驚異の左足! フッキのFKがノーゴールながら世界を震撼「ボールの前にいたらきっと死ぬ」

2022.06.15 22:17 Wed
【動画】跳ね返ったからこそ感じる、フッキの弾丸FKが凄まじい威力



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アトレチコ・ミネイロの元ブラジル代表FWフッキが5人目の子どもを授かったことを報告している。ブラジル『グローボ』が伝えている。 若手時代には、川崎フロンターレ、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディとJリーグでもプレーしたフッキ。そこからポルト、ゼニト、上海上港(現:上海海港)と各クラブでの活躍を経て、2021年 2023.12.18 19:05 Mon

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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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本拠地のピッチを天然芝から人工芝に変更へ…ブラジル1部強豪が苦渋の決断「満足できなくても決断せねば」

アトレチコ・ミネイロ(アトレチコMG)のホームスタジアムが天然芝から人工芝に変更される見通しだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジルの強豪・アトレチコMG。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)を制すこと3回、南米王者1回、ミナスジェライス州選手権に至っては48回の優勝を誇り、現在は元ブラジル代表FWフッキ(37)、FWアラン・カルデッキ(34)なども所属する人気クラブだ。 そんな彼らは今年8月、4月に開場されたばかりのエスタディオ・プレジレンテ・エリアス・カリル(アレーナMRV)へホームスタジアムを移転。外観がアトレチコMGのクラブカラーである白黒に包まれた、収容人数4万7465名の美しきスタジアムだ。 ただ、この新本拠地を巡って、アトレチコMGのセルジオ・コエーリョ会長が「解決策は1つしかない。ハイブリッド(天然芝と人工芝のミックス)にするか、人工芝にするか…サッカーの競技面だけなら、ハイブリッドの方が良いに決まっているが、それだとこのアリーナを多目的で活用できない」と発言した。 どうやらホームゲームのみならず、コンサートなどの音楽イベント開催で二次活用することも前提として建設されたようで、会長いわく「アリーナの設計上、日光があまりピッチに入ってこない」とのこと。現在は天然芝で試合を開催しているが、そもそもが天然芝に適さない環境となっているようだ。 また、会長が「サッカーだけなら、ハイブリッドの方が良いに決まっている」と言及した通り、人工芝でのプレーは選手がケガをするリスクが増えることは言わずもがな。ただ、クラブの医療スタッフを中心とした「最適な人工芝の導入に向けて」の協議が始まっているとも明かし、ハイブリッドではなく、人工芝を敷く方針を固めている模様だ。 「アスリートは天然芝を好むが、我々はクラブとアリーナMRVの両方を持続可能なものとする責任がある。太陽はそこになく、選択肢は限られている。関係者全員が満足できなくても、決断を下さねばならないのだ」 2023.11.08 17:00 Wed
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35歳フッキがアトレチコ・ミネイロと契約延長! 昨年母国凱旋で50年ぶりのリーグ優勝に貢献

アトレチコ・ミネイロは16日、ブラジル代表FWフッキ(35)との契約を2024年12月まで延長したことを発表した。また、定められた出場数に達した場合、自動的に2025年まで延長されるようだ。 かつては川崎フロンターレや北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディでプレーし、日本にも馴染み深いフッキ。ポルトやゼニト、上海上港を渡り歩いたのち、昨年1月にアトレチコ・ミネイロに移籍し母国凱旋を果たした。 さらにそのシーズンに公式戦67試合で36得点をマークし、チームの50年ぶりのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA優勝の原動力として活躍。また、同リーグの得点王やベストイレブン、そして年間最優秀選手賞を受賞し、個人賞を総なめにした。 昨年8月には5年ぶりにブラジル代表に招集されるなど、35歳にして第一線で活躍を続けるフッキ。この度、2022年12月までだった契約を更新することになった。 2022.03.17 19:10 Thu
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驚異の左足! フッキのFKがノーゴールながら世界を震撼「ボールの前にいたらきっと死ぬ」

