カタールW杯で日本と対戦した元プレミアリーガー、母国女子の遠征試合を観戦
2023.02.16 17:25 Thu
【写真】日本とカタールW杯で対戦したFWが母国女子の試合を観戦
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ソン・フンミンが圧巻の直接FK弾! 韓国とコスタリカのW杯出場対決はドロー《国際親善試合》
国際親善試合の韓国代表vsコスタリカ代表が23日に行われ、2-2のドローに終わった。 共にカタール・ワールドカップ(W杯)に出場するチーム同士の一戦。ホームの韓国は、ソン・フンミンやキム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、ファン・ウィジョといった欧州で活躍する主力をスタメンで起用した。 一方、カタールW杯で日本代表と同組に入るコスタリカは、守護神ケイロル・ナバスが招集外となったものの、この試合ではドゥアルテやキャンベル、オビエド、ボルジェスといった選手がスタメンに名を連ねた。 試合は韓国がボールを握って主導権を握る中、立ち上がりから前線の選手を中心に積極的にフィニッシュの場面を作り出す。 そして、28分にはセットプレーの二次攻撃から右サイドのユン・ジョンギュのマイナスのパスをペナルティアーク付近で受けたファン・ヒチャンがゴール前の密集を抜くグラウンダーの左足シュートを右隅に流し込み、自分たちの流れの中で先制に成功した。 先制後も押し気味に試合を進める韓国だったが、相手の好守もあって追加点を奪えずにいると、41分にはコスタリカが一瞬の隙を突いて右サイドからのクロスに反応したファーサイドのベネットがワンタッチシュートを流し込み、1-1で試合を折り返した。 後半は一進一退の攻防が続いた中、コスタリカが先にゴールをこじ開ける。63分、中央での繋ぎからボックス左に侵入したサモラの浮き球の折り返しをゴール前のコントレラスがヘディングシュート。これはGKキム・スンギュのビッグセーブに阻まれるが、こぼれ球をベネットが押し込んだ。 逆転を許した韓国はここから攻勢を強めていくと、80分には途中出場のナ・サンホが背後へ飛び出した際に飛び出して対応に当たったGKアルバラードがエリア外で手を使ってボールをキャッチし、一発退場に。 これで数的優位を手にした韓国は前述のプレーで得たボックス手前左からのFKの場面で、キッカーのソン・フンミンが圧巻の直接FKをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺して85分の同点ゴールとした。ただ、残り時間で3点目を奪うまでには至らず。2-2のドロー決着となった。 韓国代表 2-2 コスタリカ代表 【韓国】 ファン・ヒチャン(28分) ソン・フンミン(85分) 【コスタリカ】 ベネット(41分) ベネット(63分) <span class="paragraph-title">【動画】ソン・フンミンが敗戦から救う圧巻の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ko" dir="ltr">[GOAL] 대한민국 2-2 코스타리카<br>후반 41분! 저 위치에서 손흥민에게 걸리면 그건 골입니다! <br>구석으로 빨려들어가는 완벽한 프리킥!<br>경기는 원점입니다! 더 뜨겁게 응원해주세요!<a href="https://twitter.com/hashtag/%EB%8C%80%ED%95%9C%EB%AF%BC%EA%B5%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#대한민국</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EC%B6%95%EA%B5%AC%EA%B5%AD%EA%B0%80%EB%8C%80%ED%91%9C%ED%8C%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#축구국가대표팀</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EC%B9%9C%EC%84%A0%EA%B2%BD%EA%B8%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#친선경기</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EB%8D%94%EB%9C%A8%EA%B2%81%EA%B2%8CtheReds?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#더뜨겁게theReds</a> <a href="https://t.co/DFbNM4D3qb">pic.twitter.com/DFbNM4D3qb</a></p>— theKFA (@theKFA) <a href="https://twitter.com/theKFA/status/1573293465785733123?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.09.24 07:00 Sat2
これぞ技術の進歩、AI分析によるW杯優勝国は? 日本の目標ベスト8の確率は12.47%、GS突破は33.91%に
