大量のルイ・ヴィトンの袋を持ち記念撮影…ブランド品を爆買いしたのは誰?「荷物持たされました」
2022.02.19 20:28 Sat
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「選手を大幅に入れ替え」シリア戦に向けて森保一監督がターンオーバーを明言、3バックについては「トライしたい」
日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア代表戦に向けて意気込みを語った。 11日、エディオンピースウイング広島で日本代表vsシリア代表が行われる。 すでに3次予選進出を決めている日本と、第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、一転して敗退のピンチに追い込まれているシリアの対戦。日本にとっては6戦全勝、無失点での2次予選突破を目指す戦いとなる。 アウェイでのミャンマー代表戦では3バックをスタートから使い、[3-4-2-1]のシステムで0-5と解消。まだまだ改善点はあるものの、選手たちは自身の特徴を出して結果を残すこととなった。 シリア戦に向けて森保監督は「明日のシリア戦は、すでにワールドカップアジア2次予選を突破を決めている状況ではありますが、これまで通り目の前の一戦に勝つということ、最終予選、その先に向けてチームの積み上げができるようにチャレンジをしたいと思います」とコメント。「チーム一丸となって全力で戦いたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。皆さんと勝利をお届けして、勝利を分かち合えるように頑張りたいと思います」と、勝利を収めることを優先とするとした。 とはいえ、すでに日本は結果は必要ではない。その中で、ミャンマー戦に続く3バックについては「3バックは明日のシリア戦でもチームとしてより共有が図れるように、戦術の浸透度を上げていけるようにトライしたいと思います」と、継続することを明言。「ミャンマー戦からは選手を大幅に入れ替えて戦いたいと思います」と、招集した選手たちを大幅に入れ替えて3バックを試すとした。 6月11日は、2年後のW杯の開幕日。ちょうど2年目での試合については「2026年北中米ワールドカップまで2年ということで、もちろん大きな目標の部分ではありますが、1戦1戦目の前のハードルを乗り越えていかなければ、ワールドカップの試合もないと思います」と語り、「まずは大きな目標、そして我々がやらなければいけないことを考えながら、目の前の1戦1戦をしっかりと戦っていきたいと思っています」と、しっかりと勝利を積み上げていきたいとした。 また「確実に一歩ずつ前進していて、積み上げは確実にできていると思います」と自信も見せた森保監督。「色々なことを勝つ確率を上げるためにということでトライしていきたいなと思います」と、トライを続けていくことが重要だとした。 ミャンマー戦はMF久保建英、DF長友佑都、DF冨安健洋がメンバー外。3人ともに前日トレーニングには参加していたが、状態を見極めて起用を考えるとした。 「まずはこの代表活動の中でプレーできるという判断のもとで彼らを招集させてもらっているので、可能であればプレーしてもらいたいと思います。ただし、予定と現実は違う場合がありますので、今はトレーニングに復帰していますが、今日のトレーニングをした後にメディカルと話して、ケガのリスクがあるならば無理をする必要はないかなと思いますので、プレーの判断をしていきたいと思います」 「次の9月の活動まで時間が空くので、他の選手と合わせてもらう、チームの戦術の中で合わせることはやってもらいたいですが、ケガをしてしまって、そのケガが尾を引いて、所属クラブの活動であったり、今後の選手のキャリアに響くようなことはあってはいけないと思いますので、状態を最優先したいと思います」 無理をさせてまで選手を起用しないと語った森保監督。それでも、多くの選手を使って試していきたいところが本音だろう。 その中でポイントとなるのがウイングバック。攻撃的なMF堂安律、MF中村敬斗、FW前田大然、FW相馬勇紀という選択肢がある一方で、DF菅原由勢、DF橋岡大樹ら守備的な選手を起用することもできる。 攻撃的なウイングバックを採用することについては、「[3-4-2-1]のシステムにした場合、律にはシャドーとウイングのポジションでプレーさせることを考えています。そこは明日の試合では、ミャンマー戦ではシャドーでプレーしてもらったので、ウイングバックもできればチームとして戦術の幅を広げられることを試したいと思います」と、ミャンマー戦ではシャドーでプレーした堂安をフライブルクでもやっていたウイングバックにする可能性も示唆した。 また、左も同様に前田や中村が入ることも。