「重く受け止めた方が良い」なでしこジャパン、W杯イヤー初戦の試合中継なし…2011年W杯優勝メンバーもJFAに苦言

2023.02.17 15:55 Fri
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組織の弱さが浮き彫りとなった。サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は現地時間16日(日本時間17日)、アメリカで行われているSheBelieves Cup第1節でブラジル女子代表と対戦。0-1で敗れた。
今年7月にはオーストラリア&ニュージーランド・女子ワールドカップ(W杯)が開催され、9大会連続9回目の出場を決めているなでしこジャパン。W杯イヤーの初戦、本大会までおよそ5カ月と、機運を高めるには絶好の機会と言えたが、TV・インターネットを含めて日本国内での中継はなし。日本サッカー協会(JFA)からは事前に何もアナウンスはなく、試合当日も公式からのメンバー発表や速報等は一切なかった。

JFAが運用するなでしこジャパンの公式ツイッターへは不満の声が続出する中、2011年ドイツ大会の優勝メンバーでもある川澄奈穂美(NJ/NYゴッサムFC)もファンの反応を受け、「コメント、引用リツイートを重く受け止めた方が良いと思います。今年はワールドカップイヤー。こんな良い試合を日本では観れないだなんて。ファン・サポーターのみなさん、離れていかないでください。目の上のたんこぶOGより」と、現状を憂慮した。

川澄は、急遽自身のツイッターでテキスト速報を実施。困惑するファンに手を差し伸べた。
同じくアメリカで活躍を続ける永里優季(シカゴ・レッドスターズ)も物申した。自身のツイッターで「正直、2015年までやっていたことを連盟が「キャンセル」しようとしているような感じです。本当に残念で残念です。今までは黙っていましたが、もっと声を上げる必要があると感じています」と綴るなど、憤りを隠せない。

海外のファンからも「選手がライブツイートをするなんて馬鹿げている。日本では放送もなかったし、公式SNSによる試合に関する更新もなかった。女子サッカー選手に対するひどい仕打ちの1つ例だ」と、今回の事態を疑問視する声も上がっている。

なでしこジャパンの公式ツイッターからは試合のおよそ3時間半後に「フルマッチ映像につきまして、皆様にご覧いただけるよう、ディレイ配信を調整しております。あらためてアナウンスさせていただきますので、ご了承下さい」との発表があった。選手らは奮闘しているのにも関わらず、復権を目指すのでサポートをと口にするだけの協会は、果たしてこの先世界と戦っていけるのだろうか。

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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5f4-BJvrak/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5f4-BJvrak/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.12 17:25 Fri

川澄奈穂美が決勝点!5連戦の新潟LがN相模原との我慢比べを制し、タイトル争いへ食らい付く【WEリーグ】

2023-24 WEリーグ第13節、ノジマステラ神奈川相模原vsアルビレックス新潟レディースが30日に相模原ギオンスタジアムで行われ、アウェイの新潟Lが1-0で勝利を収めた。 2分け10敗とトンネルが続く最下位のN相模原。前節負傷交代の下山莉子の代わり、川島はるなが2試合ぶりの先発復帰を果たすなど、スタメンを3枚変更して臨んだ。 対して3位新潟L(勝ち点26)は過酷な5連戦の最終戦。上位対決となった27日の三菱重工浦和レッズレディース戦から中2日で迎える今節は、道上彩花がケガ明け後初の先発に名を連ねるなど、スタメンを3人変更した。 明治安田J3第7節のSC相模原vsカマタマーレ讃岐とのダブルヘッダーとして行われた一戦。9分の新潟Lは今季初先発となった田中聖愛が突破を試みるも、大賀理紗子が好守備を披露。18分にもボックス内で道上に収まるが、ここも大賀が対応する。 新潟Lの[4-4-2]に攻撃の糸口がつかめないN相模原は、27分、29分と、3試合ぶり先発の浜田芽来が右の高い位置で仕掛ける場面を作るが、新潟Lも園田瑞貴がふたをした。 互いが守備に隙を見せず、攻撃面でもファイナルサードでの質を欠いたことで、ファーストシュートは前半終了間際まで待つことに。ただ、古巣対戦となった石田千尋のミドルは枠の右へ外れた。 後半開始直後は一転、N相模原は南野亜里沙が長い距離から足を振り、新潟Lも道上のヘッドにカットインから石淵萌実の右足とフィニッシュシーンが続いた中で、試合を動かしたはアウェイチームだった。 57分、GK岩崎有波から小野奈菜へのパスがずれたのを川澄奈穂美が見逃さず、奪い切ってボックス手前右から左隅へのコントロールショットを沈めた。 均衡を破った新潟Lは61分に3枚替えを決行。フレッシュな選手の投入でギアを上げると、68分には途中出場、こちらも古巣戦となる杉田亜未がこぼれ球に反応してボックス内右から右足を振るが、力が入ったかクロスバーを越えた。 その杉田は81分、足の具合を気にしてピッチを後に。橋川和晃監督は浦川璃子の投入で5バックへ変更し、逃げ切りを図る。最終盤にはホームで維持を見せたいN相模原が攻勢を強めたものの、我慢比べを制した新潟Lがタフな試合をモノにした。 ノジマステラ神奈川相模原 0-1 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 川澄奈穂美(57分) 2024.03.30 19:45 Sat

