カタール移籍の34歳ホセルが今月でスペイン代表からフェードアウトへ? デ・ラ・フエンテ監督はA代表未経験の若手に熱視線

2024.09.07 16:20 Sat
【写真】7日のUEFAネーションズリーグ一覧...アイルランドvsイングランドなど



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長期離脱しているレアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、自身のケガやキャリアについて語った。 カルバハルは10月5日、ラ・リーガ第9節のビジャレアル戦で右ヒザを負傷。前十字じん帯、外側側副じん帯、膝窩筋腱をいずれも断裂する大ケガとなり、手術を受けた。 復帰までは1年と見込まれ、マドリーは右 2024.12.26 22:10 Thu
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「でも皆が皆、忙しい訳じゃないからなあ」そんな風に私が呟いていたのは月曜日、スペインのラ・リーガを含む、ヨーロッパの各国リーグ組織が共同で、独占的な地位を持つFIFAが職権乱用をしているという訴えを欧州委員会に提出したというニュースを知った時のことでした。いやあ、この夏はユーロやコパ・アメリカ、パリ五輪などが立て続けに 2024.10.16 01:00 Wed
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活躍止まらない17歳ヤマル、筋肉量は1年で8キロ増…技術の礎は「犬との駆け引き」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-TKuaAtYPW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@lamineyamalがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.09 16:20 Mon
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「まさに魔法のよう」終盤の劇的ドラマ、2大会ぶり決勝進出にレアル指揮官はファンに感謝「ファンがこの勝利に貢献した」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、劇的なチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。 8日、CL準決勝2ndレグでマドリーはホームでバイエルンと対戦した。 アウェイでの1stレグは2-2のドロー。この試合で勝利した方が決勝進出を果たすという一戦だった。 試合は、互いに固い入りを見せてゴールレスのまま後半へ。すると68分に左サイドを上がったアルフォンソ・デイビスがミドルシュートを叩き込み、バイエルンが先手を奪う。 追い込まれたマドリーだったが、88分に同点に。ボックス手前からヴィニシウス・ジュニオールがミドルシュートを放つと、なんてことはないシュートをGKマヌエル・ノイアーが前に弾くと、狙っていた途中出場のホセルが押し込みマドリーが同点に。延長戦かと思われたが、91分にはボックス内の混戦からパスを受けたアントニオ・リュディガーのクロスを再びホセルが合わせてゴール。逆転かと思われたが、これはオフサイドで取り消される。 しかし、VARチェックの結果、オンサイドであることが認められ、マドリーが逆転。そのまま試合は終了し2-1、2戦合計4-3でマドリーが2シーズンぶりの決勝進出を果たした。 試合後、アンチェロッティ監督は劇的な勝利について言及。ファンの後押しもあり、魔法がかかったようだったと振り返った。 「また同じことが起きた。それはよく起こることだ。我々を後押しして売れるファン、素晴らしいスタジアム、信じることをやめない選手たち…まさに魔法のようなものだ」 「難しい試合の中で、劣勢に立たされても冷静さを失わない強さが我々にはあった。我々はやり続けたが、ファンが助けてくれた」 「彼らは誰も、そして私でさえも本当に予想していなかったシーズンを見せられたことを理解していると示した。彼らは我々にとって素晴らしいものだった。それは選手にも伝わっている」 そんな中で殊勲の2ゴールを決めたのはレンタル加入中のホセル。81分に出場し、10分でチームを決勝に導く2ゴールを決めることに。アンチェロッティ監督は、控え選手も含めて良い選手が揃っているとした。 「ホセルは、このチームがどのようなもので、どう考えているかを見事に反映している。今シーズンはそれほど出場時間は多くないが、とても貢献し、必要な時にいつでも多くのことをもたらしてくれる。自信を決して失わず、常にチームのことを考えている」 「長期離脱した選手たちだけでなく、我々には非常に多くの問題や大きなケガがあった。我々はヴィニシウス・ジュニオールやジュード・ベリンガムを失った時期もあったが、誰も話題にしなかった。我々はこのスカッドで素晴らしい能力と個性を持っている」 そして改めて後押ししてくれたファンについても言及。このクラブで仕事ができていることを喜んだ。 「今夜ここに来られなかった世界中の全てのファンのために、ここにいることができたファンがこの勝利に貢献したと言わなければならない。これが我々の習慣だ」 「我々はここで、この雰囲気の中でプレーするのが大好きだ。マドリーは家族だ。歴史と伝統を持つフットボールクラブであり、それは重荷になることもあるかもしれないが、ここで働けることは素晴らしく幸運なことだと思う」 試合についてはバイエルンに先制されたものの、控え選手がしっかりと活躍。1つゴールが決まればと思っていたが、選手たちが成し遂げたことを改めて称えた。 「バイエルンのゴールの後は厳しい場面もあったが、途中出場すればすぐにフレッシュな脚とエネルギーが助けになっていることが分かった。おそらくこれは、2ゴールが必要だったここでのマンチェスター・シティ戦の夜よりは難しくはなかったかもしれない。でも、ここで1本でもあれば延長戦に持ち込めたはずだ」 「1点を決めた瞬間、勝者を追いかけて実際にゴールを奪えると確信した。説明することは難しく、不可能かもしれないが、やってみよう。それは魔法だ。この大会は、ユニフォームを着た選手全員に、特別な感情を抱かせるものだ」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤の劇的結末!レアルvsバイエルン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ggyGQldYq6g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.09 07:55 Thu
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「ロンドンに片足を踏み入れていた」痛恨ミスのノイアー、まさかの逆転負けに「言葉では言い表せない」

