セルヒオ・ラモスの自宅が試合開催時に強盗被害…子供4人が在宅も負傷者なし

2023.09.27 22:26 Wed
Getty Images
セビージャの元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、先日のRCランス戦の試合出場時に自宅が強盗被害に遭っていたことが判明した。スペイン『ESPN』が報じている。報道によると、事件が発生したのは今月20日夜だったという。

当時、セルヒオ・ラモスはサンチェス・ピスフアンで行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ初戦のRCランス戦(1-1のドロー)に出場。また、妻のピラール・ルビオさんも同時刻には自宅を離れていた。
その際、セビージャ中心部から20キロほど離れたボジュジョス・デ・ラ・ミタシオンの自宅にはセルヒオ・ラモス夫妻の4人の子供と、ベビーシッターがいたものの、この事件で負傷者はいなかったという。

スペインの治安警備隊は『ESPN』の取材に対して、被害の詳細などは明かしていないものの、セルヒオ・ラモスの自宅で発生した強盗事件を捜査していることを認めている。
18年ぶりに古巣へ帰還したセルヒオ・ラモス。自身の加入後、チームは2勝2分けとまずまずの調子を維持している。

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src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 現在はエバートンでプレーするディーニュ。リールの下部組織で育ったディーニュは2013年7月にPSGヘ完全移籍を果たす。 PSGでは左サイドバックのレギュラーに定着した時期もあったが、前述のマクスウェルの加入によりポジションを奪われることに。通算44試合5アシストの成績に終わると、ローマへのレンタル移籍を経て、2016年7月にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナでも活躍が期待される中、なかなかポジション確保には至らず、公式戦46試合で2ゴール3アシストに終わり、2018年8月にエバートンへと完全移籍。エバートンでレギュラーに定着している。 <span class="paragraph-title">★カンテラ育ちの逸材たち</span> ◆ミケル・アルテタ(スペイン/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在はアーセナルの監督を務めており、キャリアを通じてはエバートンやアーセナルの印象が強いであろうアルテタ。元はバルセロナのカンテラ出身で、2000年7月にファーストチームへと昇格。2001年1月から1年半のレンタル移籍でPSGでプレーしていた。 バルセロナでは出場機会がなかったアルテタだが、PSGでは53試合で5ゴール4アシストを記録。その活躍もあり、復帰後にレンジャーズへと完全移籍。その後のキャリアを歩むこととなった。 ◆チアゴ・モッタ(イタリア/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→アトレティコ・マドリー→ジェノア→インテル→パリ・サンジェルマン バルセロナからパリ・サンジェルマンに加入するまでは3つのクラブを挟んでいるモッタ。バルセロナではBチームで経験を積み、ファーストチームでは控えの立ち位置でありながら、要所でしっかりとしたプレーを見せ、147試合で10ゴール13アシストを記録した。 その後セリエAではまずまずの働きを見せたが、PSGでは主力としてチームを支えるまでに。ビッグクラブになりつつあるクラブでリーグ・アン4連覇を含む、18個のタイトルを獲得。231試合で12ゴール18アシストを記録した。 ◆ラフィーニャ・アルカンタラ(ブラジル/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン バルセロナのカンテラ育ちの中盤の選手。兄はリバプールに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラで、ともにカンテラで育った。 セルタやインテルへのレンタル移籍を経験するが、なかなかレギュラーに定着できない時期が続き、バルセロナでも90試合の出場で12ゴール8アシストを記録するにとどまった。 PSGでは1年目で34試合に出場し7ゴール。なかなか層の厚い中盤でのポジション争いに苦しんでいる状況だ。 ◆ケイズ・ルイズ=アティル(フランス/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン→バルセロナ 今シーズンからバルセロナに復帰した期待の若手。2009年にバルセロナのカンテラに加入。将来のトップチーム昇格が有力視される逸材として知られていたものの、クラブが18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反を犯した影響で、日本代表MF久保建英らと共に2015年に退団。新天地にPSGを選択していた。 PSGではセントラルMFや攻撃的MFを主戦場にバルセロナ仕込みのテクニック、攻撃センスを発揮し、2020-21シーズンはトーマス・トゥヘル前監督の下でリーグ・アン7試合に出場。だが、クラブからの契約延長オファーを拒否した影響もあり、シーズン後半戦はリザーブチームに追いやられていた。 将来が有望視されている新たなバルセロナの逸材だ。 ◆シャビ・シモンズ(オランダ/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 父親のシャビは、京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)に在籍した“レジ”の登録名で知られるFWレジリオ・シモンズ。幼少期からバルセロナの下部組織ラ・マシアに在籍し世代別のオランダ代表としてもプレーする逸材だった。 バルセロナも将来のスター候補として睨んでいた中、代理人のミーノ・ライオラ氏との交渉が難航した末に退団が決定。2019年7月にPSGへと移籍。今シーズンはファーストチームでの活躍も期待されている逸材だ。 ★その他、両クラブでプレーした選手たち ◆クリストバル・パラーロ(スペイン/DF) バルセロナ→レアル・オビエド→エスパニョール→パリ・サンジェルマン ◆フレデリック・デウ(フランス/DF) バルセロナ→パリ・サンジェルマン ◆リシャール・ドゥトルエル(フランス/GK) パリ・サンジェルマン→セルタ→バルセロナ ◆フアン・パブロ・ソリン(アルゼンチン/DF) バルセロナ→クルゼイロ→パリ・サンジェルマン <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナとPSGでプレーした選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxRkRiNnRaSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> PHOTO:Getty Images 2021.08.13 16:30 Fri
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CL決勝での因縁があるサラーとラモスがカタールで再会!握手&ハグに驚きの声「仲直りしたのかな」

