クラウディア・ピナ Claudia Pina

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 2001年08月12日(22歳)
利き足
身長
体重
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ボンマティ&プテジャスのバロンドールコンビがゴール、圧巻のバルセロナが女子CL3連覇達成! シーズン4冠と圧倒的な強さを見せる【UWCL】

25日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の決勝が行われ、バルセロナがリヨンを2-0で下し見事に3連覇を達成。今シーズンは4冠となった。 サン・マメスで行われた試合。3連覇が懸かるバルセロナは、最多8度の優勝を誇るリヨンと対戦した。 ハイレベルな戦いとなった試合はこう着状態のままゴールレスで展開。立ち上がりからバルセロナが積極的にゴールに迫っていくが、なかなかゴールが生まれず、リヨンがなんとか凌ぐ展開となる。 後半に入ってもなかなかゴールが生まれなかったが、リヨンが徐々にペースを取り戻すことに。セットプレー含めてバルセロナゴールに迫るが先にスコアを打とかしたのはバルセロナだった。 63分、マリオナ・カルデンテイのパスを受けたアイタナ・ボンマティがボックス内左を仕掛けると、角度のないところからニアにシュート。相手DFにディフレクトしたボールがGKの上を抜き、バルセロナが先制する。 先制したバルセロナはカウンターで追加点を目指すことに。それでもリヨンは体を張った守備を見せて追加点を許さない。 1点をリードしていたバルセロナは後半アディショナルタイム2分にアレクシア・プテジャスを投入。するとアディショナルタイム5分、ボックス内左からのクラウディア・ピナの折り返しを、プテジャスがダイレクトで蹴り込み試合を決め切った。 役者が揃ったバルセロナが2-0でリヨンを下して3連覇を達成。今シーズンはリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、スーペル・コパと共に4つのタイトルを手にして終了した。 <span class="paragraph-title">【動画】現代の最強チーム! バルサが最多優勝リヨンを下し、女子CL3連覇達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ERRbovFJNA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 15:15 Sun

女子"エル・クラシコ"は首位バルサが2位マドリーを圧倒!ボンマティの先制弾など5ゴールの貫録勝ち【リーガF】

19日、リーガF(スペイン女子1部)第9節ではバルセロナvsレアル・マドリーの"エル・クラシコ"がエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが5-0で勝利を収めた。 現在のリーガFを牽引する両クラブ。開幕8連勝で首位に立つバルセロナが、7勝1敗で2位に付けるマドリーを本拠地に迎えた。 ここまで34得点2失点と今季も無類の強さを発揮するバルセロナは、アイタナ・ボンマティやサルマ・パラジュエロといった複数のスペイン女子代表勢に加え、ルーシー・ブロンズやキーラ・ウォルシュのイングランド女子代表2人も先発。[4-3-3]の右ウイングにはノルウェー女子代表FWキャロライン・グラハム・ハンセンが入った。 なお、アレクシア・プテジャスはヒザの違和感、イレーネ・パレデスは扁桃炎のためにメンバーから外れている。 対するマドリーは[4-4-2]でセット。オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも活躍したコロンビア女子代表FWリンダ・カイセドが、デンマーク女子代表FWシグネ・ブルーンと縦関係のツートップを組み、左サイドバックには先のW杯で鮮烈なゴールを決めたスペイン女子代表DFオルガ・カルモナが入った。 序盤はマドリーもボールを保持して前進したが、バルセロナは奪取後に自陣で冷静にプレスをいなし、攻め込んだマドリーの背後を突く。 17分にはまさにその形でバルセロナが先制する。自陣深い位置でマドリーのチェックをかいくぐり、右サイドの広大なスペースを使うと、ブロンズ、グラハム・ハンセンとつないで、仕上げはボンマティ。ここしかないというコースを左足で射抜き、ゴール左下隅へと流し込んだ。 この1点を機にバルセロナの保持率が上がると、23分にはボンマティが左からのクロスを収めて左足のフィニッシュ。これは左ポストを叩く。 以降は完全に主導権を握ったバルセロナ。36分にはグラハム・ハンセンのクロスをマリオナ・カルデンティが落としてパトリシア・ギハーロが狙うも、GKの正面を突く。その3分後にはグラハム・ハンセンが変幻自在のドリブルでカルモナを手玉に取り、左足を振るがクロスバーに嫌われた。 今季は6得点5アシストと、リーグで最も得点に直接関与しているグラハム・ハンセンは、42分の好機もふかしてしまったが、1分後についにネットを揺らす。 パラジュエロのミドルシュートがバーを叩き、跳ね返りが詰めていたグラハム・ハンセンの下へこぼれると、今度はワントラップからきっちりと蹴り込んだ。 リードを広げたバルセロナはさらに畳みかけ、45+1分にはCKのこぼれ球を拾ったカルデンティが左ポケットから鮮やかなコントロールショットを右上隅へ流し込み、3点を奪って前半を終えた。 後半も流れはバルセロナに偏り、開始早々にはパラジュエロが裏を取ってGKとの一対一に。だが、マドリーも守護神ミサ・ロドリゲスが好セーブを披露し、辛うじて凌ぐ。 61分のバルセロナはボンマティが守備陣の隙間を縫うようなドリブルで左ポケットへ侵入。自らも狙えた場面だったが、パラジュエロへの横パスを選択し、結果としてシュートは打ち切れず。追加点には至らない。 一方のマドリーも守勢から脱却できず。数薄くない82分の貴重なチャンスもカイセドはオフサイドを取られ、シュートブロックに来たカタ・コルのチャージが右足首へ入り、悶絶。プレー続行不可となる。 スコアのゆとりが仇になったか、攻勢は続くも後半はネットを揺らせずにいたバルセロナだったが、終わりも見えた後半のアディショナルタイムにダメ押し弾を2つ挙げる。 90+1分、ボンマティが中央を切り裂いてのラストパスから途中出場のクラウディア・ピナが流し込み、その2分後にはこちらも途中出場、2022年U-17女子W杯のMVPヴィッキー・ロペスが加点した。 終わってみればバルセロナが大量5ゴールを奪っての快勝。3万8707人の観衆の前で、首位の座を確かなものとした。 バルセロナ 5-0 レアル・マドリー 【バルセロナ】 アイタナ・ボンマティ(前17) キャロライン・グラハム・ハンセン(前43) マリオナ・カルデンティ(前45+1) クラウディア・ピナ(後45+1) ヴィッキー・ロペス(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】見事にコースを射抜いたボンマティの先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡ES LA BALÓN DE ORO! ¡Es la mejor del mundo, <a href="https://twitter.com/AitanaBonmati?ref_src=twsrc%5Etfw">@AitanaBonmati</a>, apareciendo en el partido de los partidos! <br><br>El primer gol del <a href="https://twitter.com/FCBfemeni?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCBfemeni</a> contra el Real Madrid <a href="https://twitter.com/hashtag/LigaFenDAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LigaFenDAZN</a> <a href="https://t.co/6Uo7dH2AUX">pic.twitter.com/6Uo7dH2AUX</a></p>&mdash; DAZN España (@DAZN_ES) <a href="https://twitter.com/DAZN_ES/status/1726200672771571920?ref_src=twsrc%5Etfw">November 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.19 22:25 Sun