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、レアル・マドリー戦の敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 8日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、バイエルンはアウェイでマドリーと対戦した。 ホームでの1stレグを2-2のドローで終えていたバイエルン。アウェイの地で勝利すれば決勝進出を果たせる中、ゴールレスで迎えた68分にアルフォンソ・デイビスのゴールで先手を奪う。 リードを奪ったバイエルン。ドルトムントとのドイツ対決になるかと思われたが、88分に痛恨のプレー。ヴィニシウス・ジュニオールのミドルシュートをセーブしたノイアーだったが、これをまさかのファンブル。するとホセルに押し込まれ同点に。さらに91分にはそのホセルに2点目を奪われ、まさかの逆転負け。2戦合計4-3で敗れ、準決勝敗退と共に、今シーズンの無冠が決定した。 痛恨のミスをしてしまったノイアー。敗戦を振り返り、難しい心境であると語った。 「サッカーをしたことがある人であれば誰でも、今の気持ちを理解してくれると思う」 「終了間際までリードしていたのに、このような形で敗退するのはとても悔しい」 「僕たちは既にロンドンに片足を踏み入れていて、決勝進出が見えていた。言葉では言い表せない」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤の劇的展開…GKノイアーが痛恨のミス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ggyGQldYq6g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.09 09:40 Thu
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自国スペインの選手が去りゆくレアル・マドリー…チームの中枢に残るはカルバハルら一握り

スペイン人選手がほぼいないレアル・マドリーなんて…スペイン『Relevo』が嘆いている。 23-24シーズンの欧州王者レアル・マドリー。 間違いなく欧州のサッカー史上最も成功を収めたクラブであり、半世紀以上前からその力強さとブランドを維持。一時的に欧州で勝てない時代があっても、今まさに“最強”だ。 ただ、現マドリーは自国スペインの選手がチームの中枢にほとんどいない。 長年の主軸ダニエル・カルバハル、マドリー愛故に走るルーカス・バスケス、主将ナチョ・フェルナンデス、24歳フラン・ガルシア、“最強のバックアッパー”ホセルなどが主な自国民。 ただ、ナチョはサウジアラビア行きが水面下で決まり、今夏の完全移籍移行が確実視されてきたホセルもカタール行きを望んでいることが明らかに。フランス代表FWキリアン・ムバッペの加入に伴う出番減を嫌うとされる。 トップチーム全体を見渡せば、今季登録されていたスペイン人選手は7人(※1)。ケパ・アリサバラガがチェルシーに返却され、ナチョにホセルも退団なら来季は4人となり、今夏マドリー復帰のラファ・マリンとヘスス・バジェホは即売却がほぼ確実とされている。 (※1)モロッコ代表入りのブラヒム・ディアス、また下部組織登録の若手選手を除く また、滅多に先発起用がない元スペイン代表MFダニ・セバージョスは移籍を希望も、望み薄で来季へ士気低下が懸念されている状況。 『Relevo』によると、マドリーのスペイン人選手は21世紀初頭から半減。現スペイン代表にマドリー組はほぼおらず、首都マドリードを除いた国内での人気低下に拍車がかかる可能性が高いとしている。 2024.06.25 15:00 Tue
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「長期的なものとして考えなければ」右ヒザ重傷のカルバハル、復帰目標は6月のCWC…ホセルから「右SBは空けてある」と去就に含み