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが再会を果たした。 2人は、セルヒオ・ラモスがレアル・マドリーに在籍していた2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で対戦しマッチアップ。25分に2人が競り合うと、サラーは右腕を相手の脇で固定されたまま転倒。上手く受け身を取れず、肩から腕にかけてへんに捻ってしまったサラーは試合続行不可能となり、わずか30分足らずで決勝の舞台から姿を消した。 試合は当時リバプールのGKロリス・カリウスのミスもあり、エース不在のリバプールが1-3で敗れていた。さらに、サラーはその年にあったロシア・ワールドカップ(W杯)にも出遅れることになっていた。 当時はセルヒオ・ラモスに対し多くのバッシングが浴びせられるなど大きな反響を呼んだ出来事であったが、今回はそんな2人が再会。カタールW杯に出場しない2人が、同じく出場しないスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)とともに一堂に会した。 先に待っていたセルヒオ・ラモスと握手とハグをかわすサラー。長くはなかったが、嫌な表情一つ見せることなくしっかりと挨拶を交わしていた。 因縁の2人が再会するシーンはやはりファンの間で大きな反響を呼んでおり、SNS上では「仲直りしたのかな」、「忘れたのか」、「これは驚いた」、「彼らをW杯で観たかった」、「それよりこのメンツヤバい」といった様々な反応がある。 これはサラーの大人の対応なのか、それともわだかまりが完全になくなったのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】因縁の2人が再会したシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">وصول النجم العالمي محمد صلاح للمشاركة في مؤتمر دبي الرياضي الدولي وحفل جوائز دبي جلوب سوكر <a href="https://twitter.com/hashtag/%D9%85%D8%A4%D8%AA%D9%85%D8%B1_%D8%AF%D8%A8%D9%8A_%D8%A7%D9%84%D8%B1%D9%8A%D8%A7%D8%B6%D9%8A_%D8%A7%D9%84%D8%AF%D9%88%D9%84%D9%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#مؤتمر_دبي_الرياضي_الدولي</a> <a href="https://t.co/4BzYC2TJEo">pic.twitter.com/4BzYC2TJEo</a></p>&mdash; Dubai Sports Council (@DubaiSC) <a href="https://twitter.com/DubaiSC/status/1593268431800999939?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.18 17:35 Fri

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昨季のEL制覇は“かりそめ”…衰退するセビージャ、ケガ人も多く37歳S・ラモスを酷使中

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