絶対に壁には入りたくない。 現地時間11日にブラジレイロ・セリエAでホームにサントスを迎えたアトレチコ・ミネイロ。1点リードの62分、ゴール正面でFKを獲得すると、蹴るのはもちろんブラジル代表FWフッキ(35)だ。 長めの助走から放たれた弾丸シュートは左ポストを直撃。それでも勢いは衰えず、壁の選手までダイレクトで跳ね返るという珍しい光景に。しかも、当たった選手は一瞬膝を付くほどの威力だった。 変わらずのパワーショットには震撼するファンが多数。「物理学の授業はこんな感じです」などという冗談はまだかわいいもので、「どんなミサイル」、「いつかジャックポットで誰かを殺すだろう」、「誰かがボールの前にいたら、きっと死ぬでしょう」のようなジョークも上がっている。 フッキはJリーグでも川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、東京ヴェルディでプレーし、上海上港(現:上海海港)時代にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で日本勢の前にも立ちはだかった。 衰えない左足のFK動画は640万再生を突破。文字通り、世界を震え上がらせている。 <span class="paragraph-title">【動画】跳ね返ったからこそ感じる、フッキの弾丸FKが凄まじい威力</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Este remate do Hulk nem faz sentido <a href="https://t.co/jDQU9Gq42J">pic.twitter.com/jDQU9Gq42J</a></p>&mdash; bwin_pt (@bwin_portugal) <a href="https://twitter.com/bwin_portugal/status/1535924941153001472?ref_src=twsrc%5Etfw">June 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.15 22:17 Wed
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元JリーガーFWフッキが将来的な古巣復帰願望を明かす「僕の心の中にある」

上海上港の元ブラジル代表FWフッキが、自身の将来について言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。 かつては北海道コンサドーレ札幌や川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレー。その後はポルト、ゼニトでプレーし、2016年7月から中国スーパーリーグの上海上港でプレーしている。 中国スーパーリーグでは3シーズン半プレーし、84試合で44ゴール37アシストと驚異的な数字を残しているフッキ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも26試合で18ゴール12アシストを記録し、その能力の高さを遺憾なく発揮している。 フッキは初めての欧州挑戦となったポルトの公式番組に出演し、いつの日かポルト復帰を望んでいることを明かした。 「たくさんの友情があり、多くの愛情を受けられる場所に戻りたいと思うのは普通のことだ。ポルトは僕の心の中にあるし、戻ることは夢だよ。それはとても幸せだ。僕は油断せず、前よりも優れているし、素晴らしいプロであることに挑んでいる」 「移籍してきたときは正面から入ってきたし、出ていくときも正面から出て行った。どこに行ってもしっかりと仕事をこなし、クラブの移籍金レコードでゼニトへ行った」 「周囲の人間に不信感を抱いたが、常にピッチの上の結果で打ち勝ってきた。中国でも同じだ。僕たちは初めてのタイトルを勝ち取り、僕は初めてトロフィーを掲げたキャプテンだった。できる限り長くプレーを続けることを望んでいる」 33歳を迎えたフッキと上海上港の契約は2020年までとみられており、その後にポルトガル復帰というプランもありそうだ。 2020.04.24 18:55 Fri
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フッキが中国からの移籍意思を明らかに! 「もう契約を更新しない旨も伝えた」

上海上港に所属する元ブラジル代表FWフッキ(33)が現行契約満了後の移籍意思を明らかにした。 かつてJリーグでも活躍したフッキはポルトやゼニトを経て、2016年から上海上港でプレー。その中国でも馬力溢れるプレーを披露して公式戦125試合69得点53アシストを記録している。 しかし、上海上港との契約は2020年12月31日まで。今季限りで契約切れのフッキだが、新たな国での挑戦を視野に入れているようだ。母国メディア『GloboEsporte』でこう述べた。 「僕の契約は12月までだ。すでに話し合いで契約を更新したくない旨も伝えてある。今はプロポーズの雨が降っている。いくつかの国からね。チャンピオンズリーグを戦う欧州のチームやブラジルのビッグクラブからのものもある」 「中国からもあるが、もうこれ以上はここでプレーしたくない。最高のものを選べるよう神に祈るよ。金銭面を重要視しているわけじゃない。どこなら一番幸せなのかを優先に考えている。まだ何も決めていないが、12月にフリーになるのは間違いない」 また、今月25日の誕生日で34歳となる自身のコンディションにも言及。健在ぶりをアピールした。 「あともう少しで34歳になるが、身体の調子はすごく良い感じだ。今も最高の状態だと思っている。体脂肪率は1年前まで11%だったが、今は8%。昔より自分をケアするようにしている。肉体的にも、精神的にも成熟していて、まだまだ何年もレベルの高いサッカーができる感覚がある」 2020.07.15 12:35 Wed

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J2優勝に貢献した札幌MF堀米悠斗が16年間在籍したチームを離れ新潟に完全移籍

