柴崎岳所属のレガネスが森保一監督の視察を報告「とんでもない方々に訪問いただきました」

2022.10.04 19:00 Tue
【写真】レガネスに歓迎される森保監督たち



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序列を一気に高めたと言える10日間だった。 6月のW杯アジア最終予選でA代表に初選出された佐藤龍之介は、東アジアE-1選手権を戦うチームにも招集されると、3試合すべてに出場。122分間プレーし、自分の実力を思う存分に発揮した。 初戦のホンコン・チャイナ戦は現所属のファジアーノ岡山でもプレーしているウイングバ 2025.07.22 13:00 Tue
【東アジアE-1サッカー選手権2025】韓国代表 0ー1 日本代表(7月15日/龍仁ミル・スタジアム) 「最終ラインならどこでもできる」。適応能力の高さに自信をもつ古賀太陽が、大会2連覇を懸けた決勝戦で、その力を証明してみせた。 日本代表は15日、東アジアE-1サッカー選手権2025の第3戦で韓国代表と対戦 2025.07.16 15:00 Wed
【東アジアE-1サッカー選手権2025】韓国代表 0ー1 日本代表(7月15日/龍仁ミル・スタジアム) キャプテンと監督のトロフィーリフト今大会チームキャプテンを務めた #長友佑都 と#森保一 監督がトロフィーを掲げる#日本代表#E1#E1サッカー選手権 pic.twitter.com/tbQFQJyePD&md 2025.07.16 06:00 Wed
「今回の3試合の中でできるだけ全員にプレーしてもらおうと思っています」 森保一監督が選手たちに伝えた言葉に10日と11日の練習を加味すると、第2戦・中国戦の先発は、初戦・ホンコン・チャイナ戦から10人が変更になりそうだ。 基本システムは引き続き[3-4-2-1]になるだろう。中国戦に向けた練習ではその並びで 2025.07.12 12:00 Sat
初戦のホンコン・チャイナ戦で、森保一監督が5人の交代枠を使い切った後、DF長友佑都(FC東京)と一緒にウォーミングアップを続けていた選手が1人だけいた。代表初選出のDF綱島悠斗(東京ヴェルディ)だ。 脳震盪による緊急出場に備えて、コーチングスタッフから指示されたのか。中国戦を翌日に控えた11日の練習後に経緯を尋ね 2025.07.12 07:00 Sat

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バルセロナのハンジ・フリック監督が12日にアウェイで行われ、1-0で辛勝したラ・リーガ第31節レガネス戦を振り返った。 前節ベティスに引き分けて連勝が9で止まった首位バルセロナ。それでも2位レアル・マドリーが前節バレンシアに敗れたことで4ポイント差に広がった中、今季の1stマッチで敗れているレガネスとの一戦に臨ん 2025.04.13 09:30 Sun
バルセロナのスペイン代表DFアレハンドロ・バルデがハムストリングを負傷したようだ。スペイン『アス』によると少なくとも3週間の離脱になるという。 バルデは12日に行われたラ・リーガ第31節レガネス戦に先発。38分にダッシュで守備に戻った際に足を痛めた様子でピッチに座り込み、自らの足でベンチに下がっていた。 3 2025.04.13 08:45 Sun
バルセロナは12日、ラ・リーガ第31節でレガネスとのアウェイ戦に臨み、1-0で辛勝した。 前節ベティスに引き分けて連勝が9で止まった首位バルセロナ(勝ち点67)。ただ、2位レアル・マドリーがバレンシアに敗れたことで4ポイント差に広がった中、3日前のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグではドルトムントに4 2025.04.13 05:54 Sun
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペがエル・ブランコのレジェンドの記録に並んだ。 ムバッペは29日に行われたラ・リーガ第29節レガネス戦でPKと直接FKから2ゴールを挙げ、マドリーの3-2の勝利に貢献。ドブレーテの活躍を見せたムバッペはこれで今季の公式戦ゴール数を33とした。 このゴール数は 2025.03.30 13:45 Sun
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が29日にホームで行われ、3-2で勝利したラ・リーガ第29節レガネス戦を振り返った。 首位バルセロナ追走へ負けられない2位マドリーは、30分にムバッペのPKで先制に成功したが、直後の33分にディエゴ・ガルシアのゴールで追いつかれると、41分にもカウンターからラバにゴー 2025.03.30 10:30 Sun

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ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri
FCバルセロナは24日、27日に開催予定のヴィッセル神戸との試合を中止することを発表した。注目を集めた一戦がまさかの形で中止となると、ファンの間で落胆の声が広がっている。 神戸は7月27日、30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が予定されていた。 2025.07.24 13:06 Thu
「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat

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日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み

まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon
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「W杯を意識してやりたい」9月にアメリカ遠征の日本代表、森保一監督は初のアメリカ遠征もW杯への第一歩に「アップデートできることは多い」

