランスから伊東がスタメン継続も、関根はベンチスタート、ふくらはぎの問題を抱える中村はベンチ外となった。 立ち上がりからリヨンに主導権を握られる状況が続くリヨン。右サイドに入った伊東は自陣で守備のサポートを意識しつつ、チームが狙いとするカウンターの局面で虎視眈々とディフェンスラインとの駆け引きを繰り返す。さらに、プレースキッカーとして数少ない攻撃機会でチャンスを狙う。 ランスがうまく試合を膠着させて前半も終盤にさしかかったが、一瞬の隙を突かれて先制点を奪われる。自陣右サイドでの伊東のボールロストから攻撃権がホームチームに移ると、一度スピードダウンさせたものの、シェルキの見事な中央突破から右で浮いたトリソに展開される。そして、ディフェンスラインとGKの間のスペースへ送り込まれた低弾道のピンポイントクロスをファーに飛び込んだタグリアフィコにワンタッチで蹴り込まれた。 前半にビハインドを背負ったものの、GKディウフの好守でテスマンの決定機を凌ぐなど大きく崩れることなく、チャンスを残して試合を折り返したランス。後半も同じメンバーで臨むと、立ち上がりにはディアコンの鋭いミドルシュートに、伊東の右CKをパトリックが頭で合わせ、続けての決定機を創出する。 以降はリヨンの鋭いカウンターに晒されながらも、よりオープンな展開のなかで伊東とディアコンの両サイドを起点に攻撃の形も作り出したランスだったが、決定機まであと一歩という場面が目立つなかで再び失点を喫する。 68分、自陣中央で与えたFKの場面でキッカーのシェルキがゴール前のスペースへ浮き球で落としたボールに反応したトリソにフリーでのヘディングシュートを決められた。 これで厳しくなったランスは選手交代で流れを引き戻したいところだったが、79分にはカウンターからサイドを完全に崩された末にフォファナの左クロスをボックス内で2人にスルーされた挙句、ファーでフリーのシェルキに難なく流し込まれる見事なチームプレーでホームチームに3点目まで奪われる。 その後、試合終盤には途中出場のザビの一発退場で数的不利まで背負うと、ディアワラ監督は伊東を下げて89分に関根を投入。しかし、後半アディショナルタイムにはシェルキのお膳立てからミカウタゼに4点目まで決められて万事休す。 フォンセカ新体制のリヨンに初黒星を献上したランスは、これでリーグ戦10戦未勝利となった。 リヨン 4-0 スタッド・ランス 【リヨン】 ニコラス・タグリアフィコ(前36) コランタン・トリソ(後23) ラヤン・シェルキ(後34) ジョルジュ・ミカウタゼ(後48) 2025.02.10 01:04 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly