レッチェ、ヴェローナFWアンリに頭突きを見舞ったダヴェルサ監督の解任を発表…

2024.03.11 23:00 Mon
【動画】レッチェ指揮官が相手FWに頭突きし解任される



1 2

ロベルト・ダヴェルサの関連記事

元イタリア代表FWフランチェスコ・カプート(37)が現役引退を発表した。 カプートは自身のインスタグラムを更新。引退を決断した理由を綴っている。 「皆さん、こんにちは。正直なところ、このスピーチはもっと違った形で行いたかった。たとえば、私たちをこれほどまでに団結させてくれたゴールの瞬間や 歓喜の瞬間とともに 2025.01.29 10:30 Wed
エンポリは26日、元イタリア代表FWフランチェスコ・カプート(37)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 多彩なゴールパターンに決定力を併せ持つ生粋のストライカーは、エンポリでの在籍期間に124試合52ゴール13アシストの数字を残していたが、ロベルト・ダヴェルサ監督の下で今シーズンは構想から外れる形と 2024.08.27 14:15 Tue
エンポリは8日、イタリア人DFジュゼッペ・ペッツェッラ(26)と同MFアルベルト・グラッシ(29)の契約更新を発表した。両選手とも1年延長オプション付きの2026年夏までとなる。 両選手とも世代別のイタリア代表歴を持ち、ペッツェッラが2023年夏から、グラッシが2022年夏からエンポリでプレーする。 昨季は 2024.07.09 11:40 Tue
エンポリは2日、新指揮官にロベルト・ダヴェルサ氏(48)を招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月までの2年間となっている。 エンポリでは奇跡のセリエA逆転残留に導いたダビデ・ニコラ前監督が昨季をもって退任していた。 ダヴェルサ氏はこれまでパルマやサンプドリアを指揮。直近ではレッチェを率いていたが 2024.07.03 07:00 Wed
レッチェは13日、ルカ・ゴッティ氏(56)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなるが、セリエA残留を条件とした延長オプションが付帯している。 ここまでのセリエA28試合で5勝10分け13敗で残留圏内の15位に位置するレッチェ。しかし、クラブは直近のエラス・ヴェローナ戦でのフランス人F 2024.03.13 22:28 Wed

レッチェの関連記事

ナポリのアントニオ・コンテ監督が3日にアウェイで行われ、1-0で勝利したセリエA第35節レッチェ戦後にコメントした。 前節インテルをかわし、首位に浮上したナポリ。残り4試合を3勝1分けで終えればスクデット奪還となる中で迎えた残留を争う17位レッチェとの一戦。 先発に抜擢されたFWジャコモ・ラスパドーリが24 2025.05.04 10:30 Sun
セリエA第35節、レッチェvsナポリが3日にスタディオ・ヴィア・デル・マーレで行われ、アウェイのナポリが0-1で勝利した。 リーグ3連勝とインテルの3試合未勝利によってシーズン最終盤で首位を奪還したナポリ。残り4試合で10ポイントを獲得できれば、自力優勝が可能となるなかで降格圏手前の17位に沈むレッチェとのアウェ 2025.05.04 03:09 Sun
セリエAのレッチェは27日、仲間の死が踏み躙られたとしてリーグの決定を非難した。 レッチェは27日、セリエA第34節でアタランタと対戦。イェスパー・カールションのゴールで0-1と勝利を収めていた。 本来この試合は25日に予定されていたが、24日にレッチェのフィジオセラピストであるグラツィアーノ・フィオリータ 2025.04.28 16:30 Mon
レガ・セリエAは24日、レッチェのフィジオセラピストであるグラツィアーノ・フィオリータ氏(48)の突然の訃報を受けて、25日開催予定だったセリエA第34節のアタランタvsレッチェの延期を決定した。 イタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』によれば、20年以上にわたりレッチェの一員として尽力してきたフィオリータ氏は、イ 2025.04.25 08:15 Fri
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が12日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第32節レッチェ戦を振り返った。 前節ローマ戦を引き分けてトゥドール監督就任後1勝1分けとしたユベントス。復調の兆しが見える中、レッチェ戦では新体制後初スタメンを飾ったMFトゥン・コープマイネルスが開始2分にFWドゥシャン・ヴラ 2025.04.13 13:15 Sun

