「胸熱!」マジョルカデビューでレアル戦ドロー貢献の浅野拓磨、観戦に訪れた日本代表元同僚と再会「W杯ゴール最強FW2ショット」

2024.08.23 19:52 Fri
【写真】浅野拓磨がマドリー戦に訪れた岡崎慎司氏と再会!


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【ラ・リーガ第17節プレビュー】首位猛追のマドリー&アトレティコは自治州ダービー

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川村拓夢が在籍のザルツブルク新監督は前ボーフムのレッシュ氏! クラブを知り抜くドイツ人指揮官

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【ラ・リーガ第17節プレビュー】首位猛追のマドリー&アトレティコは自治州ダービー

先週末に行われた第16節では首位のバルセロナがドローに終わったなか、2位のレアル・マドリー、3位のアトレティコ・マドリーが揃って勝利。ともに1試合未消化のマドリードの2強が首位チームの背中を完全にとらえた。 2024年のUEFAコンペティションが一区切りつき、ここから年末にかけてラ・リーガの戦いに集中できる状況に。そんななか、第17節では上位陣が揃ってボトムハーフの相手に取りこぼし厳禁の戦いに挑む。 2位のレアル・マドリーは今節、難所バジェカスで12位のラージョ・バジェカーノとのマドリード自治州ダービーに臨む。ジローナとの対戦となった前節は前半序盤こそ守勢を強いられるも、MFジュード・ベリンガムのリーグ5試合連続ゴールを皮切りに、後半はMFギュレル、FWムバッペの連続ゴールによって3-0の完勝。アスレティック・ビルバオ戦の敗戦からのバウンスバックに成功した。 続くチャンピオンズリーグ(CL)では公式戦14戦無敗と絶好調とのアタランタとのタフなアウェイゲームに3-2で勝利。先制点を決めたFWムバッペの負傷交代は痛恨も、FWヴィニシウスとベリンガムの連続ゴールを最後は泥臭く守り抜き、崖っぷちの状況からCLでも3試合ぶりの白星を挙げた。消耗激しいその一戦から中3日で臨む一戦ではムバッペ不在に加え、負傷明けのヴィニシウス、FWロドリゴが万全ではない状況のなか、絶好調のベリンガムとギュレルやFWブラヒム・ディアスら代役の活躍に期待したい。 そのマドリーを1ポイント差で追うアトレティコは、15位のヘタフェとホーム開催のオトラ・マドリード・ダービーに挑む。リーグ前節はセビージャとの壮絶な打ち合いを劇的に制した。MFデ・パウルのゴールで先制した後に3連続失点を喫したが、FWアントワーヌ・グリーズマンのドブレーテにMFリーノの鮮烈なミドルシュートで引っくり返した。 さらに、CLではスロバン・ブラチスラヴァ相手にFWアルバレスのゴラッソとグリーズマンの2戦連続ドブレーテによって3-1の完勝。公式戦連勝を二桁の大台に乗せた。11連勝を狙う今節は相性がいいヘタフェとのダービーとなるため、大量失点を喫したセビージャ戦から守備を修正しつつ、絶好調の攻撃陣の力で押し切りたい。 序盤の独走から一転してここ数試合では完全に足踏み状態が続くバルセロナは、残留圏内ギリギリの17位に低迷するレガネスとのホームゲームで2試合ぶりの白星を目指す。前節のレアル・ベティス戦は前後半にFWレヴァンドフスキ、FWフェラン・トーレスのゴールで2度のリードを得たが、そのリードを守り切れず。後半アディショナルタイムにFWアサネ・ディアオに喫した痛恨の失点によって連勝を逃した。 それでも、CLのドルトムント戦ではベティス戦同様に2度のリードを追いつかれる厳しい展開ながら、途中出場となったフェランのドブレーテの活躍によって3-2の勝利。試合運びに課題はありながらも敵地で重要な勝利を収めた。ある程度ターンオーバーが見込まれる一戦では15試合14得点と得点力不足を課題とする相手に対して、先制点が勝利のカギを握る。主砲にやや疲労が窺えるなか、フェランの公式戦3試合連続ゴールに期待したい。 MF久保建英を擁する6位のレアル・ソシエダは14位のラス・パルマスとのホームゲームに臨む。前節のレガネス戦は久保を起点としたMFブライス・メンデスのゴールで先制に成功すると、後半終盤にFWバレネチェア、FWオヤルサバルの連続ゴールで3-0の完勝。続くヨーロッパリーグ(EL)でもディナモ・キーウ相手に同じく3-0の勝利。公式戦5連勝を達成した。同試合では久保のアシストに加え、ようやく復調のオヤルサバルがドブレーテの活躍をみせ、余裕を持っての快勝となった。久保に関しては直近2試合で比較的後半の早い時間帯で途中交代となっており、今回の試合でも躍動感あるプレーが期待できそうだ。 前節、ビジャレアルとの上位対決を制し、ELでもフェネルバフチェとのアウェイゲームに完勝した4位のアスレティックは、16位のアラベスとのバスク自治州ダービーに挑む。トルコからの移動でコンディション面にやや不安はあるものの、公式戦連発中のFWイニャキ・ウィリアムズが決定的な仕事を見せてくれるはずだ。 FW浅野拓磨が前節、待望の戦列復帰を果たした8位のマジョルカは2ポイント差で9位のジローナとの中位対決に挑む。セルタ戦では10分も満たないプレータイムとなっており、今回もベンチスタートが濃厚な浅野だが、連敗中のチームに勝ち点3をもたらす活躍を期待したい。 その他では5位のビジャレアルと11位のベティスの強豪対決や、最下位のバジャドリーと19位のバレンシアによる下位対決にも注目だ。 《ラ・リーガ第17節》 ▽12/13(金) 《29:00》 バジャドリー vs バレンシア ▽12/14(土) 《22:00》 エスパニョール vs オサスナ 《24:15》 マジョルカ vs ジローナ 《26:30》 セビージャ vs セルタ 《29:00》 ラージョ vs レアル・マドリー ▽12/15(日) 《22:00》 アトレティコ・マドリー vs ヘタフェ 《24:15》 アラベス vs アスレティック・ビルバオ 《26:30》 ビジャレアル vs ベティス レアル・ソシエダ vs ラス・パルマス 《29:00》 バルセロナ vs レガネス 2024.12.13 19:00 Fri
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【ラ・リーガ第18節プレビュー】年内最終戦で頂上決戦! マドリーはJ・ナバス現役ラストマッチのセビージャ戦

