1G1Aのギュンドアン、2連勝発進は「スペシャルなこと」…クロースとの連携にも言及

2024.06.20 10:20 Thu
クロース(右)との関係の良さを語ったギュンドアン
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クロース(右)との関係の良さを語ったギュンドアン
ドイツ代表のMFイルカイ・ギュンドアンが1ゴール1アシストのハンガリー代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
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ユーロ2024のグループA初戦でスコットランド代表戦と対戦し、5-1の大勝で終えていたドイツ。グループステージ突破が見えたなか、19日には第2節のハンガリー戦に臨んだ。試合は22分、ギュンドアンのゴール前での粘りからMFジャマル・ムシアラがネットを揺らして先制。67分にはギュンドアンがDFマキシミリアン・ミッテルシュタットのグラウンダーのクロスを流し込み、2-0の勝利を飾った。
同グループのスコットランド代表vsスイス代表が引き分けたため、ドイツは2連勝でグループステージ突破が決定。プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝いたギュンドアンは、勝利の喜びと共に好発進の要因を語っている。

「まずは何よりも勝利が嬉しいし、ユリアン(・ナーゲルスマン監督)のポジティブな言葉も嬉しい。今後もこの調子で続けていき、この高揚感を保ち、人々を興奮させ続けられるよう願っている」
「監督、選手、スタッフからの信頼を感じている。このチームでとても居心地良く過ごせているし、ピッチで自由にプレーできるのは良い兆候だ。結果が残せなかった昨シーズンは楽ではなかった。だから、このような形で大会をスタートできたことは、僕にとってだけでなく、チームメイトにとってもスペシャルなことだと思う」

「この試合は僕らが必要としていた状況の試合だった。彼らは随所で非常に良いプレーを見せていた。僕らにとって完璧な試合ではなかったが、トーナメントの中で必要な類の試合だった。だから次の試合に向けて気を引き締めていくし、自然と勝てるわけではないともわかっている」

また、共に中盤を形成するMFトニ・クロースとの連携にも言及。普段はバルセロナ、レアル・マドリーとライバルクラブ同士でプレーしている2人だが、代表では以心伝心のようだ。

「僕らはチーム内で一定のバランスを取ることができている。トニと僕は互いをうまく補完し合っている。隣でプレーすると、同じことを考えたり、同じことをしたりすることもあるから、今はより互いを補い合えるようになった」

「トニとプレーして良いところは、ピッチ上でお互いを見ると、それぞれが何を考え、何を企てているかがわかることだ。ピッチ上ではこのような繋がりを持つのは非常に重要で、このような繋がりを築けるほど、より良いプレーができる」



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他界した息子の元カノと報じられた25歳年下のパートナー、バラック氏がフェイクニュースを訴え「元カノでもなく友人でもない」「法的措置を講じる」

元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏が、自身のパートナーを巡る報道へ苦言を呈している。 現役時代は、ケムニッツ、カイザースラウテルン、レバークーゼン、バイエルン、チェルシーでプレーし、ドイツ代表のキャプテンとしてもプレー。“小皇帝”とも呼ばれていた。 そのバラック氏は、25歳年下のモデルであるソフィア・シュナイダーハンさん(23)と交際。2人は愛を誓い合っている。 バラック氏は、2012年にシモーネ・ランベさんと離婚。ただ、2021年8月に次男のエミリオ・バラックさんが四輪バイクの事故により他界する悲しい出来事も。そんな中で、ソフィアさんは息子の親友であると報じられ、大きな話題を呼んでいた。 さらに、最近では息子との元ガールフレンドでもあるという報道が出ており、他界した息子を含めた関係がかなり批判的な意見を受けていたが、バラック氏は自身のインスタグラムを更新。ソフィアさんとの2ショットを投稿し、根も葉もないフェイクニュースだと訴えた。 「最近のメディアの報道により、下記のことを明らかにしなければいけない」 「私の人生のパートナーであるソフィアは、私の亡き息子の元ガールフレンドでもなく、友人ですらない」 「我々は、これらの真実に対し、法的措置を講じ、プライバシーを尊重するようにお願いする」 バラック氏との年の差も含めた憶測による報道。2人の仲が引き裂かれることはなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】バラック氏の25歳年下のパートナー、ソフィアさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAlgviMs5Ix/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_zws0Iiwgw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sophia Schneiderhan(@sophia.schneiderhan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.04 22:55 Fri
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「1-1も少し不公平」後半ATの同点弾でハンガリーは強豪ドイツとドロー、主将ソボスライは結果に胸を張る「2025年を良い気分で迎えられる」