セリエAの関連記事

記事をさがす

ロベルト・ダヴェルサの人気記事ランキング

1

元イタリア代表FWカプートが現役引退を決断…エンポリやサッスオーロなどでプレー

元イタリア代表FWフランチェスコ・カプート(37)が現役引退を発表した。 カプートは自身のインスタグラムを更新。引退を決断した理由を綴っている。 「皆さん、こんにちは。正直なところ、このスピーチはもっと違った形で行いたかった。たとえば、私たちをこれほどまでに団結させてくれたゴールの瞬間や 歓喜の瞬間とともにご挨拶したかったのだが、人生は時として、私たちの中で緩やかに成長していく選択に導かれるものだ。今日、私は自分の将来進みたい道を自覚しながらここにいる」 「しかし、だからといって“チッチョ”が消えるわけではない。このキャリアが私に与えてくれたすべての経験、代償、喜び、教訓を背負いながら、より成長し、自覚を持ち、新たな人生を歩む準備が出来たということだ」 「心から皆さんには感謝しなければならない。私を支えてくれた人たち、そして私を批判してくれた人たちにも感謝します。なぜなら、批判されたからこそ、私は向上し、自分の限界を超える力を見出すことができたからです。クラブ、会長、監督、コーチ、スタッフ、そしてチームメイトに感謝します。私がプレーしたチームのファンの皆さん。私を歓迎し、応援し、駆り立ててくれてありがとう」 「私の側にいつもいてくれた代理人、弁護士、そして新たな一歩を踏み出そうとしている現在も私を支え続けてくれているフェデレ・マネジメントに特別な感謝を伝えたい」 「そして、最も重要な感謝の言葉、それは家族への感謝だ。妻に、3人の子供たちに。彼らは私の心のよりどころであり、力であり、最大の原動力です。良い時も、最も困難な時も、いつもそばにいてくれて、私を支えてくれて、この長い旅路を決して一人にしないでくれて、ありがとう」 「今日、私は人生の重要なひとつの幕を閉じますが、変わらぬ決意と意欲を持って新たな人生を歩み始めます。これまでも、そしてこれからも、皆さんの愛情やサポートが私の最大の支えです。これは別れではなく、新たな始まりです。これまで以上に万全の状態で、より強くなって、また会いましょう!」 キャリアを通じてバーリやヴィルトゥス・エンテッラ、サレルニターナなどセリエBを主戦場にプレーを続けてきた苦労人のストライカーは、2017年に加入したエンポリでリーグ戦26ゴールの大活躍をみせ、同クラブのセリエB優勝と昇格に貢献。 その後、サッスオーロやサンプドリアでのプレーを経て、2023年1月に買い取り義務付きのレンタル移籍で古巣エンポリに帰還。2022-23シーズンは主力として半年間でセリエA21試合に出場したが、2023-24シーズンは度重なるケガに見舞われ出場機会が減少。 すると、今シーズンはロベルト・ダヴェルサ監督の構想外となったことで、昨夏移籍市場閉幕前の8月末に退団。その後は無所属が続いていたが、現役引退を決断した。 イタリア代表としても2試合1ゴールを記録しているカプートは、セリエAで206試合69ゴール29アシストを記録。セリエBで300試合117ゴール31アシストを記録していた。 2025.01.29 10:30 Wed