▽アルビレックス新潟は21日、北海道コンサドーレ札幌のMF堀米悠斗(22)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽堀米は北海道出身で、札幌の下部組織で育ち2013年に昇格。2014年に福島ユナイテッドFCへと期限付き移籍を経験し、2015年に復帰していた。今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し、チームのJ2優勝に貢献していた。堀米は新潟を通じてコメントしている。 「来シーズンよりアルビレックス新潟に移籍することになりました堀米悠斗です。 1日でも早く、皆様に認められるような結果を出し、チームの勝利に貢献したいと思っています。新潟で成長するという強い覚悟を持ってひたむきにサッカーに取り組みます。熱い応援よろしくお願いします」 ▽また、小学1年生から16年間在籍した札幌を通じてもコメント。悩んだ末の決断であったことを明かしている。 「来シーズンよりアルビレックス新潟へ移籍することになりました。コンサドーレのスクールに通い始めた小学1年生から16年間、サッカーだけでなく、人としてここまで育てて頂きとても感謝しています。J1へ昇格し、これからという時にチームを去ることが自分にとって良いことなのかとても悩みましたが、新しい環境でチャレンジする事が更なる成長に繋がると思い、決断しました」 2016.12.21 16:35 Wed
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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連鎖したJリーグのジャイキリ/六川亨の日本サッカーの歩み

J1リーグも残り4節となったが、毎年シーズン終盤は下位チームも残留を目指して必死の戦いを挑んでくる。このため“ジャイアントキリング”が起こりやすい。とはいえ第34節は各地で波乱が続出し、優勝争いと残留争いは予断を許さなくなった。 まず“金J”ではシュート4本のFC東京が2位の神戸に2-0と快勝した。荒木遼太郎の2アシストは見事だったし、GK野澤大志ブランドンと交代出場した波多野豪も決定機を阻止する活躍を見せた。 FC東京も4試合負けなしと好調を維持していたが、いずれもホーム味スタや国立競技場、埼スタ、日産と首都圏での試合というアドバンテージがあった。しかし神戸戦はアウェーのノエスタ。にもかかわらず神戸の猛攻を凌ぎきったのだから見事というしかない。 そして、こうした“ジャイキリ”は伝播するのか、翌日は柏が細谷真大のゴールで後半アディショナルタイムまで町田を1-0とリードした。試合内容でも町田を圧倒し、勝点3はほぼ確実かと思われたが、痛恨のPK献上で1-1のドローに終わった。 しかし、この勝点1と湘南の逆転勝利により、鳥栖のJ2降格が決定したのだから、柏にとっては残留へ向けて価値ある勝点1と言っていいだろう。 湘南は、ここ2連勝で過去の残留争いの経験値からしぶといところを見せていた。とはいえ広島に先制を許した段階で、首位相手の逆転劇は難しいと思ったものだ。ところが後半開始早々に福田翔生のゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムの2分には田中聡が強シュートを突き刺して逆転に成功。このまま逃げ切って広島に12試合ぶりの屈辱を味わわせた。 19位の札幌も名古屋に、18位の磐田もC大阪に、それぞれ2-0、2-1で勝って勝点3を積み上げ、残留争いから抜け出そうと必死だ。 そして浦和である。渡邊凌磨のゴールで先制したまではよかったが、後半は東京Vの反撃に防戦一方。クリアボールを綱島悠斗に押し込まれてJ1初ゴールで同点に追いつかれると、さらにCKから綱島にヘディングで叩き込まれて逆転負けを喫した。 綱島の活躍で勝点3をゲットした東京Vは、FC東京と同じ勝点51で7位に浮上すると同時にJ1残留も確定。一方、4連敗となった浦和は勝点39のまま16へ後退し、2試合消化試合が少ないとはいえ、気付けば降格ゾーンに足を踏み入れつつある。 優勝争いは依然として広島と神戸が勝点1差で争っているが、残留争いに目を向ければ23日には順延された第25節の浦和対柏戦が開催される。勝点39同士の6ポイントマッチだけに激戦は必至だろう。同日には勝点40の新潟も第35節の東京V戦を控えている。順位がどう入れ替わるのか、それぞれのサポーターにとっては、それこそ「天国と地獄」の水曜ナイターと言える。 さらにJ2では、昇格目前の横浜FCが仙台に0-3、同じく昇格にリーチをかけていた清水もホームで山形に1-2と敗れて昇格はお預けになった。こちらも両チームはリセットしての第36節ということになる。 果たして今後も“ジャイキリ”が続出するのか。上位、下位とも目の離せないJリーグである。 文・六川亨 2024.10.21 21:30 Mon
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「僕のサッカー人生に影響を与えていない」札幌FWジェイが「てんかん」の認知向上に動く