長期離脱しているレアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、自身のケガやキャリアについて語った。 カルバハルは10月5日、ラ・リーガ第9節のビジャレアル戦で右ヒザを負傷。前十字じん帯、外側側副じん帯、膝窩筋腱をいずれも断裂する大ケガとなり、手術を受けた。 復帰までは1年と見込まれ、マドリーは右サイドバック補強も取り沙汰されている状況。そんななか、カルバハルが11月下旬に自宅で応じた『Esquire』のインタビューが先日公開され、自身のケガについて前向きな考えを述べている。 「これは長期的なものとして考えなければならない。そういう意味では、毎日と毎週の目標を達成できている…。松葉杖なしで歩くことができるようになったし、ジムトレーニングやサイクリングもできるようになった。屈伸もできるようになってきた…。短期的な目標だけど達成している。満足しているよ」 「僕はキャリアの中で複数のケガをしてきた。食事や休息、取り組み方についてもっと早く理解していれば、いくつのケガは避けられたかもしれない。もちろんこのケガはトラウマになった。良いタイミングでやってきてしまった。僕は副キャプテンだし、チーム内で重要な選手だった。だけど、こういったことはいつ起こるかわからない。それに、何年も大きなケガをせずに過ごせたことを神にも感謝している」 「家庭においてもクラブにおいても、僕の人生がより豊かに、充実している時に起こった。その一方で、何カ月も離脱するとわかっているから、3日おきに遠征してプレーしたりする競技上のストレスを感じないのは良いかもしれない。もしかしたら、これでキャリアが数年伸びるかもしれない」 また、負傷後には多くの励ましのメッセージが届いたとのこと。ライバルクラブであるアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督からも温かい言葉を受け取ったようだ。 「実のところ、とても愛されていると感じたよ。多くの人がメッセージをくれたり、電話をかけてくれたり、サポートや愛情を示してくれた。この機会に皆さんに感謝を伝えたいね」 「だけど、チョロ・シメオネから嬉しい驚きのメッセージがあったのも事実だ。サッカーを愛している人で、僕がとても尊敬している人だ。ライバル関係は別としてね。僕らはこのスポーツを多くの感情とともに観るというビジョンを共有していると思うし、あのメッセージは特別な瞬間として覚えている。ここから大きなハグを送るよ」 さらに、復帰目標についても語ったカルバハル。2025年6月に開催される新フォーマットのFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)の出場を目指しているようだ。 「それ(CWC)が僕の目標だ。 6月上旬は手術してから8カ月になる。すべてがどう進んでいくか様子を見よう。ヒザは時間がかかる。そこを目標に設定しているけど、日が近づくにつれ実現可能かどうかがわかる」 一方で、32歳サイドバックは自身のキャリアにも言及。昨シーズンまでのチームメイトで、義理の兄弟(両者の妻が双子の姉妹)にあたるスペイン代表FWホセルが現在はカタールのアル・ガラファでプレーするが、自身も中東行きを考えているという。 「彼(ホセル)は(カタールでのプレーを)喜んでいるよ。普通とは異なる経験だ。すべてのスタジアムが近くにあるし、生活の質が非常に高い。そして、彼はキャリア終盤に華を添える多大な報酬を手にすることができる。彼自身にとっても、義理の妹にとっても、甥たちにとっても大きな幸せだ」 「(ホセルには)ここで待っている。君のために右サイドバックは空けてあると言われたよ(笑)」 「(自身の中東行きの可能性も)間違いなくある。おかしいことだとは思えない。レアル・マドリーを離れることがあれば、ヨーロッパではプレーしないし、チャンピオンズリーグでもスペインでもマドリーとは対戦しないとすでに言っている。おそらく可能性の高い行き先になるだろう」 「僕は32歳で、もう子供ではない。何が残っているだろうか? サッカーはあと4、5年くらいかな? それほど多くの時間はないし、時が経つのは早い」 2024.12.26 22:10 Thu

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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
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バルセロナの10代コンビらスペイン代表候補29名が発表! 指揮官はケガなどのリスクを考慮し期限までに熟考へ 【ユーロ2024】

