元なでしこジャパンMF川澄奈穂美が新潟Lとの来季契約に合意 「覚悟を持って契約書にサイン」

2024.06.06 11:35 Thu
来季も新潟Lでプレーする川澄奈穂美
©超ワールドサッカー
来季も新潟Lでプレーする川澄奈穂美
アルビレックス新潟レディースは6日、元なでしこジャパンMF川澄奈穂美(38)と2024-25シーズンの契約に合意した旨を発表した。

通算90キャップのなでしこジャパンを長らくリードした川澄はアメリカでのプレーも経て、2023年夏の新潟L入りで日本復帰。さっそくキャプテンの役割も託され、チームとしてWEリーグカップで準優勝し、最高位の4位で終戦したWEリーグでは20試合で3ゴールをマークした。

2011年ドイツ・ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーである鮫島彩が今季限りでの引退を決断したなか、来季も現役の川澄は「アルビレックス新潟レディースを応援してくださっている皆様、いつも熱いご声援ありがとうございます」と御礼の言葉とともに、決意を新たにした。
「リリースされました通り、2024-25シーズンもアルビレックス新潟レディースと契約させていただきました。このクラブの一員としてまた闘えることが嬉しいです!!」

「2023-24シーズンは、皆様の多大なるサポートのおかげで今までのキャリアでは経験したことのないワクワク・ヒリヒリする大変充実したシーズンを過ごすことができました」
「一方で、目標に手が届かず悔しい思いもしました。次のシーズンで必ずその目標を達成させるべく、覚悟を持って契約書にサインをしました」

「目標(タイトル)はかなり高いところにあると感じていますが、その険しい道をサポーターの皆様とともに登って行きたいと思っておりますので、より一層のアイシテルニイガタを届けてください。2024‐25シーズンもよろしくお願いいたします」

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25日、アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のNJ/NYゴッサムFCに所属する元なでしこジャパンのMF川澄奈穂美がインスタグラムを更新。ニューヨークの観光名所を訪れた様子を公開した。 足を運んだのはクリスマスツリーで有名なロックフェラー・センターだ。今季からチームメイトとなった横山久美や、そのパートナーである「なみさん」の3人で、イザヤ書33章6節の文言の前で記念撮影を行い、種々のアイスクリームに舌鼓を打った。 その中で川澄は自身の足元にも見るべきポイントがあるとのメッセージを残している。 「クリスマスになるとニューヨークにでっかいツリーが飾られているニュースをよく見ますが、あれがココって初めて知った!!12月に行ってみたいな〜。アイススケートもできるみたいだし。※ソックス焼けに注目」 サッカー選手の象徴ともいえるような靴下の日焼け跡が除く川澄。アメリカでの述べ7シーズン目は、ここまでリーグ戦全3試合にスタメン出場。プレシーズンとなったチャレンジカップでは1ゴールを挙げている。 「ニューヨークへお立ち寄りの際は是非ご連絡ください。案内します(とか言ってみる)」と冗談めかして締め括ったMFの、さらなる活躍にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】足元にも注目!? 川澄奈穂美が横山久美らとロックフェラー・センターを観光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cd9ivHPsN13/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cd9ivHPsN13/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">川澄奈穂美 Nahomi Kawasumi(@naho_kawasumi_9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.26 06:05 Thu
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元なでしこMF、新潟Lの川澄奈穂美がJFAの理事就任へ…技術委員長にはユース育成ダイレクターの影山雅永氏に

