「ループやばすぎ」「彼こそストライカー」前田大然がエース移籍を払拭する圧巻の2ゴール、ファンも虜に「キョウゴの魂を継いでいる」

2025.02.06 11:55 Thu
【動画】セルティック前田大然あり! 圧巻の2ゴールで大勝に貢献





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「ループやばすぎ」「彼こそストライカー」前田大然がエース移籍を払拭する圧巻の2ゴール、ファンも虜に「キョウゴの魂を継いでいる」

セルティックの日本代表FW前田大然が大暴れだ。 5日、スコティッシュ・プレミアシップ第24節でセルティックはホームにダンディーFCを迎えた。 エースである日本代表FW古橋亨梧がチームを去った中、ストライカー争いが発生。この試合は3トップの中央にアダム・イダーが入り、左には復帰したジョタ、そして右に前田が入ることとなった。 下位に苦しむダンディーを相手に前半で2点リードを奪ったセルティック。すると後半、前田が火を吹いた。 まずは55分、左サイドでボールを持ったジョタがカットインしながら右足でクロス。これを上手く裏をとった前田が際どい位置でダイビングヘッド。前に出たGKをものともせずに決めた。 さらに59分には、自陣からアルネ・エンゲルスが背後にロングボールを出すと、見事に抜け出た前田がボックス内でループシュート。相手GKも届かず、連続ゴールでリードを広げた。 ファンは「キョウゴの魂を継いでいる」、「ダイゼンが一番重要な選手だ」、「絶好調だ」、「ループやばすぎる」、「ダイゼンこそストライカーだ」とコメントを寄せている。 試合後にインタビューを受けた前田は多くを語らず。それでも、「今夜はゴールを決められて、勝利できて嬉しいです。次の試合でもベストを尽くします」とコメント。アシストしたジョタはマザーウェル戦のお返しだと喜び「今日は彼のために同じことをしたかった!彼は今シーズン素晴らしい活躍を見せているので、彼に敬意を表したい」と、2ゴールの前田を称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】セルティックに前田大然あり! 圧巻の2ゴールで大勝に貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yo7zH6z7Gbo";var video_start = 105;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.06 11:55 Thu
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PO最注目カードはシティvsレアル、4年連続の対戦! 上田のフェイエノールトはミラン、セルティックvsバイエルンで日本人対決も? プレーオフ組み合わせ決定!【CL】

31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド16にストレートイン。9位から24位によるプレーオフがホーム&アウェイで行われ、ラウンド16に進出する残りの8チームを決める。 プレーオフには日本人選手所属チームも参加。MF南野拓実のモナコ、MF守田英正のスポルティングCP、MF旗手怜央&FW前田大然のセルティック、DF伊藤洋輝のバイエルン、FW上田綺世のフェイエノールトと5チームが参加。さらに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミランと強豪もプレーオフに回った。 南野のモナコはベンフィカと、上田のフェイエノールトはミランと、守田のスポルティングCPはドルトムント、旗手&前田のセルティックは伊藤のバイエルンと対戦し、日本人対決が実現する可能性がある。 また、プレーオフ最大の注目カードはシティvsマドリーに決定。CLでは4シーズン連続での対戦となった。 プレーオフの1stレグは2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催。その後、ラウンド16以降の組み合わせ抽選会が行われる。 <h3>◆CLプレーオフ対戦カード</h3>※右が2ndレグホーム [1]ブレスト(18位) vs パリ・サンジェルマン(15位) [2]クラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位) [3]マンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位) [4]ユベントス(20位) vs PSV(15位) [5]モナコ(17位) vs ベンフィカ(16位) [6]スポルティングCP(23位) vs ドルトムント(10位) [7]セルティック(21位) vs バイエルン(12位) [8]フェイエノールト(19位) vs ミラン(13位) <h3>◆CL ラウンド16対戦カード</h3> [1]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [2]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [3]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [4]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) [5]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [6]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [7]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [8]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) <span class="paragraph-title">【動画】CL決勝トーナメント プレーオフ、識者の展望は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L0-zLZ0FoXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 20:30 Fri
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「これ以上良いストーリーは書けなかった」セルティック復帰のジョタ、前田大然のアシストから初戦ゴールに「まるで昔を思い出すよう」

