W杯だけじゃない!女子CLでバルサが"らしさ"全開のパスワークからゴラッソ決める

2022.11.25 18:15 Fri
【動画】プレスをかいくぐるパスワークから最後はゴラッソで仕上げ!女子バルセロナが奪った3点目



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イングランドサッカーを日本人が席巻! 熊谷紗希のロンドン・シティ・ライオネスが2部優勝&WSL昇格…男子の1〜3部、女子の1部に続いて5人の日本人が優勝

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なでしこ欧州遠征メンバーが発表! 女子W杯メンバー発表前最後の活動は海外組順当選出、猶本光&田中美南が昨年11月以来復帰

日本サッカー協会(JFA)は29日、4月の欧州遠征に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 2月にアメリカで行われたSheBelieves Cupを1勝2敗で終え、24日に発表されたFIFAランキングではオーストラリアに次いでアジアで2番目の11位となっている日本。今回の遠征では7日にポルトガル女子代表(同21位)、11日にデンマーク女子代表(同15位)と対戦。7月に開幕するオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のメンバー発表前の、現状では最後の対外試合となる。 今回のメンバーには、女子ブンデスリーガや女子セリエAで首位に立つバイエルンのDF熊谷紗希やローマのDF南萌華らが順当に名を連ね、26日にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)での上位対決を制したマンチェスター・シティのMF長谷川唯など、欧州クラブのトップで主軸を務める面々が今回も終結する。 さらに、先のSheBelieves Cupでなでしこジャパンデビューを果たした19歳DF石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)や、その際に同じく初招集を受けながらも無念の負傷離脱となっていたDF守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)が再び選出された。また、MF猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)、FW田中美南(INAC神戸レオネッサ)が2022年11月以来の復帰を果たした。 各メンバーや試合日程は以下の通り。 ◆なでしこジャパンメンバー GK 1.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) 21.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 18.田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) DF 4.熊谷紗希(バイエルン/ドイツ) 5.三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 12.乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS) 2.清水梨紗(ウェストハム/イングランド) 22.清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 24.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 19.宝田沙織(リンシェーピングFC/スウェーデン) 25.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) MF 8.猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) 14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 15.杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ) 16.林穂之香(ウェストハム/イングランド) 6.長野風花(リバプール/イングランド) 7.宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) 13.遠藤純(エンジェル・シティFC/アメリカ) 20.藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) FW 10.岩渕真奈(トッテナム/イングランド) 11.田中美南(INAC神戸レオネッサ) 17.小林里歌子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 9.植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 23.浜野まいか(ハンマルビーIF/スウェーデン) ◆試合日程 ※( )内はFIFAランキング ▽4月7日 国際親善試合 vsポルトガル女子代表(21) @エスタディオ・ド・アフォンソ・エンリケス/ポルトガル ▽4月11日 国際親善試合 vsデンマーク女子代表(15) @オーデンセ・スタディオン/デンマーク 2023.03.29 13:18 Wed
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自身4度目のW杯を終えたなでしこ熊谷紗希「最高の仲間たちと戦えたからこそ…」

日本サッカー協会(JFA)のなでしこジャパン用X(旧:ツイッター)は16日、DF熊谷紗希(ローマ)からのショートメッセージを公開した。 なでしこジャパンは9大会連続9度目の出場となったオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で、ザンビア女子代表、コスタリカ女子代表、スペイン女子代表とのグループステージを3戦全勝で首位通過。スペイン戦のカウンターサッカーは世界に衝撃を与えた。 ラウンド16ではノルウェー女子代表を退け、2大会ぶり4度目のベスト8入りを果たす。だが、11日の準々決勝ではスウェーデン女子代表に敗れ、敗退。試合ごとに注目度の高まっていったなでしこジャパンだったが、道半ばで大会を去ることとなった。 自身にとっては4度目のW杯、2011年の優勝を知る唯一のメンバーとして奮闘したキャプテンの熊谷は5試合すべてにフル出場。敗退の悔しさと、チームの成長に対する充実感などが交錯する声を残した。 「本当に最高の仲間たちと戦えた、最高の時間でしたし、だからこそ本当にもう1つでも先へ行きたかったですけど、すごく充実した大会にはできたかなと思っています」 「本当にたくさんの応援ありがとうございました。現地でも毎試合日本のサポーターが増えていくのを感じましたし、日本コールはすごく私たち選手の力になりました。テレビからの応援も本当にたくさんありがとうございました。これからもなでしこジャパンの応援をよろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】ワールドカップを終えて熊谷紗希からのメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">なでしこジャパン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> を終えて<br><br>4 DF <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E7%B4%97%E5%B8%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#熊谷紗希</a><a href="https://twitter.com/hashtag/AS%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ASローマ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/BEYOURBESTSELF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BEYOURBESTSELF</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#最高の自分であれ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWWC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWWC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JPN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JPN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%83%8B%E3%82%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでニコ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/RFh3BptFSE">pic.twitter.com/RFh3BptFSE</a></p>&mdash; JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1691649448043253800?ref_src=twsrc%5Etfw">August 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.16 17:50 Wed
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なでしこに明暗…宮澤ひなたのユナイテッドはPSGに敗れ予選敗退、熊谷紗希&南萌華のローマは本大会出場、ローゼンゴードの門脇真依はCL初ゴール【UWCL】

