「彼が提案してきた選手を起用した」逆転での残留を決めたヘルタ、マガト監督は選手の意見を取り入れたことを明かす

2022.05.24 11:03 Tue
【動画】ヘルタ・ベルリンが2ndレグで逆転し残留を掴む!



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ベシクタシュがクロアチア人指揮官ニコ・コバチ氏(53)の招へいに動いているようだ。トルコ『Fanatik』が報じている。 昨年11月30日に成績不振を理由に今季から指揮官を務めていたジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督を解任したベシクタシュ。現在はアシスタントマネージャーだったセルダル・トプラクテペ氏を暫定指 2025.01.12 14:00 Sun
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ドイツサッカー連盟(DFB)が、ユリアン・ナーゲルスマン氏の招へいに向けてバイエルンとコンタクトを取ったようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 ワールドカップ2大会連続のグループステージ敗退の屈辱に加え、直近の公式戦1分け4敗の低調な戦績によってハンジ・フリック監督の解任に踏み切ったドイツ代表。 2023.09.13 07:00 Wed
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シント=トロイデンは15日、ベルント・ホラーバッハ監督(53)が今シーズン限りで退任することを発表した。 ドイツ人指揮官のホラーバッハ氏は、ヴォルフスブルクやシャルケでフェリックス・マガト監督の下でアシスタントコーチを務め、MF長谷部誠(現:フランクフルト)らを擁してブンデスリーガ優勝も経験。 その後は、ヴ 2022.12.16 09:47 Fri

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2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは17日、シュテファン・レイトル氏(47)を新監督に招へいしたことを発表した。 昨夏に就任したクリスティアン・フィエル監督の下で今シーズンを戦ってきたヘルタ・ベルリンは、ここまでリーグ戦22試合で7勝4分け11敗の14位と低迷しており、16日に成績不振を理由に同監 2025.02.18 10:00 Tue
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは16日、クリスティアン・フィエル監督(44)との契約解除を発表した。 フィエル監督は昨夏に昨季限りで退任したパル・ダルダイ前監督の後任としてヘルタの監督に就任。2年ぶりのブンデスリーガ昇格を目指すチームだったが、開幕戦から黒星を喫するなど不安定なパフォーマンスが 2025.02.17 11:30 Mon
ブラジルで異なる2クラブがほぼ同時に同じ監督の就任を発表。しかし、二重契約ではないのだという。スペイン『Relevo』が伝える。 9日、ブラジル4部(セリエD)のナシオナル・デ・パトスが、マルセリーノ・パライバ氏(49)が新監督に就任すると発表。 マルセリーノ・パライバ氏は通算5キャップの元ブラジル代表FW 2025.02.11 13:45 Tue
ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリ 2024.10.23 09:33 Wed

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バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)が今シーズン限りで退団。夏に移籍を果たすことになるという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍。そのままオランダのフローニンヘンへ2度のレンタル移籍を経験すると、その後はシャルケにレンタル移籍。2022年7月 2025.05.16 14:45 Fri
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 2025.05.15 23:43 Thu
フランクフルトは15日、ディノ・トップメラー監督(44)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 オリバー・グラスナー前監督の退任に伴い、2023-24シーズンからフランクフルトの新指揮官に就任したトップメラー監督。 就任1年目は前年の7位を上回るブンデスリーガ6位フィニッシュに導くと、2 2025.05.15 21:30 Thu

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世界最高のサイドバック ペップ・バイエルンの要だった、フィリップ・ラーム【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏(36)だ。 <div id="cws_ad">◆ラームがブンデスリーガで決めた全ゴール集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2SkJXcW1QRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 11歳からバイエルンの下部組織に所属していたラーム氏は、2002年にトップチームデビュー。しかし、当時は右サイドバックに元フランス代表DFウィリー・サニョル氏、左サイドバックに元フランス代表DFビセンテ・リザラズ氏が在籍していたため、出場機会には恵まれず。翌年にレンタルでシュツットガルトに加入した。 初めは右サイドバックのみでの起用が見込まれていたが、当時シュツットガルトを率いていたフェリックス・マガト監督が左サイドバックにコンバートすると、公式戦40試合に出場しその柔軟性と才能を見せ付けた。 経験を積み成長を遂げ2005年からバイエルン復帰を果たすと、2007年からは本職の右サイドバックでプレー。2009年に加入した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンとは好連携を築いた。 2011年からはキャプテンを引き継ぎ、2011年3月12日のブンデスリーガ第26節のハンブルガーSV戦ではバイエルンでの100戦連続スタメン出場を果たすなど、絶対的な存在となっていたラーム氏は、2013-14シーズンに就任したジョゼップ・グアルディオラ監督のもとではアンカーとしてもプレー。守備能力だけでなく、ゲームメーカーとしても高い才能を持ち合わせていることを証明した。 現役ラストマッチとなった2016-17シーズンのブンデス最終節フライブルク戦では、87分に途中交代。スタジアムからのスタンディングオベーションを受け、ピッチを後にした。 バイエルンでは公式戦517試合に出場し16ゴール70アシストを記録。ブンデスリーガ優勝9回、チャンピオンズリーグ(CL)制覇1回など多くのタイトル獲得に貢献し、個人としても現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手に選出されている。また、DFでありながらキャリアを通じて退場処分になった経験がないという素晴らしい記録の持ち主でもある。 2020.09.13 11:00 Sun
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【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】“ガラスの天才”ハーグリーブスの全盛期、試合を決めるお手本ミドル