彼らに期待することについては「攻撃に特徴があって、得点に絡めるような選手が、より日本がアジアで確実に勝つために、世界で勝っていくために、上手い選手がハードワークして、攻守共にチームに貢献するという部分を期待したいと思いますし、こんな上手い選手がこんなにハードワークするんだというのを、将来日本代表を目指すサッカー少年、少女たちに見てもらえたらと思います」とコメント。さらに「日本代表がアジアでより確実に勝てるように、そして世界で勝てるように、ワールドカップで優勝できるようにという上では、全員での攻守は現段階では絶対的に必要だと思っています。そういった意味でも、少年少女だけでなく、日本代表を目指している選手たちにも、上手い選手がこれだけ走るんだということを示してもらえればと思っています」と、攻守に貢献することが日本代表に入るために必要な要素にもなり得るとした。 2024.06.10 19:40 Mon選手採点&寸評:ミャンマー代表 0-5 日本代表【2026W杯アジア2次予選】
日本代表は6日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表vs日本代表がトゥウンナ・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-3] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240606mya_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 前川黛也 5.5 初先発で代表2試合目。プレー機会はほとんどなかったが、ボールが来た時にはしっかりとしたプレー。 DF 3 谷口彰悟 6.0 3バックの中央で落ち着いてコントロール。もう少しラインを上げたかった。 21 伊藤洋輝 6.0 セーフティーなプレーの中で、後半はオーバーラップや差し込むパスで積極的に攻撃参加。 22 橋岡大樹 6.0 立ち上がりはポジショニングが低かったが、徐々に前に出て攻撃参加。守備ではカバーリングの意識も高かった。 MF 2 菅原由勢 5.5 右WBでプレー。徐々に攻撃を活性化。何度かクロスを入れるシーンはあったが、CKはクロスが合わず。 (→14 相馬勇紀 6.0) 右WBで活性化。ピンポイントの左足クロスで小川のゴールをアシスト。アーリークロスで2点目も生み出す。 5 守田英正 6.5 圧倒的な存在感。ピンチの芽を摘む集中したプレー。バランスを取り続けた。 (→4 板倉滉 -) 出場時間が短く採点なし。ボランチで起用された。 10 堂安律 6.0 前線からハードなプレス。34分には良いポジションに入ると跳ね返りを押し込み結婚発表後初ゴール。 (→20 鈴木唯人 5.5) 日本代表デビュー。高い位置で攻撃に絡むも、積極的な仕掛けを見せたかった。存在感は見せられず。 13 中村敬斗 7.0 積極的な入りを見せ、得意の形から見事な先制点。攻守にハードワークしフル出場。最後は強烈なミドルも叩き込み、代表で9戦8発。 15 鎌田大地 6.0 久々の代表戦で攻撃によく顔を出し積極的にシュートも放つ。調子の良さを見せていた。 (→11 前田大然 6.0) スピードは圧倒的。70分にビッグチャンスもセーブされる。左WB、左のインサイドと中村と良い関係を見せた。 18 旗手怜央 5.5 ライン間に立ってつなぎの役割。ハードな守備も見せるが、あまり目立ったプレーはなく前半のみで交代。 (→7 川村拓夢 5.5) ボランチのポジションから組み立てに参加。バランスは見ていたが、もっとアピールする積極性が見たかった。 FW 19 小川航基 6.5 前半はなかなか良い形でボールをもらえず。シュートも少なかったが75分にクロスをヘッドで合わせて4年半ぶりの代表ゴール。続けて2点目も奪う。最後には縦パスを粘り中村の2点目も生み出す。 監督 森保一 6.5 これまでは守備固めで使っていた3バックで90分を戦うことに。ウイングバックに攻撃的な選手を入れることで、前への推進力を持たせたが、徐々に停滞する形も。それでも選手交代で得点を増やすなど、出番の少ない選手たちを上手く起用し5連勝、5連続クリーンシート達成。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 圧巻の2ゴールを記録。ウイングバックという普段とは異なる役割だったが、攻守に豊富な運動量を見せ、フル出場でもパフォーマンスは衰えなかった。得点力の高さは今日も見せつけ、最後には衝撃ミドルも。競争激しい左サイドでの存在感は、現時点で圧倒的。 ミャンマー代表 0-5 日本代表 【日本】 中村敬斗(17分、93分) 堂安律(34分) 小川航基(75分、83分) <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗が得意な形で見事な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/6UzkciK79c">pic.twitter.com/6UzkciK79c</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798696831557517442?