18日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の予選第2ラウンドの2ndレグが行われた。 本大会出場をかけた最後の戦い。なでしこジャパンのMF宮澤ひなた擁するマンチェスター・ユナイテッドは強豪パリ・サンジェルマン(PSG)との戦いとなった。 1stレグは1-1のドローで終えており、この2ndレグで勝利した方が本大会の切符を手にする中、宮澤はベンチスタート。試合は、17分にオランダ女子代表FWリーケ・マルテンスのゴールでPSGが先制すると、47分にはノルウェー代表MFリサ・ナルサンドがゴールを決め、ユナイテッドが同点に追いつく。 しかし、48分にマルテンスがすぐにゴールを決めてPSGが勝ち越しに成功。57分にはフランス女子代表MFサンディ・ボルティモアがネットを揺らしてPSGがリードを広げ、3-1で勝利。2戦合計4-2でPSGが本大会出場を決めた。 また、なでしこジャパンDF熊谷紗希とDF南萌華が所属するローマは、アウェイでウクライナのヴォルスクラ・ポルタヴァと対戦。熊谷はアンカーで先発フル出場、南はベンチ入りも出番はなかった。 1stレグを3-0で勝利していたローマは、この試合でも先制。35分にカナダ女子代表FWエーブリヌ・ビアンのゴールで先制。50分に1点を返されるが、その後怒涛の攻撃を見せて終わってみれば1-6の圧勝。2戦合計1-9で本大会出場を決めた。 FW門脇真依がフル出場したスウェーデン王者のローゼンゴードは、スパルタク・スボティツァ(セルビア)相手に圧勝。門脇は26分にこの試合の先制ゴールを決めてUWCL初ゴール。1stレグでもアシストを記録し、2試合続けてゴールに絡むこととなった。 チームはその後に得点を重ねると、後半アディショナルタイムに1天を返されるも5-1で勝利。2戦合計7-2で勝利し、本大会出場を決めた。 その他、第1ラウンドでアーセナルを下したパリFCは、第2ラウンドでもヴォルフスブルクを下して本大会出場。レアル・マドリーやベンフィカ、アヤックスなども本大会出場を決めた。 本大会のグループを分ける抽選会は20日に開催。直接出場が決まっていた前回王者のバルセロナ、リヨン、バイエルン、チェルシーに予選を通過した12チームが加わった合計16チームが出場する。 ◆2023-24UWCLラウンド2 2ndレグ ▽チャンピオンパスルート ヴォルスクラ(ウクライナ) 1-6(AGG:1-9) ローマ(イタリア) ☆ オリンピア・クルージュ(ルーマニア) 0-6(AGG:0-11) スラヴィア・プラハ(チェコ)☆ ☆ローゼンゴード(スウェーデン) 5-1(AGG:7-2) スパルタク・スボティツァ(セルビア) ☆アヤックス(オランダ) 2-0(AGG:8-0) FCチューリッヒ(スイス) ☆ザンクト・ペルテン(オーストリア) 0-1(AGG:4-1) バルール(アイスランド) ☆SKブラン(ノルウェー) 2-0(AGG:6-0) グラスゴー・シティ(スコットランド) ☆ベンフィカ(ポルトガル) 4-0(AGG:11-0) アポロン(キプロス) ▽リーグパスルート スパルタ・プラハ(チェコ) 0-3(AGG:0-8) フランクフルト(ドイツ)☆ ヴォルフスブルク(ドイツ) 0-2(AGG:3-5) パリFC(フランス)☆ トゥベンテ(オランダ) 1-2(AGG:3-4) ヘッケン(スウェーデン)☆ ヴォレレンガ(ノルウェー) 0-3(AGG:1-5) レアル・マドリー(スペイン)☆ ☆パリ・サンジェルマン(フランス) 3-1(AGG:4-2) マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) ◆2023-24UWCL出場チーム 【ポット1】※予選なし バルセロナ(スペイン) リヨン(フランス) バイエルン(ドイツ) チェルシー(イングランド) 【ポット2】 パリ・サンジェルマン(フランス) スラビア・プラハ(チェコ) レアル・マドリー(スペイン) ローゼンゴード(スウェーデン)/門脇真依 【ポット3】 ザンクト・ペルテン(オーストリア) ベンフィカ(ポルトガル) ヘッケン(スウェーデン) ローマ(イタリア)/熊谷紗希、南萌華 【ポット4】 アヤックス(オランダ) パリFC(フランス) フランクフルト(ドイツ) SKブラン(ノルウェー) <span class="paragraph-title">【動画】予選で激突したPSGvsユナイテッド ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qJrQKFyMGnw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.19 11:20 Thu

