三笘薫が不甲斐なさに怒りの咆哮! 先制ゴール逃し点を仰ぐもファンは期待感「決定力あったらヤバすぎる」「決定力あれば神」

2023.05.22 14:15 Mon
【動画】三笘薫、決定機逸に怒り爆発の咆哮




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「見事すぎる」「センセーショナル」衝撃のアシストを決めた三笘薫を地元紙が称賛…ただ度重なる決定機逸に厳しい言葉「なぜだか…」「落ち着きを失った」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫はアシストを評価も苦言を呈されている。 21日、ブライトンはプレミアリーグ第37節でサウサンプトンと対戦した。 三笘はこの試合も左サイドで先発出場。すると、立ち上がりから何度となく決定機を迎える。まずは8分、相手のクリアボールを拾った三笘は、ボックス内に持ち込み右足シュート。しかし、これはわずかに右に外れてしまう。 決定機を逸した中、21分には最大のチャンス。後方でサウサンプトンがボールを繋ぐと、GKアレックス・マッカーシーがパスミス。少しズレてしまうと素早く反応した三笘がかっさらい、GKとの一対一で上手くループシュートを放ったが、まさかの左ポストに嫌われゴールとはならない。 2度も完璧なゴールチャンスを逃した三笘。嫌な雰囲気が漂う中、40分に決定的な仕事を見せる。ルーズボールに自陣で反応すると、ロメオ・ラヴィアとのデュエルに勝利し左サイドを突破。そのままドリブルで運び出すと、相手を抜き切らずに右足アウトでグラウンダーのクロス。これを並走していたエバン・ファーガソンがしっかりと蹴り込み、ブライトンが追加点。三笘にとってはリーグ戦5つ目のアシストとなった。 イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は7点(10点満点)の評価となった。 「試合の開始直後にはブライトンが先制する輝かしいチャンスが2度もあったが、適切なタイミングで必要な落ち着きを失っていた」 「アウトサイドで見事すぎるアシストを記録し、エバン・ファーガソンの2点目をお膳立て。ヴァレンティノ・リヴラメントとのマッチアップは難しさを感じた」 また、イギリス『Sussex Express』も7点(10点満点)の評価をつけている。 「前半はなぜかゴールが奪えなかった。ボックス内でカーブをかけたシュートは、GKを試すべきものだった。この日本のスター選手は、後方での大きなミスから簡単そうに見えたフィニッシュでもなぜかネットを揺らすことができず、ポストに阻まれた」 「ファーガソンの2点目をセンセーショナルなアシストで挽回。ハーフタイム直前にはサイドネットも揺らした。後半に徐々にフェードアウトした選手は、交代した」 <span class="paragraph-title">【動画】「三笘無双」、圧巻のドリブルから驚愕のアウトサイドクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OnY2YbbvzFw";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が妻と共にセレモニーに登場</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6NZG9N8WcT0";var video_start = 280;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.22 12:45 Mon

「右足アウトはやばい」「三笘無双だな」三笘薫がプレミア5アシスト目!ただ、重なる決定機逸にファン満足せず「1点は決めたかった」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、アシストで勝利に貢献した。 21日、ブライトンはプレミアリーグ第37節でサウサンプトンと対戦した。 三笘はこの試合も左サイドで先発出場。すると、立ち上がりから何度となく決定機を迎える。 まずは8分、相手のクリアボールを拾った三笘は、ボックス内に持ち込み右足シュート。しかし、これはわずかに右に外れてしまう。 決定機を逸した中、21分には最大のチャンス。後方でサウサンプトンがボールを繋ぐと、GKアレックス・マッカーシーがパスミス。少しズレてしまうと素早く反応した三笘がかっさらい、GKとの一対一で上手くループシュートを放ったが、まさかの左ポストに嫌われゴールとはならない。 2度も完璧なゴールチャンスを逃した三笘。嫌な雰囲気が漂う中、40分に決定的な仕事を見せる。ルーズボールに自陣で反応すると、ロメオ・ラヴィアとのデュエルに勝利し左サイドを突破。そのままドリブルで運び出すと、相手を抜き切らずに右足アウトでグラウンダーのクロス。これを並走していたエバン・ファーガソンがしっかりと蹴り込み、ブライトンが追加点。三笘にとってはリーグ戦5つ目のアシストとなった。 これにはファンも「右足アウトはやばい」、「フィジカルも強いな」、「素晴らしいプレー」、「三笘無双だな」、「決定力まで上がったらやばい」と驚きの様子。ただ、3度の決定機を逸したことについては「決定機逸はいただけない」、「この辺が次の課題」、「1点は決めたかったよね」と、アシストやチャンスメイクだけではもはや満足されない選手にもなっているようだ。 なお、チームは3-1で勝利。トッテナムが8位以下になることが既に確定したため、来シーズンのヨーロッパの大会に出場することが確定。あとはどの大会に出ることになるのかが注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】「三笘無双」、圧巻のドリブルから驚愕のアウトサイドクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OnY2YbbvzFw";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.22 06:45 Mon