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のダメ押し! 中村敬斗が圧巻のミドルシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/XbB6pqg68x">pic.twitter.com/XbB6pqg68x</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798721973767610447?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.06 23:30 Thu小川航基&中村敬斗が2ゴールずつ! ミャンマー相手に5発快勝、5試合連続クリーンシート【2026W杯アジア2次予選】
6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表vs日本代表がミャンマーのトゥウンナ・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利した。 4連勝ですでに最終予選を決めている日本はグループ首位。対するミャンマーはここまで未勝利でグループ最下位。6月の2試合で連勝すれば最終予選行きの望みがわずかに残ることとなる。 日本は[3-4-3]と3バックでスタートから入り、GKには前川黛也が初先発。最終ラインは右からDF橋岡大樹、DF谷口彰悟、DF伊藤洋輝と並んだ。ウイングバックは右にDF菅原由勢、左にMF中村敬斗。ボランチはMF守田英正とMF鎌田大地が並び、3トップは右からMF堂安律、FW小川航基、MF旗手怜央が並んだ。 試合前には大雨が降っていた中、ピッチコンディションもあまり良くない中での試合に。それでも日本がペースを握ると4分、左サイドから日本は崩すと、守田、旗手、鎌田とダイレクトパス交換。最後は旗手がボックス際からシュートも相手に当たりCKとなる。7分にも日本がチャンス。左から崩し鎌田がクロス。高いボールを小川がヘッドも、これは枠を外れる。 ホームのミャンマーは日本戦で48年間ゴールなし。大声援を受ける中、11分には裏への浮き球のパスにラッ・ウェ・ポンが抜け出すも、ボックス内でシュートは打てない。 立ち上がりは日本は左サイドからの攻撃が多くなると、15分には小川のサイドチェンジを受けた中村の横パスを受けた鎌田がボックス手前からミドルシュート。わずかに枠の左に外れる。 それでも17分、左サイドのスペースに出されたパスを中村が受けると、そのまま持ち出しボックス内へ。切り返しから右足シュートを放つと、ニアサイドに決まり日本が先制する。 早い時間帯に先制した日本はその後も押し込んでいく展開に。すると34分、左サイドの中村に伊藤からパスが入ると、鎌田へ横パス。ボックス内で反転シュートを放つと左ポストに嫌われるも、堂安が跳ね返りを蹴り込み、日本がリードを広げる。 さらに日本は39分にビッグチャンス。右サイドで菅原と橋岡が絡んで崩すと、ボックス右からの橋岡のクロスにファーサイドで中村がヘッド。しかし、これはGKがなんとかセーブする。 ミャンマーは前半終盤にセットプレーからチャンス。マウン・マウン・ルウィンが直接狙ったが、シュートは枠を越えていってしまう。 2点リードの日本は、堂安と旗手を下げて鈴木唯人、川村拓夢をハーフタイムに投入。鈴木は日本代表デビューとなった。 51分、その鈴木が絡んで攻撃を組み立てると、鎌田のダイレクトの落としをボックス手前から鈴木がミドルシュート。これは枠を外れていった。 55分にも日本がチャンス。左サイドから組み立てると川村のパスを受けた鈴木のスルーパスを、小川がボックス内からシュート。これは相手にブロックされるが、良い形でシュートを打つことができた。 日本は62分に選手交代。鎌田、菅原を下げ、前田大然、相馬勇紀を投入。あまり良い形で攻撃ができなかった中で、選手を入れて流れを変えにいく。 すると70分には日本がビッグチャンス。相手のクリアミスを見逃さなかった前田がボックス内でこぼれ球をシュートも、GKにセーブされる。 押し込み出した日本は75分に追加点。鈴木、相馬が絡むと、ボックス手前右から相馬が左足でクロス。これを上手く動き出した小川がボックス内でヘッド。小川の4年半ぶりの代表でのゴールでリードを3点に広げた。 日本は80分に守田を下げて板倉滉を投入。すると83分、右サイドを上がった相馬がアーリークロス。これを相手が触るも、ボックス内でこぼれたボールを小川が反転シュート。これが決まりリードが4点となる。 ミャンマーはほとんど攻撃ができず、シュートも数えるほどに。一方で日本は攻勢を止めないと、87分には相馬のFKからのクロスを小川がボックス内でヘッド。