日本サッカー協会(JFA)は7日、2024年度の第3回理事会を開催。理事15名および監事1名の予定者を発表した。 JFAは、3月末に会長が交代予定。元日本代表DFでJFAの専務理事を務めている宮本恒靖氏が就任予定となっている。 そんな中、理事予定者の15名が発表。現役選手としてWEリーグのアルビレックス新潟レディースの元なでしこジャパンMFの川澄奈穂美(38)がリスト入りした。 現役選手のJFA理事は初のこと。INAC神戸レオネッサのほか、アメリカのシアトル・レイン、NJ/NY ゴッサムFCでプレーし、2023年7月に新潟Lに加入。今シーズンはキャプテンを務めている。 その他、会長予定者の宮本氏や、現副会長の岡田武史氏、野々村芳和氏、次期副会長予定者の西原一将氏(株式会社西原商会代表取締役社長、鹿児島県サッカー協会会長)、専務理事予定者の湯川和之氏(JFA事務総長)、常務理事予定者の髙田春奈氏(WEリーグチェア、JFA副会長)などが名を連ねている。 なお、2名は現在調整中となり、公表されていない。 また、現在技術委員長を務めている反町康治氏が退任の予定となっており、後任として影山雅永氏が就任予定。マカオ代表、U-16シンガポール代表、ファジアーノ岡山、U-20日本代表で監督を務め、現在はJFAユース育成ダイレクターを務めている。 なお、女子委員長は佐々木則夫氏、審判委員長は扇谷健司氏と現職の2人が継続して就任する予定となっている。 2024.03.07 20:35 Thu
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I神戸は執念の逆転勝利で首位譲らず! 追走する2位東京NBは4発大勝、女王浦和は足踏み続くS広島Rをかわし3位へ【SOMPO WEリーグ】

23日と24日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第10節の6試合が行われた。 依然無敗で首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝ち点21)は、5位ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半は互いにゴールに迫りながらゴールレスで終えるも、58分に千葉Lが先制。稲山美優が右サイドからクロスを上げ直すと、低いボールにニアで合わせたのは小林莉々子。ホームチームが均衡を破る。 ビハインドで終盤に突入したI神戸だが、守屋都弥のボレーからカルラ・モレラがこぼれ球を身体で押し込み79分に同点。さらに後半アディショナルタイム、守屋のクロスが千葉Lのハンドを誘い、カルロタ・スアレスがPKから今シーズン6点目。直近2試合ドローだったI神戸が逆転勝利を収め、首位をキープした。 こちらも2試合勝利がなかった2位日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点19)は、開幕から未勝利続く最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)をホームに迎えての一戦。東京NBは21分、松田紫野が左上にシュートを突き刺して先制。8分後にはショートカウンターから土方麻椰が仕留める。 37分には、チーム最多得点の山本柚月が左ポケットからのダイレクトシュートで今シーズン5点目。後半は菅野奏音も続き、東京NBが大量リードを得ると、甲斐碧海に1点を返されながらも4-1の大勝。3試合ぶりの白星を手にした一方、大宮Vは4連敗となった。 東京NBと同じく3試合ぶりの勝利を狙った3位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)。8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点10)の本拠地に乗り込むと、先手を取ったのはホームのAC長野。岡本祐花の左クロスから大内梨央がルーズボールを蹴り込んだ。 AC長野は川船暁海がGKとの一対一を迎える場面もあったが、リードは広げられず後半へ。高橋雛に訪れた決定機も逃したが、S広島Rの反撃を凌ぎ、今シーズン初の連勝。S広島Rは3試合未勝利となった。 2連覇中で4位の三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点16)は、延期されていた第4節を20日に行い、ちふれASエルフェン埼玉と1-1のドロー。中3日で6位アルビレックス新潟レディース(勝ち点13)とのアウェイ戦に臨んだ。 前半は高橋はな、塩越柚歩の惜しいシュートもあった浦和だが、0-0で折り返し。76分には栗島朱里のボレーが左ポストに直撃する。 新潟Lも86分、川澄奈穂美が右サイドを持ち上がると、逆サイドの滝川結女が左足シュート。こちらも左ポストに阻まれると、浦和の島田芽依のロングシュートもクロスバーに弾かれ、結局ゴールレスドローで決着。勝ち点「1」を分け合ったが、浦和はS広島Rをかわして3位に浮上した。 その他、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点8)は7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)を2-1で下し、今シーズン3勝目。下位に沈む11位マイナビ仙台レディース(勝ち点4)vs10位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)は、ホームのマイ仙台が逃げ切り、順位が入れ替わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第10節</h3> ▽11/23(土) ちふれASエルフェン埼玉 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【EL埼玉】 高原天音(後3) 吉田莉胡(後14) 【C大阪】 中西ふう(後45) マイナビ仙台レディース 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【マイ仙台】 大西若菜(後13) 石坂咲樹(後17) 【相模原】 笹井一愛(後37) AC長野パルセイロ・レディース 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ 【AC長野】 大内梨央(前20) ▽11/24(日) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-2 INAC神戸レオネッサ 【千葉L】 小林莉々子(後13) 【I神戸】 カルラ・モレラ(後34) カルロタ・スアレス(後45+2) アルビレックス新潟レディース 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-1 大宮アルディージャVENTUS 【東京NB】 松田紫野(前21) 土方麻椰(前29) 山本柚月(前37) 菅野奏音(後23) 【大宮V】 甲斐碧海(後33) <span class="paragraph-title">【動画】終盤の2ゴールで逆転! 千葉LvsI神戸 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="db2dypUYZHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 18:50 Mon

