「かわいい~」ポツンと“1人”で観戦するジンベーニョに反響「ブラジル人助っ人かと思った」
2021.07.03 10:30 Sat
FC琉球のマスコットであるジンベーニョが大きな注目を集めている。Jリーグの公式ツイッターは2日、6月26日にホームで行われた明治安田生命J2リーグ第20節の松本山雅FC戦のキックオフ直前の様子を公開。整列する選手を映したカメラの後ろには、スタンドでポツンと1人で観戦しながら、両手でリズムをとるジンベーニョがしっかりと映っていた。
リモートマッチのためサポーターがおらず、目立っていたジンベーニョは琉球のMF富所悠とDF田中恵太の目にも入ったようで、ジンベーニョを指差しながら笑顔を見せていた。
このシーンがJリーグの公式ツイッターで公開されると、ジンベエザメをモチーフにしたジンベーニョの愛らしい姿に、「シュールだけどほんと可愛い」「激かわにょー!!!!」「かわいい~」と癒されるファンが続出。一方、これまでジンベーニョを知らなかったファンからは、その名前から「ブラジル人助っ人かと思った」「ドリブル上手そうな名前」といったコメントも寄せられた。
また、ジンベーニョの公式ツイッターも投稿を引用する形で「Jリーグしゃんにみつかったにょ トミしゃんとケイタしゃんなんでわらってるかにょ おうえんとどいたかにょ〜」と、いつものように語尾に「にょ」をつけて投稿している。
なお、試合はジンベーニョの応援の効果か、琉球が4-0で大勝を収めている。
リモートマッチのためサポーターがおらず、目立っていたジンベーニョは琉球のMF富所悠とDF田中恵太の目にも入ったようで、ジンベーニョを指差しながら笑顔を見せていた。
また、ジンベーニョの公式ツイッターも投稿を引用する形で「Jリーグしゃんにみつかったにょ トミしゃんとケイタしゃんなんでわらってるかにょ おうえんとどいたかにょ〜」と、いつものように語尾に「にょ」をつけて投稿している。
「Jリーグマスコット総選挙2021」では43位に沈んだジンベーニョだが、次回の総選挙の結果が楽しみだ。
なお、試合はジンベーニョの応援の効果か、琉球が4-0で大勝を収めている。
1
2
富所悠の関連記事

FC琉球の関連記事

J1の関連記事

記事をさがす
|
富所悠の人気記事ランキング
1
Jリーグと明治安田生命がタイトルパートナーを4年間延長! イベントで計測した中村憲剛の血管年齢はまさかの結果に…
▽14日、Jリーグと明治安田生命保険相互会社はJリーグタイトルパートナー契約の更新を発表した。契約期間は2019年1月1日から2022年12月31日までとなる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽同日、明治安田生命Jリーグタイトルパートナー契約調印式が都内で行われ、Jリーグの村井満チェアマンと明治安田生命の根岸秋男社長が登壇。さらには、2018シーズンの各リーグ王者である川崎フロンターレ、松本山雅FC、FC琉球から中村憲剛、橋内優也、富所悠が登壇した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽村井チェアマンは、今回の契約延長に際して「短期に終わらず、長期に進めていきたいという願いに応えて頂いた」とコメント。明治安田生命の協力の下、観客動員数もリーグ全体として成長していることを含め、「運命共同体」として共に進んでいきたいと語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽また、新シーズンから使用するタイトルマークも発表され、村井チェアマンは「明治安田生命様とJリーグを1つのデザインの中に収める、一体感を重視した内容となっております」とデザインのコンセプトを説明した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽今シーズンのJ1王者としてイベントに参加した中村憲剛は「個人的には、このロゴ。去年優勝して、初めて黄金のロゴをつけて今シーズンプレーすることができました。今シーズン優勝したことで、来シーズンもこのロゴをつけてプレーできることを嬉しく思っています。来年また優勝して、再来年このロゴをつけてプレーしたいと思います」とコメントした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw10.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽J2王者の橋内優也は「明治安田生命さまには、Jリーグ全体はもちろん、松本支店の方には店頭でのPR活動やスタジアムに足を運んでいただき、感謝しております。我々松本は、来年J1に再挑戦となります。引き続きよろしくお願いいたします」とコメント。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw11.