神戸撃破で望み繋いだ上海申花、スルツキー監督は最終盤の2失点に「満足していない」…ハットトリックの元横浜FCストライカーを評価「ハイレベルな選手」
2025.02.19 13:50 Wed
1
2
レオニード・スルツキーの関連記事
上海申花の関連記事
AFCチャンピオンズリーグエリートの関連記事
記事をさがす
|
|
レオニード・スルツキーの人気記事ランキング
1
進境著しいウーデゴール、フィテッセ時代の恩師断言! 「今日からでもレアルでプレーできる」
レアル・ソシエダでプレーするノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(21)に対して、レアル・マドリーに戻っても活躍できるとの声が挙がっている。 そう語るのは、日本代表MF本田圭佑のCSKAモスクワ時代に師弟関係を築いた人物としても知られるレオニード・スルツキー監督(現ルビン・カザン監督)だ。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmTWtOeFRtRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> スルツキー監督とウーデゴールは2018-19シーズンにフィテッセで共闘。当時のウーデゴールにとって、ヘーレンフェーンに貸し出された前季に続く武者修行だった。 そんなウーデゴールは今季もレンタル生活が続いているが、レアル・ソシエダで一気に台頭。数字としても公式戦28試合に出場して7得点8アシストを記録している。 スペイン『マルカ』によると、スルツキー監督は同『EFE』でフィテッセ時代の教え子についてこう述べ、ジネディーヌ・ジダン監督の下での主力化に期待した。 「私は確信している。マルティンは今日からでもレアル・マドリーでプレーする準備ができているとね」 「彼はすでにトップレベルのフットボーラーだ。彼は世界のどんなクラブでもポジション争いができる」 「マドリーがチャンスを与えれば、マルティンはそれを掴み取るだろう」 「サンティアゴ・ベルナベウでプレーする彼の姿を目にしたとき、マドリーの選手に相応しい素質を絶対的に確信した」 「システムは問題にならないだろうね。10番としてプレーでき、可能なら右サイドだが、ウィングもこなせる。[4-4-2]、[4-3-3]なのかは問題じゃない」 また、ロシア人指導者は改善点も指摘。しかし、強いメンタリティの持ち主であるとも語り、高いプロ意識も主張している。 「強いて欠点を挙げるとすれば、スピードだね。(キリアン・)ムバッペと異なる選手だが、初速が少し欠けている」 「彼は非常に精神面が強い。素晴らしい自信の持ち主であり、長く一貫したプレーもできる。自分を大事にしていて、食事も管理しており、まるでロボットのようだ」 「マルティンは私が指導した選手のなかで最も高いプロ意識を持つ1人さ」 なお、ウーデゴールを巡ってはレアル・マドリーがレアル・ソシエダと結んである2021年夏までのレンタル契約を1年前倒して、来季から連れ戻す可能性も浮上している。 2020.04.12 10:00 Sun上海申花の人気記事ランキング
1
川崎F、ACLE上海申花戦でのトラブル報告…来場者同士で口論および暴力行為が発生
川崎フロンターレは18日、3月12日に等々力陸上競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦、上海申花戦で発生したトラブルについて報告した。 12日に行われた同試合はホームの川崎Fが4-0で快勝し、2戦合計4-1でのベスト8進出を決めていた。 ただ、試合中のスタンドでトラブルが確認され、関係各所や警察とともに以下の対応を行ったことを報告している。 「3月12日(水)に等々力陸上競技場にて行われましたAFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦 上海申花戦で起こりました事象についてご報告いたします」 「試合中に、ビジターA指定エリア内にて来場者同士の口論および暴力行為が発生し、クラブスタッフ、会場警備スタッフおよび警察が対応いたしました」 「事象発生直後より関係各所と事実確認を進めると共に、警察に捜査をお願いするなど、当該暴力行為を行った人物の特定を進めており、クラブが主管するすべての試合への無期限入場禁止処分とするよう対応をしてまいります」 さらに、今回のトラブルに対して「試合会場でこのような行為が起きたことは、どのような理由であれ決して看過することはできません」とクラブとして毅然とした態度を示すとともに、「引き続き本事象の解決に努めると共に、同様の事象を未然に防げるようクラブとして再発防止に取り組み、安全・安心なスタジアム環境づくりを行ってまいります」とコメントしている。 2025.03.18 20:56 Tue2
イタリア復帰を熱望するグアリン、CL初参戦のアタランタへ売り込みを実施か
中国スーパーリーグの上海申花に所属する元コロンビア代表MFフレディ・グアリン(32)が、イタリアへの復帰を熱望しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。 コロンビア代表で58キャップを数えるグアリンは、ポルトやインテルでのプレーを経て、2016年冬に上海申花へ移籍。上海申花では在籍3年半で公式戦97試合に出場し27ゴール21アシストをマーク。今季もここまでリーグ戦11試合に出場1ゴール3アシストを記録している。 グアリンは上海申花との契約を2019年12月31日まで契約を残しているものの、現在はイタリア復帰に向けて動いているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えるところによると、現在グアリンの代理人は来季チャンピオンズリーグに初出場するアタランタに売り込みをかけているという。 アタランタ側も4年間インテルに在籍しセリエAとチャンピオンズリーグでプレーの経験があるグアリンに関心を寄せているが、同選手が上海申花で受け取っている1000万ユーロ(約12億円)という高額な年俸がアタランタの査定からかけ離れているため、交渉は停滞している。なお、アタランタは年俸100万ユーロ(約1億2000万円)程度での獲得を望んでいるようだ。 以前には、インテル復帰を望むコメントが話題となったグアリンだが、今夏にイタリアへ活躍の場を移すことが出来るのだろか。 2019.06.21 02:25 Fri3
G大阪のMFダワン、移籍先は中国か? 移籍金3.2億円で強豪クラブが候補と現地報道
ガンバ大阪から海外移籍交渉中と発表されたMFダワン(28)だが、行き先は中国になる可能性が高いようだ。中国『新浪』が伝えた。 12日、G大阪はダワンのチーム離脱を発表。海外移籍を前提とした手続きと準備のためとされていた。 2022年にブラジルのサンタ・リタからG大阪に加入したダワンは、中盤で攻守にわたり存在感を発揮。3シーズンでJ1通算97試合12得点を記録するなどし、2024シーズンは上位進出に貢献していた。 移籍先等に関しては、決定次第発表とされている中、『新浪』によれば中国スーパーリーグのクラブが強い関心を持っているとのこと。移籍金は200万ドル(約3億2000万円)、年俸は100万ドル(約1億6000万円)と見られているとのことで、移籍先は限られるという。 中国スーパーリーグで獲得が可能と見られているのは、上海海港、上海申花、浙江職業、雲南玉昆、北京FCの5クラブだという。 Jリーグでも中盤で力を発揮したダワン。脂の乗った今、新天地へと羽ばたこうとしている。 2025.01.13 11:30 Mon4