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新潟L、橋川和晃氏が新指揮官に就任!今治の監督やアカデミー・メソッドグループ役員を歴任

アルビレックス新潟レディースは3日、2023-24シーズンのトップチーム監督に橋川和晃氏(52)が就任することを発表した。 橋本氏はFC今治のアカデミー・メソッドグループ執行役員兼グループ長を務めていたが、双方合意の上で契約を解除し、退任。新潟Lの指揮を執ると、同日に今治からも発表された。 1995年に福岡ブルックス(現:アビスパ福岡)の育成組織で指導者キャリアをスタートさせた橋本氏。福岡のU-12からU-18まで各年代を指導するなどし、アビスパ・中国杭州緑城プロジェクト テクニカルアドバイザーなども務めた。 今治には2016年にグローバル事業部長として就任。複数の役職を経験して、2021年9月には布啓一郎監督の退任を受けてトップチームの監督へも就任した。2022シーズンを持って指揮官職を辞し、今季から現職に就いていた。 橋本氏は両クラブを通じてコメント。今治への感謝を述べるとともに、新潟Lでの新たなチャレンジへ意欲を見せている。 ◆アルビレックス新潟レディース 「初めまして。今季からアルビレックス新潟レディース監督をさせていただきます橋川和晃と申します」 「新潟の土地、WEリーグという舞台は初めてで不安もありましたが、社長とGMの熱い想いをお聞きし、さらに選手たちのプレーする姿を映像で見ているとワクワク感が高まりました。そして、新しいチャレンジをしてみたいという気持ちが強くなり、お引き受けいたしました」 「これまで私はいろんなクラブ、組織での土台作りに関わらせていただきました。WEリーグ初年度から参入しているクラブで、これまでの歴史をベースに新たな歴史を刻んでいくアルビレックス新潟レディースで仕事ができることを光栄に思います」 「私に与えられたタスクは、トップチームの監督として、チーム、選手たちを成長させること。そして、ピッチの中で躍動する選手たちの姿をみて、多くのファン・サポーター、スポンサー企業の皆様や、アルビレックス新潟レディースを支えて頂いている全ての人々と夢や喜びを分かち合えるようにすることだと思っています」 「皆様と一緒につくりあげていきたいと思いますので、応援、ご支援をよろしくお願いいたします」 ◆FC今治 「この度、任期途中ではありますが、2023年6月末をもちまして、FC今治を退団することになりました。7月からは、WEリーグ アルビレックス新潟レディースの監督に就任します」 「8年間お世話になったクラブ、大好きなクラブを離れるのは辛いですが、「未知なる世界での新しいチャレンジをしたい」という気持ちが強くなりました」 「本来なら、任期を全うするのが責務ですが、私の新しいチャレンジに対して背中を押してくださった岡田(武史)会長をはじめ、クラブスタッフには感謝しかありません。また、アカデミーの選手達、保護者の皆様に対しては、最後までサポートできなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。私が、FC今治で学んだことを次のステップでも発揮していくことが、恩返しになると思っております」 「8年間、一緒に航海をできて幸せでした。本当にありがとうございました。FC今治は、単なるサッカークラブの枠組みを超えた取り組みに挑戦しているクラブです。私もFC今治ファミリーとして応援し続けたいと思います」 2023.07.03 19:15 Mon
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上位対決制した東京NBが首位へ! C大阪がI神戸の無敗ストップ、決勝点の矢形海優は2桁到達【SOMPO WEリーグ】

