リバプールは抜けて強い? 最後の最後で力尽きたブレントフォード敵将が大絶賛 「優勝の大本命」
2025.01.19 19:15 Sun
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ユナイテッドはやはり監督交代を検討か? 複数人との水面下での交渉が明らかに
不振からの脱出に苦しんでいるマンチェスター・ユナイテッド。やはり、クラブは新たな監督を迎えるつもりがあるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今シーズンも開幕から苦戦が続いているユナイテッド。プレミアリーグでは8試合を終えて12位に位置。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合を戦い3連続ドローと勝利がない状況だ。 チームを指揮するエリク・テン・ハグ監督には厳しい目が向けられており、何度も監督交代の話が出ており、今シーズンを迎えるにあたっても交代の可能性があったが、続投している。 ただ、クラブとしてはいつでも交代に踏み切るつもりがある様子。『デイリー・メール』によれば、最高経営責任者(CEO)のオマル・ベラダ氏ら4人の幹部が後任候補と水面下で協議しているという。 その中の1人は報道でも名前が出ている元バルセロナ監督のチャビ・エルナンデス氏。幹部はバルセロナに飛んで交渉をしたものの本人は今はチームを率いる意思を持っていないという。 その他には、スポルティングCPのルベン・アモリム監督、昨シーズンまでドルトムントを指揮したエディン・テルジッチ氏などもターゲットと見られている。 国内でもブレントフォードのトーマス・フランク監督は継続して候補に上がっているとのこと。いずれにしても適任者を探している状況には変わりなさそうだ。 クラブとしては今シーズンはテン・ハグ監督で乗り切りたい思いもあり、成績が回復することを待ち望んでいるが、この低調な状態が続くようであれば、再び疑念が生じることは間違いないだろう。ジム・ラトクリフ共同オーナーは投資に見合った成績が出ていないことを問題視しているようだ。 内部ではルート・ファン・ニステルローイ氏がコーチから昇格する可能性もある状況。元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏や、チェルシーの監督を退任して以降はフリーのグレアム・ポッター氏など、候補になり得る人物は多々いるが、どうなるだろうか。 2024.10.26 10:35 Sat2
不調ユナイテッド、テン・ハグの去就は8日の幹部会議で決定か…後任候補も浮上
今シーズンのプレミアリーグ7試合を終えて、2勝2分け3敗の14位。またしても苦しいシーズンを過ごしているマンチェスター・ユナイテッドだが、エリク・テン・ハグ監督の去就問題は当然ながら浮上している。 2022年夏にアヤックスからやってきた指揮官。2022-23シーズンはプレミアリーグを3位で終えたが、2年目の2023-24シーズンは8位に終わっていた。 テン・ハグ監督は、自身の去就に楽観的。クラブ上層部との話でも話題に出ていないとしたが、イギリス『ガーディアン』によれば、ユナイテッドは8日に行われる定例会議で去就を決定する予定とのことだ。 会議にはフットボール部門を統括する共同オーナーのジム・ラトクリフ氏の他、最高経営責任者(CEO)のオマル・ベラダ氏、スポーツ・ディレクター(SD)のダン・アシュワース氏、テクニカル・ディレクター(TD)のジェイソン・ウィルコックス氏が出席する予定だという。 現時点で解任される兆候はないようだが、仮に解任が決断された場合、後任監督の人選に時間をかける場合は、アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏が暫定的に指揮を執ることになると見られている。 サー・アレックス・ファーガソン監督の長期政権終了後、ユナイテッドは監督人事が度々騒がしくなり、これまでも暫定指揮官はアシスタントコーチから3人誕生。デイビッド・モイーズ監督が解任された後にライアン・ギグス氏が、ジョゼ・モウリーニョ監督が解任された後にオーレ・グンナー・スールシャール氏が、スールシャール監督が解任された後にマイケル・キャリック氏が務めていた。 仮にファン・ニステルローイ氏が暫定指揮官となった場合、事態が好転すればそのまま正式監督になる可能性も十分にあるとのこと。一方で、候補にはブレントフォードのトーマス・フランク監督や、昨シーズン限りでバイエルンの監督を退任したトーマス・トゥヘル氏などが浮上している。 2024.10.08 14:25 Tue3