先週末に行われた第17節ではバルセロナ、レアル・マドリーが勝ち点を取りこぼしたなか、タフな自治州ダービーを制したアトレティコ・マドリーが独り勝ち。また、レアル・ソシエダとアスレティック・ビルバオのバスク勢といった上位陣も勝利を逃す波乱の一節となった。 2024年最終戦となる第18節では消化試合が異なるものの、勝ち点38で並ぶ首位のバルセロナと2位のアトレティコによる、頂上決戦に大きな注目が集まる。 バルセロナは前節、ホームでレガネスと対戦。試合序盤にセットプレーから先制点を奪われると、以降は猛攻を仕掛けていくが、再三の決定機でシュートが枠に嫌われると、メンバー交代で勝負に出た後半終盤はトーンダウン。格下相手にまさかのウノセロ負けを喫し、2度のリードを守れずに引き分けたレアル・ベティス戦以上にダメージが残る敗戦に。さらに、同試合ではFWラミン・ヤマルが再負傷し、絶好調のコルチョネロスをホームで迎え撃つ首位攻防戦に向けて大きな不安を残す。 一方、アトレティコは前節、ヘタフェとのマドリード自治州ダービーをウノセロで勝利。タフでソリッドなアウェイチームにうまく試合を膠着させられ、ボールは握れども決定機まで持ち込めない難しい戦いを強いられた。しかし、指揮官シメオネの早めの交代策が機能し、途中出場のFWセルロートの値千金のゴールを守り抜いた。これで公式戦11連勝と飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるチームは、1試合未消化ながら序盤独走のブラウグラナと勝ち点で並んだ。そして、今節は敵地へ乗り込んで首位奪還を狙う。 アトレティコ同様に1試合未消化で1ポイント差の頂上決戦での共倒れを期待しつつ、虎視眈々と首位奪取を狙う3位のマドリー。ホーム開催の年内最終戦ではDFヘスス・ナバスが現役ラストマッチとなる11位のセビージャと対戦する。 自治州ダービーとなった前節のラージョ戦は壮絶な3-3のドロー決着。試合終盤のPKを巡る微妙な判定は不運だったが、立ち上がりの2失点を含め3失点を喫しては勝ち点3を得るのは厳しい。それでも、18日にカタールの地で行われたFIFAインターコンチネンタルカップ2024の決勝では北中米カリブ海王者のパチューカ相手に3-0の完勝。FWムバッペ、FWヴィニシウス、FWロドリゴとトリデンテ揃い踏みの活躍によって、初代王者に輝いた。その中東での一戦から中3日の一戦はMFベリンガムが軽度のコンディションの問題を抱えるなど厳しい状態での戦いとなるが、リーグ2戦ぶりの白星を取り戻したい。 一方、ヘスス・ナバスのサンチェス・ピスフアンでのラストゲームとなったセルタ戦を白星で飾ったセビージャは、これが正真正銘の現役ラストマッチとなる39歳のレジェンドを白星で送り出すべく、敵地でチーム一丸となったアグレッシブな戦いを期待したい。 MF久保建英を擁する7位のレアル・ソシエダは、13位のセルタとのアウェイゲームで年内白星締めを目指す。前節のラス・パルマス戦では公式戦5連勝の勢いで下位チームを圧倒したいところだったが、幾つかの決定機で仕留め切れず。消化不良のゴールレスドローに終わった。久保もやや重さを感じさせるパフォーマンスとなり、チーム同様にフラストレーションが溜まる試合となった。久々にミッドウィークに試合がなく、休養十分で臨めるこの一戦では個人としてもチームとしても、2025年の巻き返しに繋がるパフォーマンスを期待したい。 4位のアスレティック・ビルバオは8位のオサスナとの上位対決に臨む。前節はアラベス相手の1-1ドローで公式戦連勝が「6」でストップ。ラ・レアル同様に休養十分で臨む一戦では持ち味のハイインテンシティを取り戻し、勝ち切りたいところだ。 FW浅野拓磨の所属する6位のマジョルカは16位のヘタフェと対戦。前節は浅野に出番は訪れずも、前半にFWムリキが一発退場となるアクシデントに見舞われたなか、ジローナに2-1の勝利。今節ではムリキの不在で前線の枚数が減ることもあり、途中出場で出番を得られる可能性は高い。そこでポジション奪取に繋がるパフォーマンスを期待したいところだ。 その他では最下位低迷でバラハ監督の更迭も取り沙汰されるバレンシア、コッカ新監督の初陣となる19位のバジャドリーの戦いにも注目だ。 《ラ・リーガ第18節》 ▽12/20(金) 《29:00》 ジローナ vs バジャドリー ▽12/21(土) 《22:00》 ヘタフェ vs マジョルカ 《24:15》 セルタ vs レアル・ソシエダ 《26:30》 オサスナ vs アスレティック・ビルバオ 《29:00》 バルセロナ vs アトレティコ・マドリー ▽12/22(日) 《22:00》 バレンシア vs アラベス 《24:15》 レアル・マドリー vs セビージャ 《26:30》 レガネス vs ビジャレアル ラス・パルマス vs エスパニョール 《29:00》 ベティス vs ラージョ 2024.12.20 20:20 Fri
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コパ・デル・レイ3回戦の対戦カード決定!王座奪還を狙うマドリーとバルセロナの初戦相手は4部勢に

