クラブ批判のC・ロナウドと同僚ブルーノの“ぎこちない”握手をキャラガー氏が痛烈いじり!自身はC・ロナウドに握手を無視されたことも

2022.11.16 11:55 Wed
【写真】キャラガー氏が雑な編集でC・ロナウドとブルーノの“ぎこちない”握手を再現





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「メッシのよう」と称された三笘薫の衝撃トラップゴールがプレミアリーグの月間最優秀ゴールに選出! 自身2度目の受賞に

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールが、プレミアリーグの月間最優秀ゴールに選出された。 三笘は2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で衝撃のゴールを記録。FAカップでもチェルシーと対戦し決勝ゴールを決めていた三笘。再びのゴールが期待された中、この試合では衝撃的なゴールを記録した。 そんな中で迎えた試合の27分、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに反応した三笘が素晴らしいトラップによって抜け出すと、そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込み大きな先制点を挙げた。 ファビアン・ヒュルツェラー監督も「本当に特別なゴール、特別な瞬間だ。私自身、これまでのキャリアで自分の選手がこんなゴールを決めた記憶はない」と称賛。解説者のジェイミー・キャラガー氏も「今見たものは何だ?三笘のとんでもないプレーだった。タッチは今シーズンのプレミアリーグで見られるものの中でも本当に素晴らしい。凄いな。フィニッシュも文句ない。私は軽々しくそういったことは口にしないが、メッシのようだ」と絶賛していた。 三笘はキャリアを通じて2度目の月間最優秀ゴール賞を受賞。初めての受賞は、2023年8月に受賞し、ウォルバーハンプトン戦のドリブル突破から決めたゴールに次いでの選出となった。 <span class="paragraph-title">【動画】絶賛受ける三笘薫の超絶トラップからのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.15 09:25 Sat
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「いつ祝うことが許されるのか」、ウーデゴールがリバプール戦後の“オーバーセレブレーション”との一部批判に反論

アーセナルでキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、リバプール戦勝利後の振る舞いに対する批判に反論した。『ESPN』が伝えている。 アーセナルは、4日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第23節で首位のリバプールに3-1の勝利を収めた。 FAカップでの前回対戦で敗れた相手に会心のリベンジを果たし、プレミアリーグ優勝争いにおいても2ポイント差に詰める重要な勝利を受け、アーセナルの選手たちはすぐにドレッシングルームへ下がることなくピッチ内に残ってホームサポーターと喜びを分かち合っていた。 とりわけ、ウーデゴールはクラブのフォトカメラマンであるスチュアート・マクファーレン氏からカメラを借りてスタンドのサポーターをバックに同氏を撮影する様子がテレビ中継にも映されており、大きな話題を集めた。 同試合後、ウーデゴールは「彼はアーセナルの大ファンで、クラブに対してとても大きな心を持って、ここで長い間働いているんだ。だから、彼にとっても良い思い出が得られたのは良い瞬間だと思った」と自身の振る舞いについて説明した。 その背景を含めてガナーズのスキッパーの振る舞いに関して好意的な意見も多かった一方、イギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるリバプールOBのジェイミー・キャラガー氏は「(アーセナルの)プレーヤーは勝利後に真っ直ぐトンネルを下りるべきだった」、マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏は「未熟さ」を指摘し、こういった振る舞いがチームの強さを証明していると、“オーバーセレブレーション”であったと苦言を呈した。 そういった批判に関して問われたウーデゴールは、「試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか?」とやっかみにも捉えられる批判に真っ向から反論した。 「フットボールを愛し、フットボールを理解している人なら誰でも、この試合に勝つことがどれだけ意味があるかを知っていると思う」 「そして、試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか? 僕らは勝利に満足しているし、謙虚な姿勢を保つつもりだ」 「僕らはハードワークを続け、次の試合に向けて準備をしているけど、勝ったときは幸せでなければならないんだ」 試合中に不必要に時間をかけるセレブレーションや、試合後でも対戦相手への挑発や嘲笑といった振る舞いであれば、“オーバーセレブレーション”と受け取られても仕方ないが、今回のアーセナルの振る舞いに対する一部の批判はそれこそ過剰な批判と言うべきものだ。 それに対して毅然とした態度で反論を行ったウーデゴールの姿勢は間違いなく評価されるべきだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】マクファーレン氏はアーセナルにとってカメラマン以上の存在</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal photographer <a href="https://twitter.com/Stuart_PhotoAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Stuart_PhotoAFC</a> gives a rousing team talk before their 3-1 win over Tottenham last season <a href="https://t.co/Ecf7YEFyp3">pic.twitter.com/Ecf7YEFyp3</a></p>&mdash; FootballJOE (@FootballJOE) <a href="https://twitter.com/FootballJOE/status/1554753035930304512?ref_src=twsrc%5Etfw">August 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.06 00:13 Tue

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【プレミアリーグ第36節プレビュー】優勝争い演じた両雄対戦に、ニューカッスルvsチェルシー!

