「我々が望むすべてに適合する」念願のウインガー獲得のアーセナル、アルテタ監督がトロサールを語る「本当に幸せだ」

2023.01.21 19:30 Sat
1 2

ミケル・アルテタの関連記事

アーセナルのミケル・アルテタ監督が11日にアウェイで行われ、2-2で引き分けたプレミアリーグ第36節リバプール戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマンの前に惜敗したアーセナル。来季のCL出場権確保が今季残り試合の目標となった中、王者リバプール相手に20、21分と立て続けに失点して追う展 2025.05.12 11:30 Mon
アーセナルが、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)獲得を決定的なモノにしたようだ。 2024年夏にリバプールから強い関心を受けるも、クラブへの強い愛情によって残留を決断した26歳MF。しかし、イマノル・アルグアシル監督の今季限りでの退任によって一時代が終焉を迎えるなか、複数のビッグク 2025.05.10 19:05 Sat
アーセナルのミケル・アルテタ監督がリバプール戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでは、パリ・サンジェルマン(PSG)の前に2-1で敗戦。2戦合計3-1で敗れ、準決勝敗退となった。 立ち上がりから押し込んでいた中で、決定機 2025.05.10 16:20 Sat
アーセナルのミケル・アルテタ監督が7日にアウェイで行われ、1-2で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦後にコメントした。 ホームでの1stレグを0-1で落としていたアーセナル。攻勢の入りとして序盤に決定機を作ったが、相手GKジャンルイジ・ドンナルンマに1stレグ同様 2025.05.08 09:15 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が7日にホームで行われ、2-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのアーセナル戦後にコメントした。 敵地での1stレグを1-0で先勝していたPSG。その1stレグで負傷したデンベレをベンチスタートとした中、守勢の序盤を守護神ジャンルイジ・ドンナ 2025.05.08 08:30 Thu

アーセナルの関連記事

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
アーセナルは15日、2025-26シーズンのホームキットを発表した。 2年連続でプレミアリーグ2位のアーセナルは、今シーズンも残り2試合で2位に位置。無冠に終わったシーズンだったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝進出まであと一歩のところまで勝ち上がっていた。 新シーズンもアディダスのキットを着用するア 2025.05.15 22:25 Thu
アーセナルは14日、6000人のサポーターを集めて、エミレーツ・スタジアムで公開トレーニングを実施。シーズン残り2試合に向けて、イベントを実施した。 週末のニューカッスル・ユナイテッド戦が今シーズンのホーム最終ゲームとなるアーセナル。チームはタイトルを逃した中、現在はプレミアリーグ2位確保、チャンピオンズリーグ( 2025.05.15 16:15 Thu
アーセナルとの契約が満了を迎えるガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、高額オファーを蹴ってクラブに留まる意向があるようだ。イギリス『The Standard』が伝えた。 2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入したトーマス。ケガに苦しんだ時期もあったが、アーセナルの中盤を支える存在であり、近年は右 2025.05.14 23:10 Wed
来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の確保のため、熾烈な最終盤を戦うアーセナル。今シーズンも無冠に終わった一方で、チームはケガに泣かされながらも一定の結果を残した。 その中でもキーマンの1人となったのがベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(30)だが、クラブは異例の長期契約をオファーしているようだ。 2025.05.13 14:45 Tue

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

記事をさがす

ミケル・アルテタの人気記事ランキング

1

メッシが17人目! バルサとPSGでプレーした選手はどこまで知っている?