コパ・デル・レイ3回戦の組み合わせ抽選会が9日に行われ、ラウンド32の16カードが決定した。 今回のラウンドからスーペル・コパ・デ・エスパーニャに参戦するバルセロナ、レアル・マドリー、アスレティック・ビルバオ、マジョルカが参戦となる。 王座奪還を目指すレアル・マドリーは、2回戦でPK戦の末にアラベスを下した4部のミネラ、大会最多優勝を誇るバルセロナは同じく2回戦でエスパニョールを下した4部に属するバルバストロとの対戦が決定。 また、前回王者のアスレティックは、2回戦でPK戦の末にジローナを下した4部のログローニョと、2回戦で4部のカセレーニョを下したアトレティコ・マドリーは、3部に属するマルベーリャと対戦する。 その他、日本人所属クラブは久保建英の所属するレアル・ソシエダは、3部のポンフェラディーナ、浅野拓磨の所属するマジョルカは2回戦でビジャレアルを下した4部のポンテベドラと共にアウェイで対戦する。 なお、3回戦は来年1月初旬に開催予定だ。 ◆コパ・デル・レイ3回戦 対戦カード バルバストロ(4) vs バルセロナ ポンテベドラ(4) vs マジョルカ ミネラ(4) vs レアル・マドリー ログローニョ(4) vs アスレティック・ビルバオ マルベーリャ(3) vs アトレティコ・マドリー オウレンセ(3) vs バジャドリー ポンフェラディーナ(3) vs レアル・ソシエダ グラナダ(2) vs ヘタフェ ウエスカ(2) vs レアル・ベティス ラシン・サンタンデール(2) vs セルタ ラシン・フェロル(2) vs ラージョ・バジェカーノ アルメリア(2) vs セビージャ エルデンセ(2) vs バレンシア エルチェ(2) vs ラス・パルマス カルタヘナ(2) vs レガネス テネリフェ(2) vs オサスナ ※()内は所属カテゴリー 2024.12.10 01:31 Tue
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【ラ・リーガ第10節プレビュー】マドリー&バルサはクラシコ前の重要な一戦! 波乱必至の代表戦明け