レッチェの人気記事ランキング

1

「死の序列が浮かび上がる」レッチェがセリエAに猛抗議、スタッフ急死での延期試合の決定に不満を示し無地のユニフォームで抗議「踏みにじられた価値観」

セリエAのレッチェは27日、仲間の死が踏み躙られたとしてリーグの決定を非難した。 レッチェは27日、セリエA第34節でアタランタと対戦。イェスパー・カールションのゴールで0-1と勝利を収めていた。 本来この試合は25日に予定されていたが、24日にレッチェのフィジオセラピストであるグラツィアーノ・フィオリータ氏が48歳の若さで他界。チームが滞在していたホテルで命を落としていたという。 試合は25日から27日に延期されたものの、レッチェはこの決定に不満を示し、敬意を表していないリーグを痛烈に批判。アタランタ戦では通常のユニフォームではなく、白いユニフォームに喪章と「Nessun Valore Nessun Colore(価値観も色もない)」というメッセージが書かれた物を着用した。 「レッチェは、グラツィアーノ・フィオリータ氏の死からわずか数時間後にアタランタとの試合日程を変更するというレガ・セリエAの決定は、同氏の遺族、クラブ、そしてレッチェファンを襲った痛ましい喪失に対して、極めて無礼であると考えている」 「同様に痛ましい他のケースでは、より合理的な判断がなされた。クラブの威信に基づいた、あるいはさらに悪いことに、亡くなった人物の職業を考慮した、死の序列が浮かび上がってくる」 「サッカーを知る者にとっての『チーム』とは、スポットライトの他にある泡のような存在であり、メディアにあまり馴染みのない自分物がリーダーとなり、他の人々にとって模範となる存在だ。26年間レッチェで活躍した我々がグラツィアーノもそうだった。そして、我々にとっては、これからも彼は我々と共にいるだろう」 「グラツィアーノ・フィオリータは、妻と4人の子供から遠く離れたチームとの遠征中に亡くなり、今も自宅から数千キロ離れた場所で、裁判官の帰宅許可を待っている」 「この試合は本来今日行われるべきではなかったが、延期の試みは全て冷笑的に却下された。アンドレア・アボディ スポーツ大臣は、より適切な日程で試合を再調整しようと最後まで努力されましたが、実現しませんでした。感謝します」 「チームは再考の希望を捨て、今日サレントを出発したばかりだが、ピッチに立つことになる。試合への出場を拒否したり、ユースチームの選手を起用したりすることで、グラツィアーノの記憶をたたえることはできません」 「重大な不正に直面した時、我々はあからさまにルールを破るという対応はしない。それはまるで、リーグ戦でどちらが悪いかを競うようなものだ。我々は『踏みにじられた価値観の試合』を戦うが、それは我々を代表しない、無名の白いジャージを着て行う。そこには色もバッジもロゴもない」 「グラツィアーノが故郷に戻り、彼の国民からの当然の栄誉を与えられるときが来たら、我々は再びジャージを着るでしょう」 26年間にわたりレッチェでフィジオセラピストとして働いてきたグラツィアーノ氏。シーズン最終盤ということもあり日程調整が難しかった可能性はあるが、人の死を軽く扱われたと感じられても仕方ないだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】レッチェでの仕事に従事するグラツィアーノ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/enAezj0iAe">pic.twitter.com/enAezj0iAe</a></p>&mdash; U.S. Lecce (@OfficialUSLecce) <a href="https://twitter.com/OfficialUSLecce/status/1915666700768313594?ref_src=twsrc%5Etfw">April 25, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 16:30 Mon
2

交際相手が敵チームのサポーターだった場合…試合観戦したカップルのリアクションが話題「こんなん憧れる」

カップルの推しチームが互いに違う場合、どのようなことが起こるのだろうか。 14日に行われたセリエA開幕節のレッチェvsインテルの一戦では、観戦に訪れていた1組のカップルが注目を集めることとなった。 レッチェサポーターの男性とインテルサポーターの女性という組み合わせのカップルは隣同士で観戦。互いにそれぞれのクラブのユニフォームを身に纏い気合十分の様子だが、笑顔で試合を楽しんでいた。 その試合は、開始早々の2分にインテルが先制するも、後半3分にはFW アサン・セーサイのゴールでホームのレッチェが同点に追い付く。 値千金の同点ゴールには男性も大喜び。女性の方はというと悔しそうな表情も見せていたが、まだ余裕のある表情だった。 そして、迎えた後半アディショナルタイムのラストプレーにドラマが起こる。 カップルの2人も息をのんで見守る中、インテルの右CKの場面でFWラウタロ・マルティネスがヘッドで合わせると、最後はゴール前のDFデンゼル・ダンフリースが身体ごと押し込み、劇的な決勝ゴールをマークしたのだ。 もちろん、このゴールに女性は大喜び。泣きそうな表情の男性に対し、どうだと言わんばかりに何度も体を叩いた。 この2人のやり取りを、インテルの公式ツイッターがゴールシーンの動画を交えて紹介。なんだかんだ幸せそうな関係に「イイなあ」、「羨ましい」、「こんなん憧れる」、「かわいすぎる」、「フットボールのいいところ」など反響が集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】一緒に試合観戦しているカップルがとっても楽しそう!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">E alla fine arriva <a href="https://twitter.com/DenzelJMD2?ref_src=twsrc%5Etfw">@DenzelJMD2</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaInter?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaInter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/LecceInter?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LecceInter</a> <a href="https://t.co/tGMHNEcI98">pic.twitter.com/tGMHNEcI98</a></p>&mdash; Inter (@Inter) <a href="https://twitter.com/Inter/status/1558851467074846721?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.17 06:45 Wed
3