セルティックに復帰したポルトガル人FWジョタが、早速のゴールを喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。 先日、スタッド・レンヌからセルティックへの完全移籍が決まったジョタ。サウジ・プロ・リーグのアル・イテハドやレンヌを経て、日本代表FW古橋亨梧と入れ替わる形で1年半ぶりに古巣へ戻った。 2日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第25節のマザーウェル戦では、復帰後初のベンチ入り。試合は日本代表FW前田大然が開始早々のヘディング弾など1ゴール1アシストの活躍を見せ、2-1の1点リードで折り返す。 後半は日本代表MF旗手怜央のパスから3点目が決まりかけるが、オフサイドの判定でノーゴールに。それでも後半アディショナルタイム、65分からピッチに立っていたジョタが前田の右からの折り返しを押し込み、3-1の勝利で終えた。 復帰初戦から勝利に貢献したジョタ。試合後には「僕にとっては素晴らしい瞬間だし、これ以上良いストーリーは書けなかっただろう」と歓喜の言葉を述べている。 「結局は信じることが大事だ。ピッチに立った時からボールが来るだろうと常に信じていたし、最終的にそれが実現した」 「非常にパーソナルな瞬間だったし、それをセルティックファンと共有したかった。まるで昔を思い出すようだった」 また、レンヌで満足なプレータイムを得られていなかった25歳は、「ベストの状態に戻るまでまだ時間がかかると思う」と自らの状態にも言及。今後のさらなる活躍を誓っている。 「時間はかかるけど、当然そのために毎日一生懸命ハードワークするつもりだ」 「今日は本当に良いスタートだったけど、サッカーは常に進み続けるし、明日はまた別の日だ。また集中する必要がある。一日一日のことを考えて、それをできるだけ長く楽しむのが良い」 「重要なことがこれから起こるのはわかっているけど、大事なのは今を精一杯生きて、この瞬間をセルティックファンや家族と楽しむことだけだ。そして、明日はまたレノックスタウン(練習場)で頑張るよ」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然の折り返しから復帰戦ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QSaPhit7WpE";var video_start = 474;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 16:10 Mon
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「フィニッシュは崇高だった」MOTM選出の前田大然、ロジャーズ監督も2ゴールを絶賛