11月30日と12月1日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグの第11節が各地で行われた。 開幕から無敗が続く首位INAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、2連敗中の9位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)とアウェイゲーム。I神戸は開始早々の4分、左サイドから中央へ流れながら受けた成宮唯が、1人かわしてゴール左隅にシュートを決める。 先手を奪われたC大阪だがすぐに反撃。12分、右サイド深くまで攻め入ると、うまく入れ替わった高和芹夏の折り返しに百濃実結香。右足ダイレクトで流し込んだ。 さらに4分後、左CKを得ると、ショートコーナーから脇阪麗奈が左足クロス。ファーの矢形海優が頭で合わせて今シーズン10点目を奪い、C大阪が逆転する。 後半のピンチも身体を張って防ぎ、75分のI神戸のCKはカルロタ・スアレスのヘディングシュートがクロスバー直撃。GK山下莉奈のファインセーブもあったC大阪が1-2で勝利し、I神戸の無敗をストップ。3試合ぶりの白星を手にし、7位まで順位を上げた。 I神戸を追走する2位日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点22)は2連勝を目指した一戦。3試合白星から遠ざかっている4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)との上位対決に臨んだ。 序盤から東京NBの樋渡百花が決定機を作ると、S広島Rの松本茉奈加もゴールライン際でクリアされるヘディングシュート。すると38分、樋渡のシュート性のボールに抜け出した眞城美春が流し込み、東京NBが均衡を破る。 1点リードで折り返した東京NBは58分に追加点。左ハーフスペースをドリブルで持ち上がった北村菜々美が、ボックス内まで持ち込んで自らフィニッシュ。そのまま0-2の完封勝利を収めた東京NBがI神戸をかわして首位に浮上し、敗れたS広島Rは4戦勝ちなしとなった。 3位につける女王・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点18)は、前節2勝目を挙げた10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とホームで対戦。序盤はマイ仙台が高い位置でのボール奪取から石坂咲樹が積極的にシュート。浦和も左サイド攻撃から島田芽依がゴールまであと一歩に迫る。 その3分後、浦和は右クロスのクリアボールの競り合いから伊藤美紀が浮き球のパス。ゴール前に抜け出した高橋はなが左足ハーフボレーでネットを揺らす。 79分にも伊藤のスルーパスから藤﨑智子のシュートへ繋がるが、石坂が球際でブロック。追加点こそ奪えなかった浦和だが、1-0で勝ち切り、3試合ぶりの勝ち点「3」を掴んだ。 その他、5位ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点14)は、未だ白星なしの最下位大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)に小林莉々子の決勝ゴールで勝利。滝川結女の2得点でノジマステラ神奈川相模原に勝利した6位アルビレックス新潟レディースは、勝ち点で並ぶ千葉Lを得失点差で上回り、順位が入れ替わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽11/30(土) 三菱重工浦和レッズレディース 1-0 マイナビ仙台レディース 【浦和】 高橋はな(前13) 大宮アルディージャVENTUS 0-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【千葉L】 小林莉々子(後12) ノジマステラ神奈川相模原 0-2 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 滝川結女(後21、後35) サンフレッチェ広島レジーナ 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 眞城美春(前38) 北村菜々美(後13) ▽12/1(日) ちふれASエルフェン埼玉 1-1 AC長野パルセイロ・レディース 【EL埼玉】 栃谷美羽(前15) 【AC長野】 髙橋雛(前45+3) セレッソ大阪ヤンマーレディース 2-1 INAC神戸レオネッサ 【C大阪】 百濃実結香(前12) 矢形海優(前16) 【I神戸】 成宮唯(前4) <span class="paragraph-title">【動画】序盤から点の奪い合い! C大阪vsI神戸 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9mijQOZjWbs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.01 22:43 Sun
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元なでしこジャパンの羽座妃粋、万屋美穂、市瀬菜々が現役生活に幕 前十字じん帯断裂を乗り越えるも今季限りで引退

