横浜FMはC・ロナウド擁するアル・ナスルと対決!川崎Fはアル・サッドと…ベスト8の組み合わせ決定 【ACLE2024-25】

2025.03.17 19:15 Mon
Getty Images
アジアサッカー連盟(AFC)は17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の組み合わせ抽選会を実施した。

2024-25シーズンのACLEはラウンド16までが終了。Jリーグ勢では、横浜F・マリノス川崎フロンターレの2チームがベスト8に残っている。

準々決勝以降はサウジアラビアでの集中開催となり、1試合制のトーナメントで全7試合が開催。4月25日から5月3日までの戦いとなる。
西地区と東地区同士が対戦することとなるベスト8。第2シードに入った横浜FMは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスル(サウジアラビア)との対戦が決定した。

また、川崎Fは2011年の王者であるアル・サッド(カタール)との対戦が決定。最も日程が過酷となる4試合目となった。
その他、第1シードのアル・ヒラル光州FC(韓国)と対戦。アル・アハリ・サウジブリーラム・ユナイテッド(タイ)との対戦が決まった。

準々決勝は4月25日に初戦が行われ、4月26日に2試合目と3試合目、4月27日に4試合目が開催。準決勝は29日と30日、決勝は5月3日に行われる。

◆日程


【準々決勝】
▽4月25日〜27日
[QF1]アル・ヒラル(サウジアラビア) vs 光州FC(韓国)
[QF2]アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア) vs ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
[QF3]横浜F・マリノス vs アル・ナスル(サウジアラビア)
[QF4]川崎フロンターレ vs アル・サッド(カタール)

【準決勝】
▽4月26日
[SF1]:[QF1]勝者 vs [QF2]勝者

▽4月27日
[SF2]:[QF4]勝者 vs [QF4]勝者

【決勝】
5月3日

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【J1注目プレビュー|第6節:横浜FMvsG大阪】中断前に初勝利が欲しい横浜FM、G大阪は戦力復活で3連勝目指す

【明治安田J1リーグ第6節】 2025年3月16日(日) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(18位/3pt) vs ガンバ大阪(6位/9pt) [日産スタジアム] <h3>◆しっかりと初勝利を【横浜F・マリノス】</h3> AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も戦っている横浜FMは、しっかりと上海海港を2試合とも下してベスト8に進出を果たした。 新体制で新戦力が半数を占める体制でもアジアで勝ち上がった横浜FM。4月からはサウジアラビアでの集中開催に参加することとなり、そこまでにリーグ戦でも結果を残していきたいところだ。 チームとしては一旦ここで開幕前からの過密日程が一段落。代表活動に参加する選手もいないため、チームとしてしっかりとリフレッシュするためにも、この試合での勝利が重要だ。 今季はここまで3分け1敗。消化が1試合少ないが、まだ勝利はない。特に課題は得点力。まだ2ゴールしか奪えていないが、エースのFWアンデルソン・ロペスはACLEでは好調。遠野大弥も移籍後初ゴールを記録しており、好材料は揃っている。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:宮市亮、ジェイソン・キニョーネス、サンディ・ウォルシュ、永戸勝也 MF:喜田拓也、山根陸 MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆目指せ3連勝【ガンバ大阪】</h3> 開幕から不安定な戦いも見せたG大阪。チーム内のゴタゴタも解消し、3月に入っては連勝を収めている。 主軸のケガに悩まされてもいたが、緊急補強のMF満田誠が早速能力を見せており、守備陣も安定。2試合連続“ウノゼロ”で連勝を収めた。 チームとしてはDF中谷進之介が復帰予定。ケガ人が戻りつつある中で、チームに勢いをもたらせたいところ。攻撃陣の決定力不足は気になるところだが、FWデニス・ヒュメットがついに加入。公式戦を戦ってきていただけにコンディションに問題はなさそうだが、ベンチに入り出番があるかもしれない。 昨季も序盤優勝争いをした中で、夏場に大失速し脱落したG大阪。今シーズンはこの流れで勢いに乗り、突っ走りたい。 ★予想スタメン[4-2-1-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、満田誠、鈴木徳真 FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、倉田秋 監督:ダニエル・ポヤトス 2025.03.16 11:25 Sun
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A・ロペスの2発など4発快勝の横浜FMが上海海港に連勝でベスト8進出!【ACLE2024-25】