ハンガリー代表のドミニク・ソボスライが、UEFAネーションズリーグ(UNL)で強豪相手のドローを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 チームのキャプテンを務めるソボスライは、19日に行われたUNLリーグA・グループ3最終節のドイツ代表戦で先発。すでに昇降格プレーオフ行きが決まっている3位ハンガリーは、グループステージいまだ無敗のドイツ相手に善戦しながらも、77分に失点。しかし、このまま試合終了かに思われた後半アディショナルタイム、ハンドによってPKを得るとこれをソボスライが確実に決め、1-1で試合を終えた。 試合後、ソボスライは強豪国相手に非常に良い試合ができたと主張。この試合をきっかけとして、2025年は良い年にしたいと意気込んでいる。 「1-1でも少し不公平な結果だ。僕たちはドイツよりチャンスを多く作ったと思うが、得点につなげられなかった。でも、ポジティブな面は受け入れて良いと思っている。チャンスを作っていたから、あとは決めるだけだった。とはいえ、チャンスを作れなかったわけではないからね」 「(今年は)ユーロに出場したけど、本大会の最初の2試合は本来の力を発揮できなかった。そして3試合目でゴールは決まったけど、3位で敗退となってしまったんだ。本当にジェットコースターのような1年だったけど、この試合の結果によって2025年を良い気分で迎えられると信じているよ」 2024.11.20 11:30 Wed
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「ほぼ完璧だった」ドイツ代表が圧巻の7発大勝…ナーゲルスマン監督や殊勲スコアラーがパフォーマンス誇る

ドイツ代表がボスニア・ヘルツェゴビナ代表相手に圧巻の大勝を収めた。 ドイツは16日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ3第5節でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、7-0の大勝を収めた。この結果、無敗継続のマンシャフトは最終節を残して首位通過を決めた。 グループ最下位のボスニア・ヘルツェゴビナをホームで迎え撃ったドイツは、開始1分過ぎにMFジャマル・ムシアラのヘディングシュートで先制点を挙げると、前半半ば過ぎにはFWティム・クラインディーンストの代表初ゴール、終盤にもFWカイ・ハヴァーツのゴールで追加点。 3点リードで試合を折り返すと、後半もMFフロリアン・ヴィルツの連続ゴールにFWレロイ・サネ、クラインディーンストと得点を重ねて7-0の圧勝を収めた。 同試合後、チームを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督はドイツ『RTL』で「ほぼ完璧だった」と会心の勝利を振り返った。 「攻撃的にも守備的にも、信じられないほど貪欲な試合をした。ほぼ完璧だった。交代後も均衡が保たれていた。とても良い試合だったと思う。今日はカウンタープレッシングが最も印象的だった。あれは格別に良かったと思う」 その快勝に繋がる先制点を挙げたムシアラは「楽しかったよ。いくつかのゴールを決めた後は、全員が自由にプレーできた。守備でも懸命にプレーした。ヘディングシュートには本当に誇りを感じたよ。あれは本物のヘディングシュートだったからね」と、珍しいヘディングでのゴールを自画自賛した。 そのムシアラのゴールの後に代表初ゴールを含むドッペルパックを達成した遅咲きの29歳FWクラインディーストは、「今回の初ゴールで、夢が実現したよ。信じられないほどうまくいったね。この攻撃的なフットボールは、95パーセントの時間でうまくいった。チャンスはたくさんあったからね。今日、このようなスペクタクルを体験できたのは、会場にいたすべてのファンにとってもうれしいことだと思うよ」と、先日の代表デビューに続く活躍を誇った。 そのクラインディーストとともにドッペルパックを達成したヴィルツは、自身1点目となった圧巻のブレ球直接FK弾を含め、この試合でのプレーを楽しんだ。 「これ(FKのゴール)でこの夜を締めくくることができてとてもうれしかったけど、もちろん最も重要なのは、今日僕らが7-0で勝利し、とても良い試合をしたことだ。今日のパフォーマンスは、出場したプレーヤーを含め、チーム全体でとても良かったと思う。だからこそ、僕らにとってとてもいい夜になった」 会心の勝利で目標を達成したドイツは19日に3位のハンガリー代表との最終節に臨む。 2024.11.17 08:20 Sun

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