C大阪サポが天皇杯で凱旋のアカデミー出身者へ“心温まる”横断幕!健闘の関西大へも盛大な拍手!!
2022.06.02 20:05 Thu
セレッソ大阪のゴール裏サポーターから対戦相手に対し、温かい拍手が送られた。
だが、折り返して早々の47分に1点を返されると、番狂わせを狙う相手に後手を踏み、後半だけで被シュート9本を記録。鋭い攻撃を受けながらも、辛うじて逃げ切り勝ちを収め、3回戦進出を決めた。
反撃ののろしを上げた関西大のFW西村真祈はC大阪の育成組織出身の3年生。また、ハーフタイム明けに投入された2年生のMF前田龍大もC大阪の育成組織出身で、2020年には特別指定選手にも登録されている。
ヨドコウへと凱旋を果たした2人へ、C大阪のサポーターは試合後に横断幕を掲示。健闘した関西大選手への温かい拍手とともに「真祈、龍大おかえり これからも応援してる」とのメッセージを掲げ、成長を続ける我が子へ応援の言葉を残している。
PR
C大阪は1日、天皇杯2回戦で大阪府代表の関西大学とヨドコウ桜スタジアムで対戦した。序盤からボールを保持したC大阪はFW加藤陸次樹、FWブルーノ・メンデス、DF舩木翔にゴールが生まれ、前半だけで3点のリードを奪うなど、圧勝ムードかと思われた。反撃ののろしを上げた関西大のFW西村真祈はC大阪の育成組織出身の3年生。また、ハーフタイム明けに投入された2年生のMF前田龍大もC大阪の育成組織出身で、2020年には特別指定選手にも登録されている。
両者はトップチームへの昇格は叶わなかったが、関西学生リーグで切磋琢磨。今回の古巣との対戦でも存在感を示した。
ヨドコウへと凱旋を果たした2人へ、C大阪のサポーターは試合後に横断幕を掲示。健闘した関西大選手への温かい拍手とともに「真祈、龍大おかえり これからも応援してる」とのメッセージを掲げ、成長を続ける我が子へ応援の言葉を残している。
PR
1
2
加藤陸次樹の関連記事
セレッソ大阪の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
加藤陸次樹の人気記事ランキング
1
【J1注目プレビュー|第35節:広島vs京都】優勝争いと残留争い、ぶつかる“紫”のプライド
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/65pt) vs 京都サンガF.C.(15位/41pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆首位の座を守るため【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレに逆転負け。優勝争いの中で実に12試合ぶりのリーグ戦黒星となったが、2位のヴィッセル神戸もお付き合いし首位を守った。 残り4試合。自力で優勝のチャンスを残しているだけに、2年連続3位と苦杯をなめた思いをぶつけたいところ。ここで立ち止まるわけにはいかない。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も戦う中で、弱さが出た前節。巻き返したい相手の勢いに飲まれた部分もあり、優勝を掴むためには隙はなくしていきたいところだ。 前からのプレスを忘れてはいけないが、リスク管理も必要。アグレッシブさを保ちつつ、王者にふさわしい戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆残留争いと別れるため【京都サンガF.C.】</h3> 降格圏で迎えた後半戦、チームは前半戦がなかったかのような快進撃を見せ、多くの勝ち点を積み上げた。 すでに降格圏との勝ち点差は「6」。残り5試合ある中で、ここで勝利できれば大きく争いから抜け出ることになる。 ただ、チームとしては正守護神のク・ソンユンが出場停止という状況。 太田岳志が起用されることとなり、しっかりと仕事を果たしたいところ。連敗も「2」でストップしたこともあり、しっかりと残りの試合に向かっていきたい。 上位相手にはなかなか勝てない今シーズン。前回対戦の5失点は脳裏に焼き付いているはずだが、しっかりと戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:豊川雄太、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:ク・ソンユン 2024.11.03 10:40 Sun2
一時1点差もチャヴリッチ弾で勝負あり! 3得点の鹿島がアウェイで広島を下す【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズがエディオンピースウイング広島で行われ、アウェイの鹿島が1-3で勝利した。 前節、名古屋グランパス相手に今シーズン初黒星を喫した8位広島。第13節横浜F・マリノス戦の延期により1週間以上ぶりの試合となるが、再浮上に向け6試合ぶりの白星を手にしたいところ。今節は最前線に大橋祐紀が戻り、川村拓夢もスタメン復帰した。 対する3位鹿島は3連勝と波に乗っていたが、前節の東京ヴェルディ戦は3点差を追いつかれてのドロー決着。逃げ切りに失敗した。気を取り直したい今節は、引き続きスタメン変更なしで臨んでいる。 Jリーグの日に実現したオリジナル10対決は、立ち上がりに鹿島が幸先良く先制。5分、右CKから植田直通がヘディングで叩き込み、2試合連続ゴールを記録した。 その後も主導権を握るのはアウェイチーム。13分には右サイドから切り込んだ師岡柊生がボックス内で倒されてPKを獲得。鈴木優磨がキッカーを務めると、中央付近へのシュートはGK大迫敬介に触られたが、こちらも2試合連続ゴールとなった。 