横浜F・マリノスは11日、横浜国際総合競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ ラウンド16・2ndレグで上海海港(中国)と対戦し、4-1で快勝。2戦合計5-1として準々決勝進出を決めた。 4日にアウェイで行われた1stレグではアンデルソン・ロペスのゴールを守り抜いて1-0の先勝。大きなアドバンテージを得て、ホームでのリターンレグを迎えた。先週末のJ1リーグが延期となり、中6日と休養十分で臨んだ一戦でホーランド監督は1stレグから先発1人を変更。ベンチ外の松原健に代わって宮市亮が右サイドバックに入った。 試合は開始早々にホームチームがスコアを動かす立ち上がりに。2分、相手のGKからのビルドアップの流れで植中朝日がシュー・シンのマイナスのパスを引っかけると、前向きでこぼれを回収した山根陸がボックス左に走り込む遠野大弥へラストパスを供給。遠野は冷静に左足のシュートをゴール右隅に流し込み、相手のミスを突いてファーストチャンスをモノにした。 これで2戦合計2点のアドバンテージを得た横浜FMだが、これで守りに入る意識はなく引き続き追加点を目指していく。9分にはボックス付近でボールキープしたアンデルソン・ロペスからのマイナスの落としに反応した山根が右足を一閃。このシュートが枠を捉えたが、ここはGKヤン・チュンリンの好守に遭う。 以降はグスタボとレオナルドの強力な2トップを起点に上海海港にチャンスを許す場面もありながら、ヤン・マテウスのスピードを活かしたロングカウンターに、植中の傑出した切り替えが光る中盤の守備から先制点同様のショートカウンターも仕掛けていくトリコロール。 以降は軽率なロストや切り替えの鈍さによって相手に主導権を握られる時間帯が続いたが、やや幸運な形からエースにゴールが生まれる。29分、ジャン・クルードのプッシングのファウルも、主審が上海海港のアドバンテージを取った流れからルーズボールがクルードにこぼれて中央突破。正確なスルーパスに抜け出したアンデルソン・ロペスがボックス内に持ち込んで絶妙なチップキックをゴール右隅に流し込んだ。 その後、35分には上海海港の左CKの場面でボックス中央で競り勝ったシュー・シンのヘディングでのフリックがファーに流れたところをレオナルドに胸で押し込まれて1点を返された横浜FM。直後のアンデルソン・ロペスのスルーパスに抜け出した遠野のループシュートはオフサイドでノーゴール判定も、前半終了間際に再び突き放す。 44分、左サイドをドリブルで突破したクルードが中央のアンデルソン・ロペスに繋ぐと、背番号10は冷静に右でフリーのヤン・マテウスに展開すると、足を滑らせたDFを振り切ってボックス内に運んだヤン・マテウスが得意の角度から左足のコントロールシュートをゴール左下隅へ流し込んだ。 全体的に重さは見受けられたものの、見事な決定力によって3-1のスコアで試合を折り返したホームチーム。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けると、再びエースが魅せる。 56分、左CKの二次攻撃からクルードがペナルティアーク付近で右足を一閃。このシュートは左ポストに阻まれるが、こぼれを拾ったサンディ・ウォルシュのグラウンダーシュートをゴール前で足元にピタッと収めたアンデルソン・ロペスが冷静に左足シュートを流し込んだ。 この4点目によって勝利を決定づけた横浜FMは、63分に右ヒザを痛めたクルードと先制点の遠野を下げて渡辺皓太、エウベルを同時投入。以降も植中やアンデルソン・ロペスがカウンターから決定機に絡み、試合の主導権を掌握する。そのなかで72分には攻守に存在感を放った植中に代えて天野純をピッチに送り出し、ゲームコントロールに意識を傾けた。 試合終盤に浅田大翔、井上健太も投入したホームチームは、このまま4-1のスコアでゲームをクローズ。元指揮官ケヴィン・マスカット率いる上海海港を連勝で下し、ベスト8進出を決めた。 横浜F・マリノス 4-1(AGG:5-1) 上海海港 【横浜FM】 遠野大弥(前2) アンデルソン・ロペス(前29、後11) ヤン・マテウス(前44) 【上海海港】 レオナルド(前35) <span class="paragraph-title">【動画】流れ引き寄せた遠野大弥の電光石火弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ベスト8へ最高の立ち上がり<br><br>ミスに乗じて出鼻をくじく<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E9%87%8E%E5%A4%A7%E5%BC%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遠野大弥</a> 先制ゴール<br>2戦合計でリードを2点に広げる<br><br>ACLエリート ラウンド16 第2戦<br>横浜FM×上海海港<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://t.co/IB7THxD1FC">pic.twitter.com/IB7THxD1FC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899402086602752447?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.11 20:57 Tue
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「理由は分からないし、説明も受けていない」古巣・横浜FMに敗れた上海海港のマスカット監督が怒り、試合3時間前に知った出場停止「準備を妨げた」

上海海港のケヴィン・マスカット監督が、試合前のアクシデントに怒りを示した。中国『網易(163.com)』が伝えた。 4日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のラウンド16・1stレグで上海海港は横浜F・マリノスと対戦した。 リーグステージでも対戦した両者。マスカット監督にとっては古巣対戦となった中、試合はアンデルソン・ロペスのゴールで横浜FMが0-1でアウェイで先勝。2ndレグに結果が委ねられている。 試合後、マスカット監督は記者会見で、試合前のアクシデントについて言及。ブラジル人MFマテウス・ジュッサがいきなり起用できないことがわかったという。 「現時点では、今日起きたいくつかの出来事は理解し難い。まず、メンバー構成を調整しなければならなかった。キックオフ3時間前に、ジュッサが出場停止になったと通告された」 「理由は分からないし、説明も受けていない。昨日の試合前の合同ミーティングでは、チームではウェイ・ジェンだけが出場停止で、他の選手は全員出場できると言われた。突然、このような出来事がメンバー構成に影響し、気を散らし、準備を妨げた」 起用しようとしていた選手が突然出場停止になったと語るマスカット監督。ただ、ジュッサはリーグステージで3枚のイエローカードをもらっており、これが持ち越されるとは考えていなかったという。 ただ、選手たちのパフォーマンスについては称えたが、横浜FMの永戸勝也がハンドを疑われたシーンについても言及。PKにならなかったことに不満を述べていた。 「試合に関しては、選手たちが試合を通してエネルギーと最高のレベルを発揮しようと懸命に努力し、成功と良い結果の達成に貢献したいと本当に感じた」 「試合ではチャンスを作ろうと懸命に努力し、最後まで戦った。得点のチャンスがいくつかあった」 「試合には、人々に難しいと感じさせる場面もあった。相手のボックスでハンドがあり、最終判定は我々が考えたものとはかけ離れていた。別の判定が出ていれば、今日の試合の結果は違っていただろう。今からやり直すべきだ」 「2試合制の前半を終えたばかりで、7日後にはアウェイで対戦する。この時間を活用して試合を振り返り、評価し、ポジティブな面や良い点を2ndレグに持ち込みたいと思う」 2025.03.05 12:10 Wed

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