インターナショナルマッチウィークの中断前に行われた第9節はバルセロナ、レアル・マドリーが順当に勝利を挙げた一方、アトレティコ・マドリーはレアル・ソシエダとの強豪対決をドローで終えて一歩後退となった。 “FIFAウイルス”懸念の代表戦明け初戦となる今節ではチャンピオンズリーグ(CL)でのドイツ強豪との対戦を挟んで、次節に今シーズン初のエル・クラシコを控えるレアル・マドリー、バルセロナの2強の戦いに注目が集まる。 2位のマドリーは前節、ビジャレアルとのホームゲームをMFバルベルデ、FWヴィニシウス・ジュニオールの2つのミドルシュートによるゴールで2-0の快勝を収めた。これでCLリール戦で喫した今季初黒星を払しょくしたが、同試合ではDFカルバハルが今季絶望の重傷を負い、ヴィニシウスとDFミリトンの負傷も発覚。会心の勝利に水をさすアクシデントに見舞われた。 今週のトレーニングでは守護神クルトワに加え、ミリトンとヴィニシウスが元気にトレーニングする姿が確認された一方、コンディション調整のためにフランス代表からの招集を辞退したFWムバッペに関してはスウェーデンでの性的暴行疑惑というスキャンダルも報じられ、ピッチ外での問題も発覚。選手自身は身の潔白を訴えているが、メンタル面の影響が懸念されるところだ。 週明けにドルトムントとの昨季CLファイナルのリターンマッチも控える中、今節は9位のセルタとのアウェイゲームに臨む。対戦相手では1-0で勝利したラージョ戦でMFイライクス、FWアスパスの2選手が退場しており、今節は不在となる。それでも、FWボルハ・イグレシアスやDFミンゲサといった実力者を筆頭に侮れない相手となり、気を引き締めて戦いたい。 一方、首位のバルセロナは前節、敵地でアラベスに3-0の完勝。FWレヴァンドフスキの圧巻のトリプレーテの活躍によってオサスナ戦での初黒星を払しょくした。週明けに指揮官の古巣バイエルンとのビッグマッチを控える中、今節はホームでセビージャを迎え撃つ。 代表戦期間にFWラミン・ヤマルが過負荷で離脱を強いられており、今節は欠場の可能性があるが、先発復帰も期待されるMFフレンキー・デ・ヨングに加え、MFフェルミン・ロペス、MFガビ、MFダニ・オルモの3選手がチームトレーニングに復帰している点は朗報だ。オサスナ戦では大幅なターンオーバーで痛い目をみたフリック監督のメンバー選考に注目しつつ、しっかりと結果を残したい。 対戦相手のセビージャはここにきて2勝1分けと復調。前節はDFヘスス・ナバスのラストデルビとなったレアル・ベティスとのエル・グラン・デルビを1-0で勝利しており、良い状態で敵地へ乗り込んでくるはずだ。 MF久保建英を擁する15位のレアル・ソシエダは11位のジローナとの強豪対決に臨む。前節は開始直後に失点こそ喫したが、以降はアトレティコを押し込み続けMFスチッチのゴラッソで1-1のドローに持ち込む、まずまずの試合を見せた。とはいえ、順位は下位に低迷しており、ジローナ相手のアウェイゲームでは勝ち点3がほしいところだ。日本代表で2試合合計80分程度のプレーとなった久保に関しては長距離移動を考慮されてベンチスタートの可能性も高いが、アトレティコ戦で掴んだ良いリズムを活かして決定的な仕事を期待したいところだ。 アトレティコはレガネスとのホームゲームで公式戦4試合ぶりの勝利を目指す。前述のソシエダ戦は開始直後にFWアルバレスのゴールで先制に成功したが、以降は後ろ重心の戦いで逃げ切りを図ったが、最終的に追いつかれた。週明けにCLリール戦を控える中、降格圏一歩手前の相手に勝ち切りたい。 なお、マドリード・ダービーでの一部サポーターの愚行によってRFEF規律委員会から処分を科されたが、最終的に異議申し立てが認められて罰金の減額と共に南スタンドの閉鎖も1試合のみに軽減され、今回の一戦のみが部分閉鎖の対象となる。 FW浅野拓磨を擁する7位のマジョルカは、前節エスパニョール戦の敗戦で連勝が「3」でストップ。今回のラージョ戦ではバウンスバックの白星を狙う。なお、代表ウィーク明けの復帰が期待された浅野だが、新たなケガによって1カ月程度の離脱が決定している。 そのほかでは5位のオサスナと10位のベティスの対戦や、開幕初勝利が遠い最下位のラス・パルマスと、18位のバレンシアによる下位対決にも注目だ。 《ラ・リーガ第10節》 ▽10/18(金) 《28:00》 アラベス vs バジャドリー ▽10/19(土) 《21:00》 アスレティック・ビルバオ vs エスパニョール 《23:15》 オサスナ vs ベティス 《25:30》 ジローナ vs レアル・ソシエダ 《28:00》 セルタ vs レアル・マドリー ▽10/20(日) 《21:00》 マジョルカ vs ラージョ 《23:15》 アトレティコ・マドリー vs レガネス 《25:30》 ビジャレアル vs ヘタフェ 《28:00》 バルセロナ vs セビージャ ▽10/21(月) 《28:00》 バレンシア vs ラス・パルマス 2024.10.18 19:00 Fri
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「もう少しでプレーできる」バルセロナ指揮官がアラウホの復帰に言及、前節回避のダニ・オルモは「必要に応じて先発」