「ノジマは特別なチーム」新潟L・石田千尋が迎える古巣凱旋試合、N相模原戦での必勝誓う「絶対に負けたくない」

アルビレックス新潟レディースのMF石田千尋が、古巣戦への想いを言葉にした。 5連戦最中の新潟Lは、27日に前倒しとなった第20節の三菱重工浦和レッズレディース戦をアウェイで戦い、0-2で敗戦。中2日で30日には連戦の最終日となる第13節ノジマステラ神奈川相模原戦を控え、立て続けでの敵地戦に臨むこととなる。 浦和戦後にミックスゾーンでの取材に対応した石田は、「立ち上がりは悪くはなかったと思うんですけど、そのいい流れのボールを持っている時に得点ができたらもっと楽に進んだと思いますし、相手の時間が長くなった時に凌げるチームがタイトルに近いチームなのかなと痛感した試合でした」と、肌で感じた昨季王者との差を語る。 厳しい日程の中でも好ゲームを展開する新潟L。ボランチとして貢献する石田は球際での勝負強さをうりにするプレーヤーだが、特にこの数試合は攻撃面でも目立つ場面が増加している。第9節日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦、決勝点となった川澄奈穂美のヘッドも石田の持ち運びから生まれ、浦和戦でも左ポケットを狙ったスルーパスで石淵萌実のフィニッシュシーンを導いている。 「勝ち点は離れてしまいましたが、まだ背中が見えなくなったわけではない。ここで引きずらずに、連戦ですぐ(試合が)あるのをプラスに考えて、連敗しないこと、ぶつっと切れずにやり続けることが大事だと思います」とリバウンドメンタリティが試される次節は、石田にとっての古巣戦となる。 JFAアカデミー福島在籍中の2019年に特別指定選手としてN相模原でプレーし、翌年に正式加入。今季から新潟Lへ加入した。 約4年を過ごしたクラブを「特別なチーム」と語る22歳のMF。相模原ギオンスタジアムへアウェイの選手として赴くのは、新潟L移籍後初となる。「絶対に負けたくない」と気持ちのこもる凱旋試合では、"新潟Lの石田"の躍動に注目が集まる。 「相手チームとしてギオンスタジアムに行くのは、なんか変な感じがするんですけど、私にとってノジマは特別なチームで、離れても結果は常に見ていますし、気にするチームの1つです。絶対に負けたくないと、本当にどのチームよりも思っているので、気合いを入れて、また頑張っていきたいと思います」 2024.03.29 21:40 Fri

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「クセ強いな」「真剣な顔で受け答えしてるの草」東京V戦控える久保建英、“解説”の菅原由勢が投げかけた質問は? 久保は「初めまして」と反応

