“世界最高の右サイドバック”元鹿島のジョルジーニョ氏、タイの強豪・ブリーラムの新監督に就任!
2024.03.25 21:40 Mon
1
2
ジョルジーニョの関連記事
ブリーラム・ユナイテッドの関連記事
記事をさがす
|
|
ジョルジーニョの人気記事ランキング
1
シティがポルトガルの未来に照準か 市場価格84億を満額用意へ
▽マンチェスター・シティが、ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(21)に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が報じた。 ▽ポルトの下部組織出身のネヴェスは、2014年に17歳の若さでトップチームデビュー。2015-16シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節のマッカビ・テルアビブ戦で大会史上最年少記録となる18歳221日でキャプテンマークを巻くなど、将来を嘱望される逸材だ。 ▽そのネヴェスは、昨夏からウォルバーハンプトンでプレー。チームがプレミアリーグ昇格を果たした今シーズンの開幕節でエバートンを相手に得点を挙げる活躍を見せており、シティを率いるジョセップ・グアルディオラ監督の目が止まった模様だ。 ▽シティは今夏、中盤の補強に動いたが、イタリア代表MFジョルジーニョや、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチの獲得に失敗。来年1月にも、その中盤の補強を優先事項に掲げており、ネヴェスの市場価格6000万ポンド(約84億4000万円)を用意して獲得に乗り出す意向だという。 2018.08.20 08:10 Mon2
もう限界…ミランがバカヨコを今冬にチェルシーへ突き返す?
▽ミランはチェルシーから1年間のレンタル移籍で加入しているフランス代表MFティエムエ・バカヨコ(24)をわずか半年でロンドンに送り返すことを決めたようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ▽昨夏、モナコから鳴り物入りでチェルシーに加入したバカヨコだが、度重なるケガや攻守両面における集中力の欠如が顕著で期待外れの1年目を過ごした。また、マウリツィオ・サッリ新監督の下で今夏にイタリア代表MFジョルジーニョ、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチを獲得したクラブは構想外となったフランス代表MFをミランに1年間の武者修行に出した。 ▽しかし、チェルシーのアントニオ・コンテ前監督、サッリ監督とイタリア人戦術家を悩ませてきたバカヨコの戦術理解度の乏しさはジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下でも健在。ここまで公式戦8試合に出場も度重なるポジショニングミスや判断ミスで低調なパフォーマンスに終始している。 ▽ガットゥーゾ監督は先日、「戦術をまだ頭の中に叩き込むことができていない。それは明らかに私のミスだ。彼はここで2ヶ月プレーしてきたが、我々はまだ彼に動き方を理解させることができていない」と同選手を擁護した。しかし、クラブは厳しいセリエAトップ4争いの中で、手がかかる同選手をこれ以上手厚く指導していくことを放棄するようだ。 2018.10.15 19:53 Mon3
バロンドールに異議を唱えるクロース「今年はベンゼマ」
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、今回のバロンドールに異論を唱えた。スペイン『アス』がコメントを伝えている。 パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身の持つ史上最多記録を更新する7度目の受賞を果たした今回のバロンドール。メッシへの賛辞の声が挙がる一方で、昨季ブンデスリーガで歴代最多となる41ゴールを記録したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(2位)や、チャンピオンズリーグ(CL)とユーロを制したチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(3位)が受賞を逃したことに反論する人も少なくない。 そのなかでクロースも持論を持ち出し、4位だった同僚のフランス代表FWカリム・ベンゼマが受賞に値すると自身のポッドキャストで語った。加えて、2017-18シーズンまでの4年間をともに戦ったマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(6位)も、メッシより上の順位にいるべきだったと意見している。 「メッシの受賞は絶対に相応しくない。メッシがクリスティアーノと並んで、過去10年間で最も優れた選手であることは間違いないが、今年は他の選手がメッシの上に立つべきだったよ」 「僕にとって、去年のベストプレーヤーはカリムだ。彼がいかに優れた選手であるかを近くで見ることができたからね」 「クリスティアーノは最近も決定的なゴールを決めており、ユナイテッドがまだCLに残っているのは彼のおかげだと言える。したがって、彼もメッシより上の順位にいるべきだと思うね」 2021.12.01 18:44 Wed4
2020年引退の内田篤人、曽ヶ端準、野沢拓也が「アントラーズ功労賞」を受賞…通算21人