あわやハットトリックというシュートは左に外れることに。90分にも前田のパスをボックス中央で受けた小川が相手をかわしてシュートも、GKがキャッチ。 すると後半アディショナルタイム3分には、中村が強烈なミドルシュートを叩き込み2点目。0-5で日本が圧勝し、5連勝を収めた。 ミャンマー代表 0-5 日本代表 【日本】 中村敬斗(17分、90分+3) 堂安律(34分) 小川航基(75分、83分) <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗が得意な形で見事な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/6UzkciK79c">pic.twitter.com/6UzkciK79c</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798696831557517442?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】小川航基、4年半ぶりの代表ゴールは豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/QVz8Q90meO">pic.twitter.com/QVz8Q90meO</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798715510638674159?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.06 23:07 Thu中村敬斗が9戦7発の先制ゴール! 堂安律は結婚発表後初ゴールで日本が2点リードで前半を終える【2026W杯アジア2次予選】
6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表vs日本代表がミャンマーのトゥウンナ・スタジアムで行われ、0-2で前半は日本がリードして終えた。 4連勝ですでに最終予選を決めている日本はグループ首位。対するミャンマーはここまで未勝利でグループ最下位。6月の2試合で連勝すれば最終予選行きの望みがわずかに残ることとなる。 日本は[3-4-3]と3バックでスタートから入り、GKには前川黛也が初先発。最終ラインは右からDF橋岡大樹、DF谷口彰悟、DF伊藤洋輝と並んだ。ウイングバックは右にDF菅原由勢、左にMF中村敬斗。ボランチはMF守田英正とMF鎌田大地が並び、3トップは右からMF堂安律、FW小川航基、MF旗手怜央が並んだ。なお、DF冨安健洋、MF久保建英、DF長友佑都はベンチ外となっている。 試合前には大雨が降っていた中、ピッチコンディションもあまり良くない中での試合に。それでも日本がペースを握ると4分、左サイドから日本は崩すと、守田、旗手、鎌田とダイレクトパス交換。最後は旗手がボックス際からシュートも相手に当たりCKとなる。7分にも日本がチャンス。左から崩し鎌田がクロス。高いボールを小川がヘッドも、これは枠を外れる。 ホームのミャンマーは日本戦で48年間ゴールなし。大声援を受ける中、11分には裏への浮き球のパスにラッ・ウェ・ポンが抜け出すも、ボックス内でシュートは打てない。 立ち上がりは日本は左サイドからの攻撃が多くなると、15分には小川のサイドチェンジを受けた中村の横パスを受けた鎌田がボックス手前からミドルシュート。わずかに枠の左に外れる。 それでも17分、左サイドのスペースに出されたパスを中村が受けると、そのまま持ち出しボックス内へ。切り返しから右足シュートを放つと、ニアサイドに決まり日本が先制する。 早い時間帯に先制した日本はその後も押し込んでいく展開に。すると34分、左サイドの中村に伊藤からパスが入ると、鎌田へ横パス。ボックス内で反転シュートを放つと左ポストに嫌われるも、堂安が跳ね返りを蹴り込み、日本がリードを広げる。 さらに日本は39分にビッグチャンス。右サイドで菅原と橋岡が絡んで崩すと、ボックス右からの橋岡のクロスにファーサイドで中村がヘッド。しかし、これはGKがなんとかセーブする。 ミャンマーは前半終盤にセットプレーからチャンス。マウン・マウン・ルウィンが直接狙ったが、シュートは枠を越えていってしまう。 アディショナルタイムの3分間も日本がペースを握ると、そのまま終了。0-2で2点をリードして試合を折り返した。 ミャンマー代表 0-2 日本代表 【日本】 中村敬斗(17分) 堂安律(34分) <span class="paragraph-title">【動画】9戦7発!中村敬斗が得意な形で見事な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/6UzkciK79c">pic.twitter.com/6UzkciK79c</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1798696831557517442?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.06 21:59 Thuシント=トロイデンの関連記事