「ちょっと言葉が出てこないね」 金星発進のブレントフォード指揮官が満足
ブレントフォードのトーマス・フランク監督が喜びの心境を語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 チャンピオンシップ(イングランド2部相当)の昇格プレーオフを勝ち抜き、74年ぶりにイングランドトップリーグ参戦のブレントフォード。13日に行われたプレミアリーグ開幕節は名門アーセナルをホームを迎え撃っての一戦だったが、2-0の勝利を収め、見事に白星スタートを切った。 プレミアリーグが創設されてからクラブ初の昇格となり、その初戦をモノにしたフランク監督は試合後、「素晴らしいストーリーだ」と満足感を示した。 「ファンはアメージングだった。何という雰囲気だ。ちょっと言葉が出てこないね。トップリーグに初めての参加となり、プレミアリーグの開幕を迎えた。ファンはこのプレミアリーグで1位になるのを夢見ることができる。素晴らしいストーリーだ」 「我々はハウンズローのバス停で立ち止まっているわけにいかない。勝利を祝うのは当然だが、それ以上を望んでいるのだ。今日の選手たちは素晴らしかったね。全力で走り、激しく戦って、勇気を持って常に高い位置からプレスをかけた」 「セットプレーに関しては我々の方が優れていると思う。だからこそロングスローをやった。高い位置まで押し上げ、ボールを奪ってからチャンスを作り出せるときもあると思っていたんだ」 2021.08.14 08:45 Sat4
守護神ラヤの去就定らぬブレントフォード、堂安律の同僚GKフレッケンを確保か
ブレントフォードがフライブルクからオランダ代表GKマルク・フレッケン(29)の獲得で大筋合意に達しているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 今季がプレミアリーグ昇格2年目のブレントフォード。昨季は74年ぶりのトップリーグだったにもかかわらず、開幕節でアーセナルを撃破した勢いのまま13位フィニッシュという大健闘を見せたが、2年目の今季もここまで9位につけ、クラブ史上初となる欧州カップ戦への進出にも望みを残している。 一方、躍進の立役者であり、今季ここまでのリーグ戦全35試合にフルタイム出場しているスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)は契約が残り1年強となっており、今夏ないし来夏の退団が確実。ここ最近はチェルシーやトッテナムなどへの移籍の噂が加熱している状況だ。 その後釜とされるのが日本代表MF堂安律のチームメイトであるフレッケン。フレッケンも今季のブンデスリーガでフルタイム出場を続けるフライブルクの絶対的守護神だが、ブレントフォードは契約解除金の1300万ユーロ(約19億2000万円)を支払うことで交渉成立が目前になっているという。 それでも、ラヤを今夏中に売却するかどうかは不透明。トーマス・フランク監督は4600万ユーロ(約68億2000万円)以下では交渉に応じないと明言しており、ラヤ本人もすでに2件の契約オファーを拒否したことを公表している。 もしラヤ残留の上でフレッケンも獲得となれば、来季のブレントフォードはアルバニア代表GKトーマス・ストラコシャを含めた実力者3人が1つしかないGKのポジションを争うことになる。俄然、ラヤの去就に注目が集まりそうだ。 2023.05.17 17:14 Wed5
ブレントフォードがリバプールMFカルヴァーリョを完全移籍で獲得!