いよいよ開幕を迎えるカタール・ワールドカップ(W杯)。開催国であるカタール代表vsエクアドル代表のカードで幕を開ける。 史上初の冬開催、そして中東での開催となる今大会は、移民労働者の人権問題に始まり、ヨーロッパの主要リーグのシーズン中ということもあり、W杯出場が確実視されていた選手たちが大量に負傷欠場という負の流れが続いている。 我らが日本代表は、"新しい景色を"と、史上初のベスト8以上を目指して戦うことに。ドイツ代表、スペイン代表と過去3大会で優勝している強豪とグループステージで同居したが、それでも目標は変わらない。 W杯といえば、世界各国で優勝予想が行われ、数多くの有識者も予想を繰り広げている中、過去にはタコが予想をするなどして沸かせたが、今回は時代の流れに乗った「AI」が本気の優勝予想結果を弾き出した。 『NewsDigest/JX通信社』は、AIを活用した独自の数理モデルを構築し、すべての試合結果を1万回シミュレーション。その結果を公表した。 AIによる予想で優勝確率が最も高かったのは、ブラジル代表だった。20年前、2002年の日韓大会を最後に優勝から遠ざかっているブラジル。エースFWネイマールが最後のW杯とも語るように、今大会に懸ける想いは強い。 そのブラジルが優勝する確率は12.18%とのこと。最も高い確率を示した。なお2位はアルゼンチン代表の10.85%。3位はフランスの9.62%だという。 ちなみに日本代表は0.35%。同じグループのドイツ代表は5.21%で全体の9位、スペイン代表は7.55%で6位、コスタリカ代表は0.22%で25位だった。なお、最下位はカタール代表とガーナ代表で0%だという。 また、グループステージ突破の確率も算出。日本は33.91%とのこと。ドイツは66.34%、スペインは72.52%、コスタリカは27.23%となっており、この結果では3位になることに。ただ、初戦の結果を受ければさらに変動することもあり、日本としてはドイツ戦の結果がまずは重要になる。ちなみに、目標のベスト8は「12.47%」の確率で進出できるという。 なお、この予想データは毎日アップデートされるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【画像】AI分析による各国の優勝確率、日本の勝ち上がり確率は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.11.20 22:45 Sun3
【カタールW杯グループE展望】スペインが本命もドイツは不安視…日本&コスタリカが2位の座を狙う
カタール・ワールドカップ(W杯)の大会4日目、11月23日に第1節がスタートするグループEは、直近3大会で優勝しているスペイン代表とドイツ代表が同居。そこに我らが日本代表、北中米の雄であるコスタリカが入った。実績ではスペインとドイツが抜け出ているが、日本とコスタリカも戦い方次第ではノーチャンスではない。番狂わせが起きてもおかしくないグループだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆編集部予想</span> ◎本命:スペイン ○対抗:ドイツ △連下:日本 ☆大穴:コスタリカ <span class="paragraph-subtitle">◆黄金期の再来に向けた第一歩~スペイン~</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC20221123_GroupE_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2010年に南アフリカW杯を制したスペイン。2008年、2012年とユーロも連覇しており、黄金期を迎えていた。しかし、そのチームで主軸を担っていた選手たちは次々とスパイクを脱ぎ、前回のW杯経験者は数えるほどに。その後の2大会、そしてユーロ、UEFAネーションズリーグでも結果が出なかったチームは、ルイス・エンリケ監督に再建を託した。 大きな期待は寄せられていないが、若手を中心としたチームを構築し、2021年に行われたユーロ2020では3位に。若手中心ながらも結果を残し、練度を上げてきたチームは、下馬評以上に戦えるチームとなっている。ドイツとの直接対決がカギを握ることになるが、グループステージ突破は間違いないと見て良いだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆状態上がらず、GS敗退の可能性も~ドイツ~</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC20221123_GroupE_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対抗馬には置いているが、正直なところ今のドイツに過去の強さを見ることはできない。グループステージで躓く可能性も十分にあると言って良いだろう。ただ、個々の能力、そしてバイエルンの選手が中心となったチームのスタイルは確立されており、チーム内の連携は問題ない。あとは、プレー精度をいかに上げていくかが問題だ。 ゲーゲンプレスを軸としたスタイルで、いかに前線の選手が効率良くゴールを奪えるかがポイント。プレス強度は間違いなく高く、相手を守備で上回るシーンはスペイン相手でも多くなる。あとは、前線の選手が仕留められるかどうか。バイエルン軍団に、"神童"ユスファ・ムココがワンダーボーイ的な活躍を見せれば、首位通過も十分にある。 <span class="paragraph-subtitle">◆3試合のプランニング次第〜日本〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC20221123_GroupE_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> そのドイツに対抗できる可能性があるのは我らがSAMURAI BLUE。なんといっても、初戦でドイツと対戦できるというメリットが日本にはある。どの国も苦戦するW杯初戦。日本には勝たなければいけないというプレッシャーが、ドイツの選手たちのパフォーマンスを落とす可能性はある。 特にプレスに自信を持つドイツだが、日本のプレス強度は負けていない。ボールを奪う数、相手の攻撃の芽を摘む早さは、実はワールドクラス。ポイントは、奪った後の攻撃の精度、そして個の局面での守備時の対応力が問題となる。奪ってから数少ないチャンスをゴールに結びつけられるかどうかが勝ち上がれるかどうかのカギ。そして、局面にパワーをかける相手にしっかりと対応できるか。ヨーロッパの第一線でプレーする選手たちが今こそその経験を出すときだ。そして3試合を通じてのメンバー選び、戦術選びの監督采配も大きなポイントとなる。 <span class="paragraph-subtitle">◆どうやって得点を奪うか〜コスタリカ〜</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC20221123_GroupE_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 大穴としたコスタリカだが、日本同様に初戦がカギ。