元なでしこジャパンのDF羽座妃粋(アルビレックス新潟レディース、27)、DF万屋美穂(マイナビ仙台レディース、26)、DF市瀬菜々(マイナビ仙台レディース、25)が、今季限りで現役を引退することとなった。29日から30日にかけ、各所属クラブが発表している。 兵庫県出身の羽座は日ノ本学園高校で2冠を達成し、日本体育大学へ進学した。2018年にINAC神戸レオネッサへと加入し、スペインのAEMレリダへ。I神戸へ復帰後、今季から新潟Lに所属していた。 年代別の代表では常連で、2014年9月にはなでしこジャパン WORLD MATCHのガーナ女子代表戦にて、日体大在籍中の19歳でA代表デビュー。続くアジア競技大会のメンバーにも名を連ねたが、前十字じん帯断裂の影響などもあって以降は難しいシーズンが続いた。WEリーグでは通算17試合、なでしこジャパンでは4試合のキャップを残している。 左利きのサイドバックである万屋も、同じく日ノ本学園出身。2015年にマイ仙台の前身であるベガルタ仙台レディースへと加入して以降、在籍9年目を迎えていた。 なでしこジャパンには2017年7月のTournament of Nationsブラジル女子代表戦でデビュー。WEリーグでは通算28試合に出場し、代表戦では7試合に出場した。 市瀬は徳島県出身で、常盤木学園高校から2016年にベガルタへ加入。万屋と同じ仙台一筋で。在籍8年目を迎えていた。 2017年4月に開催されたキリンチャレンジカップ2017 ~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~にてなでしこジャパンデビューを果たし、2019年のフランス女子ワールドカップ(W杯)にも出場。WEリーグ通算34試合1得点、代表では19試合に出場している。 3名はそれぞれ各クラブを通じ、次のようにコメントしている。 ◆羽座妃粋 「この度、2022-2023シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退する決意をしました。共に戦ったアルビレックス新潟レディースのチームメイト、スタッフ、チーム関係者の皆様、スポンサー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、ありがとうございました」 「1年間という短い間でしたが、とても熱く、共に戦ってくれ、どんな時も応援してくれる人達がいる、この新潟という地でプレーできて、とても幸せです。今シーズンは中々勝てず、リーグ戦9試合勝利なし、新戦力として入団したにも関わらず、戦力になれず、副キャプテンとしてチームをまとめることもできず、とても苦しく、悔しい思いをしました。なんとか、チームを立て直すために全力を尽くしましたが、思うような結果が出ず、ファン・サポーター、スポンサー企業の皆様には本当に申し訳なく思っています」 「しかし、私自身前十字靭帯断裂、半月板損傷の怪我からこのチームで復帰し、ピッチに立てたことで、支えてくれたトレーナーや病院の先生方、支えてくれた多くの方々に少しでも感謝の気持ちを表せたのではないかと思っています」 「また、スペインから初の女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)でプレーするため、再び受け入れて下さった、INACの関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様ありがとうございました」 「開幕戦出場することができていた中での、怪我による10カ月のリハビリ生活。リハビリも順調に進まず、どんどん伸びていく復帰予定日。アルビレックス新潟レディースに移籍してようやく復帰しても、膝の痛みや炎症がすぐにおき、思うようにトレーニング出来ない日々。そんな中、再び膝の怪我。ずっとずっと怪我に悩まされ、練習をまともにできないシーズンでした。そのことで、チームにはとても迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちや、色々な葛藤が私の中にあり、悩む日もありました。でもそんな私の状況を理解し、支えてくれたチームメイト、スタッフには本当に感謝しています。引退するラスト1年、何とかプレーできたのは、たくさんの人のおかげです。