フリーのカバジェロ、GK不足に陥ったサウサンプトンに緊急加入へ!

元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)がサウサンプトンに加わるようだ。 カバジェロは昨季限りでチェルシーを退団。過去にマンチェスター・シティでもプレーして、プレミアリーグでの実績も十分なベテランGKだが、移籍先が見つからず、リーグ1を戦うAFCウィンブルドンでトレーニングを励み、フリーの状況が続く。 そんなカバジェロだが、イギリス『デイリー・メール』によると、GKの人材不足に直面したサウサンプトンが獲得するという。カバジェロは6日にもサウサンプトンのメディカルチェックを受け、1カ月の短期契約を結ぶ見通しのようだ。 今季のサウサンプトンはGKアレックス・マッカーシー、GKフレイザー・フォースター、GKハリー・ルイスの3人体制でスタート。だが、2番手のフォースターは5日に行われたプレミアリーグ第15節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を欠場した。 そのなか、ブライトン戦もフル出場した正守護神のマッカーシーだが、ハムストリングを負傷。起用可能なGKはプレミアリーグ未デビューのルイスしかいないという緊急事態に陥り、経験豊富なカバジェロに白羽の矢が立てられたものとみられる。 2021.12.06 12:45 Mon

フォーデン、ゴールレスでも前向き 「ポジティブなものを得ることができた」

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンがポジティブな要素を得られたと語った。クラブ公式サイトが伝えている。 18日に行われたプレミアリーグ第5節でサウサンプトンと対戦したシティ。チャンスこそ作りながら、相手GKアレックス・マッカーシーの前に仕留められずの展開が続き、ゴールレスドローに終わった。 フォーデンは負傷離脱からの復帰戦となった15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第1節のRBライプツィヒ戦に続いて、このサウサンプトン戦にも途中出場。救世主とはならなかったが、後半アディショナルタイムに惜しい場面を演出するなど、精力的な働きが光った。 チームとしては3連勝が止まり、残る今節の結果次第で上位勢から遅れを取る結果に終わったが、フォーデンは試合後、前向きなコメントをした。 「最後にゴールを決めて勝ったと思ったんだけど、VARで(ノーゴールと)判定されてしまったんだ。今日はサウサンプトンに苦しめられたよ。この結果を受け止めて、次の試合に向けて前進するだけだ」 「プレミアリーグの試合はどれもフィジカルを押し出したものになるけど、この試合からポジティブなものを得ることができた。僕らは最後まで諦めずにすべてを出し切ったんだ」 「このメンタリティを次の試合でも維持する必要がある」 2021.09.19 17:10 Sun