東京ヴェルディとの試合を行うために来日したレアル・ソシエダ。28日には試合前日のトレーニングを行った。 25日にラ・リーガ最終節を戦い、27日に来日。ハードなスケジュールの中での来日となったが、選手たちはリラックスムードでトレーニングに臨んだ。 トレーニング前にはメディアの取材にイマノル・アルグアシル監督、そして日本代表MF久保建英らが応対。その中で、珍しい人物からの質問が巻き起こった。 そこにいたのはAZでプレーする日本代表DF菅原由勢。6月の北中米ワールドカップ予選に向けたメンバーにも選ばれている菅原は、東京Vvsソシエダの特別解説と独占放送する『ABEMA』で務めることとなる。 練習場に現れた菅原は自ら挙手。「ABEMA TVの解説の菅原と申します」と挨拶。普段から仲の良いはずだが久保は「初めまして」と挨拶を返した。 菅原は何を質問するかと思いきや「喋りがいつも達者なのに、ちょっと呂律が回っていない部分もあって、やはり時差ボケを感じられていますか?」と質問。久保は「時差ボケもそうですけど、ちょっと久しぶりの日本で興奮してあまり寝られなかったというのもあるかもしれないです」と回答。菅原は「まだまだ若いっすね」と返答していた。 ファンは「真剣な顔で受け答えしてるの草」、「解説が楽しみ」、「菅原面白いな」、「クセ強いな」とコメント。2人の仲の良い部分が垣間見れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】“解説者”菅原由勢が久保建英に質問したことは?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@RealSociedad_JP) <a href="https://twitter.com/RealSociedad_JP/status/1795390922873766333?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.28 23:15 Tue

南野拓実や清水梨紗らも参加! 「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催、子供からお年寄りまで251名が参加

26日、高円宮記念JFA夢フィールドにて「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。 キリンホールディングス株式会社と日本サッカー協会(JFA)が共同で開催したイベント。「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントとして、「キリンファミリーチャレンジカップ」を開催した。 イベント当日は0歳〜70代まで、合計251名の方が参加。イベントには、日本代表MF南野拓実(モナコ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)、なでしこジャパンDF清水梨紗(ウェストハム)、U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)もゲストとして参加した。 イベントでは、ウォーミングアップを兼ねて、EXILE TETSUYAさん監修のもとJFAが開発した「クラッキ!ダンス」を選手や参加者全員で実施。その後に実際の試合を行った。 251名が32チームに分かれて参加。5人制でGKなしのウォーキングフットボールを実施。幅広い年代で構成されたそれぞれのチームが思い思いのゴールパフォーマンスを考え、ゴール後には渾身のパフォーマンスを披露していた。 ゲスト参加した選手たちは、イベントを終えてそれぞれコメントしている。 南野は今回のイベントについて「子どもから大人まで皆さんで、サッカーを通じて楽しい時間を共有できたことはとても良かったです。自分も皆さんからパワーをもらいました」とコメント。中村は「さまざまな方と交流ができて、コミュニケーションをはかれたのでとても楽しい時間を過ごせました」と振り返った。 清水は「年代問わず家族全員で参加できるなど、いつものサッカーにはない楽しさがあったので、自分も楽しみながらプレーができました」と感想を述べ、小久保は「小さい子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、一つになって楽しむことができたので、いつものサッカーとは違う感覚でプレーできました。皆さんからエネルギーをもらえたのでとても楽しかったです」と、多くの人と交流したことでパワーをもらえたとした。 改めて、今回のイベントについて南野が振り返り、全国的に広がってほしいとした。 「キリンさんが行っているこのイベントは、いろいろな方たちとボールを通じて触れ合える、素晴らしい企画だと思います」 「ウォーキングフットボールという色々な年齢の方とプレーができる、素晴らしいアイデアだと思うので、これがどんどん全国に広まっていけば良いと思いますし、今後も機会があれば自分も参加させていただきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:JFA 2024.05.28 21:15 Tue