序盤から2点を追いかけることになった広島は28分、左サイドから攻めると、満田誠のボックス内での落としに加藤陸次樹。右足で狙ったが枠の右に外してしまった。 41分には右CKのこぼれ球に反応した塩谷司が右足を振っていくが、シュートは大きくバーの上。徐々にボールを握ったホームチームだが、反撃は叶わないままハーフタイムへ突入した。 広島ベンチは後半頭から動き、マルコス・ジュニオールと松本泰志がピッチに立つ。それでも先にチャンスを作ったのは51分の鹿島。セットプレーからまたも植田のヘディングシュートが飛んだ。 さらにギアを上げたい広島はピエロス・ソティリウを投入。55分には早速左からのクロスに頭で合わせていく。 すると65分、ボックス手前で相手の横パスを引っ掛けたマルコス・ジュニオールが反撃の狼煙。ゴール左隅に落ち着いてシュートを決め、1点差に詰め寄る。 このまま流れを渡したくない鹿島は、71分に切り札アレクサンダル・チャヴリッチを投入。73分にはそのチャブリッチの左足シュートがGK大迫に襲いかかる。 78分、今度は濃野公人の鋭いシュートが枠を捉えるが、またもGK大迫がセーブ。リードは広げさせない。 それでも84分には鹿島が押し切る。ピッチ中央付近でボールを奪った佐野海舟が、勢いあるドリブルで自らボックス内に侵入。左ポケットからの折り返しにチャヴリッチが合わせた。 後半アディショナルタイムには広島の越道草太やピエロス・ソティリウがヘディングシュートもネットは揺らせず。今節は逃げ切りに成功した鹿島が2試合ぶりの勝利を手にし、5試合負けなしとした。 サンフレッチェ広島 1-3 鹿島アントラーズ 【広島】 マルコス・ジュニオール(後20) 【鹿島】 植田直通(前5) 鈴木優磨(前15) チャヴリッチ(後39) <span class="paragraph-title">【動画】佐野海舟の圧巻の持ち上がりからチャヴリッチがフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>佐野海舟<br>\<br><br>奪って運んで1人でお膳立て<br>仕上げはもちろんチャヴリッチ<br><br>明治安田J1第14節<br><PICK UP MATCH>広島×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br>DAZN freemiumで無料配信中!<br>視聴<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/TfWrkCkfvi">pic.twitter.com/TfWrkCkfvi</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790713135151673607?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:19 Wed3
浦和が原口元気の復帰後初ゴールなどでJ1残留確定! 2位広島はチャンス多数も痛恨3連敗、首位神戸と3pt差に【明治安田J1第36節】
10日、明治安田J1リーグ第36節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われ、ホームの浦和が3-0で勝利した。 現在15位の浦和はまだ残留が未確定。前節の横浜F・マリノス戦はゴールレスドローで終え、あと勝ち点「2」を積めば来シーズンもJ1での戦いとなる。横浜FM戦からは2人変更し、長沼洋一とマリウス・ホイブラーテンがスタメンに入った。 対するは2連敗でヴィッセル神戸に首位の座を明け渡し、自力優勝が消滅した2位広島。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL)との二足の草鞋にも苦労するなか、前節は京都サンガF.C.に0-1で敗れた。今節は京都戦から1人変わり、塩谷司が先発復帰した。 立ち上がりからチャンスを掴んだのは広島。右クロスから加藤陸次樹がオーバーヘッドを狙うと、セカンドボールに反応した中野就斗がボレー。わずかにゴール左へ外れる。 広島の攻撃を凌ぎつつ前に出ていく浦和だが、なかなかチャンスには繋げられず。浦和陣内での攻防が続く。 33分にはボックス手前の好位置で広島がFKを獲得。川辺駿が直接狙ったが、壁に阻まれ先制とはならない。 少ないチャンスを活かしたい浦和は43分、自陣から素早く縦に繋ぎ、ゴール前へ飛び出したのは関根貴大。長く持ち出したボールに追いつき、右足フィニッシュに持ち込んだが、シュートは枠の左に外れる。 すると45分、浦和がまたも速攻。渡邊凌磨、関根と繋ぎ最終ライン裏へ浮き球のパス。松尾佑介がGK大迫敬介との一対一を迎えると、ゴール左に落ち着いて決めた。 一方の広島もハーフタイム直前、最終ライン裏へ抜け出した加藤がシュートも、GK西川周作がビッグセーブ。その後のトルガイ・アルスランのループも右に外れ、浦和の1点リードで前半を終える。 勢い良く後半に入ったのは浦和。立ち上がり、左サイドから松尾が折り返すと、ファーでフリーの関根へ。シュートに持ち込んだが、今度はGK大迫敬介がビッグセーブを見せる。 さらに49分、左サイドの松尾の仕掛けからブライアン・リンセンがヘディング。ここもGK大迫が素早く反応し、外へ弾き出す。 ゴンサロ・パシエンシアの投入で同点ゴールを目指す広島だが、再びネットを揺らしたのは流れに乗る浦和。56分、松尾が左サイドからカットインすると、シュート性のボールに反応したのはリンセン。頭でコースを変え、大きな追加点を奪う。 