世界的に大きな話題を呼び、注目を集めたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバルセロナ退団。そして、ビッグクラブへの階段を上っているパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍は大きなニュースとなった。 退団発表から加入発表までは5日間と、ことは迅速に進められたが、体感としてはそれ以上に長く感じたものだ。 悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すPSGにおいて、今夏はフリートランスファーで多くの実力者を獲得。オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、そしてメッシの4名を移籍金なしで獲得したのだから驚きだ。 サッカー界においてPSGの歴史は浅く、1970年に創設。クラブ設立から50年しか経過していないが、世界のビッグクラブの仲間入りを果たしている。 2011年5月にカタール投資庁(QIA)の子会社であるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)がクラブ株式の70%を購入して筆頭株主となった事がきっかけ。ビッグネームの獲得を続けてきた中、実はバルセロナとの縁は深かったのだ。 そこで今回は、バルセロナとPSGでプレーした選手たちを紹介。メッシが実に17人目となったが、どこまでご存知だろうか。 <span class="paragraph-title">★キャリアの途中で両クラブを経験した選手たち</span> ◆ロナウジーニョ(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 両クラブでプレーした中でも最も有名な選手の1人は元ブラジル代表FWロナウジーニョだろう。グレミオから2001年7月にPSGへと完全移籍したロナウジーニョは、初の海外挑戦となったフランスでも躍動した。 持ち前のスキルを見せつけると、PSGでは77試合で25ゴール17アシストを記録。2003年7月にデイビッド・ベッカムを獲得し損ねたバルセロナが引き抜くと、一気にスターに上り詰めた。PSGからバルセロナへと移籍した少ない例だ。 バルセロナでは2008年7月までの5年間在籍。公式戦207試合で94ゴール71アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグなど5つのタイトルと、個人としてバロンドールをバルセロナで獲得した。 ◆ネイマール(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在もPSGでプレーするブラジル代表FWネイマール。サントスでその名を上げたネイマールは2013年7月にバルセロナへと完全移籍で加入。ルイス・スアレス、メッシとのトリデンテは、“MSN”と称され、バルセロナで9つのタイトルを獲得。186試合に出場し105ゴール76アシストを記録した。 2017年8月に史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約287億7000万円)でPSGへと移籍。そのPSGでも116試合で87ゴール52アシストを記録している。 フランス代表FWキリアン・ムバッペとのコンビが話題だったが、そこにメッシも加わりより強力さが増すことは間違いない。 ◆ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ミラン→パリ・サンジェルマン 自身を“神”と称し、39歳でありながら第一線で活躍を続ける最強ストライカーもその1人だ。ミランへの移籍を挟んでいるが、バルセロナとPSGでプレーしている。 2009年7月にインテルからバルセロナへと加入したイブラヒモビッチ。キャリアを通じて1年しかプレーせず、46試合で22ゴール13アシストと、イブラヒモビッチとしては良い結果を残したとは言えないクラブだった。 そこからミランを経てPSGへ。PSGでは180試合で156ゴール61アシストを記録。ビッグクラブへの階段を上っている過渡期にチームを牽引し、13個のタイトルをもたらせた。また、自身も3シーズンでリーグ・アンの得点王に輝くなど、キャリアで最も結果を残したクラブとなっている。 ◆ダニエウ・アウベス(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ユベントス→パリ・サンジェルマン 長らくバルセロナの右サイドバックとして君臨し、チームを支え続けたダニエウ・アウベスもその1人だ。2008年7月にセビージャからバルセロナへと完全移籍。2016年7月にユベントスへと移籍すると、2017年7月にPSGへと加入した。 バルセロナでは、391試合に出場し21ゴール101アシストを記録。23個のタイトルを獲得するなど、一時代を築いた1人。先日閉幕した東京オリンピックでもオーバーエイジとして参加し金メダルを獲得するなど、最もタイトルを獲っている選手だ。 PSGでは2シーズンの在籍で、6つのタイトルを獲得。73試合で8ゴール18アシストを記録していた。 ◆リュドヴィク・ジュリ(フランス/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ローマ→パリ・サンジェルマン 小柄なウインガーのジュリは、モナコから2004年7月にバルセロナへと加入した。チャンピオンズリーグでの活躍が契機となりバルセロナに加入すると、ロナウジーニョやエトー、デコらとプレー。公式戦125試合で26ゴール16アシストを記録した。 バルセロナではチャンピオンズリーグやラ・リーガなど5つのタイトル獲得に貢献。ローマを経てPSGへと加入すると、PSGでも125試合で19ゴール️19アシストを記録していた。 ◆マクスウェル(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン アヤックスやインテルでプレーしていたマクスウェルは2009年7月にバルセロナへと加入。左サイドはどこでもプレーできるユーティリティ性があり、サイドバック、ウイングと攻守でチームを支えた。 