ヤシン・アドリがフィオレンティーナ移籍へ…ピオリ体制で頭角も現在構想外
2024.08.28 13:25 Wed
【動画】鈴木彩艶のカルチョ初勝利はvsミラン! 好セーブ連発
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 25, 2024
大きく息を吐いた
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強烈なシュートに好反応#鈴木彩艶 ピンチを凌ぐ
セリエA 第2節
パルマ×ミラン
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「ミランに関する質問NG」も選手愛不変のマルディーニ氏、次男にも言及「アドリは素晴らしい」「ダニエルに疑念なし」
パオロ・マルディーニ氏がカルチョについてあれこれ語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのダイレクター職を追われて1年が経過したバンディエラ、マルディーニ氏。氏はこの度、ネレオ・ロッコ賞の授賞式に出席し、メディア対応で今季のセリエAについて言及した。 「カルチョがまだ好きかって? 当然だろう(笑) 近年あまり評価が高くないリーグだが、技術・戦術では3本の指に入るのがセリエAだ。ああ、ミランについての質問は答えないよ」 「王者インテルが磐石だ。最もスカッドが整っているしね。ただ、他チームの変化が大きい夏だったように思う。彼らが理路整然とされたとき、インテルに牙を向くかもしれないね」 また、ミランに関して回答NGとした一方、選手個々への愛情は不変。今夏ミランを離れたMFヤシン・アドリにエールを送り、同じくミランを完全移籍で去った次男のFWダニエル・マルディーニについても言及が。 「アドリは(ミラン)1年目に全くと言ってよいほど構想に入れなかったが、2年目にして全てを変えた。そのパーソナリティからして、新天地フィオレンティーナに多くを与えられると信じているよ。本当に素晴らしい選手だ」 「私が(息子)ダニエルに疑念を抱きだしたら話にならんだろう(笑) アイツはサッカーの世界でも稀に見る資質がある。大器晩成型だと信じよう。私のように16歳で花開く者いれば、遅い者もいる。誰しも価値を示すのは“これから”だ」 最後に、イタリア代表チームにエール。 「常に忍耐を持ち、バランスも取れ。W杯の出場権を2度も失い、我々イタリア国民はサッカーの価値観が少なからず変化した。それでもなお『イタリアが主役だ』という意欲も忘れて欲しくない。フランス戦の勝利がネガティブに作用することなどないのだから」 <span class="paragraph-title">【動画】観る者を魅了したパオロ・マルディーニのハードな守備「史上最高」「もうこんな選手はいない」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Paolo Maldini was simply incredible.<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/WnunkDgBE4">pic.twitter.com/WnunkDgBE4</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1673293143217676288?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.10 13:40 Tue2
ピオリのボランチ起用で光明も...ミランが背番号「7」アドリの売却を視野に
ミランがフランス人MFヤシン・アドリ(23)売却を考慮か。 ミランの背番号「7」アドリ。 昨季加入でほとんど出番がなかったなか、今季に入ってステファノ・ピオリ前監督から本職の攻撃的MFではなく、ボランチとして起用され、これが一定の効果を発揮したことでスカッドに食い込むように。 昨季から一転、スタメンも格段に増えて公式戦33試合出場。ただ、信頼を高めた指揮官は退任し、休暇を終えればパウロ・フォンセカ新監督にアピールしていく必要が。 その裏では、クラブがアドリ売却を視野に入れているとのこと。『カルチョメルカート』などイタリア各紙いわく、絶対的な存在ではないアドリの保持に固執する様子はなく、実際に契約延長話も聞こえてこない。 売却ありきというわけではなく、現状オファーも届いてないようだが、今後の展開やいかに。 2024.06.21 18:40 Fri3
既存戦力との契約延長目指すミラン、まずは主将カラブリアと交渉開始へ?
ミランが2選手との契約延長を望んでいるようだ。 今シーズン、セリエAで30試合を消化して首位インテルに14ポイント差をつけられての2位につけるミラン。チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ敗退後に回ったヨーロッパリーグ(EL)では準々決勝に進出するなど可能性を残すが、スクデット獲得については絶望的な状態となっている。 こうした中、イタリア『カルチョメルカート』によると、徐々に新シーズンへのチーム編成へシフトしつつあるクラブは、2選手との契約更新を望んでいるとのことだ。 1人目は、イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)。チームでキャプテンを務める同選手は、今シーズンも右サイドバックの主力として公式戦36試合に出場する一方で、現行契約は2025年夏までとなり今夏には残り1年の状況となっている。 2人目は、フランス人MFヤシン・アドリ(23)。加入以降は中々ステファノ・ピオリ監督からの信頼を得られていなかったが、今シーズンは公式戦26試合に出場するなど存在感は上昇中。契約は2026年夏まで残るが、クラブは活躍に報いたい考えのようだ。 ミラン上層部はまずカラブリアの代理人と接触し、交渉開始を希望しているとのこと。早い段階で契約延長が実現すれば、チーム編成を進めるうえでも大きな後押しになるだろう。 2024.04.02 11:15 Tue4
ミランの放出候補アドリ、主力MF退団などでチャンス掴む可能性も?