日本代表の森保一監督が、9月のアメリカ遠征について言及した。 14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」が行われ、森保監督は松木安太郎さん、前園真聖さんと共に登壇した。 発表会では、今年のJリーグの日にちなんで、「Jリーグチップス」が復刻することが発表された中、イベント終了後に囲み取材に応じ、14日に発表されたアメリカ遠征について言及した。 「我々とFIFAランクも近く、世界的にも力のある両国とアメリカで試合をさせていただくということは、我々の現在の立ち位置からくる、成果と課題が分かる良い試合になると思います」 「W杯に向けても、アメリカでやるということで、ワールドカップを意識してやりたいと思います」 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に史上最速で出場を決めた日本。1年後の戦いを見越し、現地で開催国であるアメリカ代表、メキシコ代表との対戦が決定した。 試合はカルフォルニア州のオークランドでメキシコと対戦し、中2日でオハイオ州のコロンバスでアメリカと対戦。両都市間の距離は約3390kmとされており、試合日程と移動はW杯を想定したものとなる。 森保監督は「試合会場間の移動もあると思いますし、実際にW杯本大会を考えた時にも、移動はコンディションを保つために大きなポイントになると思いますし、ここで経験できるのは本大会により良いイメージがあるかなと思います」と語り、選手たちを含め、スタッフも本大会を想定できることは大きいと語った。 実際に試しておきたい点については「チームの戦術的なところと、選手の疲労であったり、システム上のことはその時に試合で確認したいと思います」とコメント。今回は9月に遠征するが、実際のW杯は7月に開催。「まずはアメリカで7月と9月とは気候が同じではないと思いますけど、開催国で試合ができるということは、雰囲気に馴染んで、本大会で初めて雰囲気を感じるのではなく、過去に経験したことがあるということで自信を持って臨めるようにしたいです。オフ・ザ・ピッチのところでも、色々と考えて活動していきたいです」と語り、良い経験値を積みたいとした。 また、キャンプ地も注目されるところ。何も決まっていない以上は決めようがないところではあるが「ドローの後でないとキャンプ地を決めることはできないと思いますが、イメージを持つことはできるかなと思います。そこは本大会に向けて、キャンプ地をどこを拠点にするか1つ考えないといけないとは思っています」と、ある程度の想定はできるとした。 対戦するアメリカとメキシコはここまで多く対戦はしていない2チーム。ただ、W杯常連国であり、結果も日本以上に残していることは事実。また、アメリカはマウリシオ・ポチェッティーノ監督、メキシコは元日本代表監督でもあるハビエル・アギーレ監督が指揮しており、世界的に知られる2人の監督が率いる実力国との対戦を楽しみだとした。 「世界的にも力のあるチームだと思っていますし、メキシコやアメリカは我々がFIFAランクが上で、我々が世界一を目指す、FIFAランクでもトップに近づくためには、こういうW杯出場常連国であって、力のあるチームに高確率で勝って行けるように力を付ける必要があると思います」 「戦術的なところであったり、フィジカルのところであったり、世界で戦っていく、勝っていくためにも、素晴らしい相手だなと思います。両チームとも、世界の中でも活躍している選手が多い中、世界の名将と言われるようなトップトップの監督が指揮する中で、戦術的なことも含めて、試合の中で学ぶことができて、アップデートできることは多いと思います」 6月のW杯アジア最終予選を戦い、E-1サッカー選手権を7月に戦った後のアメリカ遠征。人選も含め、どういった戦いになるか注目だ。 2025.05.14 22:30 Wed
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「本当に泣ける…」スペイン相手に劇的勝利、日本代表選手たちが勝利後のロッカー&バスで歌った曲は?久保建英がスピーカー持ってファンの前に