バルセロナでは89試合で2ゴール10アシストを記録すると、2012年1月にPSGへと移籍。PSGでは214試合で13ゴール25アシストを記録。15個のタイトルを獲得した。 アヤックス時代にもチームメイトだったイブラヒモビッチともPSGで再会を果たすなど、ビッグクラブになっていく段階のチームを支えた。 ◆リュカ・ディーニュ(フランス/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 現在はエバートンでプレーするディーニュ。リールの下部組織で育ったディーニュは2013年7月にPSGヘ完全移籍を果たす。 PSGでは左サイドバックのレギュラーに定着した時期もあったが、前述のマクスウェルの加入によりポジションを奪われることに。通算44試合5アシストの成績に終わると、ローマへのレンタル移籍を経て、2016年7月にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナでも活躍が期待される中、なかなかポジション確保には至らず、公式戦46試合で2ゴール3アシストに終わり、2018年8月にエバートンへと完全移籍。エバートンでレギュラーに定着している。 <span class="paragraph-title">★カンテラ育ちの逸材たち</span> ◆ミケル・アルテタ(スペイン/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在はアーセナルの監督を務めており、キャリアを通じてはエバートンやアーセナルの印象が強いであろうアルテタ。元はバルセロナのカンテラ出身で、2000年7月にファーストチームへと昇格。2001年1月から1年半のレンタル移籍でPSGでプレーしていた。 バルセロナでは出場機会がなかったアルテタだが、PSGでは53試合で5ゴール4アシストを記録。その活躍もあり、復帰後にレンジャーズへと完全移籍。その後のキャリアを歩むこととなった。 ◆チアゴ・モッタ(イタリア/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→アトレティコ・マドリー→ジェノア→インテル→パリ・サンジェルマン バルセロナからパリ・サンジェルマンに加入するまでは3つのクラブを挟んでいるモッタ。バルセロナではBチームで経験を積み、ファーストチームでは控えの立ち位置でありながら、要所でしっかりとしたプレーを見せ、147試合で10ゴール13アシストを記録した。 その後セリエAではまずまずの働きを見せたが、PSGでは主力としてチームを支えるまでに。ビッグクラブになりつつあるクラブでリーグ・アン4連覇を含む、18個のタイトルを獲得。231試合で12ゴール18アシストを記録した。 ◆ラフィーニャ・アルカンタラ(ブラジル/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン バルセロナのカンテラ育ちの中盤の選手。兄はリバプールに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラで、ともにカンテラで育った。 セルタやインテルへのレンタル移籍を経験するが、なかなかレギュラーに定着できない時期が続き、バルセロナでも90試合の出場で12ゴール8アシストを記録するにとどまった。 PSGでは1年目で34試合に出場し7ゴール。なかなか層の厚い中盤でのポジション争いに苦しんでいる状況だ。 ◆ケイズ・ルイズ=アティル(フランス/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン→バルセロナ 今シーズンからバルセロナに復帰した期待の若手。2009年にバルセロナのカンテラに加入。将来のトップチーム昇格が有力視される逸材として知られていたものの、クラブが18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反を犯した影響で、日本代表MF久保建英らと共に2015年に退団。新天地にPSGを選択していた。 PSGではセントラルMFや攻撃的MFを主戦場にバルセロナ仕込みのテクニック、攻撃センスを発揮し、2020-21シーズンはトーマス・トゥヘル前監督の下でリーグ・アン7試合に出場。だが、クラブからの契約延長オファーを拒否した影響もあり、シーズン後半戦はリザーブチームに追いやられていた。 将来が有望視されている新たなバルセロナの逸材だ。 ◆シャビ・シモンズ(オランダ/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 父親のシャビは、京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)に在籍した“レジ”の登録名で知られるFWレジリオ・シモンズ。幼少期からバルセロナの下部組織ラ・マシアに在籍し世代別のオランダ代表としてもプレーする逸材だった。 バルセロナも将来のスター候補として睨んでいた中、代理人のミーノ・ライオラ氏との交渉が難航した末に退団が決定。2019年7月にPSGへと移籍。今シーズンはファーストチームでの活躍も期待されている逸材だ。 ★その他、両クラブでプレーした選手たち ◆クリストバル・パラーロ(スペイン/DF) バルセロナ→レアル・オビエド→エスパニョール→パリ・サンジェルマン ◆フレデリック・デウ(フランス/DF) バルセロナ→パリ・サンジェルマン ◆リシャール・ドゥトルエル(フランス/GK) パリ・サンジェルマン→セルタ→バルセロナ ◆フアン・パブロ・ソリン(アルゼンチン/DF) バルセロナ→クルゼイロ→パリ・サンジェルマン <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナとPSGでプレーした選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxRkRiNnRaSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> PHOTO:Getty Images 2021.08.13 16:30 Fri
2

プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」

プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed
3

「OKと言っただけ」オーバメヤンがバルサ移籍の裏側を告白、一方でアルテタ監督への自身の発言を釈明「嫌な思いがたくさんあった」

チェルシーの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが過去の発言を釈明している。 2022年1月、パフォーマンスが上がらないこと、そして自身のピッチ外での規律違反により、チームの中で難しい立場に。キャプテンであったにも関わらず、自覚のない行動がミケル・アルテタ監督の怒りに触れ、トレーニングにも参加させてもらえないなどし、バルセロナへとフリーで移籍した。 バルセロナで半年間プレーした中、今夏は電撃的にチェルシーへと完全移籍。半年でロンドンへと戻ってくることになったが、ロンドンの高級宝石店『A Jewellers』のインタビューに応じ、どうやってバルセロナ行きが決まったかをオーバメヤンが明かした。 「バルセロナが最初に父に電話してきたのを覚えている。僕たちはチャビを知っていた」 「僕がアーセナルと問題を抱えていることは知っていたが、もし行けば彼らの助けになれると、彼は電話をくれたときにチャンスがあると教えてくれた」 「僕はただ『OK』と言っただけだよ」 チャビからの直接のオファーを受けたというオーバメヤン。結果として、最終日に移籍が決まり、24試合で13ゴールを記録した。 今シーズンもバルセロナでプレー予定だったが、慢性的な財政難を抱え、チームのサラリーキャップ問題があったバルセロナは、チェルシーにあっさりと売却。1200万ユーロ(約17億5700万円)を手にしていた。 古巣であるアーセナルともこれで対戦することになったが、オーバメヤンは自身を追いやったアルテタ監督について言及した。 「アルテタは、大きなパーソナリティ、大きな選手をどう扱うか知らない。彼はそれを扱うことができない」 「彼には若い選手が必要だ。彼らは何も言わず、ただ聞いているだけだからだ」 自分を追いやったこと、一方で若手を重宝しているアルテタ監督に対し、批判的な言葉を並べたオーバメヤン。しかし、自身のツイッターでこの発言を釈明。バルセロナに移籍したばかりの頃のインタビューであると忠告し、当時は悪い見方をしていたとした。 「このビデオは、僕がバルサに移籍した直後に撮影されたものだ。当時は、まだ嫌な思いがたくさんあったんだ」 「アーセナルは今シーズンも素晴らしい活躍をしているし、みんなには頑張ってもらいたい。ただ、11月6日は無理だけどね。今は明日に全力を注ぐ」 フラストレーションが溜まっていた頃のインタビューなので許して欲しいということだが、発言の感情があったことは事実ということ。11月6日の対戦で見返すことができるのか、古巣対決に注目が集まる。 2022.10.11 10:05 Tue
4