ブレントフォードは12日、リバプールからポルトガル人MFファビオ・カルヴァーリョ(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 ブレントフォードへの移籍が決まったカルヴァーリョは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「素晴らしい気分だよ。本当に温かく迎えてもらったし、この移籍に関わったすべての人に感謝してもしきれないよ」 「トーマス・フランク監督と初めて話したときから、このクラブでプレーすること、そして彼と毎日練習することに強い魅力を感じたんだ」 「今はただサッカーがしたいし、世界最高のリーグでプレーしたい。選手として、自分が必要とされ、愛される場所に行きたい。ファミリーや組織の一員になりたいし、ブレントフォードはそういう場所なんだ。僕はここにいられて本当に幸せだよ」 2022年夏にフルアムから加入し、リパプール1年目は限定的な出場に終わったカルヴァーリョ。昨シーズン前半はRBライプツィヒへレンタル移籍し、後半はチャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティへ修行場所を変えた。 ハルでの半年間ではリーグ戦20試合9ゴール2アシストを記録し、リバプールに戻って迎えたプレシーズンでは2試合連続ゴールとアルネ・スロット新監督にアピール。しかし、相変わらずレギュラー争いの壁は高く、より出場機会の得られるブレントフォードへの移籍を決断した。 2024.08.13 08:00 Tueブレントフォードの人気記事ランキング
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フォーデン2発で先行も土壇場被弾で痛恨ドロー…シティの公式戦連勝が「3」でストップ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第21節、ブレントフォードvsマンチェスター・シティが14日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 直近の公式戦3連勝で復調気配の6位シティは、11位ブレントフォードとのアウェイゲームに臨んだ。前節は不振のウェストハムに4-1の快勝を飾ると、4部のサルフォードとのFAカップ3回戦では大幅なターンオーバーを敢行したなか、マカティーのハットトリックなどで8-0の圧勝となった。 その試合で温存した主力を復帰させたこの一戦ではリコ・ルイスに代えてマテウス・ヌネスを右のサイドバックで起用した。 立ち上がりからボールを握って攻め手を窺うシティ、ミドルブロックからカウンターを狙うブレントフォードという構図の下で一進一退の攻防が続いていく。 序盤はデ・ブライネのラストパスに前線の選手が良い形で背後へ飛び出す場面もあったが、時間の経過とともにブレントフォードのカウンターが機能。好調のウィサとエンベウモを起点に、効果的な形でフィニッシュまで繋げていく。 前半20分を過ぎた辺りから少しずつリズムを掴んだシティは、いずれもデ・ブライネのお膳立てからハーランドのヘディングシュート、サヴィオの左足シュートと好調なアタッカー陣がゴールへ迫る。 さらに、押し込み始めた前半終盤にかけてはコバチッチのミドルシュートに、デ・ブライネのスルーパスでボックス左に抜け出したハーランドが左足を振っていくが、決定機まであと一歩という場面が目立つなか、やや消化不良の形で試合を折り返した。 ほぼイーブンな内容でのゴールレスで迎えた後半、開始直後にはブレントフォードがセットプレーからコリンズのヘッドでゴールに迫るが、シティも直後にサヴィオの右ポスト直撃シュートにゴール前のハーランドのヘディングシュートでゴールに迫る。 後半はよりオープンな展開とともに一進一退の状況が続いたが、4連覇王者が最後の局面での質の差で上回った。 66分、中央での繋ぎから右で浮いたデ・ブライネに良い形で繋がると、ベルギー代表MFがゴール前のスペースへ圧巻の高精度をクロスを供給。これにタイミング良く飛び込んだフォーデンがうまく左足インサイドで面を作ってゴール左隅へ流し込んだ。 さらに、この直後にはGKオルテガがサイドにつり出されてゴール前のウィサに決定機を作られたが、ここをDFアケの決死のゴールカバーで凌ぐと、続くルアスレウの決定機はオルテガが好守で阻む。 すると、78分にはオープンスペースでDFルアスレウと入れ替わったサヴィオがそのままボックス左に持ち込んで左足シュート。これはGKにはじかれたが、こぼれ球に詰めたフォーデンが冷静に左足で流し込んだ。 