ミランのフランス人MFヤシン・アドリ(23)が指揮官へのアピールに取り組んでいるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 2021年夏に移籍金1000万ユーロ(約15億9000万円)でボルドーから加入したアドリ。2021-22シーズンはレンタル移籍という形でボルドーにとどまったが、昨シーズンから満を持してミランの一員となり、背番号は「7」を与えられた。 ところが、与えられた出番は1年間でセリエAの6試合140分間のみ。チームが今夏の移籍市場で積極補強に動き、ある程度満足のいくスカッドが作れたなか、ここから8月末までは「余剰戦力の行き先を見つける期間」になるとされ、アドリもこれに該当するという。 ただ、アドリに関心を寄せていたアヤックスは交渉から早々に撤退。ミランがレンタル移籍での放出を視野に入れ始めたことで、ようやくサレルニターナからの関心を引き出せたようだが、現時点で興味深いオファーは届いていないとみられている。 アドリ自身はミラン残留を切望し、ステファノ・ピオリ監督へ向けて必死にアピール中。『カルチョメルカート』は、アドリがプレシーズンで[4-3-3]の中盤の一角で起用されており、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFラデ・クルニッチ(29)の退団が急浮上し、アルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルも負傷離脱している現状では、出番を得る可能性もあると主張している。 昨夏は期待の新戦力と位置付けられるも、ほとんど出番がないことにより、一時期「謎の男」とも呼称されていたアドリ。このまま他クラブからのオファーがなければ、とうとうチャンスを掴む可能性もありそうだ。 2023.08.17 14:55 Thuフィオレンティーナの人気記事ランキング
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「ドイツはイタリアより居心地が…」フィオレンティーナ加入のゴセンス、熱望していたセリエA復帰に喜び「すべてのコンディションが整っている」
フィオレンティーナへ加入した元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)が、イタリアへの帰還を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アタランタの主力選手として活躍していたゴセンスは、2022年1月にインテルへ加入。しかし、加入前から負傷を抱えていた影響もあり居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンでは主力に定着し、ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場を記録。今夏にはボローニャやベンフィカが獲得に動く中、フィオレンティーナへ買取義務オプションが付随したレンタル移籍の形で加入した。 ゴセンスとしては、熱望していたイタリア復帰が叶う形に。2日に行われたセリエAのモンツァ戦で早速フィオレンティーナデビューを飾った選手は、居心地の良い国へ戻ってきたことを喜びつつ、アタランタ時代のパフォーマンスを取り戻したいと意気込んでいる。 「イタリアに戻りたかったんだ。ドイツでは、ここほど居心地は良くなかった。フィオレンティーナ加入は僕にとって大きな意味を持つよ。これは僕が望んでいた新たな段階だ。イタリアに戻り、フィレンツェへ行きたいという願望は非常に大きかった」 「アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は天才的な指揮官であり、日々僕を成長させてくれた。そして僕は、ラッファエレ・パッラディーノ監督にも同じことを期待している」 「到着する前から、監督とは電話でよく話し合ったよ。彼のアイデアは気に入っているんだ。僕としては、すべてのコンディションが整っていると思う。アタランタにいたときと同じ選手になるため、どの試合でもトップになるため毎日努力している」 2024.09.12 12:20 Thu2
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元ルーマニア代表GKタタルサヌが38歳で現役引退を決断…「サッカーは世界で最も美しいスポーツ」
サウジアラビアのアブハ・クラブに所属するルーマニア代表GKチプリアン・タタルサヌ(38)が現役引退を発表した。 タタルサヌは、母国のグロリア・ビストリツァでキャリアをスタート。その後、ステアウア・ブカレスト、フィオレンティーナ、ナント、リヨンへの移籍を経て、2020年9月にミランへ完全移籍した。 3シーズン在籍したミランでは、控えGKとして公式戦23試合の出場に留まると、昨夏に退団しアブハ・クラブへ加入。2023-24シーズンは守護神として公式戦36試合に出場していた。 また、2010年11月のイタリア代表戦でルーマニア代表だビューを飾ったタタルサヌは、これまで通算73試合に出場し、ユーロ2016に出場してきた。なお、通算73試合出場は同国代表のGKとして3番目の出場記録となる。 タタルサヌは11日、自身の公式SNSを通じて以下のコメントを発表した。 「サッカーは世界で最も美しいスポーツであり、それを実際にプレーできることは私にとって幸せであり、光栄なことだった!」 「私は始めたばかりの頃から今日までサッカーにすべてを捧げ、常に最優先に考えてきた。そして私にふさわしい報いを与えてくれた。美しい瞬間をありがとう。そのおかげで今の私がある!」 「そして、サポーター、コーチ、チームメイト、対戦相手、監督、審判、ジャーナリストの皆さん。私は彼らに敬意を持って接しようと心がけました。そして、それが報われたことを願っています」 「これからサッカーを始める人たちの成功を祈っている。私は30年前に始めて、今日で辞める。今までありがとう!」 2024.09.12 00:20 Thu4
ユベントスがフィオレンティーナ10番をレンタル! 一定条件で総額53億円の買取義務
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