「とにかく頭を上げろと言われた」冨安健洋、痛恨ミスのシティ戦でチームメイトの愛を感じる「僕を大いに助けてくれた」

アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、痛恨のミスを犯したマンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで首位に立つアーセナル。19シーズンぶりのリーグ優勝に向けて邁進している。 2位のマンチェスター・シティとは勝ち点差が2という状況。アーセナルは消化が1試合少ない中でリードを奪っているが、その消化分を埋めるエバートン戦が1日に行われる。 アーセナル1年目は右サイドバックのレギュラーとしてプレー。シーズン終盤には負傷で離脱してしまった中、2年目を迎えた今シーズンは途中出場がメインに。守備力を買われて左サイドバックでの起用もされるなど、プレミアリーグで19試合に出場し1アシストを記録している。 優勝を争うチームにおいては、ミケル・アルテタ監督からクローザーとして起用されることが増え、リードして試合を終える役割を担うことに。その冨安だが、ビッグマッチでは相手のサイドアタッカーを封じるために先発することがあるが、シティとの大一番では痛恨のミスをしてしまった。 今シーズンのリーグ戦初対決となった首位攻防戦では右サイドバックで先発出場した冨安。しかし、24分に相手のプレスを受けてバックパスを選択。しかし、これを狙っていたベルギー代表MFケビン・デ・ブライネに掻っ攫われると、そのままゴールを決められ先制点をプレゼント。試合は1-3で敗れ、首位の座を一時的に明け渡してしまった。 痛恨のミスをした冨安だったが、キャプテンであるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがうなだれる冨安に手荒い方法で喝を入れることに。ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコも励ましに来ていた。 エバートン戦を前にインタビューに応じた冨安は、このシティ戦について振り返り、ミスをした後のチームメイトのサポートに助けられたとした。 「僕たちは若いチームで、ファミリーの一員のように感じています」 「ホームでのマンチェスター・シティ戦を覚えています。ミスを犯して先制点を許してしまいましたが、その後はみんなが僕のところに来て、とにかく頭を上げろと言われました。そして、僕のところに来て、冷静になれとも言ってくれました。彼らは僕を大いに助けてくれました」 「残念ながら試合に勝つことはできなかったですが、『この試合はプロセスでなければいけない』と自分に言い聞かせました。ミスから学ぶ必要があり、今は終わったことなので立ち直る必要があります。僕は前向きにならなければいけないですし、彼らは僕を助けてくれました」 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウーデゴールは喝&ジンチェンコがミスの冨安健洋を励ましに寄り添う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal fans spot Martin Odegaard&#39;s reaction after Takehiro Tomiyasu gifts Kevin De Bruyne goal with horror blunder<a href="https://t.co/wSA5hGr6eX">https://t.co/wSA5hGr6eX</a> <a href="https://t.co/tPKZDdvRRS">pic.twitter.com/tPKZDdvRRS</a></p>&mdash; The Sun Football (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1625953368601464854?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Oleksandr Zinchenko consoles &amp; encourages Takehiro Tomiyasu after his mistake for Manchester City’s first goal tonight. <a href="https://twitter.com/hashtag/afc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#afc</a> <a href="https://t.co/jf8AVVuVuW">pic.twitter.com/jf8AVVuVuW</a></p>&mdash; afcstuff (@afcstuff) <a href="https://twitter.com/afcstuff/status/1625981605121519618?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋がシティ戦で犯した痛恨のミス</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">KDB&#39;s opener! <a href="https://t.co/Z3jiSf82No">pic.twitter.com/Z3jiSf82No</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1626011001333194756?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.01 12:05 Wed
5

左SBで新境地開拓!アーセナルの希望の光、ブカヨ・サカ【ライジング・スター】

ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆アカデミー時代のサカのプレーをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqN0QyNDhQVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるサカはアーセナルの下部組織で育ち、世代別イングランド代表にも招集されるなど順調に成長を続け、2018年9月にプロ契約を結んだ。 2018-19シーズンは主にカップ戦で経験を積むと、2019-20シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウナイ・エメリ監督に左ウイングとして起用され、2019年9月19日に行われたヨーロッパリーグのフランクフルト戦では、シーズン初出場となったこの一戦で、1ゴール2アシストの活躍でチームを勝利に導き、一躍その名を轟かせた。 その後、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、そしてスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが相次いで負傷したことを受け、左サイドバックの人材難に陥った結果、本職ではないもののサカが左サイドバックに抜擢される。 ミケル・アルテタ監督の就任後も左サイドバックに定着したサカは、当初は守備面のウィークポイントを突かれる場面も多く、1列前で見せていた輝きを発揮できずにいた。 しかし、徐々に守り方を学ぶと、逆に水を得た魚のようにアーセナルのサイド攻撃のキーマンに。走力を生かした守備に加え、高いポジション取りでゴール前に顔を出すプレーも増えていた。 新型コロナウイルスによる中断期間後は、ケガ人が復帰したこともあり1列前で起用されることに。最終的にはプレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録。不振に喘いだチームの中でも奮闘を見せた。 6月にはアーセナルとの契約を長期延長したことを発表し、さらに2020-21シーズンからは現在の背番号「77」から「7」に変更されることが決まっている。 新境地を開拓しつつあるサカは、アーセナルにとって大きな未来と言えるが、どこまで飛躍するのだろうか。 2020.08.24 13:00 Mon