これで勝利は決定的かに思われたシティだったが、82分には左からのクロスをボックス右のルアスレウにワンタッチで折り返されたボールをゴール前で収めたウィサに蹴り込まれて1点を返される。 さらに、この直後に得たカウンターチャンスでサヴィオが仕留め切れず、その後もハーランドの2度の決定機も相手の好守に阻まれてブレントフォードに勝ち点のチャンスを与えてしまう。 すると、試合終了間際の92分にはルイス=ポッターの右サイドからの正確なクロスをゴール前でフリーにしたノアゴーアに頭で合わせられると、GKオルテガの手をはじいたボールがゴールネットに突き刺さり、試合は土壇場で2-2の振り出しに。 残り時間ではエンベウモにあわや逆転となる決定機を許したなか、ここはDFアケのこの試合2度目のゴールカバーで事なきを得たが、試合はこのままタイムアップ。 2点差を追いつかれる痛恨の試合運びとなったシティの公式戦連勝が「3」でストップした。 ブレントフォード 2-2 マンチェスター・シティ 【ブレントフォード】 ヨアン・ウィサ(後37) クリスティアン・ノアゴーア(後47) 【マンチェスター・C】 フィル・フォーデン(後21、後33) 2025.01.15 06:45 Wed2
2点差追いつかれての痛恨ドローに「十分ではなかった」、それでもグアルディオラ監督は前向きな姿勢「後悔することは何もない」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、痛恨のドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 直近の公式戦3連勝で復調気配のシティは、14日に敵地で行われたプレミアリーグ第21節においてブレントフォードと対戦。ホームで強さを発揮する相手に前半はノーゴールで終えるも、後半は78分までにフィル・フォーデンの2ゴールでリードする。しかしそこから守備が崩れ82分に1点を返されると、アディショナルタイムに痛恨の同点ゴールを許してしまい、2-2の結果に終わった。 上位を追走するうえで手痛いドローとなったグアルディオラ監督だが、チームの戦い方に問題はなかったと強調。ブレントフォード相手にはこうしたことも起こり得るとして、結果を引きずらない姿勢を示している。 「常に良い面と悪い面はある。我々は多くのことを成し遂げて満足しているが、十分ではなかった。前線の選手たちは多くのチャンスを生み出していただろう。ブレントフォードはプレミアリーグに昇格して以来、セットプレーやロングボールがいつも本当に巧みで、スピードも速いチームだ」 「全体的に見れば、チームは落ち着いてプレーをしていた。多くの選手がさまざまなポジションでプレーするため、信じられないほどの努力をしていたと思う」 「2-0としてからの最後の数分は、うまくコントロールできなかった。それでも2-1となってからは適切にコントロールできていたと思う。(結果については)こうしたこともあるだろう」 「ブレントフォードは実直で常に本当に手強い相手だ。彼らのプレーの仕方は好きだが、今日は我々が多くのチャンスを作っていた。ブレントフォード戦の最後の15分間で疲労が出るのは当然だ。後悔することは何もなく、回復して次の試合に臨む」 2025.01.15 10:20 Wed3
途中出場ヌニェスが後半ATに値千金の2ゴール! リバプールが劇的勝利で3戦ぶり白星【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第22節、ブレントフォードvsリバプールが18日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 リーグ2戦連続ドローで足踏みの首位リバプールは曲者ブレントフォードとのアウェイゲームに臨んだ。ノッティンガム・フォレストとの上位対決を1-1のドローで終えたスロットのチームは、週明けのチャンピオンズリーグ(CL)でリールとのホームゲームを控えるなか、この試合ではロバートソンに代えてツィミカスを起用した以外同じメンバーを継続。前節得点者のジョタは負傷か、ベンチからも外れた。 試合の入りはホームチームが勢いを持って際どいシーンも作り出したが、リバプールも開始7分には右クロスに反応したガクポがヘディングで最初の枠内シュートを記録。これに対してブレントフォードも好調エンベウモがカットインからの左足シュートでGKアリソンにセーブを強いた。 立ち上がり以降は堅守速攻を徹底するブレントフォードに対して、ボールの主導権を握ったリバプールが押し込んで攻め立てる構図に落ち着いていく。