鹿島アントラーズは9日、2020シーズンで現役を引退した曽ヶ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名にアントラーズ功労賞を授与することを発表した。授賞者は合計21人目となった。 曽ヶ端氏は、鹿島ユースから1998年にトップチーム昇格。小笠原満男氏、中田浩二氏、本山雅志氏らと同期入団となった。 2001年に正守護神となると、その後は長年鹿島のゴールを守り、J1通算533試合に出場。7度のリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献。現在は、GKアシスタントコーチを務めている。 野沢氏は、1999年に鹿島ユースから昇格。高いキックの技術と天才的なゲームメイク力でチームの主軸に定着した。 その後、ヴィッセル神戸やベガルタ仙台、オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスでプレー。キャリア最後は関西サッカーリーグ1部のFCティアモ枚方でプレーしていた。 内田氏は、清水東高校から2006年に鹿島に入団。クラブ史上初となる高卒ルーキーの開幕スタメン起用。右サイドバックとして君臨すると、その後にはシャルケへと渡りここでもファンに愛される選手となる。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、2018年に鹿島に復帰。しかし、ケガの影響もあり、2020年で現役をしていた。日本代表通算74試合2得点。現在は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチを務めている。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。功労賞受賞者はカシマサッカーミュージアム内にある「アントラーズ殿堂」に掲額される。 ◆過去の受賞者(五十音順) 秋田豊 新井場徹 アルシンド 内田篤人 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 柳沢敦 2022.06.09 15:40 Thu5
意外?! ジョルジーニョ獲得のアーセナル、イタリア人のフィールドプレーヤーは史上2人目
チェルシーからイタリア代表MFジョルジーニョを獲得したアーセナルだが、イギリス『サン』によると、フィールドプレイヤーとしては史上2人目のイタリア人選手のようだ。 今冬の移籍市場最終日に決まったビッグディール。移籍金は1000万ポンド+ボーナス200万ポンドとそれほど高額ではないが、チェルシーで主力を務めていたうえ、同じリーグ、しかもロンドン間の移籍に驚きの声は少なくない。 チェルシーファンにとっては複雑な心境だろうが、首位を快走するアーセナルにとっては心強い新戦力。ぜひとも優勝に向けて活躍を期待したいところだが、意外にもガナーズで活躍したイタリア人選手の記憶はあまりない。 GKではヴィト・マンノーネやエミリアーノ・ヴィヴィアーノは記憶に新しいが、『サン』によれば、フィールドプレイヤーではユースにも在籍したアルトゥーロ・ルポリ以来史上2人目とのこと。 ルポリは2004年に財政破綻したパルマからアーセナルの下部組織に移り、リザーブチームで23試合45ゴールという活躍を披露。ただ、そのころのファーストチームではティエリ・アンリやデニス・ベルカンプといった名手が名を連ねていたため、ほとんど出場機会はなく、プレミアリーグはわずか1試合のみの出場だった。 結局、アーセナルとは2005-06シーズンを最後に袂を分かち、以降はイタリアの下位リーグのクラブを転々としながら、2017年にキャリアを終えている。 そのため、全盛期のジョルジーニョが残す足跡はクラブにとって大きな意味を持つことになる。果たして、イタリア人としてアーセナルを代表する選手になれるだろうか。 2023.02.01 16:50 Wedブリーラム・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
タイの新星・17歳FWにJリーグクラブが興味か? すでにA代表デビュー
Jリーグの複数クラブが、タイ代表FWスパナット・ムアンタ(17)の獲得に興味を示しているようだ。タイ『SMM Sports』の情報をもとに、『FOX Sports』が報じている。 ブリーラム・ユナイテッドの下部組織出身のスパナットは、2018年にわずか15歳でトップチームデビューを果たし、15歳9カ月22日というタイ・リーグの史上最年少得点記録を更新した。 すでにそのキャリアで公式戦36試合に出場し5ゴールを記録。今シーズンも公式戦5試合に出場して1アシストの数字を残している。 タイ代表としても、2018年のAFC U-19選手権で活躍し、2019年6月には早くもA代表デビュー。西野朗監督の下、ここまで3試合でプレーしている。 報道によると、タイの未来とも称されるスパナットがJリーグクラブに移籍する場合の移籍金は5000万バーツ(約1億6500万円)になるという。 また、北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップを筆頭に、GKカウィン・タンマサッチャーナン(札幌)、DFティーラトン(横浜F・マリノス)、FWティーラシン(清水エスパルス)多くのタイ人選手がJリーグで活躍していることもあり、スパナット本人もJリーグ行きを拒否する理由はないと見られている。 2020.03.17 17:05 Tue2
2年連続3冠の偉業も石井正忠監督は解任か、ACLではブリーラムを指揮せず…タイ代表TDも退任と現地報道
