元Jリーガーも貴重な体験! 予選ではドイツ撃破の北マケドニア代表が史上初のW杯出場へ、PO進出を決めロッカーで大合唱!
2021.11.15 21:45 Mon
1
2
エリフ・エルマスの関連記事
北マケドニアの関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
|
エリフ・エルマスの人気記事ランキング
1
トリノがRBライプツィヒから北マケドニア代表MFエルマスを買取OP付きレンタルで獲得…かつてナポリでプレー
トリノは30日、RBライプツィヒの北マケドニア代表MFエリフ・エルマス(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションもついている契約とのことだ。 エルマスは北マケドニア出身で、母国のラボトニツキからフェネルバフチェに完全移籍。2019年7月にナポリへと完全移籍を果たした。 2024年1月にライプツィヒへと完全移籍。ブンデスリーガで14試合に出場していたが、今シーズンはブンデスリーガで2試合、チャンピオンズリーグ(CL)で3試合、DFBポカールで1試合の出場に終わっていた。 セリエAではナポリ時代に143試合に出場しており14ゴール10アシストと経験豊富。背番号は11をつけることとなる。 2025.01.30 21:45 Thu2
マウリシオ・ペッレグリーノ息子のマテオが移籍後初弾含むドッピエッタ、鈴木彩艶フル出場のパルマがトリノにドロー【セリエA】
パルマは8日、セリエA第28節でトリノをホームに迎え、2-2で引き分けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節ウディネーゼに力負けしてキヴ体制連勝はならなかった17位パルマ(勝ち点23)は、彩艶が引き続き先発となった。 11位トリノ(勝ち点34)に対し、守勢の入りとなったパルマは15分、ビラギの直接FKでゴールを脅かされると、19分に失点。ボックス左からカットインしたエルマスにシュートを蹴り込まれた。 失点後もボールを握れずにいたパルマだったが、ハーフタイム間際の45分にCKから同点の好機。しかしヴォリアッコの放ったヘディングシュートはGKミリンコビッチ=サビッチのセーブに阻まれ、ルーズボールにボニー、カンチェッリエーリと立て続けにシュートしたが、バーにも嫌われ同点とはならず。 1点ビハインドで迎えた後半、パルマが押し込む入りとすると60分に追いつく。左サイドを縦に仕掛けたヴァレリのクロスを受けたペッレグリーノが左足でシュートを蹴り込んだ。 5分前に投入されていた今冬加入ペッレグリーノの移籍後初弾で試合を振り出しに戻したパルマだったが、72分に追いつかれる。FKの流れからアダムスにゴールを許した。 再び追う展開となったパルマが前がかる中、終盤の82分にまたもペッレグリーノが同点弾。エルナニの左CKをペッレグリーノがヘッドで合わせた。 終盤にかけてはパルマが逆転に向けて攻勢をかけたが、2-2でタイムアップ。かつてバレンシアでDFとして活躍したマウリシオ・ペッレグリーノ氏の息子マテオの活躍でパルマが引き分けている。 パルマ 2-2 トリノ 【パルマ】 マテオ・ペッレグリーノ(後15) マテオ・ペッレグリーノ(後37) 【トリノ】 エリフ・エルマス(前19) チェ・アダムス(後27) 2025.03.09 05:51 Sun北マケドニアの人気記事ランキング
1
「良いドローではない」まさかのポルトガルと同居…イタリア代表指揮官が心境語る
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフの組み合わせにコメントした。イタリアサッカー連盟(FIGC)が伝えた。 欧州予選は11月の戦いをもって全ての日程が終了。W杯出場を決めた国がある一方で、プレーオフで残りの枠を争わなければいけない国も出てきた。 そんな中、26日に抽選が行われ、ユーロ2020を制したイタリア代表と、ユーロ2016を制したポルトガル代表がグループCで同居するという異例の事態となった。 今回プレーオフに進出する12カ国の中でFIFAランキングで上位の2カ国のどちらかしかW杯には出られないという状況に。まさかの抽選結果に、マンチーニ監督がコメント。「避けたかった」と明言した。 「良いドローではない。もう少し、良いものがあったかもしれない」 「我々もポルトガルも、北マケドニアとトルコに勝たなければいけないが、固い試合になり困難はつきものだ」 「我々がポルトガルを避けたかったように、彼らもイタリアを避けたかったはずだ」 「W杯に行けるか? 我々は常に自信を持っており、ポジティブだ。最も重要なことは、全ての選手を使えるようにすることだ」 2021.11.27 09:55 Sat2
欧州王者イタリアが2大会連続予選敗退… 後半AT被弾で北マケドニアに金星献上《カタールW杯欧州予選》
イタリア代表は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ準決勝で北マケドニア代表をホームに迎え、0-1で敗れた。 W杯欧州予選グループCでスイス代表に首位を明け渡して2位となったイタリアは、プレーオフに回る結果に。2大会連続での予選敗退の危機にある欧州王者は、3トップにインモービレ、インシーニェ、ベラルディと並べた。 グループJでドイツ代表に次ぐ2位となった北マケドニアに対し、立ち上がりから押し込んだイタリアは30分に先制のチャンス。しかしGKのミスパスをカットしたベラルディのシュートは威力を欠いてカバーに戻ったGKにセーブされた。 ハーフタイムにかけても敵陣でのプレーを続けたイタリアだったが、39分に大ピンチ。G・マンチーニが自陣でボールを失い、チュルリノフの独走を許しかけるもフロレンツィが何とか戻ってシュートを打たせなかった。 ゴールレスで迎えた後半もイタリアが押し込むと、53分にベラルディがオンターゲットのミドルシュートを記録。1分後にもベラルディがカットインから際どいミドルシュートを浴びせた。 さらに58分、ベラルディがペナルティアーク中央から右足での反転シュートでゴールに迫ると、67分にはCKからバストーニのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの守備範囲だった。 その後も一方的に押し込んだイタリアだったが、追加タイム2分に大きな落とし穴。ボックス手前右からトライコフスキが右足を振り抜くと、これがゴール左に決まってしまった。 このままタイムアップを迎え、イタリアは準決勝でまさかの敗退。2大会連続でW杯出場を逃す結果となった。 2022.03.25 06:41 Fri3