「僕も納得」パリ五輪の派遣なしに久保建英が言及、イマノル監督は「クラブの判断」と自身の関与はないとしながらも「休みを与えられる。非常にありがたい」と安堵

29日、東京ヴェルディと対戦するレアル・ソシエダが前日トレーニングを行った。 26日にラ・リーガ最終節を行ったソシエダ。6位でフィニッシュし、来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。シーズン最後の試合として来日し、国立競技場で東京Vと対戦。イマノル・アルグアシル監督と日本代表MF久保建英がトレーニング前にメディアの取材に応じ、パリ・オリンピックについて語った。 久保はパリ・オリンピック世代の1人だが、オリンピックは招集に強制力が無い大会であり、国際サッカー連盟(FIFA)のルールとしてクラブは派遣義務はない。そして、ソシエダは久保を派遣しないことを決断した。 オリンピックに関しては、東京オリンピックに出場していた久保。今回のパリ・オリンピックに出られないことについて言及した。 「そもそもみんなで話して決まった結論なので、特に僕からは。僕がどうしても行きたかったとかそういう話しもないですし。クラブが大前提として、難しいよっていうので僕も納得してるって感じですね」 メダルを目指すU-23日本代表としては久保がいるかいないかでは大きな違いもあるが、1つ上の世代や日本代表に入ってからはこの世代で久保はプレーしていないのも事実。いないことももちろん想定されての活動を続けてきた。 また、イマノル監督は今回オリンピックに派遣しないことについては「私は何も言っていない。クラブの判断だ」とコメント。自身は決断には関与していないとした。 一方で、クラブが派遣しないことを決めたことにより、新シーズンに向けては良い影響もあると語った。 「クラブにとっても非常にありがたいことで良い影響がある。シーズンを通して激しい試合があり、疲労が溜まってしまうシーズンだったので、今回休みをもらえるということはクラブにも良い影響がある」 「彼の直向きさ、休むことを必要としないという心構えがあるので、疲労は懸念しなければいけない」 「今回オリンピックに出場しないことが決まっているというのは、クラブとしてはしっかりと休みを与えることになるため、良いプレシーズンを迎えられると思う」 今シーズンはコンディション面で苦しむ場面もあった久保だが、6月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が終われば休暇に入ることができる。新シーズンさらに躍動するため、英気を養ってもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">【動画】来日した久保建英らソシエダの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/RPJb7Fh4d4">pic.twitter.com/RPJb7Fh4d4</a></p>&mdash; Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1795146116675129808?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.28 19:25 Tue

日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録

6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Sat

J1首位・町田初の日本代表選手誕生! 2年3カ月ぶり招集のGK谷晃生「町田を代表してプレーしてきます」

FC町田ゼルビアから史上初となる日本代表選手が誕生した。 24日、日本サッカー協会(JFA)は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選のミャンマー代表戦、シリア代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。 9月から始まるアジア最終予選に向けた大事な2試合。すでに2次予選を突破している中、FC町田ゼルビアのGK谷晃生が2023年2月以来の復帰となった。 ガンバ大阪時代に招集を受けていた谷。東京オリンピック世代でもあり、日本の守護神候補でもあった中、2023年8月にベルギー2部のデンデルへ期限付き移籍。今年1月に町田へ期限付き移籍で加入することとなった。 町田では正守護神となり、ここまで明治安田J1リーグで14試合に出場。チームはリーグ最少タイの11失点で、初のJ1挑戦ながら首位に立っている。 チームの首位に大きく貢献している谷は、クラブを通じてコメントしている。 「昨年の3月以来のSAMURAI BLUE(日本代表)メンバーに選出していただき非常に嬉しく思うと共に、より危機感と責任感を持って取り組んでいきたいです」 「そして家族・チームメイトやスタッフ・チーム関係者含め沢山の方々へ改めて感謝をしたいと思います。FC町田ゼルビアからSAMURAI BLUE(日本代表)への選出が初めてということで、町田を代表してプレーしてきます」 2024.05.24 18:10 Fri

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2027年女子W杯の開催地がブラジルに! 初の南米開催

2027年女子ワールドカップ(W杯)の開催地がブラジルに決定した。 17日にバンコクで行われた国際サッカー連盟(FIFA)の総会にて、加盟協会による投票が行われ、119票を集めたブラジルに。もう1つの候補先だったベルギー、オランダ、ドイツ(BNG)の3カ国共催案は78票にとどまった。 イギリス『BBC』によると、FIFA会長のジャンニ・インファンティーノ氏は「ブラジルを祝福する。我々はブラジルで最高のW杯を迎えることだろう。そして、ファンタスティックだったBNGの入札にも感謝する」と話す。 女子W杯が南米の地で開催されるのは初。前回の2023年大会はオーストラリア&ニュージーランドの共催で行われ、ブラジル大会が節目の第10回大会となる。 2024.05.17 15:55 Fri

