「どんなスキル!?」「とんでもないものを見た」旗手怜央が圧巻のテクニック! 相手のプレス回避で見せたタッチが話題騒然「本当に素晴らしい」
2023.10.08 13:20 Sun
セルティックの日本代表MF旗手怜央が圧巻のパフォーマンスを見せた。
前半早々には日本代表FW古橋亨梧がネットを許すもオフサイドの判定。それでも22分、中盤でパスを受けた旗手が猛然と奪いに来た相手DFを巧みなボールタッチでかわすとドリブルスタート。そのまま持ち込み、ゴール左にシュートを流し込んだ。
先制したセルティック。33分には相手のパスミスをルイス・パルマが奪うと、前線の旗手にパス。これをダイレクトで落とすと、パルマがボックス手前からミドルシュートを豪快に叩き込み追加点。旗手にはアシストが記録された。
旗手のゴールにはファンも感激。「レオが戻ってきた」、「本当に素晴らしい」、「どんなスキルを使ったんだ!?」、「なんてゴールだ」、「とんでもないものを見た」、「ナイスゴール」とコメント。旗手のボールタッチに驚きの声が寄せられた。
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7日、スコティッシュ・プレミアシップ第8節でセルティックはホームにキルマーノックを迎えた。今シーズンもリーグ戦では6勝1分けと圧巻の強さを見せつけるセルティック。はたては3試合連続で先発出場を果たした。先制したセルティック。33分には相手のパスミスをルイス・パルマが奪うと、前線の旗手にパス。これをダイレクトで落とすと、パルマがボックス手前からミドルシュートを豪快に叩き込み追加点。旗手にはアシストが記録された。
試合はその後1点を返されるも、82分にはCKから前田大然がフリックしたボールをグレッグ・テイラーが押し込み3点目。3-1でセルティックが見事に勝利を収めた。
旗手のゴールにはファンも感激。「レオが戻ってきた」、「本当に素晴らしい」、「どんなスキルを使ったんだ!?」、「なんてゴールだ」、「とんでもないものを見た」、「ナイスゴール」とコメント。旗手のボールタッチに驚きの声が寄せられた。
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セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu2
古橋亨梧が先発落ち…イダーを選択したセルティック指揮官の意図とは? 「この試合では多くのデュエルが…」
セルティックは23日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でアタランタのホームに乗り込み、0-0のドローに終わった。 この試合に旗手怜央、前田大然を先発起用したセルティックだが、公式戦12試合で5得点3アシストの古橋亨梧をサブに。代わりにセンターフォワードで先発したのはアダム・イダーだった。 結果的にカスパー・シュマイケルの砦ぶりもあり、敵地で勝ち点1をゲットしたが、古橋の先発落ちが論点に。ブレンダン・ロジャーズ監督はこの試合で起点となれる選手が必要と感じたようだ。 試合前のスコットランドメディア『Daily Record』で「アダムは我々に特別なフィジカルを与えてくれる」とし、こう説明している。 「アタランタは非常にフィジカル的なチームで、この試合では多くのデュエルが起きるはず。ボールを持っているとき、特に深い位置で持つときは前の選手がプレッシャーを受けながらプレーしないといけない。ボールを受けるのはアダムの大きな強みの1つだ。彼は良いターゲットになるだろうね」 <span class="paragraph-title">【動画】セルティックがアタランタのホームで勝ち点1をゲット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fySSRk2jF8g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.24 14:35 Thu3
日本人3選手先発のセルティックがマザーウェルに3発快勝で首位を堅守!【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは27日、スコティッシュ・プレミアシップ第9節でマザーウェルと対戦し3-0で勝利した。 前節アバディーンとの首位攻防戦で連勝がストップした首位セルティックが、5位マザーウェルのホームに乗り込んだ一戦。この試合ではFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央の日本人3選手がスタメン出場となった。 試合は立ち上がりからセルティックが主導権を握ると27分、バジェのパスを敵陣中盤で受けたマッコーワンが中央を強引に突破。ボックス内まで持ち上がると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ 1点リードで後半を迎えたセルティックは、56分にもボックス左手前でパスを受けたバジェのクロスをゴール前に走り込んだアリスター・ジョンストンがヘディングで叩き込み、追加点を奪った。 リードを広げたセルティックは、75分に古橋を下げてイダー、86分に前田を下げてパルマを投入。すると88分、ボックス右から侵入したキューンが縦への仕掛けから折り返しを供給すると、ニアに走り込んだイダーがワンタッチシュートを流し込み、試合を決定づける3点目。 結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。3発完勝のセルティックが首位をキープしている。 マザーウェル 0-3 セルティック 【セルティック】 ルーク・マッコーワン(前27) アリスター・ジョンストン(後11) アダム・イダー(後43) 2024.10.28 07:30 Mon4
前田大然&旗手怜央が先発のセルティックは守勢の末アタランタとゴールレスドロー【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のアタランタvsセルティックが23日に行われ、0-0の引き分けに終わった。 前節のシャフタール・ドネツク戦で今大会初勝利を挙げたアタランタは、直近のヴェネツィア戦のスタメンからデ・ケテラエルをコラシナツに変更した以外は同じスタメンを採用。ルックマンとレテギを2トップに据えた[3-4-1-2]で試合に臨んだ。 一方、前節のドルトムント戦で大敗を喫したセルティックは、直近に行われたアバディーンとの首位攻防戦からスタメンを1人変更。古橋亨梧に代えてイダーを起用。前田大然は3トップの左、旗手怜央はインサイドハーフでスタメン出場している。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、先にチャンスを迎えたのはアタランタ。18分、ザッパコスタの左クロスをボックス中央に走り込んだパシャリッチがクロスバー直撃のヘディングシュートで合わせると、跳ね返りを再びパシャリッチが頭で押し込むが、これは枠の上に外れた。 さらにアタランタは24分、ドリブルで持ち上がったルックマンのパスをボックス左で受けたザッパコスタのダイレクトクロスをパシャリッチが合わせたが、シュートはGKシュマイケルに阻まれた。 前半半ば以降はアタランタが攻勢を強めると、前半終了間際の45分には左CKからレテギはヘディングシュートで合わせたが、これもGKシュマイケルの好セーブ防がれた。 ゴールレスで迎えた後半もアタランタが立ち上がりから主導権を握るが、引いて守る展開のセルティックはGKシュマイケルの好セーブが光り得点を許さない。 押し込まれる時間が続くセルティックは68分、イダーと旗手を下げて古橋とベルナルドを投入。さらに74分には、前田とエンゲルスを下げてパルマとマッコーワンをピッチに送り出した。 その後も両サイドを経由して何度もアタッキングサードまでボールを運ぶアタランタだが、きっちり中を固める相手に対してなかなか効果的な崩しを見せられず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。 結局、最後までスコアは動かず。試合は0-0のまま終了した。 アタランタ 0-0 セルティック 2024.10.24 03:51 Thu5