スペインサッカー連盟(RFEF)は27日、ユーロ2024に臨むスペイン代表メンバー候補29名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、本大会の登録メンバー26名よりも多い29名を招集。3名がこのリストからは漏れることとなる。 GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)やDFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ)、MFロドリ(マンチェスター・シティ)、FWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー)など、順当に主軸が選ばれた. また、17歳のDFパウ・クバルシ、 21歳のMFフェルミン・ロペス、16歳のFWラミン・ヤマルとバルセロナの若手らも招集。フェルミン・ロペスとFWアジョセ・ペレス(レアル・ベティス)は初招集となった 加えて、招集も期待されたMFイスコ(レアル・ベティス)は負傷。その他にも、MFガビ(バルセロナ)、DFホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)、FWボルハ・マジョラル(ヘタフェ)らもケガにより招集できず。一方で、FWマルコ・アセンシオ(パリ・サンジェルマン)は選外となった。 デ・ラ・フエンテ監督は29名の招集について説明。「チャンピオンズリーグの決勝戦や練習中に問題を引き起こす可能性のあるあらゆる挫折を防ぐためだ」とコメント。「誰もが同じ選択肢を持っている。リスクを最小限に抑えるつもりだ。我々には非常に多才な選手がいる」と、問題が起きてから突然入れ替えるのではなく、最初に予備メンバーを呼んでおく方針であると明かした。 また「レギュレーションが与えてくれる可能性を活用しなければならない。締め切りは7日だが、残炎ながらケガ人が出てしまうかもしれない」とし、「リスクを最小限に抑えたい。限界まで待つつもりだ」と、期限ギリギリまで選手の状態を見極めるとした。 スペインはグループBに入っており、クロアチア代表、イタリア代表、アルバニア代表と同居している。今回発表されたスペイン代表候補メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表候補メンバー29名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) ヘスス・ナバス(セビージャ) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー) ダニ・ビビアン(アスレティック・ビルバオ) パウ・クバルシ(バルセロナ) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド) MF ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリー) ペドリ(バルセロナ) アレイシ・ガルシア(ジローナ) アレックス・バエナ(ビジャレアル) フェルミン・ロペス(バルセロナ) FW アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) ホセル(レアル・マドリー) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) フェラン・トーレス(バルセロナ) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) アジョセ・ペレス(レアル・ベティス) <span class="paragraph-title">【動画】スペイン代表がユーロ予選で決めた全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/hashtag/VamosEspa%C3%B1a?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosEspaña</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/APorLaCuarta?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#APorLaCuarta</a> <a href="https://t.co/qLsqbuGcqg">pic.twitter.com/qLsqbuGcqg</a></p>&mdash; Selección Española Masculina de Fútbol (@SEFutbol) <a href="https://twitter.com/SEFutbol/status/1795025640241926403?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.27 18:55 Mon
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3度追いつかれてPK戦で勝ち抜けのデ・ラ・フエンテ監督「ファンにとって美しい試合」ポジティブに捉える

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、「ファンにとって美しい試合」とPK戦までもつれ込んだオランダ代表との激闘を振り返った。 スペインは23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグでオランダと対戦し、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制して準決勝進出を決めた。 敵地での1stレグを2-2のドローに持ち込み若干のアドバンテージを得て臨んだ2ndレグ。FWミケル・オヤルサバルのドブレーテによって2度先行する展開も、オランダの粘りにあって2-2で90分の戦いが終了。延長戦ではFWラミン・ヤマルのゴラッソでリードを手にしたが、この試合2本目のPKを決められて勝ち切れず。 それでも、PK戦では互いに1人ずつが失敗したなか、守護神ウナイ・シモンが相手7人目を見事な読みでストップし、最後はMFペドリが決め切って激闘を制した。 同試合後、デ・ラ・フエンテ監督は3度のリードを守り切れない展開となったものの、スペクタクルな一戦を制したことをポジティブに捉えた。スペイン『アス』が伝えている。 「昨日は(試合会場の)バレンシアに感謝することから始めたが、今日も同じことをする。延長戦とPK戦で予選はより壮大なものになった。確かに監督よりもファンにとって美しい試合だった。要するに、我々はスペクタクルを見たと思う」 「苦戦について話すと、ネガティブな意味合いがあるように思える。そして、苦しみのないスポーツは理解できない。このような状況において、我々は安心している。このチームは飽くことを知らず、野心的で、勝ち続けたいからだ」 勝負を分けたPK戦に関しては唯一失敗となったヤマルを除き、5人が交代選手でそのすべてが成功した。PKキッカーを含めたPK戦での戦略について問われた指揮官は、ヤマルを擁護しつつ自らのプランがうまくいったことに安堵した。 「最後の2回の交代、特に最後の交代は(PK戦を想定して)考えていたことだというのは本当だ。ラミンは今は動揺しているが、満足している。彼は我々が必要としていたものを与えてくれたが、彼はまだ成長し、成熟しているし、私はまだ彼に満足している」 「今週はPK戦の可能性を想定し、専門家はそちらに重点を置いた。しかし、我々がやろうとしているのは、選手たちの責任を軽減することだ。何よりも、彼らの素晴らしい勇気を認めること。最初の5人はすでに決まっていたし、ペドリの6人目も決まっていた。ここではすべてが訓練されており、細かいところまで準備を整えようとしているが、選手の姿勢とパフォーマンスが重要だった」 今回の勝利によって大会連覇にまた一歩近づいたラ・ロハ。準決勝ではフランス代表との対戦がすでに決定しているが、一部で指摘される「マイナーな大会」との意見に反論しつつ、全力でタイトル獲得に臨みたいと決意を示した。 「この代表チームは非常に若く、素晴らしい実績があり、重要なのは選手たちの姿勢だと思う。彼らは飽くことを知らず、競争し続けたい、勝つために競争したいと考えている」 「2年前に、ある有名な人物が『これはマイナーな大会』だと言ったことを覚えている。準決勝には、世界チャンピオンが3カ国、ヨーロッパチャンピオンが1カ国いる。彼らは我々に勝つ可能性があるが、我々は戦う。代表チームの成功が長く続くことを願っているが、永遠に勝つことはできない」 2025.03.24 11:30 Mon
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有終の美飾ったヘスス・ナバス、スペイン代表史上最多タイトル保持者に