アメリカ&メキシコが2027年の女子W杯招致を撤回…2031年をターゲットに「記録的な大会を開催する」

アメリカサッカー連盟とメキシコサッカー連盟は30日、2027年の女子ワールドカップ(W杯)の招致に関して、立候補を取り下げることを発表した。なお、2031年のW杯招致に動くという。 2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われ、スペイン女子代表が初優勝を果たしていた。 2026年にはアメリカ、メキシコ、カナダの共催で男子のW杯が開催。32チームから48チームに出場国が拡大して行われる。 その翌年に女子W杯を開催しようとしていたが、今回は立候補を撤回。代わりに、2031年の女子W杯を男子と同等の投資をして開催を目指すと発表した。 「今回の修正された入札により、2026年の男子W杯の教訓と成功を踏まえ、さらに開催都市への支援を強化し、パートナーシップやメディア契約を拡大。さらにファンとの交流を深め、2031年に記録破りの大会を開催できるようにします」 なお、今回のアメリカ&メキシコの撤退により、残る開催地候補は、ブラジルかドイツ、ベルギー、オランダの共催の2つに絞られることとなった。 開催地は5月17日にタイのバンコクで開催されるFIFA総会で開催国が選定される。 2024.04.30 20:25 Tue

W杯連覇の元アメリカ女子代表コーチにパワハラ疑惑…現在は女子大で指導も選手が言葉の暴力訴え「きみたちはダメだと罵るだけ」

元アメリカ女子代表アシスタントコーチで、現オレゴン大学女子サッカー部の監督を務めるグレアム・アベル氏に、ハラスメント疑惑が浮上している。アメリカ『オレゴニアン』が伝えている。 アベル氏は2015年、2019年と、アメリカの女子ワールドカップ(W杯)連覇を支え、2020年から同職に就いた。 大学では新型コロナウイルスの影響から解かれた2021年が9勝4敗6分、2022年が4勝8敗7分という成績に終わり、昨年は0勝16敗3分の未勝利に。今季前には12人の選手が卒業や転校でチームを離れることとなった。 これは名簿の41%を占め、全米大学体育協会(NCAA)の調べで2022年に移籍ポータルに入った同カテゴリーの学生がわずか13%だったことを考えると、異例の数字と言える。 同紙は過去に在籍していた14人の元選手にインタビューを実施。匿名ながらうち12人が詳細を語り、全員がアベル氏から暴言を受けたと述べた。この中には前述の今季移籍組6人が含まれているとのことだ。 「彼はスタッフ全員をロッカールームから遠ざけたあと、ゴミ箱を蹴り、ホワイトボードを投げ、ゴミ箱の上に座って叫び始めました。試合でどのようなミスしたのかを教えて欲しいと思い、私と別の選手がそう伝えたのですが、彼は『きみたちはダメだ』と罵るだけでした」 複数の選手によると、試合後のアベル氏の暴挙には、物を投げる行為も含まれており、危うく選手2人の頭に水筒が当たりそうなったこともあったという。練習では間違ったタッチやミスと認識されると、強い言葉を投げかけられ、練習全体から外されることもあったようだ。 「彼は機会を与えてくれたのに、私はそれを無駄にしていると思っていました。けど、シーズンが終わってみると、シーズンを通して自分にどれほどの負担がかかっていたかが分かりました」 一方、別の選手は全体的にポジティブな経験を詳しく述べ、「普通のコーチング」だったと説明。2019年当時は代表選手のDFベッキー・サワーブランも「素晴らしい関係性」だったと述べており、見解には相違が見られる。 また、アベル氏も「私はコーチングの一環として脅迫的な発言や経済的影響を一度も使ったことはありません」と否定。大学側も、選手からの苦情を受けてシーズン後に見直した結果、アベル氏からの暴言や大学側の措置が必要となるような問題の証拠は見つからなかったと、独自の書面で声明を出している。 熱量、言葉の選び方や伝達方法は指導者にとっての難しい側面だが、受け手が精神的苦痛を感じるようであれば、改める必要がある。なお、アベル氏は今年が5年契約の最終年となっている。 2024.04.17 22:45 Wed