バルセロナのハンジ・フリック監督が選手の状態について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 直近のラ・リーガ第15節ラス・パルマス戦で1-2の敗戦を喫し、リーグ戦では3試合白星から遠ざかっているバルセロナ。3日に行われるマジョルカ戦では4試合ぶりの勝利を狙う。 フリック監督は試合前の会見で「ロナルドを除くすべての選手が出場可能だ」とコメント。7月のコパ・アメリカ2024で右足を負傷して以来、ピッチから遠ざかっているウルグアイ代表DFロナルド・アラウホについて語った。 「彼はとても良くやっているし、調子は上がっている。非常に良いレベルにあり、もう少しでプレーできる。だが、それが来週になるかどうかはわからない。プレッシャーはかけたくないが、練習でのフィーリングはとても良い」 また、恥骨の違和感によりラス・パルマス戦をベンチから見守ったスペイン代表MFダニ・オルモにも言及。こちらはスタメン入りもほのめかしている。 「ダニに関しては戻ってきた。必要に応じて先発させられる」 一方、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア=シュテーゲンの長期離脱により、緊急的に契約を交わした元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーについても語った指揮官。加入以降もスペイン人GKイニャキ・ペーニャがゴールマウスを守るが、方針を変えるつもりはないと主張した。 「シュチェスニーは今日のトレーニングでとても良かった。だが、今はGKを変えるつもりはないと言える。以前もいったように、イニャキが先発GKで、それが現状だ」 2024.12.03 10:16 Tue