アーセナルの人気記事ランキング

1

中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」

アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>&mdash; Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu
2

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun
3

今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
4

【レジェンドチーム回顧】ペップ・シティでも無理だった…アーセナル “インビンシブルズ”〜2003-2004〜

▽14日、プレミアリーグ第23節のリバプールvsマンチェスター・シティが行われ、リバプールが4-3で勝利した。この結果、首位シティの今季リーグ戦無敗がついにストップ。2003-04シーズン以来2チーム目のプレミアリーグ無敗優勝の可能性が潰えた。 ▽圧倒的な強さを誇るペップ・シティでも達成できなかったプレミア無敗優勝の壁。現在とはリーグ全体のレベルが異なるとはいえ、2003-04シーズンのアーセナルはこれから語り草として歴史に残り続ける。 ▽そこで今回は、当時のアーセナル黄金期のチームを過去の特集から再掲して紹介。2003-2004シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を成し遂げた“インビンシブルズ”を紹介する。 <div style="text-align:center;"><span style="font-weight:700;">【2003-2004シーズン】〜インビンシブルズ〜</span></div> <div style="text-align:center;"><span style="font-weight:700;">◆基本布陣◆ [4-4-2]</span></div><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180114_52_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:イェンス・レーマン DF:ラウレン、コロ・トゥーレ、ソル・キャンベル、アシュリー・コール MF:フレデリク・リュングベリ、パトリック・ヴィエラ、ジウベウト・シウバ、ロベール・ピレス FW:デニス・ベルカンプ、ティエリ・アンリ 監督:アーセン・ヴェンゲル(53)※当時<hr>攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層8:★★★★★★★★☆☆<hr><span style="font-weight:700;">【シーズン実績】</span> <span style="font-weight:700;">◆プレミアリーグ史上初の無敗優勝</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180114_52_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;">Getty Images<hr></div>▽このシーズン、ヴェンゲル監督の下で、アンリやピレス、ヴィエラ、ヴィルトールなど多くのフランス人選手を擁したアーセナルは、26勝12分0敗という素晴らしい成績でプレミアリーグを制覇。勝ち点90を獲得し、2シーズンぶりとなる優勝を見事に無敗で達成した。その圧倒的な強さから、当時のチームは “インビンシブルズ”(=無敵の集団)と呼ばれた。 ▽前シーズンから続けていたリーグ戦無敗記録は結局、翌2004-05シーズンまで継続。10月にマンチェスター・ユナイテッドに敗れるまで、実に49試合にわたる無敗記録を樹立した。なお、この記録は現在でもプレミアリーグレコードとして燦然と輝いている。ちなみに、無敗記録が途絶えた試合でゴールを奪われたルーニーはアーセナルにとって天敵。アーセナルは2002年にも、当時の記録だった30試合無敗をルーニーのプレミアリーグ初弾でストップさせられていた。 ▽プレミアリーグでは2位チェルシーに勝ち点11差を付ける圧倒的な強さを披露したアーセナルだったが、FA杯とリーグ杯は惜しくも準決勝で敗退。また、CLでも準々決勝でチェルシーに2戦合計2-3で敗れ、ダブル達成とはならなかった。 <span style="font-weight:700;">【チーム紹介】</span> <span style="font-weight:700;">◆完璧な流動性</span> ▽システムは一貫して、中盤がフラットなイングランド伝統の4-4-2を採用。特長は、何といっても攻撃陣の流動性だ。左サイドハーフを務めるピレスは右利きのテクニシャン。そのため、カットインしながらゲームメークを担当した。ピレスに縦の力がない分、左サイド深くのスペースを活用したのは、2トップの一角を務めるアンリだった。元々、左ウイングだったアンリはピレスがカットインすると左サイドに流れてボールを受け、縦突破からクロスを送るのが得意の形だった。 ▽また、ゲームメークを担当するピレスとは対照的に、右サイドではリュングベリが激しいオフ・ザ・ボールの動きでアクセントを付けた。とりわけ、飛び出しの能力は秀逸で、巧みなラインブレイクから幾度もゴールに迫った。そして、アンリとコンビを組んだベルカンプも、熟練のボールコントロールで相手DFを翻弄。ポストプレーやダイレクトプレーでアンリやリュングベリを巧みに操った。 ▽攻撃陣ばかりに注目がいくチームだったが、守備陣も安定していた。ヴィエラとジウベルト・シウバがコンビを組むセントラルMFは攻守のバランスが抜群で、フィジカルとテクニックを高いレベルで兼ね備えていた。また、キャンベルとコロ・トゥーレが組むセンターバックもソリッド。アシュリー・コールとラウレンを擁するサイドバックに関しても隙はなかった。シーマンの後継者となったドイツのレーマンは、ときおり見せる大胆なプレーが少し不安ではあったが、気迫のこもった好守が非常に目立っていた。 <span style="font-weight:700;">【ピックアップ・プレーヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆ティエリ・アンリ</span>(25)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180114_52_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;">Getty Images<hr></div>▽キャリア絶頂期に突入しつつあったアンリはこのシーズン、プレミアリーグで30ゴールを記録。公式戦では51試合に出場して39ゴール14アシストと、まさにチームの中心だった。また、2年連続でPFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞をダブル受賞。PFA年間最優秀選手賞を2シーズン連続で受賞した初めての選手となった。なお、アンリは2001シーズンから5シーズンにわたって、アーセナルで公式戦30ゴール以上を記録し続けた。 2018.01.15 13:00 Mon
5