「私が男だからか?」懲役2年半を求められているスペインサッカー連盟元会長、キス問題についての発言が話題に「理解できない」

スペインサッカー連盟(RFEF)の元会長であるルイス・ルビアレス氏が、自身が起こした騒動について改めて否定。しかし、その発言が話題になっている。 問題が起きたのは2023年夏。オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でスペイン女子代表が悲願の初優勝を果たした直後だった。 授賞式が執り行われている中、ルビアレス元会長はチームの中心選手であるジェニファー・エルモソと喜びを分かち合うと、壇上で突如唇にキスをすることに。しかし、これが大きな問題となり、世界中で話題を呼んだ。 エルモソは「合意なしに無理やりキスをされた」と訴えると、セクシャルハラスメントだとして大きな問題に。それでも、「合意の上だった」と主張し続けたルビアレス元会長への批判が高まり、最終的には辞任。その後、事態は発展し、性的暴行罪で訴えられ、2年6カ月の懲役刑が言い渡されていた。 別件では、汚職や贈賄罪について容疑がかけられており逮捕されることに。そんな中、スペイン『laSexta』での独占インタビューで様々な問題について語る中、エルモソとのキス事件について言及。そこでの発言が話題を呼んでいる。 ルビアレス元会長は「あなた方は、エルモソには尋問することはできないが、私には尋問できる…私が男だからか?」とコメント。「思想の自由を決して制限はできない。自分が左か右か、あるいは何らかの条件があるからといって、他の誰かが多かれ少なかれ正しいと考える人は間違いだ」とコメントした。 また「誰が映像を見たとしても、これを性的暴行だと考えることの理解ができない」と、改めて自身の行為について語り、「全ての被害者は私の家族であり、友人だ」と、自分が被害を受けていると主張した。 なお、自身の汚職についても完全否定。スーペル・コパをサウジアラビアで開催するにあたり、違法な手数料を受け取ったとして逮捕されているが「人生で一度も賄賂を受け取ったことはない。疑惑はウソだ」と主張。現在は銀行口座が凍結されており、「飲み物代も支払えない」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】元会長が表彰式で選手の頭を強引に掴んでキス…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/fROwn7HBQf">https://t.co/fROwn7HBQf</a> <a href="https://t.co/CCLB9QD3DH">pic.twitter.com/CCLB9QD3DH</a></p>&mdash; Informativos Telecinco (@informativost5) <a href="https://twitter.com/informativost5/status/1772993318319796724?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.05 11:30 Fri

同意なく女子選手にキスしたスペインサッカー連盟元会長に懲役2年6カ月が求刑…女子W杯決勝のセレモニーでの事件

スペイン検察当局は27日、スペインサッカー連盟(RFEF)の元会長であるルイス・ルビアレス氏に対して2年6カ月の懲役刑を求刑したという。スペイン『アス』が伝えた。 ルビアレス氏は、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でスペイン女子代表が見事に初優勝を飾った中、その表彰式でMFジェニファー・エルモソに対し、同意なく強引に口にキスをするなどして大きな問題に。両者の言い分は異なり、ルビアレス氏は自身の潔白を主張したものの、その後に辞任していた。 国際サッカー連盟(FIFA)からは3年間の資格停止処分が下され、エルモソが性的暴行罪で訴えられる中、スペイン検察は懲役刑を求刑することとなった。 また、スペイン女子代表の元監督であり、現在はモロッコ女子代表監督であるホルヘ・ビルダ氏、スペイン代表のスポーツ・ディレクター(SD)アルベルト・ルケ氏、RFEFの元マーケティング・マネージャーであるルベン・リベラ氏に対しては、懲役1年6カ月を求刑することとなった。 なお、RFEFはルケ氏とリベラ氏に対し、現在の職務から解任することを決定。推定無罪であることを尊重しながらも、「この司法問題が解明されるまで」として、職務から外すことを決断した。 <span class="paragraph-title">【動画】会長が選手の頭を強引に掴んでキス…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/fROwn7HBQf">https://t.co/fROwn7HBQf</a> <a href="https://t.co/CCLB9QD3DH">pic.twitter.com/CCLB9QD3DH</a></p>&mdash; Informativos Telecinco (@informativost5) <a href="https://twitter.com/informativost5/status/1772993318319796724?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.28 09:35 Thu

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