J3降格が決定したギラヴァンツ北九州は5日、声明を発表した。
前節を終えた時点で降格圏の20位に位置していた北九州。残留圏への浮上は叶わない状況だったが、勝ち点上は19位に浮上できる可能性。J3の結果次第ではJ2に残留できる可能性が残されていた。
そんな中迎えた最終節は、7位のモンテディオ山形との一戦。192021.12.05 22:35 Sun
今シーズン限りで現役を引退する大宮アルディージャのDF河本裕之が、最終節後に引退セレモニーを行い挨拶した。
河本は兵庫県出身で、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏2021.12.05 21:37 Sun
川崎フロンターレは5日、GKコーチを務めた菊池新吉氏(53)の退任を発表した。
現役時代はヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)や川崎Fでプレー。日本代表としても活躍した菊池氏は、引退後に指導者の道へと進む。
東京Vの育成部門やJFAトレセン、U-16日本代表など育成年代のGK指導に当たったほか、東京V、栃木2021.12.05 21:13 Sun
浦和レッズの元日本代表DF槙野智章が、ファンへの感謝と残り試合への強い思いを綴った。
2012年に浦和入りし、対人守備だけでなく、底抜けに明るい性格でチームを統率した槙野。チームとしてもAFCチャンピオンズリーグ(ACL)や天皇杯、Jリーグカップなどのタイトルに貢献した。
在籍10年目の今季はシーズン当初こ2021.12.05 20:55 Sun
ヴァンフォーレ甲府は5日、2022シーズンのユニフォームサプライヤーおよびデザインを発表した。
5年ぶりのJ1復帰を目指して臨んだ今季の甲府は、23勝11分け8敗の勝ち点「80」の3位でシーズンを終えた。2017年に降格して以降9位、5位、4位と着実に順位を上げてきたが、2位の京都サンガF.C.には勝ち点「4」及2021.12.05 19:55 Sun
大宮アルディージャは5日、霜田正浩監督(54)との契約更新を発表した。
霜田監督は、JFL時代の徳島ヴォルティス(大塚製薬徳島ヴォルティス)のコーチとして指導者のキャリアをスタート。京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)ではユースやジュニアユースの監督を務めたほか、強化部長補佐も務め、FC東京でも強化部長補佐2021.12.05 19:46 Sun
京都サンガF.C.は5日、2022シーズンで使用するユニフォームのデザインを発表した。
今季の京都は曺貴裁新監督の下、クラブスローガンに『一心』、チームスローガンに『HUNT3』を掲げ、明治安田生命J2リーグの42試合を24勝12分け6敗の2位でフィニッシュ。12年ぶりのJ1昇格を決めていた。
トップカテゴ2021.12.05 18:55 Sun
横浜F・マリノスは5日、笛系音による、試合妨害行為についての最終調査報告を行った。
この件は、9月18日に開催された明治安田生命J1リーグ第29節名古屋グランパス戦で、試合中に笛のような音が鳴り、両チーム選手の動きが滞る事象が発生。試合後にはSNS上で、ケヴィン・マスカット監督が笛のような音の発生源だと目が向けら2021.12.05 18:48 Sun
Jリーグの村井満チェアマンが、逆転での明治安田生命J3リーグ優勝を決めたロアッソ熊本へ祝福のメッセージを送った。
熊本はJ3最終節を迎えた段階で3位に位置。勝利すればJ2への昇格を決められる中、優勝には2位のいわてグルージャ盛岡の結果が重要となっていた。
その熊本は、FC岐阜をホームに迎えた試合で前半はゴー2021.12.05 18:35 Sun
サガン鳥栖は5日、2022シーズンの強化体制について発表。クラブOBの3名が加わる事となった。
今シーズンもユース出身の選手を中心に、多くの選手を迎え入れて戦った鳥栖。シーズン当初は、堅守が光り上位を争っていた。
しかし、後半戦はFW林大地がシント=トロイデンへ移籍するなどした中、徐々に成績が残せなくなり、2021.12.05 18:01 Sun
鹿島アントラーズは5日、相馬直樹監督(50)が契約満了により退任することを発表した。
アントニオ・カルロス・ザーゴ監督の解任を受け、4月にコーチから就任した相馬監督。引き受けた際のチームは15位と2年連続で低迷していた中、残留争いを強いられる状況だった。
しかし、初陣となった徳島ヴォルティス戦で勝利すると、2021.12.05 17:45 Sun
明治安田生命J3リーグの全日程が5日に終了。FC岐阜のMF川西翔太が得点王に輝いた。
岐阜の背番号10を背負う川西は、今シーズンのJ3リーグで26試合に出場。2試合のみ欠場したが、自身のキャリアハイだった昨シーズンの10得点を上回り、13得点を記録。見事にJ3の得点ランキングで1位に立った。
チームは上位を2021.12.05 17:28 Sun
5日、2021シーズンのJリーグの全日程が終了した。