【得点者プロフィール】 オーウェン・ハーグリーブス(当時24歳) 国籍:イングランド 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:180cm カナダ出身のハーグリーブス氏は、バイエルンでプロデビュー。公式戦218試合に出場し、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグなど、数々のトロフィーを獲得した後、2007年5月にマンチェスター・ユナイテッドに移籍していた。抜群の才能を持ちながらも、度重なるケガに苦しんだ“ガラスの天才”として知られている。 【試合詳細】 日程:2005年4月16日 大会:ブンデスリーガ第29節 対戦相手:ハノーファー 時間:後半90分(0-0) <div id="cws_ad">◆ハーグリーブスが決めたお手本のようなミドル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzYlJ6MWJTcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた90分、このままスコアレスドロー決着が濃厚かと思われたが、バイエルンは前線へとボールを放り込むと、前線に残っていたDFルシオが頭で落とす。これを受けたFWクラウディオ・ピサーロは相手DFに潰されるも、詰めていたハーグリーブスがこれをダイレクトで右足一閃。浮き上がるようなミドルシュートは、ゴール右上隅に突き刺さった。 試合を決定づける劇的ゴールに、バイエルン一同はもみくちゃになってゴールを大喜び。フェリックス・マガト監督率いるバイエルンはこのシーズン、2年ぶり通算19回目のリーグ優勝を果たしている。 2020.12.26 18:00 Sat

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▽少年時代はヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーし、現在はMLB(メジャーリーグ・ベースボール)のミネソタ・ツインズに所属するマックス・ケプラー外野手(24)を知っているだろうか。『FIFA.com』がケプラーのインタビューを実施。サッカーと野球について語った。 ▽ケプラーは、ポーランド人の父とアメリカ人の母の間にドイツのベルリンで誕生。少年時代は野球やサッカー、テニスなど多くのスポーツを経験し、サッカーではヘルタ・ベルリンの下部組織に所属していた。下部組織時代のチームメイトには、今夏ヴォルフスブルクへと移籍したアメリカ代表DFジョン・アンソニー・ブルックス(24)がおり、ベルリンにあるジョン・F・ケネディ・スクールでも一緒に過ごしていた。 ▽『FIFA.com』は、ケプラーへインタビューを実施。ケプラーは自身の生い立ちについて語り、サッカーではGKを務めていたことを明かした。 「僕がサッカーを始めたのは6歳の時だった。そして、同じ年齢で野球も初めてプレーした。ベルリンにいた時、子供はみんなサッカーをやっていた。そして、僕も始めた。若い頃から触れられているんだ」 「ゴールキーパーとしてプレーすることは、僕が当時やっていたテニスや野球とも関係があったんだ。僕はいつもスポーツをしていたよ」 ▽幼少期はサッカーと野球をプレーしていたケプラーだったが、ブルックスとは異なり野球の道へ。2009年に海外FAにより契約金77万5000ドル(約7300万円)でツインズへと入団。2015年にMLBでデビューを果たし、2016年からはライトのレギュラーとしてプレーしている。ケプラーはサッカーと野球の違いにも触れ、スタミナに差があると語った。 「サッカーではたくさん走らなくてはならないし、スタミナを持続させなくてはないけない。でも、野球ではそれほど多くを必要としない。先発投手でない限りね」 「野球は瞬間的に爆発させる仕事であり、アジリティが必要となる。サッカーはよりスタミナが必要で、持続的な走力が必要となるんだ」 ▽また、ケプラーは、少年時代を共に過ごしたブルックや自身が所属していたヘルタ・ベルリンの試合をチェックしているとのこと。アメリカの野球ファンと欧州のサッカーファンについても語った。 「僕は、ヨーロッパのサッカーファンとアメリカの野球ファンの間に大きな差があるとは思わない。両方のファンのベースはスポーツに夢中ということだよ」 「彼らは野球に熱狂的だし、ドイツではサッカーに熱狂的だ。でも、野球を見るためにアメリカに来るように、ヨーロッパのサッカーを観に行くことは爽快だね」 「誰もがワールドカップに注目している。でも、ツインズには多くのサッカーファンは居ない。ヘルタ・ベルリンがどんな状況なのかは、まだ追い掛けているよ。特にブルックスはね。ブンデスリーガの試合は、いつも僕が練習している時にやっている。だから、ハイライトを観ているよ」 ▽ブンデスリーガの試合を観ていると語ったケプラー。しかし、盟友のブルックスは今シーズンからヴォルフスブルクへと完全移籍したため、ヘルタ・ベルリンだけでなく、ヴォルフスブルクの試合もチェックするかもしれない。 ▽なお、今シーズンのケプラーは、MLBに97試合出場し、打率.256、ホームラン10本、打点40を記録(8月2日時点)。チームはアメリカン・リーグの中地区で3位に位置している。 2017.08.02 11:50 Wed
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