あなたはわかる? ギブスorチェンバレンゲーム

▽現在、アーセナルファンの間では【Gibbs or Ox?】というフラッシュゲームが流行しているようだ。イギリス各メディアが伝えている。<br /><br />▽22日に行われたチェルシーvsアーセナルの“ビッグロンドン・ダービー”では、前半15分にアーセナルのイングランド代表MFアレックス・オクスレイド=チェンバレンがボックス内で相手のベルギー代表MFエデン・アザールのシュートをハンドで防ぎ、チェルシーにPKが与えられた。しかし、このシーンでアンドレ・マリナー主審はハンドを犯した選手をチェンバレンではなくイングランド代表DFキーラン・ギブスと見間違い、何の罪もないギブスにレッドカードを掲示し退場させる騒動を巻き起こしていた。<br /><br />▽この事件を受けて、ブラックジョーク好きで知られるイングランドのアーセナルサポーターは、インターネット上に【Gibbs or Ox?】というフラッシュゲームを公開した。<br /><br />▽「アーセナルのギブスとチェンバレンを見分けるのはそんなに難しいことではないはず。あなたはスコア0点のマリナー主審に勝てる?」という挑発的な文言でスタートする同ゲームは、交互に写し出されるギブスとチェンバレンの写真を見て、それがギブスかチェンバレンのどちらであるかその都度判断する2択形式のクイズゲーム。<br /><br />▽一度でも間違えると、「ビデオのリプレーで確認しましょう」とゲームオーバーになってしまうが、全てを正解すると「おめでとう! あなたはイングランドで審判を務められるでしょう」とゲームクリアとなる。<br /><br />▽ダービーで0-6という屈辱的な敗戦に加え、珍事件に巻き込まれたアーセナルファンだが、持ち前のユーモアで笑い飛ばすあたりは、さすがフットボール母国のサポーターといったところか。なお、同ゲームに興味のある方は【Gibbs or Ox?】で検索してみて下さい。 2014.03.26 00:14 Wed