ファーディナンドがジョルジーニョをけちょんけちょんに言う
2019.01.20 17:05 Sun
イングランド代表OBのリオ・ファーディナンド氏がチェルシーに所属するイタリア代表MFジョルジーニョを叩いた。イギリス『メトロ』が報じた。
イギリス『BT Sports』で同試合の解説を務めたファーディナンド氏は、アンカーポジションで先発したジョルジーニョに言及。厳しい評価をつきつけた。
「ジョルジーニョは試合のテンポを作り出せる選手だ。ピッチ中央でボールを持った彼はとても良いプレーをする。だが、彼は何アシストを記録している? 2000本近くのパス数をマークしているが、いまだアシストがない。彼は守備が得意じゃなく、ビッグクラブとの試合になると、ただ中盤を駆け回るだけ。それに運動量がない。守備面でチームに何も貢献できず、ゴール前での仕事もさっぱりだ」
ジョルジーニョは昨夏、ナポリを指揮したマウリツィオ・サッリ監督の後を追う形でチェルシー入り。ここまでプレミアリーグ22試合に出場して1得点を記録している。
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チェルシーは19日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節でアーセナルと対戦。順位で隣接するアーセナルとの直接対決だけに叩いておきたいところだったが、0-2の敗北を喫した。「ジョルジーニョは試合のテンポを作り出せる選手だ。ピッチ中央でボールを持った彼はとても良いプレーをする。だが、彼は何アシストを記録している? 2000本近くのパス数をマークしているが、いまだアシストがない。彼は守備が得意じゃなく、ビッグクラブとの試合になると、ただ中盤を駆け回るだけ。それに運動量がない。守備面でチームに何も貢献できず、ゴール前での仕事もさっぱりだ」
ジョルジーニョは昨夏、ナポリを指揮したマウリツィオ・サッリ監督の後を追う形でチェルシー入り。ここまでプレミアリーグ22試合に出場して1得点を記録している。
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