ユーロ2024で有終の美を飾ったDFヘスス・ナバスが、スペイン代表史上最多のタイトル保持者となった。 スペインは14日、ユーロ2024決勝でイングランド代表と対戦し2-1で勝利。ユーロ2012以来、通算4度目の欧州制覇を成し遂げた。 この決勝に向けた前日会見で「38歳になっても、代表チームや母国を助けることなど、すべてのことにまだワクワクしているが、決断は下された」とイングランド戦での代表引退を明言していたベテランDFは、「チーム全体にとって(トロフィーで終わることは)素晴らしいことだ。僕らはそれに値する」と語っていたなか、見事に自身の有終の美を飾った。 また、今回のラ・ロハのメンバーで唯一前回の優勝を知るセビージャのレジェンドは、2010年南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2012、UEFAネーションズリーグ2023、ユーロ2024とこれがスペイン代表通算4つ目のメジャータイトルとなり、多くの名手を抑えて同国史上最多のタイトル保持者となった。 なお、それ以前では“ティキ・タカ”全盛のユーロ2008、2010年南アフリカW杯、ユーロ2012の3つのタイトルを獲得しているイケル・カシージャス、シャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、シャビ・アロンソ、セルジオ・ラモス、セスク・ファブレガス、フェルナンド・トーレス、アルバロ・アルベロア、ダビド・シルバがヘスス・ナバスと共に最多タイトル保持者だった。 2009年11月に行われたアルゼンチン代表戦でラ・ロハデビューを飾ったヘスス・ナバスは、これまで代表通算56試合に出場。2010年W杯、ユーロ2012では順足の右ウイングとして活躍し、2019年に約5年ぶりに復帰を果たしてからは右サイドバックとしてUNL2023、ユーロ2024優勝に貢献。今大会では準決勝のフランス代表戦を含め3試合に出場した。 なお、今大会で代表を退く右サイドバックだが、再契約したセビージャでは今年の年末までプレーを継続する。 2024.07.15 15:30 Mon
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顔面蹴られ10針縫ったクバルシがスペイン代表に追加招集、パウ・トーレスの代役【UEFAネーションズリーグ】

スペインサッカー連盟(RFEF)は13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスペイン代表にバルセロナのDFパウ・クバルシを追加招集したことを発表した。 スペイン代表は、筋肉に違和感のあったDFパウ・トーレス(アストン・ビラ)が離脱。代役としてクバルシを招集することに決定した。 クバルシは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節のツルヴェナ・ズヴェズダ戦で負傷。相手選手に顔面を蹴られると流血。10針を縫う負傷を負い、スペイン代表に選ばれていなかった。 それでもパウ・トーレスの不在を受けて追加招集。プレーに問題はないようだ。 <span class="paragraph-title">【閲覧注意】頭部から流血し10針を縫ったクバルシ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCDBgBVomk0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DCDBgBVomk0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; 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