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「99%の希望を失った」スペインの名医がガビの負傷に言及「劇的な状況になってしまう」、原因は「選手の試合数」

スペインで最高の外傷学者の1人であるペドロ・ルイス・リポル氏が、重傷を負ったスペイン代表MFガビについて言及した。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。 19日に行われたユーロ2024予選のジョージア代表戦に先発出場したガビは、20分過ぎに着地の際にヒザを捻りピッチに倒れ込むことに。すぐに大きなケガにも見える反応を見せ、そのまま交代していた。 重傷だとすぐにわかると、20日にバルセロナは右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷と診断されたことを発表。手術を受けることが決定していた。 今季絶望とも言われ、19歳のガビにとっては非常に大きなケガとなった中、チームメイトやライバルからもエールが送られていた。 そんな中、リポル氏は「カルーセル・カナーラ」の中でガビの負傷について言及している。 「ケガはもっと大きなものであるとも予想していた。彼のヒザが突然曲がった最初の動作を見た時、私は99%の希望を失った」 「全てが十字じん帯であることを示していた。私にとっては最初の動きで心が折れてしまった」 「関連するケガにもよる。半月板が関係していれば、予後は長くなる。半月板だけなら、7、8カ月だろう。半月板が断裂した場合は、19歳にとっては劇的な状況になってしまう」 結果として半月板に損傷はあったが、断裂までとはいかなかったが、それでも大きなケガとなった。 また、リポル氏はあまりにも多い試合数が原因だとコメント。試合数を減らす努力をすべきだと指摘している。 「全てのケガは、選手の試合数と関係している。走れば走るほど、プレーすればプレーするほど悪くなる。どのチームも勝ちたい。これは変わらない」 「やるべきことはルールとスケジュールを適応させることだ。現状に合わせて何かをしなければならない。サッカー選手がプレーする時間を分散させなければならない」 ガビは今シーズンの3カ月で21試合に出場。およそ4日に1回のペースで試合を行っており、移動も伴い、高いレベルでの試合をこなしている。 リポル氏はこうしたことが起きたことで、今一度考えるべきだとコメント。代表チームでポジションを確保するために無理をする可能性も指摘した。 「この数字はあまり合理的とは思えない。サッカー選手は多くの試合に出場することができるが、このような休みでは立ち止まって考え、解決策を探さなければならない」 「代表チームに参加すれば、“チップ”が変わってしまう。誰もがゼロからのスタートとなり、チームのようにメンバーが固定されていないからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】悲劇…ガビが自滅で右ヒザの重傷に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5zJRlKDxWQY";var video_start = 267;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 20:40 Tue
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デパイが自身のゴールパフォーマンスについて解説! 「何も感じず、何も見ず、集中している」

バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue
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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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