「今、私は引退できる(笑)」王者リバプール撃破のサウサンプトン指揮官が歓喜爆発、選手たちを称賛

サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督が王者撃破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 サウサンプトンは4日、プレミアリーグ第17節でリバプールと対戦した。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=k6qj5a4tkinm1qt000a79kq8j" async></script></div> 首位に立つリバプールを迎えたサウサンプトンだが、守護神であるGKアレックス・マッカーシーがPCR検査で新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示し欠場する事態となっていた。 しかし、開始2分にFKの流れからMFジェームズ・ウォード=プラウズの浮き球のパスをFWダニー・イングすが技ありループシュートを決めて早々に先制。リバプールの出鼻をくじくと、その後は決死のディフェンスを見せて1-0で勝利を収めた。 首位相手に勝利を収めたはハッセンヒュッテル監督は、試合後にうずくまって喜び噛み締めるなどしていたが、試合後には冗談も交えながらチームのパフォーマンスをたたえた。 「自分のチームをどれほど誇りに思っているかは言葉では表せない。今日、我々が示したメンタリティは完璧だったと思う。若い選手たちが良い仕事をした。信じられないほどうまく守ることができた」 「他のチームよりメンタリティが高いかどうかはわからないが、我々はより求めていた。だから、全てを捧げた。これは私にとって、本当に素晴らしいことだった」 「我々は完璧な1日を過ごす必要があり、そして完璧な日になった。今、私は引退できる(笑)」 「勝ち点3は素晴らしいが、勝ち点だけでなく、より多くを感じている。リバプールに勝つことはとても難しいからだ。我々はまだ勇敢になり、サッカーをし、走らせようとした。とても大変だった」 「信じられないほどの激しい試合だった。みんなは試合が終わり、今は本当に疲れているだろう。しかし、こういった試合ではやらなければいけないことだ」 「これは我々がやらなければならないやり方だ。他に選択肢はない。チャンスを作れるし、この方法で立ち向かうのが好きだ。彼らは懸命に戦った。誇りに思うよ。間違いなく将来のための助けになるだろう」 2021.01.05 11:58 Tue

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三笘薫のブライトンが31歳の指揮官の労働許可証をすでに取得? 現在はクラブ間の交渉中

日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは、ロベルト・デ・ゼルビ監督の後任に関して、ザンクト・パウリのファビアン・ヒュルツェラー監督(31)に絞ったという。イギリス『BBC』が伝えた。 ブライトンはすでにヒュルツェラー監督の労働許可証を確保しているとのこと。現在はザンクト・パウリとのクラブ間合意を目指し交渉中で、まだ合意には至っていない。 なお、仮にブライトンの監督に就任した場合、ヒュルツェラー監督は1992年に創設されたプレミアリーグ史上最年少監督となる。 ヒュルツェラー監督は、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のザンクト・パウリを指揮。アメリカ出身の青年指揮官は、スイス人の父とドイツ人の母の下にアメリカで誕生。2歳でドイツへと渡っていた。 バイエルンの下部組織で育ったヒュルツェラー監督は、ファーストチームに昇格はできなかったが、セカンドチームからホッフェンハイムのセカンドチームに移籍。1860ミュンヘンのセカンドチームに移ると、FCピピンスリート、アイムスビュッテラTVでプレーし、2022年12月に現役を引退した。 世代別ではU-15からU-19までドイツ代表でのプレー経験もあった中、若くして指導者に転向する意思があり、FCピピンスリートでは選手兼監督を務め、U-20ドイツ代表、U-18ドイツ代表では現役時代にアシスタントコーチも経験していた。 ザンクト・パウリでも現役時代からアシスタントコーチを務めていると、暫定監督に就任したタイミングで引退を決断。すぐに正式な監督に就任し、2023-24シーズンは2.ブンデスリーガで20勝9分け5敗の成績を残し、チームは見事に優勝。13年ぶりのブンデスリーガ昇格を決めるなど、若くしてその手腕が高く評価されている。 2024.06.09 11:15 Sun