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、2ゴールの活躍を見せた日本代表FW前田大然を称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、スコティッシュ・プレミアシップ第24節でセルティックはホームにダンディーFCを迎えた。 エースである日本代表FW古橋亨梧がチームを去った中、ストライカー争いが発生。この試合は3トップの中央にアダム・イダーが入り、左には復帰したジョタ、そして右に前田が入ることとなった。 下位に苦しむダンディーを相手に前半で2点リードを奪ったセルティック。すると後半、前田が火を吹く。まずは55分、左サイドでボールを持ったジョタがカットインしながら右足でクロス。これを上手く裏をとった前田が際どい位置でダイビングヘッド。前に出たGKをものともせずに決めた。 さらに59分には、自陣からアルネ・エンゲルスが背後にロングボールを出すと、見事に抜け出た前田がボックス内でループシュート。相手GKも届かず、連続ゴールでリードを広げた。 チームは6-0で圧勝した中、2ゴールの前田はマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)を受賞。ロジャーズ監督も2つのゴールを絶賛した。 「ダイゼンのゴール、我々はコーナーでプレッシャーを受けていたが、落ち着いてパスを出し、繋ぎ、プレッシャーからボールを反対側に持ち出した」 「ルネ(アルネ・エンゲルス)のパスは素晴らしかったが、ダイゼンのフィニッシュは崇高だった。素晴らしいフィニッシュだったが、その前の彼のもう1つのゴール、バックポストへの走りとジョタからの素晴らしいパスも良かった」 前田、ジョタと両ウイングが躍動して勝利を収めたセルティック。ロジャーズ監督はシーズン終盤に向けてしっかりと加速していきたいとした。 「私はいつも、セルティックはシーズンのこの時期に活気づくと言ってきた。我々はここまで素晴らしい仕事をしてきたが、セルティックの選手として、またセルティックの監督として、プレッシャーのかかる試合を本当に楽しめるのはここだ」 「リーグ戦はあと13試合残っており、我々は非常に良い位置にいるが、全力を尽くさなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】指揮官の大絶賛!前田大然が圧巻の2ゴールで大勝に貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yo7zH6z7Gbo";var video_start = 105;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.06 12:40 Thu
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「伝説のストライカーが去った」セルティック指揮官が古橋亨梧の退団に改めて言及、批判的な声には「ここに居たくなければ最善の取引をして先へ進む」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、冬の移籍市場を振り返り、日本代表FW古橋亨梧の退団が大きな痛手だと認めた。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップで首位を快走するセルティック。チャンピオンズリーグ(CL)でもラウンド16のプレーオフに勝ち進み、バイエルンとの大きな戦いに臨むこととなる。 しかし、1月の移籍市場ではエースだった古橋がリーグ・アンのスタッド・レンヌに完全移籍。大事な戦いが待つシーズン終盤に向けて、まさかのエース退団は大きな騒ぎとなった。 サウジアラビアへと移籍していたポルトガル人FWジョタが復帰してきたものの、古橋の抜けた穴は戦力としてだけでなく、メンタル面でも大きなものに。ファンからも批判的な声が出るほどだ。 そんな中、ロジャーズ監督はこの冬の移籍市場について言及。古橋の穴を埋めるストライカーが獲得したかったとし、「伝説のストライカー」と古橋の偉大さを改めて振り返った。 「我々はもう1人のストライカーが欲しかった。だから何にも隠れるつもりはない」 「そして、サポーターは間違いなく、トップストライカー、伝説のストライカーが去ったことを知るだろう」 「だからそれは理解している。でも私にできるのは、今あるものに影響を与え、一生懸命指導し、努力し、これまで我々にとって素晴らしいシーズンだったものを終わらせることだけだ」 古橋の穴を埋めることは結局できないまま移籍市場は終了。日本代表FW前田大然などセンターフォワードの候補はいるが、簡単に古橋の穴を埋められるとは考えにくい。ただ、後悔しても仕方がないと語った。 「ここで誰かを責めたいわけではない。チームとして、我々にとってこの結末は理想的ではなかったと思う。我々は今、クラブとして、移籍のたびにそうしているように、このことを振り返ってみなければならない」 「私は、何が起こったかを考えることでイライラしたり、ここで働く喜びを台無しにしたりするつもりはない」 また、補強をする前に移籍を許可したことは間違いだったかと問われたロジャーズ監督は、全ての流れを考え、最善の決断だったとコメント。前を向くのみだと語った。 「そう言う人もいるだろうが、私がその選手について、また彼と仕事をし、夏まで遡って学んだことほどの深い知識を持っていない」 「『まあ、彼を解雇する前に、誰かをドアの中に入れておくべきだ』と簡単に言うことはできる。しかし、そうではない状況があり、それは我々が数カ月間実行していたことだ」 「選手がここにいたくないのであれば、我々は最善の取引をして先へ進むことになる。我々は本当に優秀な選手を獲得したと思う。もっと良い結果が出せただろうか? ああ、出せたはずだ」 「しかし、我々は今ここにいる選手たちと一緒に仕事をしている。それが焦点だ。過去を振り返りたくない」 2025.02.06 00:02 Thu

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プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが29日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu
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PO最注目カードはシティvsレアル、4年連続の対戦! 上田のフェイエノールトはミラン、セルティックvsバイエルンで日本人対決も? プレーオフ組み合わせ決定!【CL】

31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド16にストレートイン。9位から24位によるプレーオフがホーム&アウェイで行われ、ラウンド16に進出する残りの8チームを決める。 プレーオフには日本人選手所属チームも参加。MF南野拓実のモナコ、MF守田英正のスポルティングCP、MF旗手怜央&FW前田大然のセルティック、DF伊藤洋輝のバイエルン、FW上田綺世のフェイエノールトと5チームが参加。さらに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミランと強豪もプレーオフに回った。 南野のモナコはベンフィカと、上田のフェイエノールトはミランと、守田のスポルティングCPはドルトムント、旗手&前田のセルティックは伊藤のバイエルンと対戦し、日本人対決が実現する可能性がある。 また、プレーオフ最大の注目カードはシティvsマドリーに決定。CLでは4シーズン連続での対戦となった。 プレーオフの1stレグは2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催。その後、ラウンド16以降の組み合わせ抽選会が行われる。 <h3>◆CLプレーオフ対戦カード</h3>※右が2ndレグホーム [1]ブレスト(18位) vs パリ・サンジェルマン(15位) [2]クラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位) [3]マンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位) [4]ユベントス(20位) vs PSV(15位) [5]モナコ(17位) vs ベンフィカ(16位) [6]スポルティングCP(23位) vs ドルトムント(10位) [7]セルティック(21位) vs バイエルン(12位) [8]フェイエノールト(19位) vs ミラン(13位) <h3>◆CL ラウンド16対戦カード</h3> [1]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [2]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [3]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [4]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) [5]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [6]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [7]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [8]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) <span class="paragraph-title">【動画】CL決勝トーナメント プレーオフ、識者の展望は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L0-zLZ0FoXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 20:30 Fri
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古橋亨梧の後釜を探すセルティック、ロジャーズ監督もよく知るFWイヘアナチョに関心か