苦しい展開となった広島は、斜めのランニングで最終ラインの裏を取った加藤が左足シュート。ミートしきれず枠を外してしまう。 さらに65分、またも加藤に決定機。松本泰志の縦パスからワンタッチでゴール前へ抜け出し、GK西川の逆を取ったシュート。これもわずかに左へ外れ、ことごとくチャンスを逃してしまう。 満田誠、柏好文も投入し、嫌な流れを断ち切ろうとする広島。72分には右クロスからパシエンシアがヘディングも、バーの上を越える。 ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウも送り込むと82分、ヴィエイラのボックス内でのキープからソティリウのダイレクトシュート。ゴール前を固める浦和に対し、わずかなコースを狙ったが、これも枠には収まらない。 すると86分、耐えていた浦和に決定的な3点目。自陣右サイドからカウンターを発動。前田直輝が持ち上がると、ゴール前に駆け上がっていた原口元気にラストパス。右ポストに当てながらネットを揺らし、途中出場の2人が勝利を手繰り寄せる。 最後まで1点を諦めなかった広島だが、後半アディショナルタイムの左CKからのシュートは、武田英寿がゴールラインぎりぎりでクリア。浦和が3発完封勝利を収め、J1残留が確定。広島は痛恨の3連敗で、今節ドローの首位神戸と勝ち点差が「3」に広がった。 浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島 【浦和】 松尾佑介(前45) ブライアン・リンセン(後11) 原口元気(後41) <span class="paragraph-title">【動画】原口元気がとどめを刺す! カウンターから浦和復帰後初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>浦和の素晴らしいパスワークからのゴール!<br>\<br><br>前田直輝の相手の股下を通すパスから最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E5%85%83%E6%B0%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#原口元気</a> が冷静にゴールへ流し込んだ!<br><br>明治安田J1第36節<br>浦和×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和広島</a> <a href="https://t.co/CEVMYiUE4x">pic.twitter.com/CEVMYiUE4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1855520626754179153?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 17:11 Sun4
9年ぶり優勝目指すG大阪が4強 重戦車ウェルトンのお膳立てから2点、J1首位広島を振り切る【天皇杯】
11日、第104回天皇杯準々決勝のサンフレッチェ広島vsガンバ大阪がエディオンピースウイング広島で行われ、1-2と勝利したG大阪がベスト4(準決勝)に一番乗りだ。 破竹の7連勝でJ1リーグ首位に躍り出た一方、つい先日ショッキングなYBCルヴァンカップ敗退があった広島。リーグ戦上位も4試合連続ドローと停滞感が出てきたG大阪。 序盤から広島が攻勢をかけたなか、先制点は14分のG大阪。重戦車ウェルトンが左からカットインし、ペナルティアーク付近で受けた山田康太がワントラップから右足弾を突き刺した。 すぐさま広島が同点に。16分、G大阪最終ラインの連携ミスから加藤陸次樹にボールが渡り、加藤は素早く右足を振り抜いた。威力も十分な一撃がゴール左隅に突き刺さる。 いまひとつギアが上がらないG大阪は、飲水タイム明けの70分に3枚替え。ダワン、福田湧矢、そして宇佐美貴史を投入し、ほどなくして勝ち越し点が生まれる。 そろそろ試合も終盤という79分、先制点と同じくウェルトンが左サイドからカットインの姿勢。中へ切れ込んで横パスを出し、受け手の岸本武流が思い切り右足を振り抜いた。 これを受け、広島は新加入の元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア、川辺駿、柏好文を投入。しかし、名古屋戦にて公式戦連勝が「10」でストップのチームは巻き返しならず。延長戦&PK戦を戦って中2日…天皇杯も敗退だ。 勝者は、昨年JFLの高知ユナイテッドSCに敗れて2回戦敗退を喫したG大阪。変則開催によって準決勝から参戦となった第100回大会以来のベスト4となり、2015年の第95回大会以来となる優勝まで、あと2勝となった。 サンフレッチェ広島 1-2 ガンバ大阪 【広島】 加藤陸次樹(前16) 【G大阪】 山田康太(前14) 岸本武流(後34) ▽9/18(水)【M84】 京都サンガF.C. vs ジェフユナイテッド千葉 ▽9/25(水)【M81】 横浜F・マリノス vs レノファ山口FC ▽9/25(水)【M83】 鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸 2024.09.11 20:30 Wed5
【J1注目プレビュー|第28節:広島vs柏】首位に迫る広島は6連勝へ、柏は残留へ勝ち点3を