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽J3王者の富所悠は「FC琉球は来年J2で戦いますが、しっかりリーグを盛り上げていきますのでよろしくお願いします」とコメントした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw6.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽調印式の後には、「みんなの健活プロジェクト」キックオフイベントが開催。松岡修造さん、広瀬アリスさんも登場した。松岡さん、広瀬さん、村井チェアマンには、根岸社長からアンバサダーとしての名刺が贈呈された。 ▽「みんなの健活プロジェクト」は2018年3月から指導。「健康増進商品」、「健康増進サービス」、「健康増進アクション」の3つの分野で新たな価値を提供するべく、様々な取り組みを実施していくプロジェクト。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw7.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽アンバサダーの松岡さんは「僕は応援するということが生き甲斐なので、人の心だけじゃなく、健康、身体を応援できるなんて素晴らしいことはないです」とコメント。広瀬さんは「10月にウォーキングイベントに参加させていただきましたが、みなさんに喜んで頂いたので、これからはアンバサダーとしてしっかりと盛り上げていきたいと思います」と語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw8.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽キックオフイベントでは、血管年齢測定を実施。松岡さんは、実年齢の51歳より若い49歳と診断。しかし、52点という結果には、「なんで?」と食い下がり、低い評価に納得がいかない様子だった。また、中村憲剛も血管年齢を測定。広瀬さんが測定した結果、実年齢38歳に対して、血管年齢は50歳とまさかの結果に。評価も34点と低く、現役アスリートのまさかの結果に会場もどよめいた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw9.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ◆村井満チェアマン 「明治安田生命様とJリーグの関係は、2014年に私がチェアマンに就任した年からご縁をいただきました。最初はJ1、J2のトップパートナー、J3のタイトルパートナーから始まりましたが、2015年からは、J1、J2、J3とすべてのカテゴリでタイトルパートナーとしてご支援をいただきました」 「この4年間、我々の悲願であった入場者1000万人というのを、毎年更新しております。明治安田生命の関係者の皆様、お客様、地域の皆様が、95万人スタジアムにいらっしゃいました。今年度は33万人にご縁を繋げていただきました」 「契約の更新にあたってのベースの考えとして、Jリーグの理念がございます。サッカーの水準向上、および普及ということを第一に掲げておりますが、先日鹿島アントラーズがアジアでチャンピオンになりましたのも、そして川崎フロンターレが連覇をし、世界も驚くような高い技術レベルのサッカーができるようになったのも。そして、森保ジャパンとしてプレーする堂安律選手、中島翔哉選手は2016年のJ3に参戦が果たしています。堂安選手はプロ初ゴールを盛岡戦で決めるなど、そう行った出場機会が彼らを導いている。明治安田生命様の支えがいかにJリーグのサッカーの水準向上に寄与しているかということ」 「2番目は、豊かなスポーツ文化を振興しよう。国民の心身の健全な発達に寄与しよう。Jリーグが一番大事にしているど真ん中の理念でございますが、全国でのサッカー教室、今回発表される健活プロジェクト、様々な機会を通じて、スポーツが持っている可能性を存分に引き出していただいております」 「また、世界の強豪チームを招いて、ワールドチャレンジを開催しておりますが、理念の3番目の国際交流、国際親善、この辺りにも後援頂いております。Jリーグが大事にしている理念において、明治安田生命様がサポートしてくださっている。こういった関係は、短期に終わらず、長期に進めていきたいという願いに応えて頂いたと理解しております」 「今回のタイトルマークには、明治安田生命様とJリーグを1つのデザインの中に収める、一体感を重視した内容となっております。パートナーとの関係というよりは、あえて私の考えで言えば、運命共同体として一緒になって日本の文化、スポーツ文化、元気になる社会、健康な国づくりに正面から共に手を携えていきたいと思います。2019年シーズンのJリーグは、39の都道府県に八戸を含めて55のクラブが皆様をお迎えいたします。2019シーズンも明治安田生命様共々、よろしくお願いいたします」 2018.12.14 19:50 FriFC琉球の人気記事ランキング