「正気かい?」バルサ女子の行動に賛否!リフティングチャレンジに食物使用「かわいそうなレタス」「絶望的で気持ち悪い」

バルセロナ女子チームのリフティングチャレンジに賛否が集まっている。 28勝1分け1敗という成績でリーガF(スペイン女子1部)4連覇を達成したバルセロナ。UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)でも決勝進出を果たし、2シーズンぶりの優勝を懸けて6月3日にPSVスタディオンでヴォルフスブルクと対戦することになっている。 『DAZN』のグローバルアカウントでは、ファーストタッチチャレンジと題して選手のテクニックをアピール。イングランド女子代表DFルーシー・ブロンズをはじめ、スペイン女子代表FWクラウディア・ピナ、同代表MFパトリシア・ギハロ、ブラジル女子代表FWジェイゼ・フェレイラの4選手が登場した。 企画は様々なものを使って4人全員がリフティングできるかというもの。最初の課題はサッカーボールで、当然難なくクリアした。 続いてのラグビーボールも攻略し、続いての課題は果物のオレンジ。さらにぬいぐるみ、卓球のピンポン球とクリアし、最後の題目はレタスだった。 ただ、最初のキックからレタスは砕け散り、当然のことながら弾むことはなかった。それでも、葉部分の大半がはがれ、残った芯でトライ成功。周囲はなかなかの惨状だったが、無事にチャレンジは終了した。 27日にこの様子がツイッターやYouTubeで公開されると、賛否が分かれた。 「このグループは面白いですね」、「このビデオは素晴らしい」、「かわいそうなレタス...そこがとても楽しいのだけれど!」と面白がるものもいれば、「なんで食べ物で遊んでるの?」、「まったく絶望的で気持ち悪い」、「全然面白くないよ!正気かい?DAZNもバルセロナも」、「食べ物で遊ぶのは良くないと、制作現場の誰かが思いつかなかったのか?」といった非難の声も寄せられているが、果たして望ましい行いだったのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナ女子のリフティングチャレンジにより砕け散るレタス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ldaf8iunQJM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.28 20:50 Sun

W杯だけじゃない!女子CLでバルサが"らしさ"全開のパスワークからゴラッソ決める

カタール・ワールドカップ(W杯)が盛り上がりを見せているが、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)でも素晴らしいゴールが生まれた。 24日、UWCLのグループステージ第3節、バルセロナvsバイエルンが、Spotifyカンプ・ノウで行われ、3-0でバルセロナが快勝。バイエルンのなでしこジャパンDF熊谷紗希は74分から途中出場を果たしている。 試合を通じて主導権を握ったバルセロナは、前半こそ無得点に終わったものの、後輩開始早々にブラジル女子代表ジェイゼ・フェレイラのヘディングで先制に成功。60分には左サイドをえぐったスウェーデン女子代表MFフリドリーナ・ロルフォの折り返しを、スペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが流し込んでリードを広げた。 さらに、その6分後にはこれぞバルセロナという、精錬されたビルドアップからダメ押しの3点目を奪う。 高い位置からはめに来たバイエルンのプレスをGKも使ってかいくぐると、中盤ではワンタッチのパスを駆使してサイドのスペースへ展開。最後は2018年U-17女子ワールドカップのMVP、FWクラウディア・ピナがボックス手前から鮮やかなミドルシュートを決めた。 この日も4万6937人の観衆を集め、完勝でタイムアップを迎えたバルセロナ。グループステージ3戦を終えて16得点1失点で全勝と、盤石の強さを発揮している。 <span class="paragraph-title">【動画】プレスをかいくぐるパスワークから最後はゴラッソで仕上げ!女子バルセロナが奪った3点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="b4NTgZVQ3cg";var video_start = 300;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.25 18:15 Fri
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