三笘薫のブライトン、31歳の青年監督の招へいを目指す? 今季はドイツ2部で見事優勝

日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオン。ロベルト・デ・ゼルビ監督が退任した中、新たな監督を探している。 かつて指揮を執り、チェルシーに引き抜かれたグレアム・ポッター監督の就任も噂されたが、ポッター氏が乗り気ではないとの報道も。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ブライトンが関心を寄せているのは31歳の青年指揮官だという。 その人物は、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のザンクト・パウリを指揮するファビアン・ヒュルツェラー監督(31)。アメリカ出身の青年指揮官は、スイス人の父とドイツ人の母の下にアメリカで誕生。2歳でドイツへと渡っていた。 バイエルンの下部組織で育ったヒュルツェラー監督は、ファーストチームに昇格はできなかったが、セカンドチームからホッフェンハイムのセカンドチームに移籍。1860ミュンヘンのセカンドチームに移ると、FCピピンスリート、アイムスビュッテラTVでプレーし、2022年12月に現役を引退した。 世代別ではU-15からU-19までドイツ代表でのプレー経験もあった中、若くして指導者に転向する意思があったとのこと。FCピピンスリートでは選手兼監督を務め、U-20ドイツ代表、U-18ドイツ代表では現役時代にアシスタントコーチも経験していた。 ザンクト・パウリでも現役時代からアシスタントコーチを務めていると、暫定監督に就任したタイミングで引退を決断。すぐに正式な監督に就任した。 今シーズンは2.ブンデスリーガで20勝9分け5敗の成績を残し、チームは見事に優勝。ブンデスリーガ昇格を決めるなど、若くしてその手腕が高く評価されている。 2024.06.07 22:20 Fri

デ・ゼルビ監督退任のブライトン、ポッター元監督と復帰巡って協議

日本代表MF三笘薫も所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンが次期監督を巡り、元指揮官のグレアム・ポッター氏(49)と復帰の協議をしているようだ。 ブライトンでの手腕が買われ、2022年9月にチェルシー行きを決断したが、成績不振により、1年もたずして職を失ったポッター氏。以降はフリーの状況が続く。 一方のブライトンはロベルト・デ・ゼルビ監督が今季限りで退任。イプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケンナ監督を1stターゲットに定めるといわれる。 ただ、マッケンナ監督はイプスウィッチとの契約更新を選び、来季も残留。イギリス『ガーディアン』いわく、ブライトンはここでポッター氏にシフトしたという。 そんなブライトンだが、ポッター氏との話を急いでまとめるつもりはなく、スティーブ・クーパー氏ら他の候補にも目をやり、時間をかけて決めるそうだ。 チェルシー移籍後に「楽な生活がしたければ、ブライトンで働き続けた方が簡単だった」と発言し、それが一部のブライトンファンから怒りを買ったともされるポッター氏。エリク・テン・ハグ監督が解任となれば、マンチェスター・ユナイテッド行きも取り沙汰されるが、いかに。 2024.06.07 11:50 Fri

マディソン&ジョーンズがイングランド代表キャンプから離脱…ユーロ2024出場がなくなる

ユーロ2024の開幕が迫る中、各国代表は調整中。登録メンバー26名の締め切りは7日に設定されている。 イングランド代表は8日にメンバーを発表する予定だったが、候補メンバーを含めて33名を招集。7名がチームから外れることになる。 そんな中、締め切りを前にメンバー外になる選手が発表。イングランドサッカー協会(FA)は、トッテナムのMFジェームズ・マディソン、初招集を受けたリバプールのMFカーティス・ジョーンズはメンバー外になることを発表した。 マディソンは3日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表との親善試合に出場。後半途中からピッチに立っていた。また、ジョーンズはベンチ入りにも出番がなかった。 その他、初招集となったリバプールのDFジャレル・クアンサーも外れる候補の1人だという。 マディソンとジョーンズは、7日に行われるアイスランド代表との親善試合を前に、イングランド代表のキャンプを離れたとされている。 なお、負傷した状態で招集を受けているDFルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)は5日にトレーニングに合流。状態を見た上で判断されることになりそうだ。DFハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)、DFルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)は別メニューで調整している。 マディソンはレスター・シティから今季トッテナムに加入。ケガにも悩まされた中、プレミアリーグで28試合に出場し4ゴール9アシストを記録していた。 2024.06.06 19:40 Thu