1
琉球、澤田将がポルティモネンセU-23に完全移籍 「とても素晴らしい2年間でした」
FC琉球は30日、MF澤田将(19)がポルトガルのポルティモネンセU-23に完全移籍する旨を発表した。 澤田は2015年の頃からスペインに渡り、サバデルのアカデミーでプレー。そうした異色の経歴を持ち、2021年に琉球入りした。 その琉球での2年間では出場機会を掴めなかったが、活躍の場を再び欧州に移す運びに。感謝の思いとともに別れの挨拶をした。 「FC琉球に関わる皆様、2年間とてもお世話になりました。昨シーズン、今シーズン共に試合に絡めず、とても悔しい2年間でしたが、私を育ててくれた事に感謝しています。沖縄のとてもいい環境の中でサッカーができた事、そして沢山の方々に出会い、支えられて、とても素晴らしい2年間でした。ほんとにありがとうございました。またFC琉球に戻って来られるような選手に成長して行きたいと思いますので、これからも応援宜しくお願いします」 2022.12.30 11:25 Fri2
琉球FW清水慎太郎が突然の契約解除…今季加入しJ2で32試合出場も7月に規律違反で謹慎処分
FC琉球は26日、FW清水慎太郎(29)との契約解除を発表した。なお、21日付で契約は解除されているとのことだ。 清水は埼玉県出身で、西武台高校から大宮アルディージャへと入団。ファジアーノ岡山や水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経て、2020年に岡山へと完全移籍。今シーズンから琉球へ完全移籍しプレーしていた。 今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで32試合に出場し6得点を記録。途中出場がメインだったが、ほとんどの試合に出ていた中での契約解除となった。 清水は7月に新型コロナウィルス感染症拡大抑止に向けた国による緊急事態措置期間が継続されている中、県対処方針に加えクラブ行動規律違反が認められ、1週間の謹慎処分と減俸処分を下されていた。 2021.10.26 19:17 Tue3
琉球がプロ1年目のDF上原牧人と契約更新「チームの為に全力で頑張ります」
FC琉球は19日、DF上原牧人(23)との契約更新を発表した。 沖縄県出身の上原は、那覇西高校から城西国際大学を経て、2020年に特別指定選手となると、今シーズンから正式に琉球へと入団した。 特別指定選手ながら、明治安田生命J2リーグで15試合に出場し1得点を記録すると、プロ1年目の今シーズンは、5月に右大腿二頭筋肉離れ、7月に左ヒザ内側側副じん帯損傷と2度の負傷で離脱。10試合の出場に終わっていた。 上原はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもFC琉球でプレーさせていただくことになりました。J1昇格に向けて、強い覚悟を持ちチームの為に全力で頑張ります」 「来シーズンも熱い応援とサポートをよろしくお願いします」 2021.12.19 11:13 Sun4
琉球、34歳DF福井諒司が現役引退…水戸や東京Vでもプレー 「一年一年がとても貴重な経験であり大切な財産」
FC琉球は10日、DF福井諒司(34)の現役引退を発表した。 ガンバ大阪やセレッソ大阪の下部組織で育った福井は2010年に福岡大学から東京ヴェルディへ入団。ギラヴァンツ北九州や、柏レイソル、レノファ山口FCを経て、2016シーズン途中から水戸ホーリーホックに期限付き移籍した。 水戸加入後はすぐにレギュラーの座を獲得し、2017年から完全移籍に移行。その後も主力として活躍したが、2018シーズン後半から出場機会を減らすと、2019年から琉球に活躍の場を移した。 琉球では初年度から主力に定着すると、3シーズンで明治安田生命J2リーグで通算65試合に出場し、1得点を記録。しかし、昨季はJ2で12試合の出場にとどまり、シーズン終了後の退団が決定した。 通算成績ではJ1リーグ3試合出場、J2リーグ225試合出場で10得点を記録した福井は現役引退に際して感謝の言葉を残している。 「この度引退する事を決意しました。Jリーガーとして12年間サッカーを続けて来られたのも今まで出会った全ての方々のおかげだと感じています。東京ヴェルディ、ギラヴァンツ北九州、柏レイソル、レノファ山口、水戸ホーリーホック、そしてFC琉球。所属させていただいたクラブで様々な出会いや支えがあり、ここまで続けることができました」 「一年一年がとても貴重な経験であり大切な財産になりました。この経験をこれからのセカンドキャリアに生かしていき、支えていただいた皆さまに恩返しできるよう頑張っていきたいと思います。応援してくれた皆さま本当にありがとうございました」 2022.01.10 12:23 Mon5