先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担ってきた首位のリバプール(勝ち点82)と2位のアーセナル(勝ち点67)による頂上決戦だ。 リバプールは前節、MF遠藤航とMFエリオットをリーグ初先発で起用するなど大きくメンバーを入れ替えたなか、チェルシーとのアウェイゲームで1-3の敗戦。DFファン・ダイクのゴールで一矢報いたが、優勝を決めた直後の試合ということもあり、モチベーションで上回る相手に屈した。今節も引き続きいくつかのポジションでのメンバー変更が見込まれるが、ホームで2位チーム相手に初のリーグ連敗は避けたいだけに、気を引き締めての戦いとなるはずだ。 一方、前節はボーンマス相手にホームで1-2の逆転負けを喫したアーセナル。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグではパリ・サンジェルマン(PSG)に1-2で敗戦。FWサカのゴールで一矢報いたが、敵地で優勢に進めたなかで再び相手守護神ドンナルンマの再三のビッグセーブに阻まれ、連敗でのベスト4敗退。これで今季の無冠が確定した。自力でのトップ5確定に残り3ポイント、2位フィニッシュに向けても勝利が必要となる王者とのアウェイゲームでは連敗ストップも兼ねてしっかりとした戦いを見せたい。 トップ5争いの最重要カードは4位のニューカッスル(勝ち点63)と、5位のチェルシー(勝ち点63)の同勝ち点対決だ。 ニューカッスルは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を1-1のドローで終えた主導権を握られた前半に失点を喫すると、後半は攻撃の停滞を余儀なくされたが、3度目の正直で得たPKをFWイサクが決めて辛くも敗戦を回避した。ここにきてやや攻撃の勢いにかげりが見え始めており、トップ5フィニッシュへ重要なホームでの大一番ではイサクを中心に攻撃陣の奮起を期待したい。 対するチェルシーは前述のリバプール戦をMFエンソ・フェルナンデス、悩めるMFパーマーのPKによる久々のゴールなどで勝利。リーグ3連勝と絶好調だ。さらに、カンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでは16歳MFウォルシュをスタメン起用するなど大幅なターンオーバーを敢行した末にMFデューズ=バリーホールの奪ったゴールを守り抜いて1-0の勝利。ユールゴーデンを2戦合計5-1で退けてファイナル進出を決めた。準備期間では相手に分があるものの、コンディション面ではほぼ互角な状況と言えるだけに真っ向勝負でマグパイズ撃破といきたい。 リーグ4連勝で3位に浮上したマンチェスター・シティ(勝ち点64)は、最下位のサウサンプトン相手に5連勝を目指す。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウォルバーハンプトンを相手にMFデ・ブライネのゴールを守り抜いて勝利。トップ5フィニッシュに近づくとともに、2位アーセナルも視界の端に捉えた。さらなる連勝を目指す最下位相手の一戦では勝ち点3とともに混戦のなかで重要な得失点差も意識した戦いを見せたい。そのなかでベンチに戻ってきたFWハーランドの復帰にも期待だ。 また、トップ5圏外から上位浮上を目指す6位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点61)、7位のアストン・ビラ(勝ち点60)はそれぞれ19位のレスター・シティ、8位のボーンマス相手に勝ち点3を目指す。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは、シティに6連勝を止められた13位のウォルバーハンプトンと対戦。前節、チームは上位のニューカッスルに善戦も三笘は腰痛の影響かベンチ外に。今節はメンバー入りが可能なようで、出場試合3試合連続ゴールとともに自身初のリーグ2桁ゴール達成も期待したいところだ。 ヨーロッパリーグ(EL)決勝進出を果たした15位のマンチェスター・ユナイテッド、16位のトッテナムはそれぞれ17位ウェストハムと12位クリスタル・パレスとボトムハーフの相手と対戦する。 MFマウントの2ゴールなどでアスレティック・ビルバオをホームで4-1で撃破し、2戦合計7-1で4季ぶりのELファイナル進出を果たしたユナイテッド。ただ、プレミアリーグでは2分け4敗の6戦未勝利と低調なパフォーマンスが続いており、21日の大一番を前にそろそろ勝利を取り戻したい。 一方、ボデ/グリムトに敵地で2-0の勝利を収め2戦合計5-1で41年ぶりのEL決勝進出を決めたスパーズ。ユナイテッド同様にリーグ戦では1分け3敗の4戦未勝利と低空飛行。大一番へ中盤や攻撃のオプションを増やしつつ、勝ち点3を目指す。対戦相手のクリスタル・パレスでは2試合連続スタメン出場中のMF鎌田大地の活躍にも期待だ。 《プレミアリーグ第36節》 ▽5/10(土) 《23:00》 フルアム vs エバートン イプスウィッチ vs ブレントフォード サウサンプトン vs マンチェスター・シティ ウォルバーハンプトン vs ブライトン 《25:30》 ボーンマス vs アストン・ビラ ▽5/11(日) 《20:00》 ニューカッスル vs チェルシー 《22:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs ウェストハム ノッティンガム・フォレスト vs レスター・シティ トッテナム vs クリスタル・パレス 《24:30》 リバプール vs アーセナル 2025.05.10 15:30 Sat
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