ヘンクが元神戸のフィンク監督をシント=トロイデンから引き抜き!同じ州のライバルの監督就任、リザーブチームには熊田直紀&吉永夢希も所属
ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed元日本代表DF小川諒也がシント=トロイデンに完全移籍移行! 昨夏にFC東京から期限付き移籍
シント=トロイデンは3日、FC東京から元日本代表DF小川諒也(27)の完全移籍加入を発表した。 流通経済大学付属柏高校出身の小川は2015年にFC東京でプロ入りした左サイドバック。代表から2021年6月を最後に遠ざかるなか、2022年7月のヴィトーリアSC行きに続いて、昨夏からシント=トロイデンに期限付き移籍した。 ポルトガルからベルギーに舞台を移した今季はケガもあり、公式戦9試合で1得点2アシストに終わったが、後半戦に出番が増加。このたび、完全移籍移行の運びとなった。 小川はシント=トロイデンの公式サイトを通じて「この度、STVVへ完全移籍することになりました。来シーズンはより先発出場の機会を増やし、クラブに貢献できるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントした。 一方のFC東京では「シント=トロイデンVVに完全移籍することになりました。東京で得たものを海外でも活かしていきたいです。今までありがとうございました!」との言葉を送っている。 2024.06.03 16:30 Mon「想像していなかった」現役ラストマッチで花道を用意された岡崎慎司、将来の日本代表選手たちへの想い「彼らにはもっと上に行ってほしい」
今シーズン限りでの現役引退を発表している元日本代表FW岡崎慎司が、現役ラストマッチを終えてコメントした。 17日、ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ2の第9節が行われ、シント=トロイデンはホームにOHルーヴェンを迎えた。 岡崎はこの試合でも1トップで先発出場。その他、日本代表GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎、U-23日本代表MF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁の5人が先発出場。ルーヴェンもMF三竿健斗、MF明本考浩が揃って先発し、日本人7人がピッチに立つ状況となった。 魂のストライカーとしてダイビングヘッドを持ち味にヨーロッパでのキャリア、そして日本代表でのキャリアを歩んだ岡崎。53分に途中交代となると、両チームの選手たちが花道を作り、岡崎を送り出すこととなった。なお、試合は1-1のドローに終わった。 試合後、現役ラストマッチを終えた岡崎はメディアの取材に応じ、改めて最後の試合について振り返った。 「最後までフィンクが監督で良かったなと思える場面があって、今日も最初は『20分でどうだ』という感じで、フィンクは勝ちたいと思うので当然の話をしてもらいました」 「自分は『出たいです』と言って決意も固まって、復帰して足痛い中でのプレーだったので、取り敢えず飛ばしていこうかなと。もし行けそうならば『前半やりきらせて欲しい』と言って、監督が使い続けてくれました 「ずっとこういう生き方をヨーロッパでやってきたなと思います。最後までやり切るという意味では、らしい終わり方だったかなと思いますし、ああいう風(交代時の花道)にやってもらえるのは想像していなかったので、相手チームまでやってもらえて、本当に良い終わり方ができたかなと思います」 岡崎がこれまで残してきた功績、そして人間性が評価された結果の花道。相手チームも加わるというのは異例のことだ。 そして、引退試合では日本人選手とも共演したが、岡崎はチームメイトの若い日本人選手たちが羽ばたいていって欲しいと語った。 「幸せですね。自分自身がヨーロッパに来て何度も日本人と、ブンデスでもプレミアでもスペインでもやっていましたし、常にその場に日本人がいて、その選手たちのおかげで僕もやってこれたと思います」 「シント=トロイデンで若い選手たちとやりながら、こういう選手たちをプレーで引っ張れない悔しさをめちゃくちゃ感じつつ、そこは自分の引退を決意させる要因の1つでもあったので、こういう選手たちがもっと上に行って欲しいなという思いもあります」 「そういう選手たちと最後を迎えたのは、運命なのかなと思いますし、それも含めて良い終わり方だったと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】岡崎慎司の現役ラストマッチ! 