神戸撃破で望み繋いだ上海申花、スルツキー監督は最終盤の2失点に「満足していない」…ハットトリックの元横浜FCストライカーを評価「ハイレベルな選手」
2025.02.19 13:50 Wed
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即座の解任はなくとも…中国代表指揮官の後任候補多数? 元横浜FM監督など国内リーグからの引き抜き案も
中国サッカー協会(CFA)が、中国代表指揮官の後任候補を水面下で立てているという。 中国代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組で2連敗発進。 敵地日本で0-7と大惨敗し、ホームもサウジアラビアに数的優位下で1-2と逆転負け…大まかな印象としては、指揮官の采配云々より、そこには力の差があったと見るべきだろう。 しかしながら、2002年日韓大会を最後に、W杯出場から遠ざかる中国代表。 この20年強で指揮官交代を繰り返しており、現職のブランコ・イバンコビッチ監督(70)で、日韓W杯後だけで実に14人目。W杯に出ていないため、“4年間”指揮した人物は1人もいない。 中国はコロナ禍以降、サッカーに対する投資が大きく減少したこともあってか、中国『新浪』によると、現在のCFAは成績不振を理由としたイバンコビッチ監督解任に踏み切れない状況。 9月中の解任なら違約金900万元(約1億8000万円)が必要だそうだが、これに二の足。かといって同監督に辞任の選択肢もないとされ、おそらく、少なくとも10月は留任が濃厚だ。 ただし、やはりイバンコビッチ監督の後任は準備されているそう。 1人目はU-21中国代表のアントニオ・プチェ監督(52)。2018年から世代別中国代表を指揮し、一時的にボリビアリーグへ向かうも、今年8月に中国へ帰ってきたスペイン人指揮官だ。 2人目はU-19中国代表のデヤン・ジョルジェビッチ監督(57)。母国セルビアやウズベキスタンで長く、昨秋のアジア大会を皮切りにCFA入りし、今年からU-19を率いるという経歴だ。 3人目は元中国代表キャプテンのジェン・ジー(鄭智)氏。セルティック、広州恒大などに在籍歴を持ち、現在はイバンコビッチ監督のもとでアシスタントコーチを務める44歳だ。 また、中国スーパーリーグの主要クラブから現職を引き抜くことも選択肢とされる。 山東泰山を率いる元韓国代表指揮官のチェ・ガンヒ監督(65)、成都蓉城を率いる元韓国代表FWのソ・ジョンウォン監督(53)、上海海港を率いる元横浜F・マリノス指揮官のケヴィン・マスカット監督(51)、上海申花を率いる元ロシア代表指揮官のレオニード・スルツキー監督(53)などなど。 トップディビジョンを指揮した経験がある自国の指導者がほぼいない中国とあって、CFAが水面下で検討段階に入った候補たちは、ジェン・ジー氏の昇格案を除き、外国籍監督が並ぶ。 2024.09.20 14:35 Fri上海申花の人気記事ランキング
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イタリア復帰を熱望するグアリン、CL初参戦のアタランタへ売り込みを実施か
中国スーパーリーグの上海申花に所属する元コロンビア代表MFフレディ・グアリン(32)が、イタリアへの復帰を熱望しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。 コロンビア代表で58キャップを数えるグアリンは、ポルトやインテルでのプレーを経て、2016年冬に上海申花へ移籍。上海申花では在籍3年半で公式戦97試合に出場し27ゴール21アシストをマーク。今季もここまでリーグ戦11試合に出場1ゴール3アシストを記録している。 グアリンは上海申花との契約を2019年12月31日まで契約を残しているものの、現在はイタリア復帰に向けて動いているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えるところによると、現在グアリンの代理人は来季チャンピオンズリーグに初出場するアタランタに売り込みをかけているという。 アタランタ側も4年間インテルに在籍しセリエAとチャンピオンズリーグでプレーの経験があるグアリンに関心を寄せているが、同選手が上海申花で受け取っている1000万ユーロ(約12億円)という高額な年俸がアタランタの査定からかけ離れているため、交渉は停滞している。なお、アタランタは年俸100万ユーロ(約1億2000万円)程度での獲得を望んでいるようだ。 以前には、インテル復帰を望むコメントが話題となったグアリンだが、今夏にイタリアへ活躍の場を移すことが出来るのだろか。 2019.06.21 02:25 Fri2