北海道コンサドーレ札幌でプレーする元イングランド代表FWジェイが、自身がてんかんを患っていることがキャリアを妨げていないと語った。イギリス『BBC』が伝えた。 アーセナルの下部組織で育ち、ブラックバーンやチャールトン、ウォルバーハンプトン、ストーク・シティ、カーディフなどでプレーしたジェイ。2015年2月にムアントン・ユナイテッドからジュビロ磐田に加入すると、日本でのキャリアをスタートさせた。 磐田では2シーズンを過ごし、2015年にはJ2で得点王に輝くなど活躍。2017年からは札幌へと移籍し、今シーズンもプレーしている。 そのジェイだが、10代の後半にてんかんを患ったが、その後もサッカー選手としてのキャリアを積んでいる。てんかんとは、てんかん発作を繰り返す脳の病気で、年齢、性別、人種の関係なく発病。0.5〜1%の人に症状が出ている。 今シーズンはまだピッチに立っていないが、ここまでJ1で通算105試合に出場し48得点、J2で32試合20得点を記録している。 そのジェイは『BBC』で自身が患っている「てんかん」に対する認知度を高めるために力を貸したいと語った。 「僕はみんなにそれを病気のように見られたくはないんだ」 「この件を話したくないスポーツ選手がたくさんいることも知っている。だから、意識を高めることを手伝いたいと思っている。人々を助けたいんだ」 「それは僕のサッカー人生に影響を与えていない」 「(サッカーの場で)発作を起こしたのは1回だけだ。それは約3年前に日本のトレーニング中に起こった」 「彼らは僕がてんかんを発症するまで、僕がてんかんを患っていることを知らなかった。そのあと、てんかんを患っていたために、子供にスポーツをさせてこなかったという多くの人が僕に手紙を書くようになった」 「キャリアを積み、僕の夢を全て達成する事で、彼らは今それが可能だという信念を得ることができたんだ」 「そのおかげで、スポーツに戻った子供もたくさんいる。彼らは、今プレーできるからだ」 「みんなは全ての夢を達成することができる。てんかんの患者であるという責任はあるけど、自分がやりたいことは全て実現することができるよ」 2021.03.27 22:20 Sat
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「すごすぎて笑える」本田圭佑も目を輝かせた小野伸二の“浮き球ビタ止めトラップ”が話題沸騰!「神の球遊び」

北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二の足技に多くの人が目を輝かせている。 札幌は11日、クラブの公式ツイッターを更新。「これは…どういうことですか?」と関係者も理解できないようなトラップを見せる小野の動画を投稿した。 小野は、正面からの浮き球のボールを、ショートバウンドさせて左足のスネあたりでトラップ。勢いを失ったボールは小野の目の前にピタッと止まった。 さらに札幌はもう1本同じような動画をアップしており、今度は右足のつま先から甲あたりでトラップ。見事にボールの勢いを殺し、少しだけアウトにかかったボールは次のキックに繋がる絶妙な位置で止まっていた。 これには多くのファンが驚き。「相変わらず神レベルのトラップですな」、「まさに神技」、「すごすぎて笑える」、「相変わらずうめぇなぁ」、「神の球遊び」など絶賛。さらに、MF本田圭佑も目が星になった絵文字で反応。まさにワールドクラスのテクニックだ。 <span class="paragraph-title">【動画】小野伸二の絶品トラップ①</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これは…どういうことですか①<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BC%B8%E4%BA%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#小野伸二</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/consadole?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#consadole</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コンサドーレ</a> <a href="https://t.co/rlV4Kr8GQL">pic.twitter.com/rlV4Kr8GQL</a></p>&mdash; 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) <a href="https://twitter.com/consaofficial/status/1557633051337048066?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】小野伸二の絶品トラップ②</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これは…どういうことですか②<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BC%B8%E4%BA%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#小野伸二</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/consadole?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#consadole</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コンサドーレ</a> <a href="https://t.co/eOcXVS2Uix">https://t.co/eOcXVS2Uix</a> <a href="https://t.co/biJLZuARQQ">pic.twitter.com/biJLZuARQQ</a></p>&mdash; 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) <a href="https://twitter.com/consaofficial/status/1557641113670135808?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.12 16:45 Fri