交代時に両軍選手が集まり花道を作り出す感動演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡崎慎司</a> <a href="https://t.co/LHb2Wxg0bC">pic.twitter.com/LHb2Wxg0bC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791609473011740816?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 19:15 Sat岡崎慎司が現役ラストマッチ! 交代時には両チーム選手が花道作る…日本人7人が先発した試合は1-1のドロー【ジュピラー・プロ・リーグ】
17日、ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ2の第9節が行われ、シント=トロイデンvsOHルーヴェンは1-1のドローに終わった。 シント=トロイデンは日本代表GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁が先発出場。さらに、今シーズン限りで現役を引退する元日本代表FW岡崎慎司も先発。現役ラストマッチのピッチに立った。 一方のルーヴェンもMF三竿健斗、MF明本考浩が揃って先発。日本人7人がピッチに立つ戦いとなった。 岡崎にとってはこれが現役最後の試合。日本代表を支えた魂のストライカーは1トップで起用され、伊藤と藤田と共に攻撃のユニットを組んだ。 互いに攻め込んでいくなか、シント=トロイデンは41分に味方とのコンビネーションから伊藤がカットイン。そのまま相手を交わしてボックス内でシュートも、枠を外してしまう。 その岡崎は53分までピッチに立つと、ベンチにいたチームメイトやピッチにいたチームメイトたちが拍手で送り出すことに。ピッチサイドで最後のプレーを終えた岡崎を労った。 試合は66分、岡崎に代わって出場したファティ・カヤがボックス手前中央で縦パスを受けると、トラップで浮かせたボールを反転から強烈な左足シュート。弾丸シュートが右ポストを叩いてシント=トロイデンが先制する。 すると74分、背後に抜けたヨーン・ダグル・ソルステインソンがボックス内で相手を切り返してかわすと、さらに切り返しシュート。これが決まり、ルーヴェンが1-1と追いつく。 そのまま試合は1-1のドロー。岡崎の現役最後の試合が終了した。 <span class="paragraph-title">【動画】岡崎慎司の現役ラストマッチ! 交代時に両軍選手が集まり花道を作り出す感動演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡崎慎司</a> <a href="https://t.co/LHb2Wxg0bC">pic.twitter.com/LHb2Wxg0bC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791609473011740816?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 12:40 Sat林大地の今季が終了、日本で手術へ…アキレス腱のケガからの復帰戦でヒザ負傷
ヒザの負傷で再離脱したニュルンベルクのFW林大地(26)だが、一足先にシーズンが終了してしまった。 シント=トロイデンからレンタル移籍でニュルンベルクに加入した林。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うクラブでは得点源として期待されていた。 開幕から出番を得ると、2試合連続でアシストを記録するなど好スタートを切った林。その後、アキレス腱の問題を抱えて1カ月ほど離脱したが、復帰後にリーグ戦初ゴールを記録。途中出場が多い中で出番を得ていた。 しかし、年明けに負傷。再びアキレス腱に問題を抱え3カ月の離脱に。それでも、4月28日に行われた第31節のカールスルーエ戦で先発復帰を果たしていたが、再びヒザの負傷で離脱することとなっていた。 ニュルンベルクは6日、林に関して手術を受けることを発表。復帰したカールスルーエ戦でヒザを負傷したとのことで、日本で関節内遊離体を切除する手術を受けるという。 シント=トロイデンからのレンタル期間も6月末で終了。手術からの復帰は来季にもかかる可能性があり、シント=トロイデンとの契約自体も2025年夏までとなっている状況。Jリーグへの復帰も含め、今夏に売却される可能性もありそうだ。 ニュルンベルクでは今シーズンの2.ブンデスリーガで14試合に出場し2ゴール2アシストに終わっていた。 2024.05.08 15:50 Wed記事をさがす
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