優勝へ前進のセルティック、ポステコグルー監督は“オールドファーム”での逆転勝利に満足「彼らの努力を誇りに思う」

2022.04.04 09:15 Mon
【動画】旗手&前田が先発したオールドファーム!

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セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、スコティッシュ・プレミアシップ4連覇をを喜んだ。 26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利を収めた。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央も先発した試合。王手をかけた中で迎えた試合は、30分にオウンゴールで先制すると、38分、45+3分にニコラス・キューンが連続ゴール。後半も47分と58分にアダム・イダーが連続ゴールを記録し、0-5で圧勝となった。 4年連続通算55回目の優勝を果たしたセルティック。ロジャーズ監督はアウェイでの優勝決定を振り返り、チームンが良いパフォーマスを見せたことを喜んだ。 「セルティックの一員であることは、まさにこういった感覚だ。最高の気分だ」 「シーズンを通して本当にハードワークを重ねてきたが、今日ほど失点が少ないタフなチームと対戦できたことは、特にそうだった」 「しかし、肝心な場面であのようなパフォーマンスを見せられたことは、本当に特別なことだった」 「クラブでは毎年成長を望むが、このチームがそれを成し遂げたことに私は全く疑いを持っていない」 また、今シーズンは3冠も迫っており、チャンピオンズリーグ(CL)でもプレーオフにまで進出。進歩を見せているとした。 「ヨーロッパでは少し進歩があった。セルティックが国内で圧倒的な強さを見せているのに、ヨーロッパの舞台で我々が打ち負かされるようなことはない。我々は本当に良いプレーを見せ、とても競争力があった」 「それが我々が設定した基準であり、この精神をこれからも高めていきたいと思っている」 「素晴らしいパフォーマンスだった。チーム全体として、彼らは必要な時に力を発揮してくれた。我々のサッカーのレベルを考えれば、リーグ戦で本当に素晴らしいシーズンだったと言えるだろう」 スコティッシュカップの決勝は5月24日。それまではリーグ戦が4試合残っており、5月4日にはレンジャーズとの“オールドファーム”が控えている。 ロジャーズ監督は、まずはこの優勝を喜びたいとし、レンジャーズ戦でも良い結果を残したいと語った。 「来週の日曜日まで試合はないので、ここから数日間は本当に楽しむことができる。今日は、我々にとって特別な日だった」 「サポーターのみんながアウェイでチームに満足し、心から楽しんでくれることを願っている」 「再び集中力を高め、アイブロックスで再び良いパフォーマンスを見せられるように頑張る」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2アシスト、セルティックが4連覇達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TRgGOEcymIA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 14:10 Sun
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セルティックがリーグ4連覇を達成! 前田大然が2アシストで5発圧勝に貢献【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利。4年連続通算55回目の優勝を果たした。FW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は74分までプレーした。 前節、キルマーノック相手に旗手の2ゴール、前田のゴールなどで5-1の圧勝を収めて12チーム総当たりのレギュラーステージを2位レンジャーズと15ポイント差の首位で終えたセルティック。リーグ4連覇に王手をかけたなか、トップ6が総当たりで対戦する初陣となった第34節では4位のダンディーとのアウェイゲームに臨んだ。 旗手と前田がスタメン起用となった一戦は普段通り、セルティックがボールを保持して主導権を握った。17分には旗手のお膳立てからキューンに最初のチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。 以降はエンゲルスらを起点にチャンスを作るものの、仕留め切れないセルティックだったが、30分にセットプレーからゴールをこじ開ける。エンゲルスの右CKがファーに流れたところをジョタが折り返すと、これが相手DFのオウンゴールを誘発した。 この直後にジョタが負傷しイダーの投入を余儀なくされたものの、畳みかけるフープス。38分、左サイドで味方からの展開を受けた前田がボックス付近まで運んで左足の正確なクロスを供給。これに反応したファーサイドのキューンが左足ワンタッチで合わせてゴールネットに突き刺した。 さらに、前半アディショナルタイム3分には再び左サイドで抜け出した前田が2点目のシーンよりもゴールライン際までえぐって左足のマイナスクロスを供給。これをニアに走り込んだイダーが見事にスルー。中央へ走り込んだキューンが冷静にゴールネットへ突き刺し、前田の2アシストから一気に点差を広げた。 3点リードで試合を折り返したセルティックだが、後半も攻撃の手を緩めない。立ち上がりの47分に右サイドを崩すと、ジョンストンのクロスをゴール前のイダーが頭で合わせる。さらに、58分には中央をドリブルで突破したマクレガーからのラストパスをボックス右で受けたイダーが右足でうまく巻き込むシュートを流し込み、トドメの5点目とした。 以降は省エネモードで時計を進める戦い方に変化したロジャーズのチームは主力をベンチに下げると、74分には旗手もお役御免となった。 その後、相手の反撃を危なげなく凌ぎ切ったセルティックが敵地での5-0の大勝によってリーグ4連覇を達成した。 ダンディー・ユナイテッド 0-5 セルティック 【セルティック】 オウンゴール(前30) ニコラス・キューン(前38、前48) アダム・イダー(後2、後13) 2025.04.26 22:32 Sat
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セルティックの日本代表コンビがまたも躍動した。 20日、スコティッシュFAカップの準決勝でセルティックはセント・ジョンストンと対戦した。 国内3冠が今シーズンも迫っているセルティック。この試合でもFW前田大然、MF旗手怜央の日本代表コンビは揃って先発出場を果たした。 試合は34分、ボックス手前でパスを受けた旗手がボールをさらしながらヒールパス。これをカラム・マクレガーがしっかりと蹴り込みセルティックが先制する。 すると37分、キャメロン・カーター=ヴィッカーズの縦パスからマクレガーがドリブルを仕掛けてスルーパス。相手DFに阻まれるも、こぼれ球を前田が落ち着いて決めて、セルティックが2点をリードする。 さらに45分にはスルーパスに反応した旗手がボックス内左からクロスを入れると、走り込んだアダム・イダーがダイレクトで合わせて3点目を奪い切る。 勢いの止まらないセルティックは前半アディショナルタイム1分、ボックス内でパスを受けた前田が、難しい態勢ながらもパスを選択しようとしたがキャンセルしてシュート。これが決まり4点目。セルティックが0-5で勝利を収めた。 前田は2ゴールの活躍、旗手は2アシストの活躍と、2人が牽引したセルティックは、5-0で勝利して決勝進出を果たした。 ファンは「素晴らしい試合だった」、「誰にも止められない」、「素晴らしいパフォーマンス」、「神が宿っていた」とコメントを寄せている。 前田はこれで今シーズンの公式戦で46試合に出場し33ゴール9アシスト。旗手は今季の公式戦51試合で10ゴール9アシストを記録している。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2ゴール、旗手怜央が2アシストの大活躍!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xvOCi5KWmXI";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 15:20 Mon
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「ミドルやばい」「軌道が綺麗」旗手怜央が弾丸ミドル含む2ゴールの活躍!前田大然も2試合ぶりゴールで16点目