これまで関わってくださった全ての方々、支えてくださった全ての方々、本当にありがとうございました」 「サッカー人生はここで終止符を打ちますが、私の人生、まだまだ通過点です。これからも、更なる成長を目指し、自分らしく歩んでいきます」 「ラスト1試合、全ての想いを胸に全力で戦います。応援宜しくお願いします」 ◆万屋美穂 「いつも応援してくださる皆様へ。今シーズンをもって引退する決断をしたことをご報告させていただきます」 「2015年に高卒で宮城に来て、その時にはすでに膝の怪我を抱えた状態でしたが、それでもいいと迎えてくれた当時のベガルタ仙台レディースに関わるクラブの皆さまに大変感謝しています」 「2回目の前十字の怪我を乗り越えたと思った矢先に右膝の前十字を断裂し、宮城に来て約2年間は皆さまの前でしっかりとプレーした姿をお見せすることができず、膝と向き合う毎日でしたが、たくさんの方々の支えのおかげで復帰することができました。初めてのユアスタでの試合、アップへと向かう時の太鼓の音とサポーターの皆さまの声援に鳥肌が立ったことを今でも覚えています」 「WEリーグになる前まで勤務していた株式会社高速の皆様にも本当に温かく迎えていただき、応援してもらい、社会人としても勉強させていただきました。ありがとうございました!」 「サッカーを始めてから色んな人たちと出逢い、サッカーという競技を通して、人との繋がりや競技を通してたくさんの価値観や考えを知り、そして多くの感情を経験しました。楽しいだけではもちろんなくて、その中に苦しいことも悔しいこともありました。それでもここで経験したことや感じたことはこの先に繋がると思うし、またさらに自分自身を成長させてくれるなとも思っています。どんな状況でも共に戦ってくれたファン、サポーターの皆さま、各スポンサーの皆さま、いつもチームをサポートしてくださるクラブスタッフ、ボランティアの皆さま、私たちを応援する姿やたくさんの声援に背中を押され、支えて下さる皆さまのおかげで毎シーズン戦い抜くことができました。本当にありがとうございます」 「たくさんの支えや応援があったからこそここまで続けてこられたサッカーですが、私の中で1番に感謝したいのは両親であり、家族です。立ち止まったり、悩んだ時、いつも味方でいてくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです」 「サッカー人生の18年間で出逢った指導者の皆さま、チームスタッフ、膝の手術をしてくれた先生、ケアをしてくれたトレーナー、フロントの皆さま、そして多くの仲間に出会うことができ、その仲間と一緒にサッカーをすることができて幸せでした」 「たくさんの方のおかげでサッカーを楽しみ、難しさを知ることができました。サッカーをしていなかったら今の自分はないですし、サッカーが出会わせてくれた出逢いに感謝したいです。この経験は私にとってのかけがえのない時間であり宝物です」 「残り2試合、チームの為になれるよう最後まで自分らしく頑張りますので、引き続きマイナビ仙台レディースの応援よろしくお願いします!」 ◆市瀬菜々 「今シーズンをもって引退することにしました」 「どんな時でも支えてくださったファン、サポーターのみなさん、そしてクラブの関係者のみなさんに心から感謝しています」 「私にはもう一つの夢があり、新しい一歩を踏み出す決断をしました。サッカーとは離れることになりますが、温かく見守っていただけると幸いです」 「15歳の時に仙台に来て、約10年。仙台で学んだことはほんとに多く、言葉で言い表せないくらいたくさんの成長をさせてもらいました。そしてサッカーを通じて多くの方と出会うことができ、幸せでした。仙台は私にとって第二の故郷です」 「仙台の地でプレー出来るのはあと1試合!そしてこのチームでプレー出来るのはあと2試合!」 「みんなで笑って終われるように自分に出来ることを全力で頑張るので、応援よろしくお願いします」 2023.05.30 21:55 Tue
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「めっちゃ可愛い〜」「GKユニ似合う」新潟L最終戦をNGT48の藤崎未夢さんと真下華穂さんが彩る、得点王ともスリーショット!