ブリーラム・ユナイテッドの石井正忠監督(56)が解任されたようだ。 鹿島アントラーズや大宮アルディージャで指揮を執った石井監督は、2019年1月に大宮の監督を退任。その後、鹿嶋市の学校給食センターで勤務していたことが話題となった。 2019年12月にタイに渡り、サムットプラカーン・シティの監督に就任。2021年12月にブリーラムの監督に就任していた。 すると、就任1年目にいきなり3冠を達成。大きな評価を得ると、2年目も3冠を達成し、その手腕が高く評価。2023年8月にはタイ代表のテクニカル・ディレクター(TD)に就任していた。 タイ国内で圧倒的な強さを見せていたブリーラムは今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。グループHに入り、ヴァンフォーレ甲府とも同居しており、初戦では中国の浙江職業足球倶楽部を相手に3-1で勝利していた。 しかし、この試合を指揮していたのは横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで監督も務めたオーストラリア人指揮官のアーサー・パパス監督。どうやらブリーラムの監督は解任されたようだ。 さらに、タイ代表のアレシャンドレ・ペルキング監督の手腕が疑問視された結果、TDの職に就いた石井監督だが、タイ代表は9月の国際親善試合でレバノン代表に勝利し、イラク代表とはPK戦にもつれる接戦を展開。ペルキング監督が信頼を取り戻す形となり、続投が決定したとタイ『Football5star』が伝えている。 報道によれば、石井監督のTD就任は一部派閥のペルキング監督更迭のための策だった可能性があるとのこと。タイ代表選手であるチャナティップ・ソングラシンやティーラトン・ブンマタンなどの元Jリーガーもペルキング監督を支持しているという。 加えて、“鋼鉄の女”という異名を持ち、“マダム・パン”の愛称でも知られるタイ代表のマネージャーであるヌアルファン・ラムサム氏も石井氏について言及。ペルキング監督の下でチームは良い状態と語り、石井氏のTD退任を口にした。 「石井氏に関しては、タイ代表チームのテクニカル・ディレクターという立場でマノ(ポーキング監督)を全面的にサポートし、素晴らしい姿勢を見せてくれている」 「彼がとても才能のある監督であり、豊富な経験を持っていることは誰も否定できない」 「ただ、石井氏は常に監督の役割を担ってきたため、テクニカル・ディレクターとしての職務を遂行することには違和感があった」 「この短期間での彼の献身にとても感謝する。私も彼の将来が幸運であることを祈っている」 ブリーラムから監督退任についての発表はなされていないが、パパス監督でチームはすでに動いている状況。また、石井氏のインスタグラムには、ブリーラムのファンからの大きな感謝が多数寄せられており、ストーリーズで共有されており、どうやらチームから離れることが決まっているようだ。 2年連続3冠達成という偉業を成し遂げた監督の終わり方としては異例の状況。ブリーラムの内部で一体何が起こっているのか不明だが、石井氏がACLで甲府と対戦することはどうやらなさそうだ。 2023.09.21 14:55 Thu3
甲府戦には助っ人FWら3選手が出場停止…ACL浙江vsブリーラムの乱闘騒ぎで8名が処分
アジアサッカー連盟(AFC)は8日、11月29日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節、浙江FC(中国)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)で起きた乱闘騒ぎについての各処分を発表した。 同試合は3-2で浙江が勝利したが、試合中でも選手に計7枚のイエローカードが提示されるなど、荒れ模様。終了直後の口論をきっかけに、ピッチ上で両軍の選手やスタッフが入り乱れての乱闘騒ぎにまで発展していた。 AFCは両クラブの選手・スタッフを合わせて8名に懲罰を命じ、ブリーラムの3選手と浙江FCの4選手には、それぞれ6試合から8試合の出場停止が命じられた。 ブリーラムの対象選手は、DFチティパット・テンクラーン、MFレオン・ジェームズ、FWラミル・シェイダエフ。12日の第6節ヴァンフォーレ甲府戦には出場できない。 また、両クラブにはそれぞれ1万アメリカドル(約150万)の制裁金が科されている。 グループHは現在、甲府が勝ち点「8」で首位に立っており、得失点差で2位にメルボルン・シティ(オーストラリア)、3位には勝ち点「6」でブリーラム、同勝ち点の浙江FCとなっており、どのチームにもグループステージ突破のチャンスが残っている。 最終節のカードはブリーラムvs甲府、メルボルン・シティvs浙江FCで、いずれも12日の18:30キックオフで行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】浙江vsブリーラムで起きた乱闘騒ぎ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On November 29, at Hangzhou Huanglong Sports Center, after the 5th round of the AFC Champions League group stage, a fight broke out between the Zhejiang team and the Buriram United team of Thailand. It is known that the conflict originated from a dispute between reserve players… <a href="https://t.co/knJzb0OR1O">pic.twitter.com/knJzb0OR1O</a></p>— Spotlight on China (@spotlightoncn) <a href="https://twitter.com/spotlightoncn/status/1731308759606055328?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 16:05 Tue4