ブライトンが元コロンビア代表アルザテと契約満了…過去2年はスタンダールでプレー

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは5日、元コロンビア代表MFスティーブン・アルザテ(25)の退団を発表した。 2017年夏加入のブライトンで通算51試合に出場して3得点2アシストで、2019年11月にデビューの代表でも7キャップのアルザテ。2022年9月からスタンダール・リエージュにローン移籍し、2シーズンで通算54試合で5得点9アシストだった。 今季も公式戦25試合で2得点4アシストし、公式戦37試合で7得点9アシストだった同僚の日本代表MF川辺駿とともに中盤を形成。だが、ブライトンとは契約満了となり、戻ることなく、このまま退団となった。 2024.06.06 10:00 Thu

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ユナイテッドが新契約打診も…アカデミー出身フォーソンがモンツァにフリー加入へ

マンチェスター・ユナイテッドのU-20イングランド代表FWオマリ・フォーソン(19)がイタリアに渡るようだ。 ユナイテッドアカデミー産のウインガーは今年1月のFAカップでシニアデビューしてから、2月のプレミアリーグでも初出場。その試合で決勝アシストをマークしたりと爪痕も残し、最終的にトータルで7試合に出場した。 ウィリー・カンブワラとともに今後が楽しみな才能の1人だが、今季が契約最終年。ユナイテッドからは先日に新契約を打診した旨が明らかにされ、動向が注目されたが、フリーでの新天地行きを決断した模様だ。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍先はモンツァで、2028年夏までの契約に合意。来季からセリエA挑戦を果たすという。 なお、アドリアーノ・ガッリアーニ氏が最高経営責任者(CEO)を務めるモンツァは今季のセリエAを12位でフィニッシュ。初昇格から2年連続の残留に成功している。 2024.06.11 10:15 Tue

ウサイン・ボルト氏がデフォー氏との対峙で悲劇…チャリティーマッチでアキレス腱を断裂

元陸上選手のウサイン・ボルト氏がイングランドで参加したフットボールのチャリティーマッチで悲劇に見舞われてしまった。 かつて世界最速のスプリンターとして名を馳せ、引退後はフットボール好きが高じてプロ選手にも挑戦したボルト氏。9日にロンドンのスタンフォード・ブリッジで毎年恒例のチャリティーマッチ『サッカーエイド』に参加し、マウリシオ・ポチェッティーノ氏が監督を務めるワールドイレブンのキャプテンとして出場した。 だが、イングランドが3-2でリードする63分、右センターバックでプレーするボルト氏は対峙したジャーメイン・デフォー氏の仕掛けに対応しようとしたところ、右足が芝に引っかかったか、その足首を手で押さえてピッチに倒れ込む事態に。以降は動けず、66分にそのまま担架に乗せられ、ピッチの外に運ばれていった。 そんなボルト氏は試合後、自身のSNSに右足を固定しての松葉杖姿をアップ。さらに「アキレス腱を断裂してしまったが、俺らは戦士だ」と綴り、重傷を明らかにした。 ボルト氏は2017年に現役を引退し、今年8月に38歳。チームは3-6で敗れ、自身も大ケガを負ってしまったが、ワールドイレブンでチームメイトだったアレッサンドロ・デルピエロ氏のゴールをアシストするなどで試合を盛り上げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】チャリティーマッチ出場のボルト氏に悲劇</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rEJz00Jutps";var video_start = 329;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.10 19:15 Mon