13時に11試合が同時キックオフを迎えた明治安田生命J2リーグは、ザスパクサツ群馬、ツエーゲン金沢、大宮アルディージャ、SC相模原の4クラブが残留を争った。
残り1つとなっていた降格圏のクラブ。群馬と大宮は大宮のホームNACK5スタジアム大宮で行われた。2021.12.05 16:29 Sun
5日、明治安田生命Jリーグ最終節の7試合が行われた。
首位に立っているテゲバジャーロ宮崎は、前節で全日程が終了。最終節は試合がない状況で、優勝の報告を待つ状況となっている。
2位のいわてグルージャ盛岡は、13位のアスルクラロ沼津とアウェイで対戦。3位のロアッソ熊本はホームでFC岐阜と対戦。岩手は引き分け以上2021.12.05 16:06 Sun
明治安田生命J2リーグの今季日程が5日の最終節をもって終了。ジュビロ磐田のFWルキアンがJ2得点王争いを制した。
出場停止の第36節こそ欠場したルキアンだが、それ以外の全試合に出場して、J2優勝でJ1昇格を決めたチームの主砲として稼働。第3節で初ゴールをマークすると、第5節から9節にかけて5戦連発の6得点した。第2021.12.05 15:59 Sun
ツエーゲン金沢が明治安田生命J2リーグの残留争いから生還した。
41試合を消化して、勝ち点40で17位につける金沢。16位のザスパクサツ群馬、18位の大宮アルディージャ、19位のSC相模原と残留を争うなか、5日に敵地で行われた最終節では2位フィニッシュでのJ1昇格が決めた京都サンガF.C.と対戦した。
勝て2021.12.05 15:07 Sun
明治安田生命J2リーグ最終節、東京ヴェルディvsSC相模原が5日に味の素スタジアムで行われ、3-0でホームの東京Vが勝利を収めた。
19位SC相模原(勝ち点38)にとっては、勝てば残留を決められる一戦。18位大宮アルディージャ(勝ち点39)と16位ザスパクサツ群馬(勝ち点41)が直接対決、かつ得失点差で相模原が群2021.12.05 15:07 Sun
5日、明治安田生命J2リーグ最終節の大宮アルディージャvsザスパクサツ群馬がNACK5スタジアム大宮で行われ、3-1で大宮が勝利した。
J2残留が確定していない両チームの対戦。残留ラインギリギリの18位大宮はホームで勝利すれば残留が確定、一方16位の群馬は引き分けでも残留が確定するという状況だ。
勝てば自力2021.12.05 14:57 Sun
清水エスパルスは5日、DF井林章の負傷を報告した。
今年6月に出場機会を求め、サンフレッチェ広島から加入した井林は11月27日に行われた明治安田生命J1リーグ第37節の浦和レッズ戦で負傷。右ヒザ関節の関節内骨折で全治まで3カ月を要する見込みだ。
清水入り後は明治安田生命J1リーグ16試合に出場。第23節の横2021.12.05 13:30 Sun
Jリーグは5日、2021シーズンの「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手18名を発表した。
当該シーズンの12月31日時点で21歳以下で、シーズン19試合以上の出場選手であり、過去に同賞および新人王を受賞していない選手が今回の候補メンバーとなった。
上位陣では3位のヴィッセル神戸DF小林友希、4位の鹿島アン2021.12.05 12:43 Sun
Jリーグが5日、11月・12月度のJ1リーグにおける「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」の発表。川崎フロンターレの元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンが今季2度目の受賞を果たしている。
レアンドロ・ダミアンは全5試合に出場して、6ゴールを記録。ラスト4試合は4戦連発の6ゴールと荒稼ぎして、23ゴール2021.12.05 12:30 Sun
Jリーグは5日、2021シーズンの優秀選手賞31名を発表した。
J1の18クラブの監督、選手の投票結果をもとに決定した31名には、圧倒的な強さで連覇を達成した川崎フロンターレから最多の10名が選出。一方で2位の横浜F・マリノスからは3名と上位では最も少ない選出となった。
また、3位のヴィッセル神戸からは5名2021.12.05 11:28 Sun
FC東京は5日、森下申一監督(60)の退任を発表した。
GKコーチだった森下監督だが、先月11月に長谷川健太監督の辞任を受け、指揮官に昇格。明治安田生命J1リーグ第36節からの3試合でチームの指揮を執り、1勝1分け1敗だった。
このままクラブを離れるという森下監督はクラブを通じて、別れの挨拶とともに、ファン2021.12.05 10:30 Sun
FC東京は5日、レバノン代表DFジョアン・オマリ(33)との契約満了を発表した。
ジョアン・オマリは出生地のドイツでプロキャリアをスタートさせると、トルコやUAEを渡り歩き、2018年8月のサガン鳥栖入りで初来日。その後、アル・ナスルSCに一旦戻るが、2019年7月にヴィッセル神戸入りした。
そして、2022021.12.05 10:14 Sun