日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍したセルティック。ストライカーの補強に動きたい中、ナイジェリア代表FWの獲得に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 セルティックのエースとしてプレーしてきた古橋だが、欧州5大リーグへの挑戦を希望。リーグ・アンのスタッド・レンヌに完全移籍を果たした。 チームの得点源を失ったセルティックだが、前線の補強としてセビージャのナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(28)の獲得を求めているようだ。 イヘアナチョは、マンチェスター・シティのアカデミーから2015年7月にファーストチームに昇格。2017年8月にレスター・シティへと完全移籍。ブレンダン・ロジャーズ監督とも一緒に仕事をしていた。 今シーズンからセビージャに完全移籍。ただ、ラ・リーガで9試合でノーゴール。コパ・デル・レイでは2試合で3ゴールを記録していた。 セルティックはイヘアナチョに対して、買い取りオプション付きのレンタル移籍を望んでいるとのこと。交渉はまだ初期段階だが、セビージャでも主軸ではないため、獲得の可能性はありそうだ。 2025.02.01 23:02 Sat
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「伝説のストライカーが去った」セルティック指揮官が古橋亨梧の退団に改めて言及、批判的な声には「ここに居たくなければ最善の取引をして先へ進む」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、冬の移籍市場を振り返り、日本代表FW古橋亨梧の退団が大きな痛手だと認めた。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップで首位を快走するセルティック。チャンピオンズリーグ(CL)でもラウンド16のプレーオフに勝ち進み、バイエルンとの大きな戦いに臨むこととなる。 しかし、1月の移籍市場ではエースだった古橋がリーグ・アンのスタッド・レンヌに完全移籍。大事な戦いが待つシーズン終盤に向けて、まさかのエース退団は大きな騒ぎとなった。 サウジアラビアへと移籍していたポルトガル人FWジョタが復帰してきたものの、古橋の抜けた穴は戦力としてだけでなく、メンタル面でも大きなものに。ファンからも批判的な声が出るほどだ。 そんな中、ロジャーズ監督はこの冬の移籍市場について言及。古橋の穴を埋めるストライカーが獲得したかったとし、「伝説のストライカー」と古橋の偉大さを改めて振り返った。 「我々はもう1人のストライカーが欲しかった。だから何にも隠れるつもりはない」 「そして、サポーターは間違いなく、トップストライカー、伝説のストライカーが去ったことを知るだろう」 「だからそれは理解している。でも私にできるのは、今あるものに影響を与え、一生懸命指導し、努力し、これまで我々にとって素晴らしいシーズンだったものを終わらせることだけだ」 古橋の穴を埋めることは結局できないまま移籍市場は終了。日本代表FW前田大然などセンターフォワードの候補はいるが、簡単に古橋の穴を埋められるとは考えにくい。ただ、後悔しても仕方がないと語った。 「ここで誰かを責めたいわけではない。チームとして、我々にとってこの結末は理想的ではなかったと思う。我々は今、クラブとして、移籍のたびにそうしているように、このことを振り返ってみなければならない」 「私は、何が起こったかを考えることでイライラしたり、ここで働く喜びを台無しにしたりするつもりはない」 また、補強をする前に移籍を許可したことは間違いだったかと問われたロジャーズ監督は、全ての流れを考え、最善の決断だったとコメント。前を向くのみだと語った。 「そう言う人もいるだろうが、私がその選手について、また彼と仕事をし、夏まで遡って学んだことほどの深い知識を持っていない」 「『まあ、彼を解雇する前に、誰かをドアの中に入れておくべきだ』と簡単に言うことはできる。しかし、そうではない状況があり、それは我々が数カ月間実行していたことだ」 「選手がここにいたくないのであれば、我々は最善の取引をして先へ進むことになる。我々は本当に優秀な選手を獲得したと思う。もっと良い結果が出せただろうか? ああ、出せたはずだ」 「しかし、我々は今ここにいる選手たちと一緒に仕事をしている。それが焦点だ。過去を振り返りたくない」 2025.02.06 00:02 Thu