「一部は僕で、一部はメディカルスタッフのせい」 ユーロ行きに滑り込みのショー、今季のケガを語る

イングランド代表DFルーク・ショーがマンチェスター・ユナイテッドでのケガを振り返った。 2014年夏のユナイテッド入りからケガに苦しみながらも左サイドバックの一番手をほしいがままとするショー。昨季もユナイテッドでの自己ベストに並ぶ公式戦47試合に出場したが、今季は筋肉系の故障を繰り返し、トータルでも15試合のプレーに終わった。 痛かったのは2月中旬に行われたプレミアリーグ第24節のアストン・ビラ戦でアクシデント交代したにもかかわらず、翌節のルートン・タウン戦も先発したこと。結果、ルートン戦では前半終了間際に交代し、その試合を最後に筋肉系の故障で全休を強いられた。 28歳DFはその長引いた離脱に自身だけでなく、周囲にも非があると感じているようだ。 「アストン・ビラ戦で違和感があってハーフタイムに交代したけど、それはみんなの責任だ。一部は僕で、一部はメディカルスタッフのね。彼らの誰もがそう認めると思う」 「検査では大したことじゃなかったけど、丸1週間にわたって練習しなかった。で、試合前日にトレーニングをしたんだ。監督にプレーを求められたら、絶対に断らない」 「でも、プレーすべきじゃなかった」 だが、来る夏のユーロ2024メンバーに何とか滑り込み、驚きの声も。「何人かに『ユナイテッドで間に合わず、イングランドで間に合うなんてどういうことだ』と聞かれたりもした」とし、周囲の反応に理解を示すが、全力を尽くした結果だと述べた。 また、「何があったのか公表した方がいい。どうして僕がここにいて、ユナイテッドでいなかったのか、多くの疑問があると思うから。そのことが頭から離れないし、そんなことをしていると思われたくない」とも語っている。 ガレス・サウスゲイト監督からはグループステージ第2戦からの出場見込みが語られるが、「初戦に出たい。そこに嘘なんてない。でも、チャンスは現実的に1回しかないし、あまり急ぎたくない。違和感があればそこで終わり。そんなの起きてほしくない」と話した。 2024.06.10 16:35 Mon

バイエルンが1年越しに獲得目指す、フルアムMFパリーニャに60億円のオファー

中盤の補強を目指すバイエルンが2年連続でフルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)の獲得にオファーを出したという。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が退任し、ヴァンサン・コンパニ監督が新たに就任したバイエルン。選手補強に動く中、1年越しにパリーニャの獲得に動いているという。 昨夏はメディカルチェックまで済ませていたパリーニャ。個人間合意に至っていた中、フルアムが後釜を見つけられないという理由から移籍を拒否していた。 7500万ポンド(約149億7000万円)の値札をつけていたフルアムに対し、バイエルンは6000万ポンド(約120億円)で獲得に近づいていたが、今夏は3000万ポンド(約60億円)のオファーからスタートしたという。 パリーニャは2022年7月にスポルティングCPからフルアムに加入。2022-23シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し3ゴールを記録。FAカップでも5試合で1ゴールを記録ていた。 2023-24シーズンは、プレミアリーグで33試合に出場し4ゴールを記録。2シーズンで公式戦79試合に出場し8ゴールを記録していた。 バイエルンは結果として無冠に終わり、中盤の負傷者に悩まされただけに、パリーニャが獲得できていればという思いも少なからずあるところ。本人も移籍を希望しており、交渉を早くまとめたいところだ。 2024.06.10 11:25 Mon

トゥへル氏が休養へ…ユナイテッドと面談も

次はどのクラブを率いるのか注目されるトーマス・トゥヘル氏(50)だが、休養の意向を示すようだ。 今季限りでバイエルンの監督を辞したトゥヘル監督。シーズン途中の退任内定からまもなくして、エリク・テン・ハグ監督の解任話が浮かぶマンチェスター・ユナイテッドと紐付き、後任候補の1人に目される。 トゥヘル氏もプレミアリーグ復帰に前向きとされたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、今夏はどのクラブの指揮も執らずに休みをとりたく、ユナイテッド行きの意向なしだという。 ここ数週間にわたり、ユナイテッドと面談の場を設けたというドイツ人指揮官だが、その話し合いも打ち切った模様だ。 また、イギリス『BBC』によれば、その会談はジム・ラトクリフ共同オーナーも同席してフランスで行われたそうだ。 テン・ハグ監督の進退を巡る結論はこれからとされ、ほかにもイングランド代表のガレス・サウスゲイト監督らを候補とするユナイテッドだが、トゥヘル氏を招へいする選択肢がなくなった。 2024.06.10 09:55 Mon

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