スペインを相手に初戦で勝ち点を奪えれば、可能性は高まってくる。堅守が通用するかがポイントの1つだが、それ以上に注目なのは攻撃陣。ベテランを軸に、若手選手もいる中で、いかに相手のゴールに近づいていけるかがポイントだ。 GKケイロル・ナバスは世界有数の守護神。その守護神が耐えている間に、攻撃陣が奮起できるか。北中米カリブ海予選でも攻撃面では苦しみ、最終的には大陸間プレーオフで切符を掴んだ状況。8年前には絶対的に不利と見られたグループで、首位通過を果たしているダークホースっぷりを発揮しただけに、着実に勝ち点を取る術は持っている。 <span class="paragraph-subtitle">グループステージ日程</span> ◆第1節 ▽11/23 《22:00》 ドイツ vs 日本 《25:00》 スペイン vs コスタリカ ◆第2節 ▽11/27 《19:00》 日本 vs コスタリカ 《29:00》 スペイン vs ドイツ ◆最終節 ▽12/1 《28:00》 日本 vs スペイン コスタリカ vs ドイツ 2022.11.23 12:00 Wed4
ゴミ捨て動画に続き、ゴミだらけのロッカールーム…日本代表を標的としたフェイクニュース再び、実際はイタリア代表のもの
先日は日本代表サポーターのゴミ拾い動画を編集し、逆再生してゴミ捨て動画を投稿した記者が炎上していたが、再び日本代表にまつわるフェイクニュースが話題となっている。 問題となっているのは、27日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2戦の日本代表vsコスタリカ代表の一戦の後。試合はコスタリカがワンチャンスを生かして0-1で勝利していた。 勝利すればグループステージ突破が大きく近づく日本だったが、敗戦により一転して敗退の危機に。フェイクニュースとなったのは、敗れた日本がドレッシングルームを散らかして帰ったというものだった。 日本と言えば、前述の通りサポーターがゴミを拾う姿が今大会も大きな話題となり、国際サッカー連盟(FIFA)がサポーターにインタビューを申し込むほど。また、大会ボランティアが直接感謝を伝えようと、サポーターをスタンドに集めたことも話題だ。 さらに、この行動が多くの人の目に留まり、イラン代表、セネガル代表、フランス代表、モロッコ代表、エクアドル代表など、サポーターが帰る際に周りを片付けるという行為が広まっている。 また、サポーターだけでなく、日本代表チームがドレッシングルームを綺麗にして帰ることも話題となり、折り紙で作った鶴と「ありがとう」を日本語とアラビア語で書いた手紙を置いて帰ることも称賛されていた。 そんな中、信じられない写真が流出。ゴミが散らかり、煩雑な状態のロッカールームの写真がフェイスブックでアップされ「コスタリカ戦後の日本のドレッシングルーム」とキャプションが付けられていた。 しかし、これは全くのウソ。投稿されていた写真は、2022年3月に撮影されたもので、イタリア代表チームのドレッシングルームだとのこと。イギリス『サン』が取り上げたニュースで使用されていたものであり、北マケドニア代表に敗れたイタリア代表がW杯出場権を逃した後の様子だったようだ。 サポーターのゴミ拾い、そしてドレッシングルームの片付けなど、日本人が習慣的に行っていることに対し、世界では揶揄される風潮が広まっており、多くの人が信じていない一方で、一定数の人が騙されていることもあり、ソーシャルメディアの拡散力の凄さと、悪用の問題が浮き彫りとなっている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本のコスタリカ戦後のドレッシングルームとして投稿されたフェイク写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan's dressing room after Costa Rica match.<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Japan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Japan</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/QatarWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#QatarWorldCup2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CostaRica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CostaRica</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Germany?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Germany</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Messi?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Messi</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup2022</a> <a href="https://t.co/l2qJ4yiWub">pic.twitter.com/l2qJ4yiWub</a></p>— Futbol Antrenman (@FutbolAntrenman) <a href="https://twitter.com/FutbolAntrenman/status/1596839622314962945?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】実際のコスタリカ戦後のドレッシングルーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1597006101676949505?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.30 22:05 Wed5