NGT48の藤崎未夢さんと真下華穂さんがアルビレックス新潟レディースのホームゲームに来場。ユニフォーム姿でスタジアムを彩った。 新潟Lは10日、新潟市陸上競技場で2022-23 Yogibo WEリーグ最終節の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦を開催した。 今季の最終戦にはゲストとして藤崎未夢さんと真下華穂さんが来場。クラブ創設20周年記念ユニフォーム(写真)を着用し、トークショー、サインボール投げなどで会場を盛り上げた。 トークショー時には武田あすみと森中陽菜、アルビレックスチアリーダーズと記念撮影。選手、サポーターを交えた試合後の集合写真にも川村優理に肩を組まれて収まっている。 新潟L公式ツイッターのほか、2人も自身のSNSで当日の様子を公開。それぞれ感想を綴ると、インターネット上には「みゆみゆ!まっしー!お疲れ様です!アルビをこれからも応援してね」、「みゆみゆのゴールキーパーユニめっちゃ似合う」、「ゴールキーパーユニフォームめっちゃ可愛い〜」、「チアとも同化してますね!」、「娘がサインボールをいただき、帰りの車中、お昼寝しながらもボールを大事に握り続けてました!」などの声が寄せられた。 なお、試合後には今季の得点王に輝いた東京NBの植木理子とも記念撮影。真下さんが「お写真を撮りに会いにきてくださりました…!48G好きとのことで!!ぜひNGT48劇場でもお待ちしています。そしてそして得点王おめでとうございます!!」と残せば、植木も「NGTはまだ行けてないので、いつか必ず!!ちなみに「世界はどこまで青空なのか?」が1番好きです笑 ありがとうございました!!!」と返している。 試合は新潟Lが2点を先行するも、後半に3点を奪われ、2-3と逆転負け。最終戦を勝利で飾ることはできなかった。 <span class="paragraph-title">【写真】新潟Lの最終戦に来場した藤崎未夢さんと真下華穂さん、植木理子とも3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/enjoy%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#enjoyステージ</a> のプレイヤーズトークショーに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E3%81%82%E3%81%99%E3%81%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#武田あすみ</a> 選手と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A3%AE%E4%B8%AD%E9%99%BD%E8%8F%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#森中陽菜</a> 選手が登壇しました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9C%9F%E4%B8%8B%E8%8F%AF%E7%A9%82?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#真下華穂</a> さん、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E5%B4%8E%E6%9C%AA%E5%A4%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#藤崎未夢</a> さん、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックスチアリーダーズ</a> のお2人とトークショーで盛り上がりました<br><br>ご観覧いただいた皆さん、ありがとうございました‼️<a href="https://twitter.com/hashtag/albirexL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirexL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WEリーグ</a> <a href="https://t.co/Pn70LvAdr5">https://t.co/Pn70LvAdr5</a> <a href="https://t.co/MaLgrVnHmE">pic.twitter.com/MaLgrVnHmE</a></p>&mdash; アルビレックス新潟レディース (@albirexL) <a href="https://twitter.com/albirexL/status/1667394126646738944?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日はアルビレックス新潟レディースさんの試合におじゃまさせていただきました!!<br><br>サポーターの皆さまの熱い声援と<br>選手の皆さんのかっこいい姿に<br>すごく胸を打たれました!br><br>貴重な経験をたくさんさせていただき<br>とっで楽しかったです!<br>ありがとうございました!<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/albirexL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirexL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NGT48?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NGT48</a> <a href="https://t.co/240WZ9BZpl">pic.twitter.com/240WZ9BZpl</a></p>&mdash; 藤崎 未夢(NGT48) (@miyu_miyu_NGT48) <a href="https://twitter.com/miyu_miyu_NGT48/status/1667504751154692097?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合後、スタンドのサポーターの方々との写真に<br>映らせていただいたのですが<br>川村選手が私たちの間に来てくださって<br>うれしかった<a href="https://twitter.com/hashtag/albirexL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirexL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WEリーグ</a> <a href="https://t.co/N8UWzHeRwR">pic.twitter.com/N8UWzHeRwR</a></p>&mdash; 真下華穂(ましもかほ) (@k_a_h_o_chan) <a href="https://twitter.com/k_a_h_o_chan/status/1667751219954352130?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">なんと試合後に 植木理子選手が<br>お写真を撮りに会いにきてくださりました…!<br>48G好きとのことで!!ぜひNGT48劇場でもお待ちしています<br><br>そしてそして得点王おめでとうございます!!<br><br>(ベレーザのサポーターさん、トークショーで温かい反応をいただけて嬉しかったです<a href="https://twitter.com/hashtag/beleza?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#beleza</a> <a href="https://t.co/V8SPmOLTqG">https://t.co/V8SPmOLTqG</a> <a href="https://t.co/WlLYuU4fgq">pic.twitter.com/WlLYuU4fgq</a></p>&mdash; 真下華穂(ましもかほ) (@k_a_h_o_chan) <a href="https://twitter.com/k_a_h_o_chan/status/1667749792632700928?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.11 19:15 Sun
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「このチームで優勝したかった」アジア競技大会連覇に貢献し注目浴びたS広島Rの中嶋淑乃がカップ優勝に歓喜、“広島の三笘”の愛称には「目標なので嬉しい」