セルティックの日本人コンビが大暴れだ。 セルティックは12日、スコティッシュ・プレミアシップで第33節でキルマーノックと対戦した。 前節は最下位のセント・ジョンストンに敗戦。そのため今節の優勝がなくなった中、ホームゲームでは日本代表のFW前田大然、MF旗手怜央が先発出場した。 試合は9分、縦パスを受けたグレッグ・テイラーの落としをボックス手前から旗手がダイレクトで右足一閃。強烈なミドルシュートが突き刺さり、セルティックが先制する。 衝撃的なゴールを決めた旗手。すると11分には前田が呼応する。スルーパスにオーバーラップしたアリスター・ジョンストンがグラウンダーのクロス。これはDFが阻むかと思われたが、ファーで待ち構えた前田が落ち着いて押し込み、リードを2点に広げた。 旗手、前田の揃い踏みでリードを広げると、1点を追加して迎えた25分に再び旗手。ボックス右からのグラウンダーのクロスをボックス中央でトラップして冷静に流し込み、チーム4点目を決めた。 2人の活躍もあり5-1で圧勝したセルティック。ファンは「ミドルやばすぎ」、「めっちゃ武器になりそう」、「代表でももっと見たい」、「美しいゴール」、「軌道が綺麗」と旗手のゴールを称賛。また前田には、「良いところにいた」、「綺麗なごっつぁん」、「坊主が逆に見慣れない」とコメントが集まっている。 旗手は今季のリーグ戦で9ゴール目。前田は16ゴール目となり、両者共に結果を残し続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が衝撃の弾丸ミドル! さらに冷静な2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0apVYSfoWOQ";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2試合ぶりのリーグ戦16点目! 坊主でもゴール</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="jST5ACXMowk";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.13 15:35 Sun
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「衝撃的でした」中村俊輔の“伝説FK”が今なお反響「GK一歩も動けず」

日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人4選手が所属するセルティック。昨シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで見事優勝を果たし、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)本戦の戦いにも臨んでいる。 1992年にチャンピオンズカップから再編されたCLだが、その舞台で初めてゴールを決めた日本人選手が当時セルティックに所属していた元日本代表MF中村俊輔(現横浜FC)だ。 2006-07シーズンのCL本戦に進んだセルティックは、今から16年前の2006年9月13日にグループステージ初戦でいきなりマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 1-2とビハインドで迎えた43分、ゴール正面やや右の好位置でFKを獲得するとキッカーは中村。振り抜いた左足から放たれたシュートは壁を越えてゴール右隅へ一直線。名手であるGKエドウィン・ファン・デル・サールが一歩も動けないままゴールネットを揺らした。 記録にも記憶にも残る一発をCLの公式SNSが16年経った今年も改めて紹介。「16年前の今日...中村俊輔の伝説的フリーキック!」とすると、ファンからも「これはマジで伝説ですわ」、「GK一歩も動けず」、「生涯語り継がれるFK」、「もうひとつの方も衝撃的でした」と当時を振り返る声が多く寄せられている。 この初戦は後半に勝ち越しを許して敗れたセルティック。それでも、迎えた第5節では再び決めた中村の直接FK弾で劇的勝利。世界に衝撃を与えるとともに、セルティックはCL史上初の決勝トーナメント進出を果たし、中村も日本人として初めてCL決勝トーナメントの舞台を踏むことになった。 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔の伝説のFKをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr"> Nakamura free-kick, <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2006 <a href="https://twitter.com/CelticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@CelticFC</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/G1QFpcEeP5">pic.twitter.com/G1QFpcEeP5</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1569622592176128000?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】セルティックをCL決勝Tに導く衝撃の2発目</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Nakamura<br> <a href="https://twitter.com/ArturBoruc?ref_src=twsrc%5Etfw">@ArturBoruc</a><br><br>An unforgettable European night at Paradise 15 years ago today! <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CelticFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CelticFC</a> <a href="https://t.co/GtTXTUz11G">pic.twitter.com/GtTXTUz11G</a></p>&mdash; Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1462357784939405313?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.14 18:15 Wed

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今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri
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「誰にも止められない」「神が宿っていた」前田大然が2ゴール、旗手怜央は2アシスト! セルティックの日本代表コンビが躍動

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