【明治安田J1リーグ第28節】 2024年8月25日(日) 18:30キックオフ サンフレッチェ広島(2位/49pt) vs 柏レイソル(15位/33pt) [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-subtitle">◆ついに2位浮上、肉薄したい【サンフレッチェ広島】</span> 混戦状態の今シーズンのJ1リーグ。ここに来て急激に浮上しているチームの1つが広島だ。 2シーズン続けて3位に終わった広島。ミヒャエル・スキッベ監督の下で着実に力をつけていた中、今夏は川村拓夢、野津田 岳人、大橋 祐紀と3選手が海外へと飛び立った。 そのチームはトルガイ・アルスラン、川辺 駿と的確に補強。大橋の代わりは確保できていないが、チームは現在5連勝中と波に乗っている。 堅守をベースにした戦いは変わらず、成熟し始めたチームはついに2位に浮上。首位との勝ち点差は「4」となり、この先はプレッシャーをかけ続けられるか。2シーズン続けて3位という結果を残したチームは、悔しさと勝負強さを発揮して、勝ち続けたい。 気がかりなのはミッドウィークの天皇杯から中3日。ルヴァンカップも勝ち上がり、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)もこの後スタートする。すべてのコンペティションで安定的な結果を出すチームだからこその苦悩を乗り切れば、その先に輝くタイトルが待っている。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、塩谷司、川辺駿、東俊希 MF:満田誠、松本泰志 FW:加藤陸次樹 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class="paragraph-subtitle">◆残留争いの中、攻守のバランスを【柏レイソル】</span> 浦和レッズ戦が中止となったこともあり、リーグ戦の消化が1つ少ない柏。降格圏との勝ち点差は「5」と、安心はできない状況が続いている。 それでも前節は残留争いの直接のライバルである湘南ベルマーレにしっかりと勝利。後半戦は勝ち点を重ねられているだけに、このまま着実に積み上げていきたいところだ。 ミッドウィークは天皇杯でヴィッセル神戸を相手に敗戦。試合開始早々に失点し、悪いところが出てしまった。ただ、主軸の一部は休んでいただけに、リーグ戦にあとは集中するのみだ。 攻撃面は細谷真大が存在感を示している状況。あとは攻守のバランスをとりつつ、しっかりと勝ち点を重ねていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:松本健太 DF:片山瑛一、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:山田雄士、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、小屋松知哉 監督:井原正巳 2024.08.25 11:10 Sunセレッソ大阪の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon2
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon3
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat4
「これはあかん!!」「今までで一番刺さった」C大阪がリミテッドユニフォーム発表! 30年前のピンクからインスピレーション「やばいカッコ良すぎる」
セレッソ大阪は24日、2024リミテッドユニフォームを発表した。 今シーズンはクラブ創設30周年。リミテッドユニフォームのコンセプトは、クラブ設立当初の「ピンク」と、CEREZOが意味する「桜」の花弁からインスピレーションを受けたオリジナルデザインとなっている。 1994年設立当時を象徴するピンクのカラーリングで、脈々と受け継がれるCEREZO FAMILYへのリスペクトを表現し、ピンストライプを用いた桜花弁が過去と未来を繋ぐ、クラブ設立30周年を記念したデザインに仕上がった。 ファンは「カッコいい」、「買うしかない」、「デザインはいい」、「やばいカッコ良すぎる」、「絶対買うわ」、「これはあかん!!」、「今までで一番刺さった」と好評のようだ。 なお、着用試合は、7月20日(土)のアルビレックス新潟戦、8月7日(水)のFC町田ゼルビア戦、8月17日(土)の京都サンガF.C.戦が予定されている。 先行予約販売は、5/29(水)20:00~6/3(月)12:00まで、オンラインストアで受付。CEREZO STORE先行予約受付は5/30(木)11:00~6/2(日)19:00までとなる。販売予定数に達し次第、販売終了となる。 <span class="paragraph-title">【動画】C大阪がリミテッドユニフォーム発表! 30周年を記念したデザインは好評!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/namJgEIFzc">https://t.co/namJgEIFzc</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/sFzQFv0M0t">pic.twitter.com/sFzQFv0M0t</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1793945284617052556?ref_src=twsrc%5Etfw">May 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.24 22:05 Fri5