サンフレッチェ広島レジーナのMF中嶋淑乃が、クラブ史上初のタイトル獲得を喜んだ。 14日、2023-24 WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが等々力陸上競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦が終了。PK戦の末に4-2でS広島Rが勝利し、優勝を決めた。 2021年秋に発足したチーム。WEリーグ開幕に合わせた新規クラブとなり、過去2シーズンは中位に終わっていた。 WEリーグ、皇后杯、そしてWEリーグカップのタイトルは“3強”と呼ばれる、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディース、日テレ・東京ヴェルディベレーザが分け合っていたが、その牙城を崩すことに成功した。 見事に優勝した中嶋は試合について「ボールを持ったら強気で縦に仕掛けようと思っていて、それが何度か出せていたので良かったと思います」とコメント。新潟Lの守備に苦しんだ場面も見られたが、「最初の1枚は剥がせるとして、その後のカバーを、仲間を使って剥がすのか、自分で行くのかということを考えてプレーしました」と、2人目の選手を剥がすのに苦労したという。 ゴールこそ120分間生まれなかったが、チャンスは何度か作っていたS広島R。「ビルドアップでは毎回相手の動きを見ながら、ポジションを変えながらということを意識しているので、今日もビルドアップは良かったと思います」と、チームとしてボールを上手く運べていた感覚はあったようだ。 また、チームの特徴でもある中盤でのインテンシティの高い守備も出せており、「前線から守備はやろうと話をしていたので、選手それぞれが声を掛け合ってどこで奪うのかということは共有できていたので、奪いどころは前半は良かったと思います」と、こちらも手応えを感じていたようだ。 ただ、ゴールはなし。「最後のところは雑になってしまっていたので、私自身もですけど、もう1つ冷静にプレーできれば良かったと思います」と、フィニッシュワークでの精度を上げる必要があることは認識済みのようだ。 スピードが特徴で、左サイドでのドリブル突破を得意とすることから、“広島の三笘”という愛称もある中嶋。そのことについては「目標にしている選手なので嬉しいですが、まだまだなので恐れ多いです」と、日本代表MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を手本にしているという。仕掛けについては「私的には仕掛けることはできていましたが、決定的なパスの供給や自分でシュートまではいけなかったので、そこは課題だと思います」と語り、三笘のような決定的な仕事ができなかったことを課題に挙げた。 悲願の初優勝。チーム発足時に、なでしこリーグ2部のオルカ鴨川FCから加入した中嶋。PK戦には参加しなかったが、優勝が決まった瞬間涙も見せていた。 「このチームで優勝したかったので、3年目で優勝できて本当に嬉しかったです」と語る中嶋。先日まで日本女子代表としてアジア競技大会に参加しそこでも活躍。チームの連覇に貢献しており、WEリーグカップと合わせて連続優勝を経験した。 「アジア大会で優勝して、あまりこれまで優勝する経験がなかったのでめちゃくちゃ嬉しくて、来週レジーナでもしたいなという思いが強かったので、今日は本当にそういう気持ちをプレーに出せて良かったです」と喜びを語った。 これで1つ目標は達成。続くは11月に開幕を迎える3年目のWEリーグだ。 中嶋は「リーグは本当に厳しい戦いになると思うんですけど、1試合1試合大切にしてリーグでも優勝を狙っていきたいです」と2冠を目標に掲げ、新たなシーズンに向かっていく。 <span class="paragraph-title">【動画】レジーナの選手たちが優勝の歓喜をサポーターと分かち合う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E5%BA%83%E5%B3%B6%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サンフレッチェ広島レジーナ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%B1%BA%E5%8B%9D?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WEリーグカップ決勝</a> <a href="https://t.co/bp9bv673XV">pic.twitter.com/bp9bv673XV</a></p>&mdash; サンフレッチェ広島レジーナ【公式】 (@sanfrecceREGINA) <a href="https://twitter.com/sanfrecceREGINA/status/1713163365391139322?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.15 00:15 Sun

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