ナポリ、レッチェから逸材MFハサを完全移籍で獲得

ナポリは8日、レッチェからU-21イタリア代表MFルイス・ハサ(21)を完全移籍で獲得した。 2012年にユベントスの下部組織に入団したハサは、2022年12月からリザーブチームにあたるユベントスNextGen(U-23チーム)でプレー。ユベントスNextGenでは背番号10を背負い、攻撃のタクトを揮っていたが、トップチームでの公式戦出場は一度もなく、2024年夏にレッチェへ完全移籍。 今季もケガなどがあり、ここまでコッパ・イタリア1試合の出場に留まっていた。 また、U-18からイタリア代表に選出され続けており、U-19イタリア代表の一員として出場したU-19欧州選手権2023では、5試合に出場し1ゴール4アシストを記録。チームの20年ぶり4度目の優勝に貢献し、自身も大会MVPに輝いていた。 なお、『フットボール・イタリア』によれば、フリーでレッチェへ移籍したハサだが、ユベントスは契約の際にリセール時の30%の移籍金を受け取る契約条項も盛り込んでおり、今回の移籍で15万ユーロ(約2450万円)ほどを受け取ることになっているようだ。 2025.01.09 09:30 Thu
4

ユナイテッドが万能型MFドルグを完全移籍で補強! 左SBから右WGまでこなすデンマーク代表

マンチェスター・ユナイテッドは2日、レッチェのデンマーク代表MFパトリック・ドルグ(20)を完全移籍で加入することを発表した。背番号は「13」を背負う。 契約期間は2030年6月までの5年半で、1年間の延長オプションもついているとのこと。ビザと登録条件を満たすことが条件となる。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると移籍金は 2520万ポンド(約48億4500万円)にアドオンで420万ポンド(約8億1000万円)と見られている。 ドルグはノアシェランの下部組織育ちで、2023年7月にレッチェに加入。1年半で公式戦57試合に出場し5ゴール2アシストを記録した。 今シーズンは右ウイングと左サイドバックを主戦場に、左サイドハーフ、左ウイング、右サイドバックとユーティリティ性を発揮。セリエAで21試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。 特に守備面では、地上でのデュエル勝利数がセリエAで2位。タックル数もリーグのディフェンダーで4番目に多いとのこと。デンマーク代表としても4ゴール1アシストを記録している。 ドルグはクラブを通じてコメントしている。 「マンチェスター・ユナイテッドの選手だと言えることをとても誇りに思う。今日は家族全員にとって特別な日だ」 「ルベン・アモリムと一緒に仕事ができるのが待ちきれない。彼のチームとクラブの将来に対するビジョンは信じられないほど刺激的だ。僕の成長のために明確な計画が立てられており、マンチェスター・ユナイテッドは僕の可能性を最大限に発揮し、大きな野望を成し遂げるのに最適な場所だと感じている」 2025.02.02 21:15 Sun
5

怒涛の7連勝で饒舌なラニエリ監督、決定機を逸した選手たちには「私を早死にさせようとしている!」とジョークを飛ばす

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が29日にアウェイで行われ、1-0で勝利したセリエA第30節レッチェ戦を振り返った。 6連勝で迎えた残留争い渦中にある16位レッチェとの一戦。立ち上がりから押し込んだローマがゴールに迫る展開となったが、相手GKウラジミロ・ファルコーネの好守にも阻まれてゴールが遠い展開に。 それでも終盤の80分にFWアルテム・ドフビクがゴールをこじ開けてウノゼロ勝利とし、怒涛の7連勝とした。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内も見えてきた中、73歳の老将は饒舌に試合を振り返った。 「簡単なゴールを2つ逃し、その後はアタッキングサードでの愚かなボールロストから相手にチャンスを与えてしまった。後半はより厳しい展開となって鋭さを失ったが、重要なのは残留争い渦中にあるチームに勝ったことだ。今季終盤のこの段階で最も難しい試合の一つだった可能性がある」 「ロッカールームに戻って選手たちに言ったよ。君たちは私を早死にさせようとしている!よくもそんなことができたもんだとね(笑)。 心臓の検査を全部受けていて幸運だったよ!」 2025.03.30 10:45 Sun