スペイン代表を劇的な逆転勝利で下し、ラウンド16に駒を進めた日本代表。日本サッカー協会(JFA)が、公式YouTubeチャンネルでスペイン戦の「Team Cam」を公開した。 1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本vsスペイン。日本は勝てば自力でグループステージ突破を決められる試合となった。 初戦でドイツ代表を下す大金星を挙げ、世界中の注目を集めることとなった日本。スペインも撃破することは難しいとの見方が強かった中、試合は前半にアルバロ・モラタにヘディングを決められて失点。その後も支配されるが、1点ビハインドで前半を終えた。 1失点はプラン通りだという言葉が試合後には語られたが、ハーフタイムに投入された途中出場の堂安律が豪快な左足ミドルを決めて追いつくと、三笘薫の執念の折り返しを田中碧が押し込み逆転。その後、スペインに押し込まれ続けるが、集中して守り切り、2-1で逆転勝利。ドイツに続きスペインも撃破した。 試合前とハーフタイムにはキャプテンの吉田麻也が選手たちに気合いを入れる声をかけ、森保一監督も声を懸けた中、選手たちの頑張りで見事に勝利。そして、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 試合後のドレッシングルームでは選手たちがそれぞれ勝利を噛み締めると、ケツメイシの「仲間」を流し、板倉滉と川島永嗣がタオルを振って喜ぶ姿が。選手たちも抱き合って喜びを露わにしていた。 そしてスタジアムからホテルに戻る道中のバスでもケツメイシの曲が。久保建英がスピーカーを抱えて流れていたのは「涙」。選手たちは歌いながらバスを降り、ファンが出迎えるホテルに入って行った。 ホテルの外、ホテテルの中でも多くのファンが日本代表を歓迎。そして、日本以外のファンもしっかりと祝福してくれる事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表選手たち、勝利を祝いみんなで歌った曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G5XuGhH4wYU";var video_start = 1071;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.03 23:05 Sat
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「見るだけで泣きそうになる」試合後に号泣した三笘を裏で抱きしめる森保監督の姿が反響「本当の親子みたいだ」

カタール・ワールドカップ(W杯)の日本語版公式ツイッターが投稿した1枚の写真が大きな反響を呼んでいる。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16が行われ、日本はクロアチア代表と対戦。前回大会準優勝相手に先制したものの、後半に追い付かれると、延長でも決着はつかず、最後はPK戦の末に敗れた。 試合後には多くの日本の選手たちが涙を流していたが、PK戦で2人目のキッカーを務め失敗した三笘薫もしばらく顔を上げることができず、試合後のインタビューでは目に涙を浮かべながら登場。その後号泣していた。 その中でW杯の公式ツイッターが投稿したのは、ロッカールームへと続く通路で下を向く三笘を強く抱きしめる森保監督の姿だ。 ファンからは「涙止まらんくなった」、「感動をありがとう」、「本当に悔しかったんだろうなー」、「本当の親子みたいだ」、「見るだけで泣きそうになる」、「本当にお疲れ様」と多くの反響が集まっている。 試合直後のピッチ上で選手たちを何度も励ましていた森保一監督だが、それはロッカールームへと下がった後もずっと続いていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クロアチア戦直後の通路で泣く三笘を優しく抱きしめる森保監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a> <a href="https://t.co/yHjywOdqml">pic.twitter.com/yHjywOdqml</a></p>&mdash; FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1599905204614434816?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 19:05 Tue

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柴崎岳所属のレガネス、MLBアストロズの元GM率いる投資家グループが買収

MLBのヒューストン・アストロズの元ゼネラルマネージャー(GM)、ジェフ・ルーノウ氏が率いる投資家グループが、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するレガネスを買収した。『AP通信』が伝えている。 アメリカ、メキシコ、エルサルバドル、ニカラグア、カナダの投資家を含む投資グループ『Blue Crow Sports』を率いるルーノウ氏は、「このクラブを良くするためにできることはすべてやる」と、23日に行われた買収決定後の会見で所信表明を行った。 また、同氏は新会長としてユースチームの育成、女子チームの振興、ビッグデータ解析などの技術への投資を行いたいと今後のプランを明かしている。 「すべてのスポーツはテクノロジーを使って優位性を生み出してきたし、我々もそうしたい」 「プレミアリーグやMLSを含め、技術の使い方を知っている経験者が揃っており、レガネスもそれを活用することができるはずだ」 「フットボールは他のスポーツに比べるとその部分で少し遅れている。しかし、それは今後数年で変わっていくだろう」 日本代表MF柴崎岳が在籍していることでも知られるレガネスは、マドリード州レガネスに本拠地を置くクラブ。2008年12月から現在までは地元の実業家であるフェリペ・モレノ氏、マリア・ビクトリア・パボン氏の夫妻によって経営されてきた。 2015-16シーズンのセグンダを2位フィニッシュし、翌年以降は4シーズン連続でプリメーラに所属していたが、直近2シーズンはセグンダでの戦いを強いられ、今季はリーグ中位の12位に低迷していた。 そのマドリードのクラブを買収したのは、アメリカの実業家であり、セントルイス・カージナルスやアストロズのフロントで働いた実績を持つルーノウ氏。 2011年12月にGMに就任したアストロズでは、的確な補強戦略などで低迷していた球団を強豪に成長させ、2017年にはワールドシリーズ制覇に導く辣腕を発揮。ただ、その後に発覚した“サイン盗み問題”を受け、MLBコミッショナーから2020年シーズンの1年間職務停止処分が下された結果、2020年1月にGMから解任されていた。 なお、この“サイン盗み問題”に関してルーノウ氏は自身が直接関与していなかったこと、アストロズからスケープゴートにされたことによる不当解雇を訴え、球団を提訴している。 2022.06.24 16:24 Fri