前節のフォレスト戦を教訓に、前半のうちにテンポを上げてゴールをこじ開けたいスロットのチームは外回りの攻撃がメインも、ミドルレンジのシュートも使いながら揺さぶりをかける。 前半半ばから終盤にかけてはリバプールがよりゴールの匂いをさせる攻撃を仕掛けていく。35分にはボックス手前で一瞬浮いたソボスライが強烈なミドルシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを掠めていく。さらに、カウンターシチュエーションでサラーが幾度か起点を作ってガクポやルイス・ディアスに決定機が訪れたが、最後のところで仕留め切れず。 決定機の数ではリバプール、ゲームの進め方はブレントフォードという印象だった前半はゴールレスで終了した。 後半も同じメンバーで臨んだリバプールは強度の高いブレントフォードの守備に手を焼いて攻撃が停滞。これを受け、65分にはツィミカスとディアスを下げてロバートソン、ヌニェスの2枚替えを敢行。だが、交代即得点というフォレスト戦の再現とはならず。 後半半ばから終盤にかけても前半同様の構図の下、一進一退の攻防が続いていく。押し込んで再三のシュートを浴びせかけるアウェイチームだが、サラーやガクポといったシュートの名手もなかなか枠に飛ばすことができない。 そして、試合は0-0のまま後半最終盤に突入し、このまま引き分けかに思われたが、ここ最近批判を浴びてきたウルグアイ代表FWが値千金の仕事を果たした。 まずは91分、ボックス付近での繋ぎから右のポケットで粘ったアレクサンダー=アーノルドの折り返しをゴール前で待ち構えていたヌニェスが右足インサイドで合わせてゴール左隅に流し込み、土壇場で先制点を奪取。 さらに、直後の93分には前がかりな相手を引っくり返した流れからボックス左でエリオットから足元にパスを受けた背番号9が再び右足のシュートをゴールネットに突き刺し、後半アディショナルタイムの連続ゴールで一気に試合を決めた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ヌニェスの2ゴールで劇的に勝ち切った首位リバプールが3試合ぶりの勝利を収めた。 ブレントフォード 0-2 リバプール 【リバプール】 ダルウィン・ヌニェス(後46、後48) 2025.01.19 02:26 Sun4
ハットトリックの大活躍、フォーデンがゴール量産に言及「素晴らしい選手たちとプレーしているから」
マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが、ハットトリックを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、プレミアリーグ第23節でシティはブレントフォードとアウェイで対戦した。 首位争いが激化する中、消化が2試合少ないシティ。連勝すれば首位に立てる状況の中での一戦だったが、21分に失点してリードを許す展開となる。 それでも前半アディショナルタイムにフォーデンが同点ゴールを決めて試合を折り返すと、後半にフォーデンが躍動。2ゴールを奪い、1-3でシティが逆転勝利を収めた。 前半のうちに追いつく貴重なゴールを決め、後半に繋げたフォーデンは、今シーズンの公式戦で14ゴール9アシストを記録。数字という点でも結果を残している中、その理由を語った。 「おそらく素晴らしい選手たちとプレーしているからなんだと思う。そして、ゴールを決めたいし、ボックス内に入っていきたいという気持ちがあるからだ」 「その両方の組み合わせが、僕がゴールできた理由だろう。ハーフタイムの直前にゴールを奪えて嬉しいよ」 「それが後半に向けて少し勢いを与えてくれたと思う。あのゴールには満足している」 <span class="paragraph-title">【動画】抜け目ないフォーデンがATに同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ilf43no2P8Q";var video_start = 266;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】見事な連携で抜け出したフォーデンがハットトリック達成!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="ilf43no2P8Q";var video_start = 462;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.06 09:10 Tue5